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教育方法学
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  • 問題数 82 • 7/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    幼児教育で用いられる「きょうどう」の概念として、適切なものは何か。

    協同

  • 2

    「小1プロブレム」について適切な説明を答えなさい。

    小学校の学級がうまく機能しない状況のこと

  • 3

    「アクティブ・ラーニング」の説明として、最も適切なものを答えなさい。

    学習者が能動的に学修すること

  • 4

    「生きる力」の概念に当てはまるものを一つ選び答えなさい。

    自分で物事を判断すること

  • 5

    「アクティブ・ラーニング」とは、以下のどの校種の学習者を対象にしている語か答えなさい。

    大学

  • 6

    幼児教育のガイドラインで用いられる「ねらい」の意味として、適切なものを答えなさい。

    到達点に至るための経過点

  • 7

    講義で述べられた内容として、幼児教育における各領域の関係はどの関係だといわれていたか、適切なものを答えなさい。

    交差

  • 8

    幼児教育ではどの様な指導を行うことで「育みたい資質能力」の育成を行おうとしているか、適切なものを選び答えなさい。

    総合的な指導

  • 9

    主体的・対話的で深い学びといえるもの

    ・園児が一人で静かに(絵)本を読むこと

  • 10

    「カリキュラム・マネジメント」の説明

    教育課程の計画と実施と評価が終わりなく動くこと

  • 11

    園児が一人で静かに絵本を読むことは、どの項目に該当するか

    対話的な学び

  • 12

    「生きる力」の概念(3つ) ・自分で(  )をみつけ、自ら(  )、自ら(  )、(   )に(  )し、(  )し、よりよく(  )を解決する資質や能力 ・自らを(  )つつ、他人とともに(  )し、他人を(   )や(   )などの豊かな人間性 • たくましく生きるための(  )や(  )

    ・自分で課題をみつけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力 ・自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性 • たくましく生きるための健康や体力

  • 13

    保育計画が子どもに与える利点として適切なもの

    園生活に対する期待が生じる

  • 14

    保育計画が保育者集団に与える利点(2つ)

    ・ 異年齢や異クラスで行っている内容との運携を図ることができる • 協力して保育を行うことができる

  • 15

    「全体的な計画」は以下のどの時期を対象としているか

    入園から卒園まで

  • 16

    保育における評価の対象として、適切なもの

    保育者

  • 17

    保育計画が保護者に与える利点(2つ) ・保育者への( )を高めることができる ・子どもの園での( )を知ることができる

    ・保育者への信頼を高めることができる ・子どもの園での様子を知ることができる

  • 18

    長期の指導計画に属するもの

  • 19

    毎日の保育の後に記す記録の名称として適切なもの

    保育日誌

  • 20

    子どもの人間関係や生活習慣、言語表現などを記す記録の名称として適切なもの

    保育経過記録

  • 21

    一人の児についての変化を記す記録の名称として適切なもの

    個人記録

  • 22

    保育計画が保育者に与える利点(2つ) ・その日の行動が(   )できる ・(  )して保育を行うことができる

    ・その日の行動が可視化できる ・安心して保育を行うことができる

  • 23

    学籍・指導に関する記録の保存期間として、適切なもの

    20年、5年

  • 24

    .園で「幼児理解に基づいた評価」を行う時、教諭には以下のどの点を把握することが求められているか

    幼児の考え方

  • 25

    幼稚園で作成が義務付けられている書類として適切なものを選びなさい。

    指導に関する記録

  • 26

    指導要録作成の根拠法にあたるもの

    学校教育法

  • 27

    「幼児理解に基づいた評価」の妥当性と信頼性を高めるための取り組みとして、適切なもの(2つ) ・(     )を通す ・(     )で児について話し情報を(  )する

    ・複数の人の目を通す ・保育者同士で児について話し情報を共有する

  • 28

    指導要録の種類数

    2つ

  • 29

    幼児理解の要素として適すること(2つ) ・幼児と(  )に触れ合うこと ・教師の(   )に目を向けること

    ・幼児と直接に触れ合うこと ・教師の関わり方に目を向けること

  • 30

    幼稚園教育で「幼児理解に基づいた評価」を行う時の視点として、適切なもの

    指導の過程を振り返る

  • 31

    幼児が作成した作品を収集するなどし、個人内評価に活用する評価方法の名称として適切なもの

    ポートフォリオ評価

  • 32

    記録の記載方法のうち、保育者の主観を記録する記録方法の名称として適切なもの

    エピソード記述

  • 33

    保育における評価についての説明として適するもの(3つ) ・評価の対象は、(   )に限定されている ・評価の対象は、(   )である ・評価目的の一つに(   )がある

    ・評価の対象は、保育場面に限定されている ・評価の対象は、児の変容である ・評価目的の一つに保育の改善がある

  • 34

    幼稚園教育要領の遊びの解釈

    学習

  • 35

    日本の保育の基本姿勢として、テキストで説明されているもの 子どもの( )を重視している

    子どもの生活を重視している

  • 36

    幼稚園教育要領に記されている学びの本質として、適するもの(3つ) ・( )ことに夢中になる ・( )に様々な意味を発見する ・( )を発見する

    ・応答し合うことに夢中になる ・環境に様々な意味を発見する ・関わり方を発見する

  • 37

    保育施設での遊びについて、テキストの内容と合うもの(2つ) ・保育施設での遊びには(  )がある ・保育施設での遊びは(   )遊びとは区別される

    ・保育施設での遊びには制限がある ・保育施設での遊びは一般的な遊びとは区別さる

  • 38

    テキストで述べられていた幼児教育・保育の「困難さ」の理由(3つ) ・保育者が児に何かを「 」とした時、遊びの( )は消えるから ・子どもが何を得たのかを保育者が( )ことは難しいから ・遊びは( )なものだから

    ・保育者が児に何かを「学ばせよう」とした時、遊びの面白さは消えるから ・子どもが何を得たのかを保育者が見通すことは難しいから ・遊びは自発的なものだから

  • 39

    「遊びの5つの要素」 ・遊びは(    )でなければならない。 ・ 遊びは(     )とするべきで、(   )に仕えてはならない。 ・遊びは(   )ものであり、遊ぶ人の(   )選択に任される。 ・遊ぶ人間はそれを(  )と思わなければならない。 • 遊びはある種の(  )の要素を含んでいる。

    ・遊びは楽しく面白いものでなければならない。 ・ 遊びはそれ自体を目的とするべきで、他の目的に仕えてはならない。 ・遊びは自発物なものであり、遊ぶ人の自由な選択に任される。 ・遊ぶ人間はそれをしたいと思わなければならない。 • 遊びはある種の演技の要素を含んでいる。

  • 40

    海外の研究者からは、日本の幼稚園で行われている活動は、以下のどの活動として捉えられるか講義内容に沿うもの

    ガイドプレイ

  • 41

    「教える」という行為の意味 学び手の( )や( )に変容をもたらす

    学び手の態度やものの考え方に変容をもたらす

  • 42

    ドナルド・ノーマンが提唱した概念

    シグニフィア

  • 43

    環境資源として適するもの

    ヒト、モノ、バショ

  • 44

    1989年の幼稚園教育要領等の改訂で示された保育の型として適切なもの

    環境構成型

  • 45

    ジェームス・ギブソンが提唱した概念の名称

    アフォーダンス

  • 46

    子どもにとっての社会的環境を充実するために、保育者にはどのようなことが求められているのでしょうか。

    ・保育者個人が、職務以外にも地域社会と自ら関わること。 ・園外学習として、地域の行事等に参加できるように試みること。 ・園内での活動に、地域の行事や文化を取り入れること

  • 47

    子どもの「自己中心性」について、今日の講義の内容に当てはまるもの(3つ) ・子どもの「自己中心性」について行われた実験は「    」と呼ばれている。 ・(   )歳になる頃までは、子どもは(  )の視点に立って物事を考えにくいということが示された。 ・子どもの「自己中心性」を提起したのは、(   )である。

    ・子どもの「自己中心性」について行われた実験は「三つ山課題」と呼ばれている。 ・6〜7歳になる頃までは、子どもは他者の視点に立って物事を考えにくいということが示された。 ・子どもの「自己中心性」を提起したのは、ピアジェである。

  • 48

    テキストでは、「環境を通して行う教育」を以下のどれだと述べていたか

    方法

  • 49

    保育環境を得点化して評価するための「評価スケール」を開発した者として、適切な人物の名前

    ハームス

  • 50

    子どもたちにとって望ましい体験として適するもの(2つ)

    ・直接的な体験 ・具体的な体験

  • 51

    フレーベルについてのキーワード(3つ)

    恩物、キリスト信者、養分

  • 52

    アリエスについてのキーワード

    『子どものく誕生>』 • 子ども服 • 「小さな大人」

  • 53

    オーエンが作った幼児学校は何をするための場所だったか、テキストの内容と一致するもの

    職業教育

  • 54

    日本で幼稚園ができた時代の元号

    明治

  • 55

    「子ども期」や「子ども」が通う学校について、テキストで述べられている特徴(2つ) ・(  )・(  )に作り出されたもの • ( )によってその在り方が違うもの

    ・歴史的・社会的に作り出されたもの • 国によってその在り方が違うもの

  • 56

    幼稚園の数が200園を超えた年

    1895年

  • 57

    新教育運動が盛んになった時代に、フレーベル主義保育が批判された理由 ・幼児の(    )が乏しいから ・フレーベルの思想が(  )していたから ・幼児が(  )で遊ぶことを軽視していたから ・(  )を子どもに押し付けるようになっていた から

    ・幼児の自発的な興味が乏しいから ・フレーベルの思想が形骸化していたから ・幼児が集団で遊ぶことを軽視していたから ・恩物を子どもに押し付けるようになっていた から

  • 58

    石田梅岩を代表とする石門心学の説明

    ・『鳩翁道話』によって内容が説かれた。 ・実践倫理として広まった。 ・三つの宗教を折衷して作られている思想である。

  • 59

    『和俗童子訓』の著者

    貝原益軒

  • 60

    明治期の幼稚園に対して生じた幼稚園不要論の理由として、テキストの内容に適するもの

    幼稚園が小学校的な教育機関だったから

  • 61

    新教育運動の影響で起きた遊戯の変化として、適するもの ・(   )を(   )に位置付けた。

    随意遊戯を保育課程に位置付けた。

  • 62

    1899年に制定された幼稚園保育及設備規定の保育内容

    遊戯、唱歌、談話、手技

  • 63

    「随年教法」の内容

    子どもの年齢に応じた学習内容を示した。

  • 64

    近世日本の子育て論に影響を与えた宗教思想として、適切なもの

    儒教

  • 65

    1880年の日本の初等教育について述べた以下のうち、テキストの内容に適するもの

    幼稚園は普及していなかった。

  • 66

    中央教育審議会(2012年)「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について(答申)」で示された教師像として、適切なもの

    学び続けること

  • 67

    保育の質のうち、プロセスの質として適するもの ・保育者の(    ) • (    ) • 子どもたちの(  )

    ・保育者のコミュニケーション能力 • カリキュラム • 子どもたちの経験

  • 68

    保育者にとっても重要なagencyとして、適切なものを2つ選びなさい

    ・自分が置かれている状況について省察すること ・ 選択肢をつくり出す姿勢

  • 69

    ヘックマンの研究に関する文のうち、適切なもの ・ヘックマンは、幼児教育の(    )の高さを明らかにした。 ・ヘックマンの研究は、特定の環境下で生活している幼児に対する(    )を証明した。

    ・ヘックマンは、幼児教育の費用対効果の高さを明らかにした。 ・ヘックマンの研究は、特定の環境下で生活している幼児に対する幼児教育効果を証明した。

  • 70

    小学校以降の学びへの接続の案としてテキストで提言されていた遊びとして適するもの

    ガイドプレイ

  • 71

    テキストで示された非認知能力の3分類 ・(  )とつきあうカ • (  )を管理するカ • (  )を達成する力

    ・他者とつきあうカ • 感情を管理するカ • 目標を達成する力

  • 72

    幼児教育の「学校化」によって伸びるとされている力として、適切なもの

    認知能力

  • 73

    OECDが「OECD Education 2030」で提唱した概念として、適切なもの

    エージェンシー

  • 74

    国際調査の結果、日本の教育教育の課題として指摘された内容 ・(   )や(   )に関する実残 • (    )への関心 • 保護者の(   )への関与

    ・リテラシーや科学的概念に関する実残 • 文化多様性への関心 • 保護者の園運営への関与

  • 75

    保育の質のうち、構造の質(3つ)

    ・保育者の人数 • 施設の広さ • おもちゃの種類

  • 76

    テキストに示された保育メディア(機器を用いたもの)

    写真、タブレット、DVD

  • 77

    視聴覚教材の特性を述べた文として適するもの

    ・図鑑は視聴覚教材の一つである。 • ダンス動画は視聴覚教材の一つである。 • 掲示物は視聴覚教材の一つである。

  • 78

    園務支援システムの例 ・(   )を用いて(   )を作成すること。 ・ 園児の(   )をすること。 ・園内に(  )を設置し(  )を把握できるようにすること。

    ・パソコンを用いて保育日誌を作成すること。 ・ 園児の出欠管理をすること。 ・園内にカメラを設置しモニターを把握できるようにすること。

  • 79

    小学校以降で開始されたプログラミング教育の目的として適切なもの

    論理的に物事を考えること

  • 80

    園務支援システムについて述べた以下の文の内、適するもの • ( )に接続できることが必須条件の一つである。

    • インターネットに接続できることが必須条件 の一つである。

  • 81

    ICT機器の活用がすすむに伴い、園で必要になる個人情報に関する取り組みとして適するもの

    ・保護者に児の写真を撮影することの許可を得 る必要がある。 ・撮影した児の写真をSNSなどに掲載する際、保護者に掲載の承諾を得る必要がある。 ・タブレット端末等の画面に、複数の園児の情報が表示されないように配慮する必要がある。

  • 82

    情報機器の活用に関する次の文のうち、現行幼稚園教育要領に示されている内容に適するもの

    情報機器の活用は今後も進めていく方向である。 園児の園での体験を代替することも可能である。 保育者の園務の効率化にも寄与する。 • 園児には直接的な体験の方が重要である。