問題一覧
1
母集団が正規分布に従う2群間の差の検定はどれか?
t検定
2
2群間の平均値に差があるか否かを検定するノンパラメトリックな手法はどれか
Mann-Whitney U検定
3
ある患者集団の投薬前後の血圧の平均値に差があるか否かを検定するパラメトリックな手法はどれか
paired-t-test
4
新薬Aの投与群と非投与群について、効果のあった比率を比較する場合、適切な検定手法はどれか
Kai-square test
5
3群以上の集団で検定を行い差があった場合、事後検定として適切なパラメトリックな検定手法はどれか
Dunnet法
6
ノンパラメトリック検定を適応すべきものはどれか
データが量的でなく順序分類されている
7
以下の相関係数rのうち、相関が最も強いのはどれか
r = - 1.0
8
血圧値の低下について、年齢・性別などの複数の因子の影響を推定するのに適切なものはどれか。
重回帰分析
9
副作用の有無について、治療法や患者背景などの複数の因子の影響を推定するのに適切なものはどれか。
ロジスティクス回帰分析
10
Kaplan-Meier法の特徴に該当しないのはどれか。
死亡は髭(ヒゲ)で表す
11
生存期間解析で生存期間に影響を及ぼす複数の変数を同時に検討できるのはどれか。
Cox比例ハザード分析
12
介入研究はどれか。
ランダム化比較試験
13
前向き研究はどれか。
コホート研究
14
後ろ向き研究はどれか。
ケースコントロール研究
15
エビデンスレベルの最も低いものはどれか。
症例報告
16
エビデンスレベルの最も高いものはどれか。
シネマティックレビュー
17
発現率の低い副作用の調査に適切なのはどれか。
ケースコントロール研究
18
症例対照研究で算出できるものはどれか。
オッズ比
19
医薬品A投与群100名、B投与群350名のうち、A群は30名、B群は50名に副作用があった。A投与による相対リスクはどれか。
2.1
20
医薬品A投与群200名、プラセボ群200名のうち、A群は30名、プラセボ群は50名に合併症があった。必要治療数はどれか。
10
21
副作用を発症した300名と発症していない750名において、薬剤Aの使用者はそれぞれ90名と50名であった。 薬剤Aによる副作用発症のオッズ比はどれか。
6