暗記メーカー
ログイン
第十一章-1
  • 増田真侑

  • 問題数 27 • 12/8/2023

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    市場デリバティブ取引における限月とは、ある先物取引又はオプション取引が開始される月のことをいう。

    ×

  • 2

    市場デリバティブ取引では、過度な価格の変動を防ぐ目的で、1日の価格変動幅に一定の制限が設けられている。

  • 3

    市場デリバティブ取引において、注文の執行業務とポジション・証拠金の管理といった清算業務を異なる取引参加者に依頼することができる制度をマーケットメイカー制度という。

    ×

  • 4

    市場デリバティブ取引の証拠金は、有価証券等で代用することが認められていない。

    ×

  • 5

    登録金融機関が取り扱うことができる国債先物取引には、中期国債先物取引、長期国債先物取引、ミニ長期国債先物取引、超長期国債先物取引がある。

  • 6

    中期国債先物取引の取引対象は、償還期限5年、利率年6%の中期国債標準物である。

    ×

  • 7

    長期国債先物取引の取引対象は、償還期限10年、利率年6%の長期国債標準物である。

  • 8

    超長期国債先物取引の取引対象は、償還期限20年、利率年3%の超長期国債標準物である。

  • 9

    国債先物取引の取引対象は、標準物と呼ばれる利率と価格を常に一定とする架空の債券である。

    ×

  • 10

    長期国債先物取引の限月は、3、6、9、12月の4限月取引制とされる。

    ×

  • 11

    長期国債先物取引の取引期間は、最長9か月とされている。

  • 12

    長期国債先物取引の受渡決済期日は、各限月の20日(休業日は順次繰下げ)とされている。

  • 13

    長期国債先物取引の取引最終日は、受渡決済期日の3日前(休業日を除く)の日に終了する取引日とされている。

    ×

  • 14

    ミニ長期国債先物取引の取引最終日は、同一限月の長期国債先物取引の取引最終日である。

    ×

  • 15

    長期国債先物取引の取引単位は、額面1億円とされている。

  • 16

    長期国債先物取引の呼値の単位は、額面100円につき1円とされている。

    ×

  • 17

    ミニ長期国債先物取引の呼値の単位は、額面100円につき0.5銭とされている。

  • 18

    長期国債先物取引の通常値幅は、基準値段から上下1円とされている。

    ×

  • 19

    国債先物取引においては、サーキット・ブレーカー制度(先物取引等の一時中断措置)が設けられている。

  • 20

    長期国債先物取引における差金の授受は、反対売買を行った日から起算して4営業日目の日に行われる。

    ×

  • 21

    長期国債先物取引の決済の方法には、期限までに差金決済を行う方法と期間満了で現物決済する方法の2通りがある。

  • 22

    長期国債先物取引の建玉が取引最終日までに反対売買されなかったときは、その建玉は受渡期日に差金決済される。

    ×

  • 23

    国債先物取引における現渡し・現引きによる決済とは、先物の売り方が手持ちの現物債を渡して代金の支払いを受け、買い方が代金を支払うと同時に現物債を引き取るという決済である。

  • 24

    ミニ長期国債先物取引の取引最終日までに反対売買されなかった建玉は、受渡期日に現物債の授受により決済が行われる。

    ×

  • 25

    国債先物取引の受渡決済を行う場合の受渡銘柄は、買い方が受渡適格銘柄の中から選択するものとされている。

    ×

  • 26

    国債先物取引における受渡適格銘柄とは、取引所が国債のクーポンレートや残存期間を考慮して、ある程度条件が同一になるように選定した銘柄のことである。

  • 27

    コンバージョン・ファクター(CF)とは、個々の現物国債と標準物との交換比率のことをいう。