問題一覧
1
(44) B型肝炎ウイルスは、 飲食物を介して感染する。
×
2
ヒト免疫不全ウイルス(HTVの感染経路で正しいのはどれか。2つ選べ。
(4)感染者からの輸血, (5)感染者との性行為
3
41.空気感染を防止するための防護用具はどれか。1つ選べ。
(2)N95マスク
4
結核の感染防止対策としては、N95マスクの使用が有効である。
○
5
(62) 妊婦が妊娠初期に風疹ウイルスに感染すると、新生児の先天性風疹症候群を起こすことがある。
○
6
補体にはオプソニン作用がある。
○
7
Aさん(28歳、 男性)。海外出張振で訪れたアフリカ地域から帰国後1週に39℃の発熱と解熟を繰り返すため外来を受診した。腹部症状は特にない。予測される感染症はどれか1つ選べ。
(1)マラリア
8
院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
(5)緑膿菌
9
(47) 黄色ブドウ球菌食中毒の予防には、調理者が手袋をして食品を取り扱うことが重要である。
○
10
結核は代表的な新興感染症である。
×
11
乳児の髄膜炎などを抑制するため、平成25年(2013年)に定期接種に導入されたのはどれか。1つ選べ。
hibワクチン
12
(84) 消毒用エタノールは結核菌を殺菌できる。
○
13
ウイルスは二分裂で増殖する。
×
14
(78) ニューキノロン系抗菌薬は、 核酸合成を阻害する。
○
15
レンサ球菌が主要な常在細歯叢として存在するのはどれか。2つ選べ。
(1)口腔内, (2)上気道
16
(38) ヘリコバクター感染は、胃がんの危険因子となる
○
17
(75) ペニシリンは、細菌の細胞膜の合成を阻害する。
×
18
接触性皮膚炎の原因となるアレルギー反応で正しいのはどれか、一つ選べ。
(4) IV型
19
ワクチンによる抗体の誘導は受動免疫である。
×
20
(58) 妊婦がトキソプラズマに初感染すると、新生児のトキソプラズマを起こすことがある
○
21
(40) ノロウイルス感染症は、夏季に流行する。
×
22
メチシリン耐性黄色プドウ球菌(MRSA)に有効な薬はどれか。1つ選べ。
(1)バンコマイシン塩酸塩
23
40.風疹の疑いがある入院患者の隔離予防策で適切なのはどれか。1つ選べ。
(4) 標準予防策と空気感染予防策
24
(55) 破傷風菌は酸素の存在下では増殖できない。
○
25
蕁麻疹のアレルギーのタイプはどれか。1つ選べ。
(1)I型
26
感染症の成立過程において、予防接種が影響を与える要素はどれか。1つ選べ。
(4)宿主の感受性
27
(49 ) 緑膿菌は流し台などの水環境に存在して、 日和見感染症を起こす。
○
28
(66) ロタウイルスは、小児の突発性発疹の原因ウイルスである。
×
29
(83) 次亜塩素酸ナトリウムでは、B型肝炎ウイルスを不活化できない。
×
30
梅毒について正しいのはどれか。1つ選べ。
(4)梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に、妊娠がある。
31
市中肺炎の原因の第1位は肺炎球菌である。
○
32
食食を行う細胞はどれか。 2つ選べ。
(1)マクロファージ, (3) 好中球
33
(65) A群レレンサ球菌は、リウマチ熱の原因となる。
○
34
カビとは真菌のことである。
○
35
I型アレルギーにかかわる代表的な免疫細胞は好中球である。
×
36
リケッチアはウイルスの仲間である。
×
37
母乳中に含まれている免疫グロプリンで最も多いのはどれか。1つ選べ。
(1)IgA
38
母体から胎児への感染はどれか。1つ選べ。
(2)垂直感染
39
43. 医療器材と消毒·滅菌の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)ステンレス製便器一熱水消毒
40
(74) クリプトコックスは、猫の糞便中に多く存在している。
×
41
花粉症について正しいのはどれか、1つ選べ。
(3)スタミン放出される。
42
かぜ症候群の多くは、抗菌薬で治療できる。
×
43
(61) デングウイルスに感染すると、多くの合で出血傾向が続く。
×
44
(56) ボツリヌス菌は、激しい下痢を起こす毒素を産生する
×
45
ウイルスの一般的特徴について正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)人工培地では増殖できず、 生きた細胞が必要である。
46
(51) クラミジア感染症では、バートナーの治療は必要ない,
×
47
(39) 乳児の下痢症の原因として、ロタウイルスがあげられる。
○
48
(63) ヒトT細胞白血病ウイルスは、母乳を介して感染することがある。
○
49
健康な保菌者は、感染源とはならない。
×
50
ヒトアデノウイルスは、流行性角結膜炎や咽頭結膜炎(プール熱)の原因となる。
○
51
血液中に最も多い抗体はIgGである。
○
52
細菌はグラム染色で2種に大別できる。
○
53
免疫グロプリンとその特との合せでしはどれか、1つ選べ。
(1)IgG—胎盤を通過する。
54
(71) ウェルシュ菌は、芽胞を形成する。
○
55
(46) 黄色プドウ球菌は、エンテロトキシンを産生して毒素型食中毒を起こす。
○
56
(48) 風疹に感染すると、 ロ腔粘膜にコプリック班がみられるようになる。
×
57
ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症で正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)無症状期間がある。
58
感染症と感染経路の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)麻疹—空気感染
59
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか、1つ選べ。
(2)真菌ー細胞壁
60
(68) 高齢者が共同生活をする施設で角化型弥癖が発生した場合、患者を個室へ転室させる対応が必要となる。
○
61
免疫系の細胞は、すべて骨髄で生まれる。
○
62
(76) バンコマイシンは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) に効果がある。
○
63
アレルギー性接触皮膚炎で正しいのはどれか。1つ選べ。
(4) 原因物質に接触した部位に限局して起こる。
64
髄膜炎の症状はどれか。2つ選べ。
(3)嘔吐, (5)項部硬直
65
B型肝炎と比べたC型肝炎の特徴について正しいのはどれか。1つ選べ。
無症状のまま慢性化しやすい。
66
B細胞は胸腺で分化する。
×
67
原核生物に核膜はない。
○
68
針刺し事故によって感染するのはどれか。1つ選べ。
(2)B型肝炎ウィルス
69
Aさん(42歳、女性)は 、 3日前 から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡興(かき)を摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、 家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。1つ選べ。
(2)劇症化する恐れがある。
70
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)において、重症急性呼吸器症侯群(SARS)の分類はどれか。1つ選べ。
(2)二類感染症
71
ヒト免疫不全ウイルス(知IV) に感染している患者で、後天性免疫不全症候群(AIDS) の状態にあると判断できる疾患はどれか。1つ選べ。
ニューモシスチス肺炎
72
一類感染症の患者は、一般の医療機関に入院させてもよい。
×
73
(80) 芽胞は100℃、10分間の加熱で殺歯できる。
×
74
カンピロバクターは、胃潰瘍の原因となる。
×
75
ウイルスは、細菌より大きい。
×
76
(60) マラリア原虫は、赤血球内で増殖する。
○
77
抗原がIgE と結合するのはどれか。1つ選べ。
(4)アナフィラキシーショック
78
(43) B型肝炎ウイルスの最も重要な感経路は、垂直感染 (母子感染)である
○
79
44. 細菌の芽胞を死滅させるのはどれか。1つ選べ。
(4)酸化エチレンガス
80
42. オートクレーブによる滅菌法はどれか。1つ選べ。
(3)高圧蒸気滅菌
81
(52) 淋病は、患者の手指を介してヒトからヒトヘ感染する。
×
82
(72) ウェルシュ菌食中毒の予防には、大鍋を良くかき混ぜることも必要である。
○
83
(67)インフルエンザ菌b型の英膜は、ワクチンに利用されている。
○
84
抗原によって感作されたTリンパ球による細胞性発疫が主体となるのはどれか。1つ選べ。
(3)ツベルクリン反応
85
帯状疱疹について正しいのはどれか。1つ選べ。
(6)感染の既往として水疱がある。
86
抗原が体内にはじめて侵入するより、2回目の方がより強い免疫反応が引き起こされる。
○
87
(81)プラスチック製注射器の減菌には、Y線(放枚射線) 照射が行われる。
○
88
(79) メチシリン耐性黄色ブドウ球歯(MRSA) の病原性は、メチシリン惑受性黄色ブドウ球舗 (MSSA)より強い。
×
89
インフルエンザ治療に、抗菌薬が有効である。
×
90
(59) アニサキスは、原因となるサバなどを冷凍することで感築を予防できる。
○
91
病原性のある微生物は、病気を起こすことはない。
×
92
令和3年(2021年)の国連エイズ合同計画(UNAIDS)の報告において、ヒト免疫不全ウイルス (HIV) 陽性者が最も多い地域はどれか。1つ選べ。
(4)東部・南部アフリカ
93
腸炎菌による食中毒は、鶏卵の生食で起こる。
○
94
循環式浴槽の水質汚染によって発生するのはどれか。1つ選べ。
(3)レジオネラ肺炎
95
(41) ノロウイルス感染症では、手指のエタノール消音毒が有効である。
×
96
スギ花粉症は、IgEと好塩基球の関与で起こる。
○
97
病原微生物は常に、体外から感染する。
×
98
(42) A型肝炎は、 針刺し事故で感染する。
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99
腸管出血性大腸菌食中毒は、加熱不十分な牛肉が原因である。
○
100
抗原が体内にはじめて侵入したとき、最初に産生される抗体はIgGである。
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