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小児の感染症
  • 森本直也

  • 問題数 65 • 10/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    新生児の主な感染症として、〇〇〇、〇〇〇がある。

    敗血症, 髄膜炎

  • 2

    新生児の髄膜炎、敗血症の主な病原体は〇〇菌やB群溶血性〇〇〇球菌(溶連菌)がある。

    大腸, レンサ

  • 3

    乳児期の敗血症、髄膜炎の主な病原体として、〇〇〇菌や〇〇〇菌、〇〇〇〇〇〇〇菌がある。

    髄膜炎, 肺炎球, インフルエンザ

  • 4

    乳児期の主な感染症に百日咳があり、病原体は〇〇〇菌である。

    百日咳

  • 5

    乳児期に突発性発疹があり、病原体として、ヒト〇〇〇〇ウイルス〇型がある。

    ヘルペス, 6

  • 6

    乳児期の急性細気管支炎の主な病原体は、〇〇ウイルス、〇〇〇〇〇〇〇〇〇ウイルスがある。

    RS, パラインフルエンザ

  • 7

    幼児期に水痘(みずぼうそう)があり、病原体は、〇〇・〇〇〇〇ウイルスである。

    水痘, 帯状疱疹

  • 8

    幼児期の溶連菌感染症の病原体はA群〇〇菌である。

    溶連

  • 9

    幼児期に麻疹があり、病原体は〇〇ウイルスである。

    麻疹

  • 10

    幼児期~学童期にかけて風疹(〇〇はしか)があり、病原体は〇〇ウイルスである。

    3日, 風疹

  • 11

    幼児期~学童期に流行性耳下腺炎があり、病原体は〇〇〇〇ウイルスである。

    ムンプス

  • 12

    幼児期~学童期に溶連菌感染症があり、病原体はA群〇溶連菌である。

    β

  • 13

    乳児期と学童期に伝染性単核球症があり、病原体は〇〇ウイルスである。

    EB

  • 14

    小児の細菌性肺炎では、年齢によって頻度の高い菌が異なる事が特徴である。 新生児→〇〇菌 乳児期→〇〇〇〇菌 幼児期→〇〇〇菌 学童期→〇〇〇〇〇〇〇

    大腸, ブドウ球, 肺炎球, マイコプラズマ

  • 15

    小児の感染症による発熱には解熱剤として、〇〇〇〇〇〇〇〇〇を第1選択とする。

    アセトアミノフェン

  • 16

    小児で〇〇〇〇〇の処方は副作用の危険性が高いうえに、水痘やインフルエンザ罹患時にまれに〇〇症候群を発症する。

    アスピリン, ライ

  • 17

    麻疹は〇〇感染、〇〇感染、〇〇感染で生じる疾患である。

    空気, 飛沫, 接触

  • 18

    麻疹は1~2歳ごろからの不顕性感染はまれで、〇〇%以上が発症する。

    95

  • 19

    麻疹ウイルスが中枢神経系に長期的に持続感染することで、亜急性硬化性〇〇〇(SSPE)を発症することがある。

    全脳炎

  • 20

    麻疹の2大死因は〇〇と〇〇である。

    脳炎, 肺炎

  • 21

    麻疹は解熱後〇日を経過するまで出席停止とする。

    3

  • 22

    麻疹の定期予防接種として、麻疹風疹混合(MR)ワクチンを〇回接種する。

    2

  • 23

    麻疹の潜伏期間は約〇〇日。

    10

  • 24

    麻疹の三大症状は〇〇〇症状、〇〇、〇〇〇発熱である。

    カタル, 発疹, 二峰性

  • 25

    麻疹にて、発疹の2日前頃のカタル期に〇〇〇〇〇班がみられる。(頬粘膜に出現する〇い斑点)

    コプリック, 白

  • 26

    麻疹の発疹は〇峰目の発熱と同時に見られ、耳後・頸部→体幹の順で出現し、性状は〇〇性で濃く〇〇性で、色素沈着を〇〇消退する。

    二, 密着, 融合, 残し

  • 27

    麻疹は曝露後〇〇時間以内には緊急〇〇〇〇の接種を考慮する。

    72, ワクチン

  • 28

    麻疹は曝露後〇日以内に免疫〇〇〇〇〇製剤を筋肉注射すれば、発症を予防することが出来ることもある。

    6, グロブリン

  • 29

    麻疹でのカタル期は感染力が〇い。

  • 30

    風疹は〇〇感染により生じる急性の発疹性感染症である。

    飛沫

  • 31

    風疹は妊婦が感染した場合、胎児に先天性〇〇症候群(CRS)か生じることごある。

    風疹

  • 32

    先天性風疹症候群とは妊娠〇〇週ごろまでに母体が風疹に感染し、ウイルスが経胎盤感染することにより、新生児に先天性〇〇〇、〇〇、〇〇〇などが生じる。

    20, 白内障, 難聴, 心奇形

  • 33

    風疹は〇〇が〇〇するまで出席を停止する。

    発疹, 消失

  • 34

    風疹の予防接種として麻疹風疹混合(MR)ワクチンを〇回接種する。

    2

  • 35

    風疹の潜伏期間は〇~〇週間である。(平均16~18日)

    2, 3

  • 36

    風疹の三大症状は〇〇〇〇腫脹、〇〇(小紅斑、紅色丘疹)、〇〇である。

    リンパ節, 発疹, 発熱

  • 37

    風疹の初発症状は〇〇部、〇〇部の圧痛を有したリンパ節腫脹がみられる。

    後頭, 耳介

  • 38

    風疹は発熱同時に発疹が〇〇→〇〇→〇〇の順に出現する。

    顔面, 体幹, 四肢

  • 39

    風疹の発疹は〇〇性で淡く、融合しない発疹で、色素沈着を〇〇ない。〇日~〇日で消退する。

    散在, 残さ, 2, 3

  • 40

    風疹は自然軽快するため、症状に合わせた〇〇療法を行う。

    対症

  • 41

    水痘とはヘルペスウイルス群に属する水痘・帯状疱疹ウイルスが主に〇〇感染することにより生じる。

    空気

  • 42

    水痘の好発年齢は〇~〇歳であり、感染力は〇〇に次いで高い。

    2, 8, 麻疹

  • 43

    水痘は全ての発疹が〇〇〇するまで出席停止とする。

    痂皮化

  • 44

    水痘の定期予防接種として水痘の生ワクチンを〇回接種する。

    2

  • 45

    水痘の潜伏期間は〇~〇週間(10日~21日)であり、発熱、発疹をもって発症する。発疹は〇〇に多く、顔や四肢には少ない。

    2, 3, 体幹

  • 46

    水痘は一般的に抗ウイルス薬の〇〇〇〇〇〇またはバラシクロビル塩酸塩が有効である。

    アシクロビル

  • 47

    急性細気管支炎の胸部エックス線撮影で両肺野の〇〇〇(気腫)初見あり。

    過膨張

  • 48

    急性細気管支炎は〇週間程度で自然治癒するため、〇〇療法が中心となる、

    2, 対症

  • 49

    百日咳は〇〇感染により生じる。

    飛沫

  • 50

    百日咳は特有の〇が消失するまで、または〇日間の抗菌薬による治療が終了するまで出席停止とする。

    咳, 5

  • 51

    百日咳の潜伏期間は1~2週間であり、その後に続く病期には〇〇〇期間(1~2週間)、〇〇期(2~6週間)、〇〇期(2週間以上)の3つの段階がある。

    カタル, 痙咳, 回復

  • 52

    百日咳で感染力が最も強いのは〇〇〇期。

    カタル

  • 53

    百日咳はリンパ球増多を特徴とする。〇〇〇増多がみられる。

    白血球

  • 54

    百日咳は〇〇〇〇〇〇系抗菌薬が有効(エリスロマイシン)

    マクロライド

  • 55

    流行性耳下腺炎は〇〇〇〇ウイルスの〇〇感染や接触感染により生じる〇〇〇の腫脹を特徴とする疾患。

    ムンプス, 飛沫, 耳下腺

  • 56

    流行性耳下腺炎は〇〇期(特に3~6歳)に好発する。小児では1/3が〇〇〇感染となる。

    幼児, 不顕性

  • 57

    流行性耳下腺炎の潜伏期間は〇~〇週間(平均18日前後)

    2, 3

  • 58

    流行性耳下腺炎は耳下腺、顎下線または舌下腺の腫脹が発現したあと〇日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで出席停止とする。

    5

  • 59

    流行性耳下腺炎はムンプス生ワクチンを〇回接種が推奨されている。(任意接種)

    2

  • 60

    乳児性下痢症は〇ヶ月~〇歳児に多く、ウイルスや最近の感染により発熱、嘔吐、下痢を起こす。

    6, 2

  • 61

    乳児性下痢症は〇〇ウイルス、〇〇ウイルス、〇〇〇ウイルスによるものが多い。

    ロタ, ノロ, アデノ

  • 62

    乳児性下痢症にてロタウイルス感染では〇色の〇〇性下痢が認められる。

    白, 水様

  • 63

    ロタウイルスは〇~〇先、ノロウイルスは〇から〇、アデノウイルスは〇〇性に流行。

    冬, 春, 秋, 冬, 通年

  • 64

    乳児性下痢症は下痢のため炭酸水素イオンを喪失し、代謝性〇〇〇〇〇〇、となり、重篤な〇〇症を引き起こす。

    アシドーシス, 脱水

  • 65

    麻疹は解熱後〇日を経過するまで出席停止とする。

    3