問題一覧
1
ファクトコントロールとは 作業者が誤った作業 父さんによる不適合品の発生 負傷の発生を未然に防ぐための手法
×ファクトコントロールとは 客観的なデータや 事実に基づいて管理すること
2
工程に異常が発生した時に処置は非常に重要であり そのためには異常の定義や異常処置の方法は 具体的に決めず その都度 臨機応変に対応することが基本である
×日常管理では 工程における異常を発見し その原因を除去しなければならない
3
品質は 工程で作り込むと言われるのは出来上がった製品の品質は検査での品質安定によって良くなることがないからである
◯
4
抜き取り検査で合格したロットであっても不適合品が含まれることがある
◯
5
市場の要望に適合する製品を生産者が企画設計 製造 販売する活動 プロダクトアウトという
× マーケットイン 作ったものを売りさばく 考え方をプロダクトアウト
6
下位アイテムまたは外部事象 もしくは これらの組み合わせのフォールトモードを のいずれかが定められた フォールトモードを発生させ得るか 決めるためのフォールトとの木形式で表された 解析のことを FTA という
◯
7
あるアイテムにおいて下位 アイテムに存在しうる フォールトモードの調査 並びに その他の下位アイテム及び 元のアイテム さらに上位アイテムの要求 機能に対するフォールト モードの影響の決定を含む定性的な信頼性解析手法のことを FMEA という
◯
8
異種金属同士が触れ合っている部分は電位差が生じ 腐食することがある
◯
9
ヘアスプレー塗装で ゆず肌は塗料 粘度が低すぎると生じやすい
× ゆず肌は 粘度が高いと起きる
10
塗装直後の急激な 感想は ピンホールが生じやすい
◯
11
塗膜内にこもった水分などが熱などで膨張して塗膜を押し上げる 現象をブリスターと呼ぶ
◯
12
塗料 粘度が高すぎたり シンナーの蒸発が早すぎたりすると塗膜にゆず肌 と呼ばれる現象が起きる
◯
13
塗装の欠陥のかぶりとは 湿度の高いと空気中の水分が凝縮して塗膜がブツブツになることである
×塗膜が白くボケること
14
浸炭焼入れした鋼の表面硬さの測定にはロックウェル 硬度計が適している
◯
15
火花試験では 火花先端の流線 破裂の特徴について注意深く 観察すればいい
× 火花を観察するには 根元 中央 先端の各部分に渡り 流線 破裂の特徴について注意深く観察する
16
溶接熱により 材料の靭性は 一般に向上する
× 溶接熱により結晶が大きくなり硬くなっているそのため 一般に靭性は低下する
17
溶接継手をジグなので変形して拘束しても溶接による残留応力は変わらない
× 逆に高くなる
18
超音波 深傷試験で溶接部の検査には 斜角深傷法が多く用いられている
◯
19
溶接部の亀裂は目視でわかる範囲は必ず取り去ることが必要である
× 目視 だけではなく 磁気深傷などを行って確認する
20
ロードローラーはマカダム ローラーとタンデムローラーがある
◯
21
全身水平掘削の場合 前輪のリーニングはブレードからウィンドウが流れる中に倒す
◯
22
砂質土 材料として 9000m3の盛土をする場合の掘削 土量は10800m3である ただしほぐした土量/地山土量l =1.2締め固土量/地山土量 c =0.9
× 9000= A ×0.9→A =9000/0.9=10000m3
23
砂質土からなる500m3の地山を掘削し締め固める場合にそのほぐした土量は625m3であるただし l =1.25 c =0.9
◯ 500×1.25=625m3 ほぐした土量/地山土量l 締め固め土量/地山土量 c
24
トラフィカビリティを調べるのに適当な試験は CBR 試験である
×ポータブルコーン試験 トラフィック アビリティとは 重機の走行可否を判定するもの
25
自然状態 150g の土の乾燥重量は 120g でした この含水比は80%
× (150-120)/120×100=25
26
土のせん断強さは同じ土でも 含水量 や外力の加わり方などで異なる
◯
27
標準 貫入試験の結果は 地盤支持力の判定に利用される
◯
28
含水 比試験の目的は 地盤の透水性の推定である
× 土の基本情報として各種判定検討に利用されるもの
29
コンシステンシーとは コンクリートの変形あるいは流動に対する抵抗の程度を表す性質である
× 土が土中の含水比によって 柔らかくなったり 硬くなったりする性質を表す
30
粒度試験の目的は 地盤の強度判定である
× 透水性や液状化の可能性 粒度による土の分類など調べるために行う
31
トルクコンバーター用のオイルは 一般に スピンドル油が用いられる
× エンジンオイル10番を使用し 場合によっては タービン 油も使用する スピンドル 油は 工作機械の潤滑油
32
エルボの組み込みにはシート面の傷に注意し O リングには 潤滑 油を多めに塗る
×適量は O リングをかじらせないようにする為で 潤滑油を多めに塗ると油漏れが誤認される
33
配管用炭素鋼鋼管はポンプの吸い込み側や 背圧のあまりかからない タンクの戻り側に使用される
◯
34
熱処理に使用される 油入れは水より冷却機能が小さいので できるだけ 油の温度を下げて冷却機能を大きくして使用する
×焼き入れ油はその種類により 使用温度範囲が規定されており 規定 温度以下では 粘度が上がって帰って 冷却機能を下げるため冷却の保証されない
35
二相式トルクコンバーター において ステータが固着するとトルクコンバーターの油温が上がる
◯
36
FP インパクトは締め付け力が一定なので最初に閉めたボルトを最後にもう一度 締め付ける必要はない
× 締め付け力が一定でも全ボルトを占めると1本は浮きやすいので確認を含めて必ず二度締めを行う
37
電気回路に流れる電流の大きさは電圧に正比例し抵抗に反比例する
◯ v=ir
38
ベーンポンプは構造はやや複雑であるが便が摩耗しても効率の低下が少ない
◯ローターに放射状に設けられた 溝に挿入されたベーンがカム リングに内接している構造で 摩耗が進んでも効率の低下が少ない
39
焼き入れ処理の後工程として焼き戻しを行うことが一般的である その目的は 硬さを下げるためである
× 硬さ 低下 が 主目的ではなく 靭性の付与 である
40
鋼中のリン 硫黄は溶接割れの原因になる
◯
41
土の構成でW/V とは 乾燥 密度である
×湿潤密度 乾燥密度はWs/V
42
自然状態で150g の土の乾燥重量は 120g でした この含水比は80%です
×25%
43
バッテリーの電解液の比重は 液晶が下がると小さくなる
×液温が下がると大きくなる
44
油圧機器のU パッキン や V パッキンを洗う時は作動油を用いるより ガソリンを用いる方が良い
× 合成樹脂で作られてるため ガソリンを使用すると化学反応を起こしとけたり 硬化する
45
ディーゼルノックは低速回転時よりも高速回転時に目立つ
× 油水温などが低く 燃焼室内の圧縮空気の温度が上がりにくい
46
鋳鉄製ピストンは軽合金製ピストに比べて一般に シリンダーとピストンの隙間を大きくするのは 熱膨張が大きいためである
× 逆
47
エンジンのピストンリングの合い口の隙間の点検はシリンダーの最大 摩耗部で行う
× 最小 摩耗部 すなわち スカート部で行うべきである
48
エンジンの冷却に水が用いられるのは水の熱伝導度が良いためである
×水は熱の不良 電動 隊であり 熱伝導度は良くない 正しい 比熱が大きい
49
ケイ素 ゴムフッ素ゴムは天然ゴムより耐熱性に劣る
×ケイ素ゴムは耐熱性と耐寒性に優れている しかし 弾性的性質は天然ゴムや合成 ゴムに及ばない フッ素ゴムは高温の油や燃料に耐える 合成ゴム 耐熱性と耐油性に優れている
50
グリースの硬さを表すのにちょう度で表示しているが その数字の大きいほど硬質である
×軟かくなる
51
鋼板を曲げ加工するとその部分の硬さが増す
◯ 金属に塑性変化が起こるような大きい力が加わると塑性 変形を起こし 内部 ひずみが起きて 硬さを増す
52
二条ネジ ピッチ4 mmの雄ねじ を1回転させたら 8mm 進んだ
◯
53
セレーション軸は同じ外径のスプライン軸より小さなトルクしか伝達できない
× 条数が多いので側圧による強度は スプライン軸よりもさらに強くなるが 滑りは悪くなる
54
かみあい クラッチは滑りが多く 従って 発熱量が多いのは欠点である
× かみあい クラッチは動力をつなぐとき 衝撃的になるのが 欠点であるが 噛み合えば 滑りはなく 従って 発熱量は多くない摩擦クラッチはこの衝撃を緩和できるのが特徴であるが 滑りによって熱を発生する
55
ベーンポンプ 歯車ポンプ 及び ピストンポンプ の中で高圧用に適してるのが ピストンポンプである
◯
56
油中の空気は高温になると油の酸化作用を促進して スラッジの発生を助長する
◯
57
石油系作動 位は環状 隙間 やリリーフ弁 などのオリフィス を通過するとき受ける せん断作用によって粘度が低下する
◯分子が破壊されて 年度が低下する
58
図のような 歪みのある軟膏 版を修正する場合にはa側から加熱するより B 側から加熱し 冷却すると良い
◯
59
図の スパナの使用方法は正しい
× ネジが回った時にスパナが外れ 危険
60
2つ割の SIM の締め付け手順は次が正しい
◯ 落ちないように下から
61
オイルシールの圧入 は次が正しい
×
62
ベルト 電動において 図a の場合は ×図b より ベルトタイトな が必要
×
63
顧客満足とは 製品 またサービスに対して供給者が顧客の持つ要望を充足していると感じている状態を言う
× 製品 またサービスに対して顧客が自分の持つ要望を充足していると感じている状態を言う
64
フェールセーフとは人為的に不適切な行為または過失などが起こってもアイテムの信頼性及び安全性を保持する性質を言う
× 設問の内容は フールプルーフ フェールセーフとは アイテムが故障したとき あらかじめ定められた一つの安全な状態を取るような設計上の性質
65
平板載荷試験は地盤改良工法の設計に用いられる
盛土の締め固め管理 地盤の支持力や剛性の把握に用いられる
66
土粒子の密度は締め 固め 効果に直接影響するものである
× 影響があるものとして土の含水費 土粒度 分布 土の種類 締め固め回数がある
67
土のせん断強さは同じ土でも 含水量 や外力の加わり方なので異なる
◯そのとおり
68
仕上げ記号の6 S は 3 S よりも 表面が荒い
数字が大きいほど 荒い
69
焼き入れした鋼には必ず 焼きなまし を施す必要がある
× 焼きなまし は 使用目的によって施す必要がある
70
各リレーなどに配線を ビス止めする場合はリレーの端子 とまっすぐに接続する
◯ 線が引っ張られてビスが歪んだり タブヒンに干渉するなどの不具合となる
71
アーク溶接でブローホールができるのは 溶接棒の湿気 には無関係である
× 溶接棒をよく乾燥して使わないとブローホールが発生する
72
クローズドセンター 切り替え弁を使用した油圧回路において 片ロット 型 複合シリンダーが停止にもかかわらず連続的に動くのはシリンダーまたは切り替え弁の内部漏れが原因である
◯そのとおり
73
一般に油圧機器は高級鋳鉄でできているため 配管の取り付け 歪み などの影響は全く受けない
× 十分な配慮が要求されている
74
空気 シリンダーは圧縮性による 息つき現象を起こしやすいため 遅い 速度制御は難しい
◯
75
フェイスシール ホールはシール面がO リングなので 斜め締めしても良い
× フェース面の当たり不良となり 油漏れの原因となる
76
バッテリーの電解液は蒸発するので必要に応じて 蒸留水を補充する
◯
77
焼きばめ 作業は穴側と軸側の両方を 膨張させ はめ込み 冷えた時 両者を結合する方法である
× 軸があれ ベアリングを加熱し軽を大きくし入れる方法
78
軸に歯車 車輪などを圧入すると疲労限度が高くなるので クラックが発生して折損することがある
× 低くなる
79
三相誘導電動機は 単相で使用しても良い
×
80
一般にバケットの爪や切り 幅刃はシルト質の地盤で使用した方が 砂地で使用した場合より 摩耗が早い
× 砂地のほうが早い
81
トルクコンバーターのストールとは過負荷により タービンが停止した状態のことを言う
◯
82
工程が異常と判断された時はまず 正常に戻す 処置及び異常な工程から作り出された製品の処置その後に異常発生の真の原因を追求し対策を行う 再発防止措置が必要である
◯そのとおり
83
検査で得られたデータを分析し 供給者ごとの品質 傾向をつかむことは 供給者を管理する上で大切である
◯そのとおり
84
塗料の三原色とは 赤 緑 黄色
赤青黄
85
熱処理後 焼き入れ焼き戻しの鋼の硬さと引っ張り強さとは比例関係にある
◯
86
材料の引っ張り強さは 破断するまでの最大応力である
◯
87
材料の安全率とは その材料の 降伏点の応力と許容応力の比である
× 材料の安全率とは 極限強さ引っ張り強さと 許容応力との比
88
内圧容器の水圧テストでは容器内の空気を抜かなければならない
◯
89
油圧回路中に過渡的に発生した異常な圧力変動を ジャンピング現象という
× サージ圧