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食品学Ⅱ
  • 大西紗有季

  • 問題数 90 • 1/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    牛乳に多く含まれるミネラルは、( )、( )である。

    カルシウム, リン

  • 2

    調合油には、( )油と精製油がある。この精製油は別名( )油ともいう。

    サラダ, てんぷら

  • 3

    中華菓子は、( )を多く使い、製造方法も、( )、炒める、揚げるの3種類が主流で、( )工程が少ないのが特徴である。

    油脂, 蒸す, 焼く

  • 4

    一般に、食物油脂は( )のリノール酸を多く含み、動物油脂は植物油脂と比較して( )を多く含むため( )状のものが多い。

    不飽和脂肪酸, 飽和脂肪酸, 個体

  • 5

    ウィスキーには大麦麦芽のみを原料とした ( )ウィスキーと、とうもろこしやライ麦などを麦芽に加えて原料とした( )ウィスキーがある。

    モルト, グレーン

  • 6

    羊肉のうち、生後1年未満の子羊肉を( )、一年以上の正羊肉を( )という。

    ラム, マトン

  • 7

    成分調整牛乳は、( )をコントロールしたものである。

    乳成分

  • 8

    スパークリングワインは、( )をワインに溶かしたまま瓶詰したもので、フランスの( )が有名である。

    炭酸ガス, シャンパン

  • 9

    牛乳から得られた( )をかくはんし練り上げたものが( )である。

    クリーム, バター

  • 10

    ソーセージは、( )した生肉や肝臓などを ( )にし、調味料や香辛料などを加えて練り合わせ、これを天然腸などの( )につめて、( )、湯煮、乾燥したものである。

    塩漬, ひき肉, ケーシング, 燻煙

  • 11

    卵白には細菌成長阻止作用のある( )や溶菌作用のある( )が含まれる。

    オボトランスフェリン, リゾチーム

  • 12

    茶は、( )科植物の茶樹の葉を加工したもので、( )(非発酵茶)、( )(半発酵茶)、( )(発酵茶)などがある。

    ツバキ, 緑茶, 中国茶, 紅茶

  • 13

    ゆで卵や温泉卵は卵の( )性、メレンゲやスポンジケーキは( )性、マヨネーズは ( )性を利用したものである。

    凝固, 起泡, 乳化

  • 14

    魚油は不飽和脂肪酸の( )酸、EPAと( )酸、DHAを多く含む。酸化されやすいので、( )にしてマーガリンや( )の原料とする。

    エイコサペンタエン, ドコサヘキサエン, 硬油化, ショートニング

  • 15

    牛乳のたんぱく質は、すべての( )を含んでいるので、栄養的に優れている。

    必須アミノ酸

  • 16

    食物油脂は、( )価によって、( )油、半乾性油、不乾性油に分けられる。

    ヨウ素, 乾性

  • 17

    ハムやベーコンを製造する際に( )という操作がある。この操作で、食塩、( )塩、砂糖、香辛料などの材料を原料肉に浸透させる。

    塩漬, 亜硝酸

  • 18

    蓄積脂質は融点に影響する( )でできており、飽和脂肪酸を多く含む( )は融点が( )い。一方、( )を多く含む豚肉や鶏肉の融点は( )い。

    中性脂肪, 牛肉, 高, 不飽和脂肪酸, 低

  • 19

    一般に肉の熟成期間は、短い順に( )肉、( )肉、( )肉、( )肉である。

    鶏, 豚, 馬, 牛

  • 20

    馬肉の肉色は赤色が強いのは、( )が多いからである。

    ミオグロビン

  • 21

    1種類以上のナチュラルチーズを加熱・( )し加工したものを( )といい、( )が代表的である。

    溶解, プロセスチーズ, スライスチーズ

  • 22

    生乳を( )して( )成分を集めたものが( )である。

    遠心分離, 油脂, クリーム

  • 23

    現在、豚肉の中心となっているのは、( )と呼ばれる大型種で、人気の銘柄豚として ( )が挙げられる。

    三元交雑豚, 黒豚

  • 24

    牛乳のたんぱく質は、酸あるいは( )などによって凝固沈殿する( )と沈殿しない( )に分類される。

    キモシン, カゼイン, 乳清たんぱく質

  • 25

    生乳に( )以外の原料を加えたものを( )という。

    乳製品, 乳飲料

  • 26

    緑茶には、日本式の( )製法と中国式の ( )製法がある。

    蒸熱, 釜いり

  • 27

    和菓子、洋菓子とも、水分含量により、 ( )、半生菓子、干菓子に大別される。

    生菓子

  • 28

    日本茶の約8割を占める( )は、摘み取る順に( )から四番茶まであり、この中で ( )が上級品である。

    せん茶, 一番茶, 一番茶

  • 29

    家畜化された家うさぎは、( )が少なく、食品加工に求められる( )性や保水性に優れている。

    脂質, 結着

  • 30

    ( )はマーガリンとは違い水分をほとんど含まない。( )性、(砕けやすさ)や( )性、(均一な空気の混和)を持ち、( )やパンなどに用いられる。

    ショートニング, ショートニング, クリーミング, ビスケット

  • 31

    筋原繊維たんぱく質の主なものは、筋肉の収縮に関係する( )と( )であり、これらの結合状態を( )といい、死後硬直や保水性などに関わる。

    アクチン, ミオシン, アクトミオシン

  • 32

    硬化油は、( )を多く含む油脂に( )を添加し、( )脂肪酸に変化させ、( )にしたものである。この過程で( )脂肪酸を生成される問題がある。

    不飽和脂肪酸, 水素, 飽和, 個体脂, トランス

  • 33

    牛乳や乳製品は、飲用乳や乳製品の種類、成分および衛生規格が、「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」( )によって定められている。

    乳等省令

  • 34

    中国茶には非常に多くの種類があるが、その中のウーロン茶は、茶葉を摘み取った後 一定期間、酵素( )により( )させてから、( )して( )を止めて、揉んで乾燥して作られる。

    ポリフェノールオキシターゼ, 酸化, 釜炒り, 発酵

  • 35

    日本国内で消費量の多い食肉類は、( )、豚肉、( )の順である。

    鶏肉, 牛肉

  • 36

    通常、発酵とは微生物の代謝活動を指すが、茶の世界では、茶葉に含まれるカテキン類やタンニンなどを酵素( )によって酸化させることを意味している。

    ポリフェノールオキシダーゼ

  • 37

    乳牛から搾取したものを( )といい、飲用する目的で販売されるものを( )ということが多い。

    生乳, 牛乳

  • 38

    チョコレートは、( )を焙焼し、その胚乳をすり潰した( )に、( )、乳製品などを加えて作る。

    カカオ豆, カカオマス, 砂糖

  • 39

    生乳にクリームや脱脂粉乳、バターなどほかの( )を加え、成分を調整したものを( )という。

    乳製品, 加工肉

  • 40

    現在、主に流通している鶏肉には、( )と地鶏がある。地鶏は( )によって定義付けられており、名古屋の( )、薩摩地鶏、秋田の( )などが有名である。

    ブロイラー, 特色JAS, コーチン, 比内地鶏

  • 41

    アルコール分を1%以上含む飲料を( )といい、製法で分類すると、醸造酒、( )酒、混成酒となる。

    酒類, 蒸留

  • 42

    緑茶は、摘み取った葉(新芽)を速やかに短時間で( )し、茶葉に含まれる酵素( )などを( )化して緑色を保つようにしている。

    加熱, ポリフェノールオキシダーゼ, 不活性

  • 43

    フォアグラは、( )の肝臓であり、 ( )、トリュフとともに世界の三代珍味のひとつである。

    がちょう, キャビア

  • 44

    ( )の脂肪分は( )されているので消化がよく、ビタミン( )も豊富である。

    バター, 乳化, A

  • 45

    卵殻は、( )からできており、微細な気孔により( )している。

    炭酸カルシウム, 呼吸

  • 46

    豚肉は特にビタミン( )が豊富で、( )の10~20倍も含む。

    B1, 牛肉

  • 47

    輸入牛肉は、主にアメリカ、( )、ニュージーランドなどから輸入されている。

    オーストラリア

  • 48

    いのししは( )の原種といわれ、冬が美味な( )鍋の材料となる。

    豚, しし

  • 49

    豚脂を( )、牛脂を( )といい、このうち( )の方が不飽和脂肪酸を多く含むので、( )が低く、口溶けや舌ざわりがよい。

    ラード, ヘット, ラード, 融点

  • 50

    清酒は、原料米の精米( )や製造法の違いにより、( )、純米酒、( )などの特定名称酒と( )に分けられる。

    歩合, 本醸造酒, 吟醸酒, 普通酒

  • 51

    枝肉を分割し、骨や余分な脂肪を取り除いたものを( )といい、その肉を小売用にカットまたはスライスしたものを( )という。

    正肉, 精肉

  • 52

    蒸留酒のうち、でん粉原料を( )で糖化し、アルコール発酵させたもろみを( )したものが( )である。

    麹菌, 蒸留, 焼酎

  • 53

    以前の焼酎甲類が( )焼酎、焼酎乙類が( )焼酎である。

    連続式蒸留, 単式蒸留

  • 54

    鶏卵は、卵殻、( )、( )からなる。

    卵黄, 卵白

  • 55

    油脂類は( )を主成分とし、常温で液体のものを( )、個体のものを( )として区別している。

    中性脂肪, 油, 脂

  • 56

    卵黄の高さと直径を比較した( )によって鮮度を判定することができる。

    卵黄係数

  • 57

    油脂の不飽和度を表す数値のこと( )価といい、この値が大きい油脂は、脂肪酸の( )結合を多く含み、常温で( )のものが多いが、( )されやすい。

    ヨウ素, 二重, 液体, 酸化

  • 58

    牛乳の糖質の主な成分は( )で、ほのかな( )を示す。

    乳糖, 甘味

  • 59

    オリーブオイルの中で精製していない油脂を( )オリーブオイルといい、その中で最高級のものを( )オリーブオイルという。

    バージン, エキストラバージン

  • 60

    牛乳にレンネット( )や( )スターターを加え、( )などを凝固させて( )をつくり、( )を除去し成形・熟成した食品がナチュラルチーズである。

    凝乳酵素, 乳酸菌, カゼイン, カード, 乳清

  • 61

    抹茶や玉露は、摘み取る前のある一定期間、( )を行うので、うま味成分である ( )が多く残存し( )が抑えられる。

    遮光, テアニン, 苦味

  • 62

    紅茶は、カテキンが( )することで、緑茶よりも( )が減少している。

    重合化, 渋味

  • 63

    卵白は、粘性の高い( )と粘性の低い( )からなる。

    濃厚卵白, 水様卵白

  • 64

    なたね油は、( )の種子から( )法または抽出法で採油され、別名( )である。このたね油は不飽和脂肪酸の( )が50%以上含む。

    あぶらな, 圧搾, キャノーラ油, オレイン酸

  • 65

    大豆油は、大豆の種子から( )法で採油され、不飽和脂肪酸の( )が50%以上を占める。この大豆油を精製したものを( )といい、この油をサラダ油にする工程を( )という。

    抽出, リノール酸, 白絞油, ウィンタリング

  • 66

    ビールは、麦芽汁に( )を加え、( )で発酵させた( )を含んだ( )である。

    ホップ, ビール酵母, 炭酸ガス, 醸造酒

  • 67

    乳酸菌飲料は牛乳などに( )または酵母により発酵させた飲料である。

    乳酸菌

  • 68

    動物は、と殺後しばらくすると( )し、その後硬直した肉を放置すると、自己の酵素によって分解する( )により、元のやわらかさに戻る( )が起こる。

    死後硬直, 自己消化, 解硬

  • 69

    特定病体不在豚として( )豚があり、 ( )上、安全な豚として注目されている。

    SPF, 食品衛生

  • 70

    肝臓(レバー)は、特にビタミン( )やミネラルの( )の含量が高い。

    A, 鉄

  • 71

    筋しょうタンパク質の主なものは、肉色に関係するミオグロビン、( )や多くの酵素などである。また、ミオグロビン含量が高いほど肉色において( )度合いが増す。

    ヘモグロビン, 赤色

  • 72

    果実を原料として発酵させた酒を( )といい、ぶどうをを原料とした( )が代表的である。

    果実酒, ワイン

  • 73

    バターは、( )訂日本食品標準成分表で( )類より( )類に変更された。

    5, 4, 油脂

  • 74

    粉乳は、牛乳を( )して粉末状にしたもので、( )性が高い。

    ふんむ乾燥, 保存

  • 75

    ( )は発酵乳の一種で、( )によって発酵し製造する。

    ヨーグルト, 乳酸菌

  • 76

    わが国独特の醸造酒が( )であり、( )を原料とし、( )ででん粉を糖化し、( )によってアルコールを生成し、ろ過したものである。

    日本酒, 米, 麹菌, 清酒酵母

  • 77

    油脂類は様々な要因で酸化されやすく、体に有害な( )が育成される。この酸化の中で連鎖反応的に起こることを( )という。

    過酸化脂質, 自動酸化

  • 78

    筋肉内への脂肪の入り方の状態を( )といい、なかでも脂肪が網の目状に均等に交雑した状態を( )といい、肉質がよいとされる。

    さし, 霜降り

  • 79

    チーズは、( )とプロセスチーズに大別される。

    ナチュラルチーズ

  • 80

    緑茶の渋味の主体は、( )化合物である ( )で、覚醒効果や( )作用など、さまざまな生理作用がある。

    ポリフェノール, カテキン, 利尿

  • 81

    和牛の90%以上を占める( )和種は、遺伝的に( )交雑が入りやすい素質があり、見事な( )肉となり得る。

    黒毛, 脂肪, 霜降り

  • 82

    ごま油は、ビタミン( )の含有量が多く、( )に優れている。

    E, 抗酸化性物資

  • 83

    食肉類の筋肉を構成するタンパク質は、魚介類と同様、( )タンパク質、( )タンパク質、( )タンパク質の三つに分類される。

    筋しょう, 筋原繊維, 肉基質

  • 84

    番茶は、( )を意味すると言われており、うま味や香りが劣るが、( )の含量が少ないのが特徴である。

    番外茶, カフェイン

  • 85

    食肉類のタンパク質は栄養価が高く、穀類タンパク質に不足しやすい必須アミノ酸の( )を多く含んでいる。

    リシン

  • 86

    マーガリンは、( )の代用品として生まれ、融点の違いにより( )型と( )型に分けられる。

    バター, ソフト, ハード

  • 87

    牛乳のほとんどの脂質は、( )として存在し、市乳はこれを細かくする( )という工程がある。

    乳脂肪, 均質化

  • 88

    紅茶は、緑茶とは違い、茶葉中のカテキン類やタンニンなど( )化合物を十分に酵素 ( )により( )させることで、茶葉の色を ( )にさせ、併せて特有の( )を生成させる。

    ポリフェノール, ポリフェノールオキシダーゼ, 酸化, 褐色, 香り