問題一覧
1
肉体的、精神的および社会的に完全によい状態
健康
2
WHoが定義する健康の概念で正しいのは
万人の有する基本的権利
3
憲法第25条で国が努めなければならない
公衆衛生の向上
4
すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
第25条
5
日本国憲法第25条
国民の生存権
6
疾病予防、寿命の延長、
ウインスローの公衆衛生の定義
7
①健康増進②特殊予防 健康教室、衛生教育、食生活改善
1次予防
8
①早期発見②早期治療 スクリーニング、検診、合併症の予防
2次予防
9
①機能喪失防止②アフターケア③社会復帰の促進
3次予防
10
一次予防は?
健全な生活習慣づくり
11
一次予防は?
性感染症予防のためのコンドーム
12
新生児マススクリーニング
2次予防
13
リハビリ
三次予防
14
人工透析
三次予防
15
人口統計
人口静態統計, 人口動態統計
16
人口を特定の瞬間でとらえた状態
人口静態
17
人口静態統計は何年ごと
5年
18
0〜14歳
年少人口
19
15〜64歳
生産年齢人口
20
65歳以上
老年人口
21
子供を産むことができる年齢
再生産年齢
22
その年における一人の女子が一生の間に平均何人の子供を産むか
合計特殊出生率
23
2.1以下の状態が継続すると人口の減少がはじまる
合計特殊出生率
24
生命表で正しいの
0歳の平均余命が平均寿命である
25
妊娠満?以後の死児を死産
12週
26
児童生徒、学生職員の健康の保持増進を図る
学校保健安全法
27
学校教育法施行令第2条で満6歳に達した者を就学?か月前まだに実施
4か月
28
ウインスローの定義3つ
寿命の延長, 健康の保持・増進, 疾病の予防
29
母子保健における母親学級、母子健康手帳よ交付
1次予防
30
胃がん、肺がんなどの検診
2次予防
31
予防接種
1次予防
32
一型糖尿病患者のインスリン療法
3次予防
33
国勢調査は
人口静態
34
国勢調査は何年に一度
5年
35
人口動態統計の要素5個
出生, 死亡, 婚姻, 離婚, 死産
36
老年人口指数
老年人口÷生産年齢人口×100
37
老年化指数
老年人口÷年少人口×100
38
合計特殊出生率は15〜49歳の女性の?と年齢別女子人口から算出
年齢別出生率
39
死亡率
総死亡数÷人口×1000
40
我が国の死因、疾病統計はWHOが統計の国際比較・年次比較を目的としてさだめ、加盟国に使用を勧告している?に基づくもので現在使用されているのは第?回修正表
国際疾病分類、10
41
令和3年のわが国の死因順位の第1位から第5位は順に
悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 肺炎
42
平均余命とはx歲以上の?人口をx歳の?数で除して得られる
定常、生存
43
令和2年の平均寿命は男( ) 歳,女() 歳である。
81歳、87歳
44
国民生活基礎調査は何年に一度
3年
45
患者調査は何年に一度
3ねん
46
保健所の業務は(?) 法に定められている。
地域保健法
47
医療計画は(?)が作成することが,(?) 法によって定められている。
都道府県知事, 医療法
48
医療計画では(?) 病床数が設定される
基準
49
新生児とは,生後?未満の児をいう
28日または1か月
50
周産期死亡とは妊娠満?週以降の死産と、生後?週未満の早期新生児死亡を合わせたもの
22、1
51
.母子健康包括支援センターの設置主体は?
市町村
52
届出をした妊・には(?) 手帳が交付され、妊娠・出産・育児と、母子の一貫した健康管理に役立てられる。
母子健康手帳
53
1歳6カ月健診、3歳児健診はともに(?)が主体で実施される
市町村
54
母子保健法によれば,低出生体重児とは、出生時体重が(?)g未満の児をいい、その届出は(?)が(?)に行う。
2500, 保護者, 市町村
55
学校保健の対象は
幼稚園児, 児童, 生徒, 学生, 教職員
56
学校の健康診断は?法に基づいて実施される。
学校保健安全法
57
就学児の健康診断は?委員会によって実施される。
市町村教育委員会
58
学校において伝染病が蔓延するおそれがある場合に臨時に全部または一部の休業を命じるのは?である。
学校の設置者
59
学校給食は?法に基づいて実施されている。
学校給食法
60
学校職員の健康診断は?法に基づいて実施されている。
学校保健安全法
61
大腸がんが増加している要因として?の変化が挙げられる
食生活
62
悪性新生物の部位別死亡率の年次変化をみると,?がん、?がんは減少傾向にあるが、 ?がんなどは近年増加している。
胃がん, 子宮がん, 乳がん
63
虚血性心疾患の要因は(5つ)などである。
脂質異常症, 高血圧, 糖尿病, 喫煙, 肥満
64
生活習慣病の発症要因には、?要因?要因, ?要因がある。
外部環境要因, 遺伝要因, 生活習慣要因
65
生活習慣病の生活習慣とは5つ
食生活, 運動, 喫煙, 飲酒, 休養
66
メタボリックシンドロームの危険因子として取り上げられるものには4つ
内臓脂肪, 脂質異常症, 高血圧, 耐糖能異常
67
後期高齢者医療制度の運営主体は市町村が加入する?である
後期高齢者医療広域連合
68
特定健診・特定保健指導は?その実施を義務づけている
医療保険者
69
令和3年のわが国の高齢者(65歳以上) は全人口の?%
28.9%
70
認知症は?型認知症、?性認知症、?型認知症および、?型認知症に分類できる
アルツハイマー, 脳血管, レビー小体, 前頭側頭
71
介護保険の保険者は ?であるが,第1号保険者は市町村の地域内に住所を有する? 歳以上の者で,第2号校保険者は?歳以上65 歳未満の医療保険加入者である。
市町村, 65, 40
72
介護保険法における介護認定は要支援が? 段階に,要介護が? 段階に分類されている。
2, 5
73
疫学の三要素である病因•環境・宿主を感染症について対応させると
感染源, 感染経路, 感受性宿主
74
定気の予防接種には
?
75
温熱条件の要素は 4つ
気温, 湿度, 気流, 輻射熱
76
感覚温度は?の、組み合わせからなる 3つ
気温, 湿度, 気流
77
水質汚適によって住民の健康機書が発生した事例として熊本県で発生した( ) 病、何賀野川流域で発生した()病が準げられる。これらは 工場廃水中の() が原因であった
水俣, 新潟水俣, メチル水銀
78
富山県神通川流域で発生した?病は腎障害や骨軟化症を起こす公害病の一つであり,その原因は?であった。
イタイイタイ病, カドミウム
79
上水道が都市に敷設されると,コレラや赤痢などの水系伝染病死亡率が著しく減少するとともに,一般の死亡率も減少することを?現象と 呼ぶ。
ミルス・ラインケ現象
80
浄水法のうち,水の濾過方法として,わが国では碗酸アルミニウムなどの薬 品を使用する(?) 法が一般に用いられている。
急速濾過法
81
下水の処理方法として,わが国では好気性細菌を用いた?法が広く用いられている。
活性汚泥法
82
地域の精神保健の向上を図るため、各都道府県ごとに?センターが設けられてる
精神保健福祉センター
83
精神保健福社法による入院形態のうち、本人の自発的入院を
任意入院
84
()入院とは、2人の精神保健指定医が、その患者の診察により、自傷他害のあることに一致した場合,( )が入院させる制度である
措置入院, 知事
85
?入院とは,精神障害者の疑いのある者で,自傷他書のおそれが著しいと認められ、急を要する場合に,1人の精神保健指定医の診察により, ?の職権で入院させる形態である。入院の限度は?時間である。
緊急措置入院, 知事, 72
86
?入院とは,精神保健指定医の診察の結果,精神障書者と診断され、入院の必要があると認められた者で、?の同意があ れば,精神病院の管理者が入院させることができるものである。
医療保護入院, 保護者
87
?入院とは,急を要し,保護者の同意を得ることができない場合に指定医の診察の結果,精神障害のため入院が必要と認められた場合の入院形態であり、入院の限度は?時間である
応急入院, 72
88
労働衛生の三管理とは
健康管理, 作業管理, 作業環境管理
89
労働衛生に関する主な法律として3つある
労働基準法, 労働安全衛生法, 労働者災害補償保険
90
VDT (visual display terminals) 作業による健康障害には?障害、?疲労、精神的ストレスなどがある
頸肩腕障害, 眼精疲労
91
わが国の二国間国際保健医療協力を主に担当しているのは( ) である。
JICA(国際協力機構)