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栄養学①
  • 戸門晃一

  • 問題数 81 • 10/29/2024

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  • 1

    栄養とは、人間と食物の相互関係を明らかににする学問のことである。

  • 2

    多くの栄養素は、体内に取り込まれた後に変化せず、そのまま体成分となる

  • 3

    代謝によって、複雑な物質を分解しエネルギー源とすることを、異化という。

  • 4

    栄養の目的は、食物中の栄養素を代謝してエネルギーや体成分を得ることである。

  • 5

    摂取したタンパク質が、体内で脂肪に変化することはない。

  • 6

    エネルギー産生栄養素とは、五大栄養素のことである。

  • 7

    ビタミンやミネラルは、マクロ栄養素とよばれている。

  • 8

    高木兼寛は、オリザニン(後のビタミンB₁)を発見した。

  • 9

    ドイツ人のルブネルは、糖質、脂肪、タンパク質が熱源となることを発見した。

  • 10

    アメリカ人のアトウォーターは、食品に含まれる栄養素の熱量を見出し定めた。

  • 11

    ドイツ人のクレブスは、栄養素の代謝のクエン酸回路を発見した。

  • 12

    鈴木梅太郎は、海軍の航海中に食事改善することで脚気が予防できることを見出した。

  • 13

    体を構成する骨や筋肉は、一定周期で入れ替わる。

  • 14

    体を構成する栄養素でタンパク質が多いのは、食事で摂取する栄養素の中で割合がもっとも多いからである。

  • 15

    潜在性の栄養過剰状態の代表的なものが、サルコペニアである。

  • 16

    サプリメントを大量摂取しても、栄養過剰症につながることはない。

  • 17

    生活習慣病対策における発症予防の保健活動は、二次予防に該当する。

  • 18

    日常生活に向けた機能回復や社会復帰を目指した保健活動は、予防には該当しない。

  • 19

    糖質は、筋肉や内臓など体の構成成分として重要な役割を果たす

  • 20

    不適正な食習慣が形成すると、時間をかけて生活習慣病が発症する。

  • 21

    多職種で栄養管理を行う栄養サポートチームでは、管理栄養士が司令塔になる。

  • 22

    タンパク質は、アミノ酸がペプチド結合してできている。

  • 23

    タンパク質は、アミノ基に由来する窒素が含まれている。

  • 24

    成人の必須アミノ酸は、20種類である。

  • 25

    アミラーゼは、構造タンパク質に分類される。

  • 26

    精白米のタンパク質の第1制限アミノ酸は、グリシンである。

  • 27

    体内で、タンパク質から脂肪つくられることはない。

  • 28

    糖質や脂質の不足時でも、タンパク質がエネルギー源として使われることはない。

  • 29

    トリアシルグリセロールは、脂肪酸とグリセロールのエステルである。

  • 30

    ジアシルグリセロールは、細胞膜の主要な構成成分である。

  • 31

    二重結合を2つ以上もつ脂肪酸を、多価不飽和脂肪酸という。

  • 32

    不飽和脂肪酸は、代謝調節など様々な生理機能を示す。

  • 33

    必須脂肪酸は、いずれも飽和脂肪酸である。

  • 34

    バターに含まれる脂質で最も多いのは、コレステロールである。

  • 35

    炭水化物には、食物繊維が含まれる。

  • 36

    ヒトが摂取する糖質の多くは、でんぷんである。

  • 37

    糖質が過剰に摂取されると、トリアシルグリセロールに変換して貯蔵される。

  • 38

    ラクトースとマルトースは、二糖類である。

  • 39

    スクロースは、グルコースとガラクトースが結合したものである。

  • 40

    グリコーゲンは、グルコースが多数結合した多糖類である。

  • 41

    水溶性食物繊維は、腸内で分解されることはない。

  • 42

    ビタミンAの過剰症に、明暗順応が低下した夜盲症がある。

  • 43

    βーカロテンは、体内に入るとビタミンDに変換される

  • 44

    ビタミンDの必要量は、多価不飽和脂肪酸の摂取量が増えると増加する。

  • 45

    活性型ビタミンDは、小腸におけるカルシウムの吸収を促進する。

  • 46

    ビタミンD過剰の問題として、胎児の催奇形性がある。

  • 47

    ナッツ類に多く含まれるビタミンEには、活性酵素を消去する抗酸化作用がある。

  • 48

    納豆に多く含まれるビタミンKには、血液凝固促進作用がある。

  • 49

    ビタミンB₁(チアミン)は、主にアミノ酸代謝にかかわる。

  • 50

    ビタミンB₁の欠乏症に、脚気がある。

  • 51

    ビタミンB₂(リボフラビン)は、分子内にコバルトを持つ赤色のビタミンである。

  • 52

    ビタミンB₆(ピリドキシン)の必要量は、タンパク質の摂取量が増えると低下する。

  • 53

    ビタミンB₆の長期大量摂取は、知覚神経障害を引き起こす。

  • 54

    ビタミンB₁₂(コバラミン)は、糖代謝に関与する。

  • 55

    ビタミンB₁₂が欠乏すると、悪性貧血になる。

  • 56

    体に必要なナイアシンの一部は体内でトリプトファンから生成される。

  • 57

    パントテン酸の欠乏症に、ペラグラ(皮膚炎、下痢、神経障害)がある。

  • 58

    ビオチンは、生の卵白の大量摂取により吸収が妨げられる。

  • 59

    葉酸の欠乏症に、巨赤芽球性貧血がある。

  • 60

    葉酸が妊娠初期に不足すると、胎児の脳神経発育障害が起こることがある。

  • 61

    ビタミンCは、コラーゲンの生合成に必要である。

  • 62

    ミネラルとは、炭素、水素、酸素、窒素を含む栄養素である。

  • 63

    人体に最も多く含まれているミネラルは、カルシウムである。

  • 64

    乳製品に含まれるカルシウムは、吸収率が悪い。

  • 65

    体液中のカルシウムは、筋肉の収縮に重要な役割を果たしている。

  • 66

    リンの多くは、骨や歯に含まれている。

  • 67

    リンを過剰に摂取すると、カルシウムの吸収を阻害される。

  • 68

    ナトリウムは、細胞内液に最も多く含まれる陽イオンである。

  • 69

    ナトリウムは、胃がんの促進因子と考えられている。

  • 70

    カリウムを多く摂取すると、血圧が上昇する。

  • 71

    腎機能が低下すると、低カリウム血症が発生する。

  • 72

    ストレス時には、マグネシウムの吸収量が高まる。

  • 73

    鉄は生体内でヘモグロビンだけに含まれる。

  • 74

    マグネシウムが欠乏すると、虚血性心疾患の発症リスクが高まる。

  • 75

    鉄の吸収率は高いが、ビタミンCが存在すると吸収が低下する。

  • 76

    鉄は、ヘモグロビンの成分として酸素の運搬に関与する。

  • 77

    セレンの過剰症に、克山病がある。

  • 78

    亜鉛は正常な発育に必要であり、不足すると味覚異常を呈する。

  • 79

    銅の過剰により、貧血が起こることがある。

  • 80

    ヨウ素は、甲状腺ホルモンに含まれる。

  • 81

    クロムは、インスリンの作用を増強する。