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慢性講義
  • Leon

  • 問題数 78 • 8/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    投与中もしくは投与後24時間以内に発現する分子標的薬の副作用

    インフュージョンリアクション

  • 2

    抗癌薬がヒトへの健康被害を起こす危険のある薬剤であることをいう言葉

    ハザーダスドラッグス

  • 3

    血管外漏出を起こした場合に、少量でも強い痛みや壊死、潰瘍を引き起こす抗癌薬

    壊死性抗がん薬

  • 4

    血管外漏出を起こした場合に、痛みや炎症を引き起こし、多量で潰瘍を生じる抗癌薬

    炎症性抗がん薬

  • 5

    血管外漏出を起こした場合に、壊死や炎症を引き起こす可能性が低い抗癌薬

    非壊死性抗がん薬

  • 6

    血小板数10万以下の出血リスク

    止血に時間がかかる

  • 7

    血小板数5万以下の出血リスク

    粘膜出血

  • 8

    血小板数3万以下の出血リスク

    臓器出血の可能性

  • 9

    血小板数1万以下の出血リスク

    致命的な出血の可能性

  • 10

    アテローム血栓性脳梗塞で既往を認めることがあるもの

    一過性脳虚血発作

  • 11

    TIAは出現から( )時間以内に消失

    24

  • 12

    脳梗塞における可逆性の領域

    ペナンブラ領域

  • 13

    脳梗塞の超急性期での血栓溶解療法に使用する薬剤

    アルテプラーゼ

  • 14

    アルテプラーゼは脳梗塞発症( )時間以内に投与することが推奨される

    4~5

  • 15

    運動神経が交叉する脳幹の部位

    延髄下部

  • 16

    運動麻痺などがなく、どう行うかの認識や要求の遂行ができない

    失行

  • 17

    感覚を通じて得た情報の意味がわからない

    失認

  • 18

    自分の話す言葉に間違いが多く、なめらかに話せない

    運動性失語

  • 19

    他人の言葉や書かれた言葉を理解できない

    感覚性失語

  • 20

    TIA後( )時間〜( )週間以内に脳梗塞を発症することが多い

    48, 2

  • 21

    脳梗塞治療で経口投与される薬剤(抗凝固)

    ワルファリン

  • 22

    ワルファリンが働きを抑制するもの

    ビタミンK

  • 23

    パーキンソン病により産生されなくなる物質

    ドパミン

  • 24

    パーキンソン病により働きが相対的に優位になる物質

    アセチルコリン

  • 25

    パーキンソン病の4大症状は( )を主症状とする

    錐体外路症状

  • 26

    同量服薬していても、薬効の減弱により持続時間が短縮し、次の服用までに効果が途切れること

    ウェアリング・オフ

  • 27

    ウェアリング・オフとは

    同じ量の薬を飲んでも、薬効の減弱が起こり、持続時間が短縮し、次の服用までに効果が途切れる

  • 28

    自分の意思とは無関係に不随意運動が体幹・四肢・舌などに持続性に起こる

    ジスキネジア

  • 29

    服薬時間に関係なく突然スイッチを切ったように薬効が切れること

    オン・オフ現象

  • 30

    オン・オフ現象とは

    服薬時間に関係なく突然スイッチを切ったように薬の効果が切れてしまう

  • 31

    L-ドパの長期投与による障害に対する看護

    用量や薬剤の種類を再調整するための、内服時間や症状の観察を継続する

  • 32

    L-ドパ製剤を急に服用中止したり、減量することの影響はない 〇か‪‪‪‬‪‪‪‪‪‪‪‪✕‬か

    ‪‪‪‬‪‪‪‪‪‪‪‪✕‬

  • 33

    パーキンソン病は( )の対象疾患である

    難病医療費助成

  • 34

    敗血症ショックの判断基準 ・収縮期血圧( )mmHg以下 ・通常より( )mmHg低値

    90, 30

  • 35

    同種造血幹細胞移植では、移植関連合併症や( )が起こる

    GVHD

  • 36

    同種移植のドナーは

    他人

  • 37

    ドナーは通常、( )が選ばれる

    HLA適合者

  • 38

    HLAのみが一致したHLA半合致ドナーからの移植のこと

    ハプロ移植

  • 39

    GVL(移植片対腫瘍効果)は、ドナー由来のリンパ球が( )を非自己と認識し攻撃

    患者の白血病細胞

  • 40

    GVHD(移植片対宿主病)は、ドナー由来のリンパ球が( )を非自己と認識して攻撃

    患者由来の細胞

  • 41

    水溶性下痢に対する看護

    毎日のシャワーや清拭による清潔の保持, 皮膚の保湿, 刺激を避ける, 毎日の皮膚状態の観察を行う

  • 42

    防護環境(クリーンルーム)に入室した患者への看護

    閉鎖的空間での生活による精神的ストレスの緩和, 筋力低下の予防, 感染予防行動の継続

  • 43

    肝硬変における代償期の症状

    肝腫大, クモ状血管腫

  • 44

    肝硬変における非代償期の症状(代償期に加えて起こるもの)で1つ以上出現する

    黄疸 , 腹水, 浮腫, 肝性脳症, 食道静脈瘤

  • 45

    肝硬変非代償期に( )予防のために低タンパク食にする

    肝性脳症

  • 46

    肝硬変での下肢浮腫の場合の対応

    下肢挙上

  • 47

    食道・胃静脈瘤が破裂すると、( )や( )が出現する

    吐血, 下血

  • 48

    食道・胃静脈瘤の看護

    破裂を避けるため、食事の温度に注意し、熱いもの、固いもの、大きなものを避け、十分に咀嚼してから嚥下するように指導する, 排便時の腹圧により静脈瘤の破裂を起こす可能性があるため、排便コントロールを行う

  • 49

    肝性脳症の初期症状

    羽ばたき振戦

  • 50

    肝性脳症の看護

    排便コントロール, タンパク制限の食事療法

  • 51

    肝硬変代償期の看護

    エネルギー量とタンパク質を過不足なく摂る, 禁酒

  • 52

    肝がんの腫瘍自体による症状

    疼痛, 体重減少, 食欲不振, 腫瘍の胆管閉塞による閉塞性黄疸, 肝破裂による腹腔内出血

  • 53

    RFAの合併症

    腹腔内出血, 胸腔内出血, 消化管穿刺による腹膜炎, 肝梗塞

  • 54

    肝がんの関連痛として、( )に関節痛を呈する場合

    右肩

  • 55

    潰瘍性大腸炎の症状

    血性下痢, 腹痛, 蠕動痛, 体重減少, 発熱

  • 56

    潰瘍性大腸炎の看護

    下痢による肛門粘膜や皮膚のびらん・痛みに対するスキンケア, トイレの室温管理や環境調整

  • 57

    ステロイド薬の副作用

    高血糖, 骨粗鬆症, 神経症状, 易感染性, 糖尿病, 胃炎・消化性潰瘍, ムーンフェイス

  • 58

    潰瘍性大腸炎の食事療法は何を基本にどんなものにするか

    高カロリー、高タンパクを基本に、低脂肪、低繊維食とする

  • 59

    虚血性心疾患の症状はどう広がるか

    左肩から左胸に広がる

  • 60

    狭心症の冠動脈危険因子の管理に含まれるもの

    禁煙, 高血圧コントロール, 脂質異常症コントロール, 糖尿病コントロール

  • 61

    狭心症発作時に服用するもの

    硝酸薬ニトログリセリン舌下錠

  • 62

    不安定狭心症発作時は、( )需要を低下させる→( )

    酸素, 安静

  • 63

    ニトログリセリン舌下錠の効果がない場合、( )分空けてトータル( )回まで使用可能

    5, 3

  • 64

    心筋梗塞は病院到着後( )分以内の早期再灌流を目指す

    90

  • 65

    瘙痒感への看護

    皮膚の保清、保護、保湿, 冷罨法, できるだけ掻かないように説明する, 保清、保湿方法の指導

  • 66

    血液透析の1回除水量の設定方法

    透析前の体重とドライウェイトの差, ドライウェイトの3~5%

  • 67

    腹膜透析の合併症

    腹膜炎

  • 68

    腎不全の増悪因子

    高血圧, 寒冷, 喫煙, 過労

  • 69

    関節リウマチで起こるもの

    変形, 拘縮, 機能障害

  • 70

    ステロイドを突然中止した場合に起こるもの

    副腎不全

  • 71

    関節リウマチ治療に使用する薬剤

    メトトレキサート

  • 72

    メトトレキサートで高頻度で起こるもの

    肝機能障害

  • 73

    関節リウマチの関節破壊期の看護

    関節機能の維持、強化, 変形の予防, ADLの向上

  • 74

    全身性エリテマトーデスの重大な合併症

    ループス腎炎, 神経精神ループス

  • 75

    ループス腎炎の治療で経口投与する薬剤

    プレドニゾロン

  • 76

    全身性エリテマトーデスの再燃や増悪の因子

    寒冷刺激, 疲労、ストレス, 感染

  • 77

    レイノー現象への看護

    冷水を使用しない, 手袋や靴下を着用するように説明する

  • 78

    全身性エリテマトーデスの症状

    蝶形紅斑, 脱毛