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臨床薬理学
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  • 問題数 63 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    抗不整脈としても、局所麻酔薬としても用いられる薬物は次のどれか

    リドカイン

  • 2

    心電図のQRS波が表すものは次のどれか

    心室筋の収縮

  • 3

    鎮咳・去痰薬とその作用点について正しいのはどれか、一つえらべ

    鎮静薬→咳中枢(延髄)

  • 4

    骨粗しょう症にたいして用いられる薬剤について正しい記述はどれか、一 つえらべ

    ビスホスホネート製剤は消化性潰瘍に注意が必要である

  • 5

    抗炎症・鎮痛・解熱薬 痛風薬 関節リュウマチ薬 循環器薬 炎症性疼痛を引き起こす生理活性物質(メディエーター)は次のどれか。 解答は下記から選べ

    プロスタグランディン類, ブラジキニン

  • 6

    食欲不振・消化不良に対して用いられる薬剤で、誤っているものを一つえ らべ

    交感神経刺激薬

  • 7

    βラクタム薬の主な耐性メカニズムはどれか、一つえらべ

    酵素産生による分解作用

  • 8

    シクロホスファミドで最もよく見られる副作用を、次の選択肢から一つ選べ

    出血性膀胱炎

  • 9

    75歳男性、5日前より頻回の下痢、発熱あり急性腸炎との臨床診断にて CMZ(ゼフメタゾール)が投与されていたが、症状の改善が乏しい状態。 初診時に提出していた培養の結果、大腸菌が検出された。また、同時に提 出していた薬剤感受性結果を示す。この時点で抗菌剤の適切な選択はどれ か、一つえらべ。

    MEPMに変更する

  • 10

    悪性腫瘍治療に関する看護上の留意点のうち誤っているものを、次の選択肢から一つ選べ

    終末期がん患者の疼痛管理にモルヒネを使用すると生命予後を短縮する

  • 11

    Na+-K+ポンプを阻害し、細胞内のカルシウムを上昇させることで心収縮力 を増強させる心不全の治療薬は次のどれか。一つ選べ。

    ジキタリス

  • 12

    痛風の急性発作の際に使用される薬物は次のどれか

    コルヒチン

  • 13

    経口血糖降下薬について正しい記述はどれか、一つえらべ

    DPP-4阻害薬はGLP-1の不活化を抑制する

  • 14

    生殖器系作用薬についての記述で正しいのはどれか、一つえらべ

    オキシトシンには乳汁分泌作用がある

  • 15

    抗腫瘍薬の副作用が比較的生じにくい臓器・組織を、次の選択肢から一つ 選べ

    脳組織

  • 16

    アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)でよくみられる副作用の「空 咳」の発症に関わる生理活性物質は次のどれか。一つ選べ。

    ブラジキニン

  • 17

    ステロイド性抗炎症薬の作用として誤っているのはどれか、一つえらべ

    リポコルチン産生を抑制する

  • 18

    次の呼吸器系作用薬の中で、TDMが必要な薬剤はどれか、一つえらべ

    テオフィリン

  • 19

    交感神経β2刺激薬の作用として正しいのはどれか、一つえらべ

    血管拡張作用

  • 20

    胃潰瘍の攻撃因子を軽減する薬剤について正しいのはどれか、一つえらべ

    H2ブロッカーの副作用に反跳現象がある

  • 21

    NSAIDS(非ステロイド性抗炎症薬)による胃腸管障害の原因について、次 の文章の(①)(②)に入る用語の組み合わせで最も適当なものはどれか NSAIDSは( ① )阻害により、胃粘膜防御因子の( ② )を減少させ るから。

    ① シクロオキシゲナーゼ ② プロスタグランジン

  • 22

    数十年来、便秘に対し大腸刺激性下剤を用いている患者が排便困難を訴え ています。誤った対応・投薬はどれか

    大腸刺激性下剤の投与量を増量する

  • 23

    制酸剤についての記述で正しいのはどれか、一つえらべ。

    アルミニウム製剤は透析患者では禁忌である

  • 24

    麻薬性鎮痛薬モルヒネの作用する受容体はどれか

    オピオイド受容体

  • 25

    狭心症発作の際のニトログリセリン投与方法として最も適しているのは

    口腔投与

  • 26

    上部内視鏡検査で抗コリン薬を投与する際に、適切な説明はどれか、一つ えらべ

    検査の際は、自分で運転してこないよう説明する

  • 27

    作用点がDNA分裂阻害に関わる最も適切な抗腫瘍薬を次の選択肢から一つ 選べ

    微小管阻害剤

  • 28

    次のような副作用を誘発する抗炎症薬はどれか。 ・免疫抑制 ・高血糖 ・骨粗しょう症 ・満月様顔貌

    ステロイド性抗炎症薬

  • 29

    気管支喘息に対するステロイド吸入療法について正しいのはどれか、一つ えらべ

    副作用は内服より少ない

  • 30

    抗腫瘍効果を比較的得にくい腫瘍を、次の選択肢から一つ選べ

    大腸癌

  • 31

    甲状腺機能亢進症に対する治療薬として正しいのはどれか。一つ選べ。

    131I のベータ線

  • 32

    次の抗腫瘍薬の作用点うち、DNA 合成阻害に関わる薬剤はどれか、次の選択肢から一つ選べ

    代謝拮抗薬

  • 33

    尿細管のループで作用する利尿薬は次のどれか

    フロセミド

  • 34

    ウイルスに無効な消毒薬はどれか,2つ選べ。

    ベンザルコニウム塩化物, クロルヘキシジングルコン酸塩

  • 35

    シクロホスファミドで最もよく見られる副作用を、次の選択肢から一つ選べ

    出血性膀胱炎

  • 36

    次の呼吸器系作用薬の中で,TDM が必要な薬剤はどれか。一つ選べ。

    テオフィリン

  • 37

    前立腺肥大症に対する抗アンドロゲン薬の副作用として間違っているのはど れか。一つ選べ。

    体重減少

  • 38

    悪性腫瘍治療に関する看護上の留意点のうち誤っているものを、次の選択 肢から一つ選べ

    抗腫瘍療法に伴う有害事象は、患者が不安になるのでできるだけ説明しない

  • 39

    気管支喘息の既往のある患者さんに対して、使用するのが最も好ましくな い薬物は次のどれか

    非選択的 β 受容体拮抗薬

  • 40

    抗腫瘍薬の副作用が比較的生じにくい臓器・組織はどれか、次の選択肢か ら一つ選べ

    脳神経細胞

  • 41

    68 歳の男性。1週間前より心窩部痛を自覚し改善しないため近医を受診し た。上部内視鏡を受ける際,抗コリン薬を投与された。 看護師がこの患者に行う説明で適切なのはどれか。一つ選べ。

    検査後,排尿困難を生じる可能性がある。

  • 42

    心房細動について誤っているのはどれか。一つ選べ

    発見すればすぐに除細動をする必要がある

  • 43

    睡眠時無呼吸症候群の原因にならないものはどれか。一つ選べ。

    耳下腺炎

  • 44

    食欲不振・消化不良に対する薬物として誤っているのはどれか。一つ選べ。

    マジンドール

  • 45

    78 歳の男性。数年来,便器傾向のためセンノシドを内服している。 下腹部痛と便意を訴えるが3日以上排便がなく,浣腸を行うと硬い便塊のあと に 多量の軟便が排泄されることが数回続く。 既往歴に消化管疾患や痔はない。腎機能低下を指摘されたことがある。 今後の排便に対する薬物治療として最も適切なのはどれか。一つ選べ。

    上皮機能変容薬に切り替える。

  • 46

    骨粗しょう症の治療薬として間違っているのはどれか。一つ選べ。

    甲状腺製剤

  • 47

    高血圧治療に用いるカルシウム拮抗薬の作用発揮機序は次のどれか

    血管平滑筋の L 型カルシウムチャンネル遮断による平滑筋の弛緩

  • 48

    経口血糖降下薬でインスリン分泌作用を持たないものはどれか。二つ選 べ。

    ビグアナイド系, インスリン抵抗性改善薬

  • 49

    抗菌薬の特徴的な副作用の組み合わせで正しいのはどれか。一つ選べ。

    アミノグリコシド系 ー 聴覚障害

  • 50

    抗生物質の耐性化のメカニズムとして誤っているのはどれか。一つ選べ。

    β ラクタマーゼの阻害

  • 51

    気管支拡張薬(β2刺激薬)の注意すべき副作用として正しいのはどれか。 一つ選べ。

    心悸亢進

  • 52

    抗腫瘍効果を比較的得られやすい腫瘍を、次の選択肢から一つ選べ

    急性白血病

  • 53

    β―ラクタム薬として正しいのはどれか。一つ選べ。

    カルバペネム系

  • 54

    心不全の治療薬としても狭心症の治療薬としても用いられるのは次のどれ か

    β 受容体拮抗薬(β 遮断薬)

  • 55

    間質性肺炎

  • 56

    アスピリン

  • 57

    心悸亢進

  • 58

    ビグアナイド系, インスリン抵抗性改善薬

  • 59

    微小管阻害剤

  • 60

    アプレピタント(NK1受容体阻害)

  • 61

    フェニトイン

  • 62

    βラクタマーゼの阻害

  • 63

    カルシウム拮抗薬