問題一覧
1
スポーツ栄養マネジメントにおいて「アセスメント」にふさわしいもの
現状を把握し、問題点や改善点を摘出する
2
スポーツ栄養マネジメントにおいて「スクリーニング」にふさわしいもの
目的に応じて、集団から栄養サポートを実施すべき対象者を摘出する
3
スポーツ栄養マネジメントおいて「最アセスメント」にふさわしいもの
目標達成に向けてサポートが計画道理に進んでいるかどうかをもう一度確認する
4
スポーツ選手の身体組成を2成分に分けて測定する方法が多く用いられているが、その組織名2つ答えなさい
脂肪組織, 除脂肪組織
5
身体組成の測定方法の特徴書きなさい
体密度法-身体に苦痛を伴う
6
インピーダンス法での身体組成の測定について正しいもの
タニタ社
7
1日のエネルギー消費量の構成要素がそれぞれ占める割合おおよそどのくらいか 1活動代謝量 2基礎代謝量 3食事誘発性熱産生
20~40%, 50~70%, 10%
8
1日のエネルギー消費量の構成要素に影響を与える要因 活動代謝量 基礎代謝量 食事誘発性
日常生活の行動, 除脂肪量, 三大栄養素の摂取量
9
からだを温める効果が大きい栄養素はなにか
タンパク質
10
エネルギー消費量把握方法 胸部にセンサーを装着して測定 エネルギー消費量が安静時の何倍に相当するか示す マスクを装着して呼気ガスを測定 身体から放散される熱を直接測定 3畳程度の小部屋に滞在して測定
心拍数法, メッツ, ブレスバイブレス法, 直接法, ヒューマンカロリメーター
11
スポーツ選手引退後体脂肪が増えることによる急激な体重増加を起こすことがある。その原因2つ
活動代謝量が減少するため, 除脂肪体重の現象により基礎代謝量が減少するため
12
日本人の食事摂取基準を用いた推定エネルギーを算出するための式
基礎代謝基準値×体重×身体活動レベル
13
田口ら新式の推定式を用いた推定エネルギー必要量の算出式
27.5+LBM+5×身体活動レベル
14
食事調査法である「食物摂取頻度調査」会う説明
対象者の負担が小さく簡便であるが、具体的にどんな料理を食べたのかを把握できない
15
食事記録法に会う説明
複数日の調査では他の調査より精度は高いが、対象者の負担が高い
16
24時間思い出し法に会う説明
実施時間が短いが、面接者の技術が必要である
17
食事バランスガイドに関して誤りのあるものを選びなさい
スポーツ選手への活用を想定されて作られた
18
食事バランスガイドで示されている結果の表現方法として適切なもの
料理
19
食事バランスガイドの特徴3つ
簡便なため毎日の食事を長期的に評価することが可能である, 食べる人が自己診断できる, 食育ツールとして活用しやすい
20
食事バランスガイドのサービング基準に関する誤り全て答えなさい
主食の主材料の炭水化物100gで1svである, 副菜は野菜100gで1svである, 果物は主材料のビタミンc100mgまで1svである