暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン

放射線

問題数100


No.1

原子に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

No.2

電磁波はその波長によって紫外線、赤外線、可視光線、✕線、γ線などと呼ばれる。これらの電磁波の基本的な性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

No.3

原子に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

No.4

原子に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

No.5

つぎの記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.6

32 MBqのNa131Iが存在するとき、その32日後の放射能は次のどれに最も近いか。ただし、131Iの半減期は8日とする。単位はMBq

No.7

放射壊変と放射線に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.8

放射壊変に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.9

放射壊変に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.10

つぎの記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.11

131 I(半減期8.0日)3.7MBqの試料が3.7kBqまで減衰する日数は、次のどれに最も近いか。

No.12

100 MBqの99mTcの放射能が1/256になるのは何日後か。ただし、99mTcの半減期は6時間とする。

No.13

放射壊変に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.14

123 I、125 I、131 I の半減期をそれぞれ13時間、60日、8日とする。 131 I の最大比放射能(TBq/mmol) は次のうちのどれか。

No.15

10.6 MBqの32p(半減期14.3日)が無担体状態で存在するときの32pの質量(ng)は次のどれに最も近いか。

No.16

放射能、放射平衡に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

No.17

放射平衡に関する次の記述のうち、誤っているものを2つ選べ。

No.18

123 I、125 I、131 I の半減期をそれぞれ13時間、60日、8日とする。 同一放射能であればいずれの核種がもっとも原子数が多いか答えよ。

No.19

99Moの放射能が280MBqで、99mTcを含まない99Mo-99mTcジェネレータがある。これから33時間後(放射平衡が成立している)に99mTcを溶出し、140 MBqを使用した。その12時間後に、残りの99mTcから12MBq使用したとき、残った放射能は次のどの値に最も近いか。ただし、99Moの物理的半減期は66時間、99mTcは6時間、21/2= 1.4とし、99Moの88%が99mTcに壊変するものとする。

No.20

90Sr(半減期28年)10mgと放射平衡にある90Y(半減期64時間)の質量(μg)はいくらか。最も近い値を選べ。

No.21

123 I、125 I、131 I の半減期をそれぞれ13時間、60日、8日とする。 125 I の最大比放射能(TBq/mmol) は次のうちのどれか。

No.22

123 I、125 I、131 I の半減期をそれぞれ13時間、60日、8日とする。 123 Iの最大比放射能(TBq/mmol) は次のうちのどれか。

No.23

放射平衡に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。

No.24

32pは高エネルギーB- 線放出核種である。大量の32p線源の遮へい容器は、プラスチックで内張りされていることが多いが、この理由として最も正しいものを1つ選びなさい。

No.25

次の記述のうち、正しいものを2選びなさい。

No.26

β- 線と物質との相互作用として、正しいものを2つ選びなさい。

No.27

90Yに関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.28

つぎの記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

No.29

放射線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.30

放射線に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

No.31

次の現象のうち、軌道電子と直接関係ないものはどれか。

No.32

放射線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.33

99mTeの放出する放射線を1/10以下に遮へいするために必要な鉛板の厚さ(cm)は、次のどれに最も近いか。ただし、99mTcの放出する放射線に対する半価層は0.0462cm、log(2)=0.301とする。

No.34

γ線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.35

放射線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.36

放射性核種60Coからのγ線の線量当量率50mSv/hであった。これを50 μSv/hにまで減らすのに必要な鉛板の厚さは、次のどれに最も近いか。ただし、60Coのγ線に対する鉛の半価層(線量当量率を1/2にする遮へい物の厚さ)は1.2cmである。また、散乱線は無視するものとする。

No.37

放射線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

No.38

放射線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.39

60kgの物質に2 Gyの吸収線量が与えられたとき、吸収したエネルギー(J)は、次のうちどれか。

No.40

放射性核種60Coからのγ線の線量当量率が160 μSv/ hであった。これを5.0cmの鉛板で遮へいすると線量当量率は何μSv / hになるか。最も近い値を選べ。ただし、60Coのγ線に対する鉛の半価層(線量当量率を1/2にする遮へい物の厚さ)は 1.25 cmである。また、散乱線は無視するものとする。

No.41

次の量と単位の関係のうち、正しいものはどれか。

No.42

放射能測定に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさ い。

No.43

次の放射線検出器のうち、β-線の測定に不適なものを2つ選びなさい。

No.44

放射能およびその測定に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.45

端窓型GM計数管による放射線測定に関する記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。ただし、測定試料の量は1mgとする。

No.46

放射線測定の基本的事項に関する次の記述のうち、誤っているものを2つ選びなさい。

No.47

放射能測定器に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.48

放射性核種の放射能を表す単位はどれか。1つ選べ。

No.49

放射能の測定にあたって留意すべき点に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

No.50

GM計数管、電離箱、Nal(TI)シンチレーションカウンタの3種類の測定器のうち、Nal(TI)シンチレーションカウンタに当てはまる記述として正しいものを1つ選びなさい。

No.51

化学作用を利用した放射線測定法として、臭化銀(AgBr)の酸化還反応を利用した(1)がX線撮影などに利用されている。また、励起作用を利用する検出器として、放射線のエネルギーを蓄積させておき、レーザービームを照射して光を発生させる (2) があり、(1)の代わりにオートラジオグラフィなどに利用されている。

No.52

次の測定器に関する記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.53

次の放射線検出器に関する記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

No.54

液体シンチレーション計測装置に関する記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.55

小型で可搬型の放射線測定器を(1)といい、γ線 の空間線量率測定用として放射線管理に用いられている。 個人の外部被ばく線量の測定には、電離箱の原理を利用した(2)や、銀活性リン酸ガラスを用いる(3)などがある。

No.56

励起作用を利用する検出器には、γ線の測定に用いるNaI(TI)シンチレーション検出器や軟β線測定用の液体シンチレーション検出器があり、後者は測定時のエネルギー移行過程において(1)現 象が起こり、計数効率が減少するので補正しなければならない。

No.57

通常の GM計数管で測定するとき 、 数十カウント/分の計数値を得る放射性試料がある。この試料に含まれる放射性核種はβ-線のみを放出し、その半減期は数十年である。 この試料の放射能測定値の誤差をなるべく小さくするための有効な方法として、適切なものを2つ選びなさい。

No.58

次の放射線検出器のうち、最も分解時間が長いものを選びなさい。

No.59

あるγ線源をNal(TI)シンチレーション検出器で3分間測定したとこ14,100カウントであった。同様にバックグラウンドを3分間測定したところ300カウントであった。その線源の計数(cpm)と誤差は次のどれに最も近いか。

No.60

比放射能36kBq/mgのr4C]エタノール(C2H5OH)を酸化して得られる[14CJ酢酸(CH3COOH)の比放射能(kBq/mg)の値に最も近いものは、次のうちどれか。ただし、原子量はH=1、C=12、0=16とす る。

No.61

診断用放射性医薬品には、67Gaや201TlなどのEC壊変する核種および (1) などの核異性体転移する核種が放出する(2)線が用いられる。一方、治療用放射性医薬品として(3)壊変する核種である (4) などが用いられる。また、PET診断用核種として(5)壊変する(6)などが用いられる。 99mTc、β-、γ、111 In、18F、123 I、α、131 I、 14C、β+ から入れる。

No.62

人工放射性核種の製造について、原子炉の(1) を利用する(n,γ)反応によって、59Coから(2)がつくられるなど多くの核種がつくられる。また90Yの親核種である90Srや、99mTcの親核種である。 (3)などは、235U(n,F)反応で生成する核分裂生成物から分離して得られる。一方、高速(1)による6Li(n,α)反応によって (4) が、14N(n,p)反応によって(5)が、32S(n,p)反応によって(6)などの薬学で用いられる代表的な核種が製造される。 中性子、3H、57Co、14c、60Co、35S、99Tc、 陽子、32P、13N、電子、99Mo から入れる。

No.63

7月1日にNa131を30 MBq購入し、同日10MBqを使用した。残りのうち、7月5日に4MBqを使用し、さらに7月13日に2MBqを使用した。 この時、残っているNal31 I(MBq) は次の数値のどれに最も近いか。ただし、131 I の半減期は8日とする。

No.64

次の放射性核種を、それぞれ壊変形式別に分類せよ。 β-壊変:(1)、(2)、(3)、(4)、(5) B+壊変:(6)、(7)、(8)、(9) EC壊変:(10)、(11)、(12)、(13)、(14) 質量数の小さなものが左にくるように並べる。 131 I、18F、3Н、11C、111 In、15O、67Ga、89Sr、13N、123 I、201Tl、125 I、14C、90Y

No.65

地球上に存在する自然放射性核種を分類すると、半減期が1.28x10の9乗年の(1)や、232Th、 238U、235U などの一次放射性核種、これらの一次放射性核種から始まり、中間にラドン(Rn)の同位体を生成し、最後に鉛(Pb)の安定同位体で終わる3種類の壊変系列によって生成する多数の二次放射性核種、宇宙放射線(陽子、中性子など)が大気中の窒素、酸素、アルゴンなどに衝突して核反応を起こし生成される誘導天然放射性核種に分類される。誘導天然放射性核種には14Nに中性子が衝突し12Cが生成する際に放出される (2)や、同じ反応で陽子が放出されて生成する (3)などがある。 32р、14C、3Н、α粒子、15O、陽子、40K、11C から入れる

No.66

比放射能150kBq/mgの[14C]ニトロベンゼン (C6H5NO2)がある。これを還元して得られる[14C]アニリン(C6H5NH2)の比放射能 (kBq/mg)の値に最も近いものはどれか。ただし、原子量はH=1、C=12、N=14、0=16とする。

No.67

次の核反応のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.68

ヨウ素の放射性同位体(3核種)を半減期の長いものから並べると (1)>(2)>(3)の順になる。 123 I、131 I、125 I を並べかえる

No.69

陽子(p)、重陽子(d)、電子(e) などの荷電粒子を電場や磁場で加速する装置を加速器といい、代表的なものに(1)がある。(1)で陽子を加速して(p,2n)反応でつくる核種は、(2)壊変やEC壊変する核種が多い。また、(1)でつくる核種は(3)の状態で分離することができるので比放射能が高いものが得られる。 無担体、高エネルギー、原子炉、サイクロトロン、ジェネレータ、β+、放射平衡、α、β- から入れる

No.70

日本薬局方一般試験法の滅菌法には照射法として(1)放射線法、(2)紫外線法、(3)高周波法が収載されている。次の記述の中から正しいものを2つ選べ。

No.71

RI貯留槽内の溶液量を測定したい。溶液1.0mLを採取し、分析したところ、特定の放射性化合物Aが0.01mg(放射能500Bq)含まれることが分かった。この貯留槽にAの非標識体5.0gを加え、混合後、再度その溶液を採取・分析した結果、その溶液中のAの比放射能は10kBq/mgとなっていた。RI貯留槽内の溶液の量は何か。最も近い値を選べ。

No.72

つぎの空欄に適切な語句を入れよ。 化合物の定量にその放射性標識化合物を用い、比放射能を測定して定量する方法を(1)という。一方、試料に放射線を照射して核反応を起こさせ、生成した放射性核種の放射能から定性、定量を行う元素分析法を (2) という。多くの場合、照射粒子として原子炉の熱中性子を用いる(n,γ)反応が利用される。X線、γ線を試料に照射して発生する特性X線を計測する(3)や加速した荷電粒子を試料に照射して発生する特性X線を計測する (4)は微量分析に威力を発揮する。放射線照射の利用法としては、医療機器や培養実験用器具の(5)がある。用いられる放射線は60Coの(6) や電子線である。 年代測定、ラジオイムノアッセイ、α線、即発γ線 分析、トレーサ法、放射線滅菌、PIXE分析、放射化分析、同位体希釈分析、蛍光X線分析、オートラジオグラフィ、γ線、中性子線 から入れる。

No.73

比放射能1kBg/mgの[14C]トルエンを酸化して得られた[14C]安息香酸 1mgを液体シンチレーション計数装置で測定した。その時の計数率値(cpm)は次のどの値に最も近いか。ただし、トルエンの分子量は 92、安息香酸の分子量は122とし、計数効率は90%とする。

No.74

複数の金属イオンを含む6mol/L塩酸溶液に、8mgの60Co2+(比放射能94kBq/g)の6mol/L塩酸溶液を加えて均一にし、その溶液の一部を陰イオン交換樹脂のカラムに通し、さらに6mol/L塩酸を通してMn2+およびNi2+を溶出させた。ついで4 mol/L塩酸を通してCo2+および60Co2+を溶出させ、その一部の比放射能を測定したところ4.0kBq/gであった。最初の塩酸溶液中のCo2+の物質量は何mgか。最も近い値を選べ。

No.75

ある混合試料中の1成分を同位体 希釈法で定量した。試料に放射性同位体で標識したこの成分物質10mg(比放射能500 dpm/mg)を加えて完全に混合した後、一部を純粋に分離したところ、その比放射能は125 dpm/mgとなった。試料中のこの成分の量(mg)として正しい値は、次のうちどれか。

No.76

RI標識化合物に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.77

被験者の血液で調製した51Cr標識 血液10mLを被験者に静脈注射し、 30分後に血液5mLを採血した。採血した血液の放射能を測定したところ500 cpmであった。被験者の全血液量(mL)はいくらか。最も近い値を選べ。ただし、静注した 51 Cr標識血液は1mL当たり50,000cpmであったとする。

No.78

炭素の同位体に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.79

SPECTと比べて、PETが優れている特徴として適当でないものを2つ選びなさい。

No.80

放射性医薬品に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.81

インビボ放射性医薬品の特徴に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.82

次の分析法のうち、試料に電磁波を当てて物質を特定、あるいは定量する分析法はどれか。

No.83

標識化合物に関する次の記述のうち、誤っているものを2つ選びなさい。

No.84

Nal31 I を37 MBq購入し、同日16 MBqを使用した。数日後、残りのうち8MBqを使用し、その4日後に残量を測定したところ5MBqであった。この時、Nal31 I (MBq)を購入してから何日がたっているか。ただし、131 I の半減期は8日、2の1/2乗 =1.4とする。

No.85

炭素の同位体に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.86

標識化合物の保存法のうち、分解防止に有効でないものを1つ選びなさい。

No.87

放射性医薬品に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.88

放射性医薬品に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.89

次の放射性核種を含む化合物のうち、疾病の診断に用いられる医薬品を2つ選びなさい。

No.90

放射性医薬品に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.91

放射化学的純度が不明の[14C]トルエンの放射化学的純度を求めるため、この一部を[14C]安息香酸に酸化して精製した。[14C]トルエンおよび[14C]安息香酸の放射能を測定したところ、10μLの[14C]トルエンは17,400Bq、11 mgの[14C]安息香酸は15,400 Bqであった。[14C]トルエンの放射化学的純度は何%か。最も近い値を選べ。ただし、トルエンの分子量を92、比重を0.87、安息香酸の分子量を122とする。

No.92

次の放射性医薬品のうち、核種の物理的半減期が一番長いものはどれか。

No.93

放射性医薬品に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.94

放射性核種に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

No.95

の文章の()に適切な詰句を入れよ。 90Srは人体に取り込まれると(1)に集積しやすく、長期間にわたって放射線を周囲の組織に照射するため、放射線感受性の高い(2)の障害が特に問題となる。 脳、腸、脂肪、骨髓、筋肉、骨 から入れる。

No.96

組織の放射線に対する感受性の大きさの順序を正しく示しているものはどれか。

No.97

生体に対する放射線作用の初期過程に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。

No.98

細胞の放射線感受性に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。

No.99

電離放射線の生体影響に影響する因子に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ。

No.100

生体に放射線を照射したときに起こり得る現象として、正しいものを2つ選べ。