問題一覧
1
地震の規模を表したもの
マグニチュード
2
マグニチュードが1大きくなると放出されるエネルギーが約何倍か。
約32倍
3
地震の揺れの大きさを表したもの
震度
4
震度は何段階か。
10
5
最も規模の大きい地震
本震
6
本震の前に起きる地震
前震
7
本震の後に起こるもの
余震
8
日本の地震の種類
プレート間地震, 海洋プレート内地震, 大陸プレート内地震
9
海溝から島孤方向に地震の震源は()なる。
深く
10
主に海溝から島孤方向の地震が起こる面
深発地震面
11
将来も活動する可能性がある断層
活断層
12
地震災害の程度は、()の状態が影響する。
地盤
13
地震災害の程度が大きい場所の特徴
泥が厚く堆積した地域, 埋立地
14
砂粒子の結合がはずれて、砂粒子が水中に遊する状態のこと
液状化現象
15
液状化現象が起こると密度が大きい建物が()したり、密度の小さい下水管などが()したりする。
沈降, 浮上
16
マグマに溶けている火山ガスの成分として最も多いものは()で他に()などがある。
H2O, CO2, SO2
17
火山噴出物
火山灰, 火山弾, 溶岩, 火砕流
18
SiO2の量が少ないマグマ
粘性が低い, 穏やかな噴火, 盾状火山, 溶岩台地
19
マグマは圧力の()や()によって生じる。
低下, 温度上昇
20
地球上のマグマの60〜70パーセントは()で20〜30パーセントは()で10パーセントは()で生産される。
中央海嶺, 沈み込み帯, ホットスポット
21
火山帯の最も海溝側に分布する火山を結んだ線のこと
火山フロント
22
主な造岩鉱物と基本構造
ケイ酸塩, SiO4四面体
23
火山岩を構成する元素で最も多い
酸素
24
火山岩を構成する元素で2番目に多い
ケイ素
25
造岩鉱物のうち、鉄やマグネシウムを含む黒っぽい鉱物
苦鉄質鉱物
26
造岩鉱物のうち、鉄やマグネシウムを含まない白っぽい鉱物
ケイ長質鉱物
27
火山岩は()の量によって分類される
SiO2
28
深成岩は含まれている()の割合によって分類される
ケイ長質鉱物
29
火山の活動による6つの放出などによって人的、物的災害が起こる
噴石, 溶岩流, 降灰, 火砕流, 火山泥流, 有毒ガス
30
現在活発な噴気活動のある火山
活火山
31
地表に露出した岩石が、大気、水、生物、太陽放射などの影響で変質、破壊されていくこと
風化
32
風化(2種類)
化学的風化, 物理的風化
33
礫、砂、泥などの堆積物が固結してできた岩石の総称
堆積岩
34
固結した堆積岩が作られる作用
続成作用
35
海底では土砂が()と呼ばれる平らな地形の上に堆積する。
大陸棚
36
大陸棚やその沖合にある大陸斜面には谷状の地形である()が形成されることが多い
海底谷
37
海底では地すべりが起こると()と呼ばれる水と土砂の混じり合った流れが海底谷で発生する。
混濁流
38
地球表面を伝わって観測点に到着する波
表面波
39
マグマは地殻およびマントル物質の()による生じる。
部分融解
40
マグマが地球深部から上昇する理由
周りよりマグマの密度が小さいため
41
プレートの()に相当する日本列島
収束境界
42
活火山は過去およそ()年以内に噴火した火山
1万
43
マグマが発生しやすい場所
地下数10〜100km
44
上部マントルは主に()からなる。
かんらん岩
45
SiO2の含有量が50%ほどの岩石
玄武岩
46
SiO2の含有量が70%以上の岩石
流紋岩
47
深成岩のうち流紋岩に対応する岩石
花崗岩
48
温度の変化、水の凍結、植物の根を原因とする風化
物理的風化
49
地下水などによって酸化、加水分解・溶解などの化学反応を伴う風化
化学的風化
50
風化を進める溶かし込んでいる成分
二酸化炭素
51
上にある地層ほど新しいものとなるという法則
地層累乗の法則
52
平行に積み重なった地層と地層の関係を何という
整合
53
地層が連続して堆積せず、長い時間を隔てて次の地層が堆積するような関係
不整合
54
不整合で重なる地層の最下部にある、下の地層が侵食されてできた礫
基底礫岩
55
下から上に向かって粒子が小さくなっている構造
級化成層
56
生物が這い回ったり地表を削ったりした痕跡が地層に残されて形成された堆積構造
生痕化石
57
水や風が穏やかに一方向に流れ続くことで作られる小さなさざ波状の構造
リプルマーク, 漣痕
58
リプルマークの下流側斜面でリプルマークの内部で形成される層
クロスラミナ, 斜交葉理