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生理学 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 98 • 8/7/2023

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    問題一覧

  • 1

    遺伝情報を持つ細胞小器官は?

  • 2

    エネルギーを産生する細胞小器官は?

    ミトコンドリア

  • 3

    タンパク質合成を行う細胞小器官は?

    粗面小胞体, リボソーム

  • 4

    タンパク質修飾を行う細胞小器官は?

    ゴルジ装置

  • 5

    脂溶性物質(ステロイドホルモン、アルコール、甲状腺ホルモン)や、 小分子(酸素、窒素、二酸化炭素、水)は、 細胞膜を通過する場合は、【  】によって通過する。

    浸透圧

  • 6

    膜輸送タンパクには、 受動輸送の【  】 能動輸送の【  】があり、 能動輸送ではエネルギーを使って、濃度が低いところから高いところに輸送できる。

    イオンチャネル, ポンプ

  • 7

    身体中すべての細胞の細胞膜には【  】があり、細胞の内部は外部に対して【  】の電気を帯びている。

    膜電位, 負

  • 8

    細胞外液には【  】が多く、【  】が少ない。内液は逆になっている。

    ナトリウムイオン, カリウムイオン

  • 9

    活動電位とは【  】と【  】に認められる特徴的な波形

    ニューロン, 筋細胞

  • 10

    活動電位が起こることを【  】といい、ニューロンの【  】や【  】に関わる。

    興奮, 情報処理, 筋収縮

  • 11

    筋は【  】と【  】と【  】に分類される

    骨格筋, 心筋, 平滑筋

  • 12

    骨格筋の特徴

    横紋構造を持つ, 多核である

  • 13

    筋繊維の収縮の流れ ①筋繊維の細胞膜に【  】が生じる ②筋繊維に含まれる【  】からの【  】放出 ③2つのフィラメントが互いにすべり込む(【  】) ④筋収縮が起こる

    活動電位, 筋小胞体, カルシウム, 滑走

  • 14

    骨格筋の収縮様式には【  】と【  】と【  】と【  】がある。

    等尺性収縮, 等張性収縮, 単収縮, 強縮

  • 15

    筋の両端が固定されている状態での収縮を【  】という。筋の長さは変化しない。

    等尺性収縮

  • 16

    筋の一端が固定され、他方に重りがついた状態での収縮を【  】という。 筋の長さは【  】するが、【  】は変化しない。

    等張性収縮, 短縮, 張力

  • 17

    心筋

    横紋構造を持つ

  • 18

    【  】や【  】はギャップ結合を持つ。

    心筋, 内臓平滑筋

  • 19

    平滑筋

    横紋構造を持たない

  • 20

    平滑筋の種類 中空臓器の壁は【  】 目の虹彩は【  】である。

    内臓平滑筋, 多元平滑筋

  • 21

    運動ニューロンにおいて骨格筋を支配するニューロンは【  】である。

    α運動ニューロン

  • 22

    運動ニューロンにおいて、筋紡錘の感度を調節するニューロンを【  】という。

    γ運動ニューロン

  • 23

    α運動ニューロンと筋の結合部分は神経筋接合部といい、【  】が放出される

    アセチルコリン

  • 24

    四肢の筋の急速な伸展により、伸展された筋が収縮するのを【  】という。

    伸張反射

  • 25

    伸張反射では、 ①【  】が刺激の受容器となり、筋肉が伸びたことを感知する ②【  】という経路で①の情報を運動ニューロンに直接伝える ③【  】を抑制し、屈筋が弛緩する。

    筋紡錘, 単シナプス反射, 拮抗筋

  • 26

    侵害刺激から刺激部位を遠ざけるために四肢を屈曲させるのを【  】という。

    屈曲反射

  • 27

    屈曲反射では、 ①侵害刺激が起きて ②【  】の経路によって ③四肢を【  】させる

    多シナプス反射, 屈曲

  • 28

    【  】筋は枝分かれをしている

  • 29

    唾液には【  】という消化酵素が含まれており、【  】を【  】や【  】に分解する。

    アミラーゼ, でんぷん, デキストリン, 麦芽糖

  • 30

    胃酸には【  】という消化酵素が含まれており、【  】を【  】に分解する。

    ペプシン, タンパク質, ペプチド

  • 31

    膵液に含まれる消化酵素 【  】タンパク質→ペプチド 【  】でんぷん→デキストリン、麦芽糖 【  】脂肪→脂肪酸、グリセロール

    トリプシン, アミラーゼ, リパーゼ

  • 32

    腸液に含まれる【  】はトリプシノーゲンをトリプシンにする。

    エンテロキナーゼ

  • 33

    小腸刷子縁幕に含まれる消化酵素 【  】ポリペプチド→アミノ酸 【  】麦芽糖→ブドウ糖 【  】乳糖→ブドウ糖、ガラクトース 【  】ショ糖→ブドウ糖、果糖

    アミノペプチダーゼ, マルターゼ, ラクターゼ, スクラーゼ

  • 34

    胆汁は【  】で作られ、【  】で濃縮される。【  】を通って、【  】に流出する。

    肝臓, 胆嚢, 総胆管, 十二指腸

  • 35

    胆汁酸は【  】の乳化、分解促進をする。

    脂肪

  • 36

    胃の運動は【  】である。

    蠕動運動

  • 37

    胃の消化管ホルモンには、 胃液分泌を促す【  】がある。 小腸粘膜から分泌される【  】は、 胃酸分泌、胃の運動を抑制する。

    ガストリン, エンテロガストロン

  • 38

    小腸の運動 【  】輪走筋の収縮 【  】縦走筋の収縮 【  】輪走筋と縦走筋の同時収縮

    分節運動, 振子運動, 蠕動運動

  • 39

    小腸粘膜から分泌される消化管ホルモンで、膵液の分泌を促進するのは【  】である。

    セクレチン

  • 40

    小腸粘膜から分泌される消化管ホルモンで、膵液の分泌を促進し胆嚢の濃縮に関与するのは【  】である。

    コレシストキニン

  • 41

    大腸の運動

    分節運動, 蠕動運動

  • 42

    膵液は【  】性である。

    アルカリ

  • 43

    脈管系は【  】を介して、全身の組織に【  】を供給するとともに、組織から【  】を回収する。

    血液, 栄養, 老廃物

  • 44

    収縮期血圧は平均【  】mmHg±10 拡張期血圧は平均【  】mmHg +5.-15 が正常値である。

    120, 80

  • 45

    収縮期と拡張期の血圧の差を【  】といい、【 〜 】が正常値である。

    脈圧, 40〜50

  • 46

    血圧は【  】と【  】で決まる。

    心拍出量, 血管抵抗

  • 47

    交感神経末端から【  】を放出し、α1受容体を介して血管が収縮する。

    ノルアドレナリン

  • 48

    レニン・アンギオテンシン系は血圧が【  】した時に血圧を【  】させる機構である。

    低下, 上昇

  • 49

    血圧が低下すると腎臓から【  】が分泌され、肝臓から分泌されるアンギオテンシノーゲンに作用する。 アンギオテンシノーゲンから変換されて生成された【  】が、副腎皮質に作用して【  】や【  】が分泌される。 そのホルモンが腎臓で水の再吸収やナトリウムの再吸収を促し、血圧が上昇する。

    レニン, アンギオテンシンII, アルドステロン, バソプレッシン

  • 50

    ショックとは、生体に対する侵襲あるいは侵襲に対する生体反応の結果、 重要臓器の【  】が維持できなくなり、細胞の【  】や【  】が起こり、生命の危機に至る急性の症候群のことである。

    血流, 代謝障害, 臓器障害

  • 51

    ショックでは【  】神経系の緊張により、頻脈、顔面蒼白、冷汗がおきる。

    交感

  • 52

    抗原抗体反応が全身性に激しく起こることを【  】という。

    アナフィラキシーショック

  • 53

    細菌の産生する毒素によるショックを【  】という。

    敗血症

  • 54

    心臓自体のポンプ機能障害(心筋梗塞や不整脈など)を【  】という。

    心原性ショック

  • 55

    心拍動のリズムを作るのは【  】である。

    洞房結節

  • 56

    心臓における興奮の発生機序 【  】 ↓ 心房が収縮 ↓ 【  】 ↓ 【  】 ↓ 【  】 ↓ 心室筋が収縮

    洞房結節, 心室結節, ヒス束, プルキンエ線維

  • 57

    心臓の電気現象を体表から記録したものを【  】という。

    心電図

  • 58

    心電図 【  】心房の興奮 【  】心室筋が興奮を初めて心室内を伝導する 【  】心室筋全体の脱分極 【  】心室筋の再分極

    P波, QRS群, ST部分, T波

  • 59

    血液は①【  】と②【  】で分けられる。 ①からフィブリノーゲンを除いたものを【  】という。

    血漿, 血球, 血清

  • 60

    ヘマトクリットとは 血液全体積のうちの血球体積のことで、貧血の診断に用いられる。 男性は【  】%、女性は【  】%

    45, 40

  • 61

    赤血球

    無核, ヘモグロビンを含む

  • 62

    赤血球は、 男性【  】個/1mm3 女性【  】個/1mm3 ・【  】で作られる ・寿命約【  】日

    500万, 450万, 骨髄, 120

  • 63

    白血球

    核を有する, ヘモグロビンを持たない

  • 64

    白血球は【 〜 】個/1mm3 【  】が最も多く、40〜60%を占める。

    5000〜10000, 好中球

  • 65

    白血球の【  】はアレルギー反応を引き起こす

    好塩基球

  • 66

    【  】リンパ球は感染した細胞を殺す 【  】リンパ球は抗体を作る

    T, B

  • 67

    血小板

    無核, ヘモグロビンを持たない

  • 68

    血小板は ・【 〜 】個/1mm3 ・【  】に関与する

    10〜40万, 止血

  • 69

    血液成分において細胞の貪食は【  】が行う。

    好中球

  • 70

    血液成分において血液凝固に関与するのは、【  】である。

    フィブリノーゲン

  • 71

    血液成分において、酸素の運搬をするのは【  】である。

    赤血球

  • 72

    血液成分において、殺菌作用を持つのは【  】である。

    好中球

  • 73

    赤血球は【  】で破壊される。

    脾臓

  • 74

    出血の一次止血では、【  】と【  】が起こる。

    血管収縮, 血小板血栓

  • 75

    出血の二次止血では、 血液凝固因子とカルシウムイオンが 【  】を【  】に活性化させて行う

    フィブリノーゲン, フィブリン

  • 76

    線容系 傷が治った後にフィブリン塊を【  】がたんぱく質分解酵素として分解する。

    プラスミン

  • 77

    日本人の95%はRh【  】

    陽性

  • 78

    A型の血液

    A抗原, 抗B抗体

  • 79

    B型の血液

    B抗原, 抗A抗体

  • 80

    AB型の血液

    A抗原, B抗原, 抗体なし

  • 81

    O型の血液

    抗原なし, 抗B抗体, 抗A抗体

  • 82

    【  】型の血液は、A型の血液、B型の血液どちらを入れても凝集する

    AB

  • 83

    【  】型の血液はA型の血液、B型の血液どちらを入れても凝集しない

    O

  • 84

    情報伝達が早いのは?

    有髄線維

  • 85

    伝導する活動電位を【  】という。

    インパルス

  • 86

    シナプス伝達は神経伝達物質が受容体と結合することで起きる。 神経伝達物質は、 運動神経・・・【  】 自律神経・・・【  】と【  】 がある。

    アセチルコリン, アセチルコリン, ノルアドレナリン

  • 87

    脊髄において、ニューロンの細胞体とシナプスが存在する機能部位を【  】という。興奮伝導路を【  】という。

    灰白質, 白質

  • 88

    延髄には 【  】、【  】、【  】、【  】、【  】の中枢がある

    呼吸, 循環, 咀嚼リズム発生, 嚥下, 唾液分泌の反射

  • 89

    間脳の視床下部は【  】系の最高中枢

    自律神経

  • 90

    間脳の視床下部は 下垂体前葉後葉のホルモン分泌調節や、 【  】、【  】、【  】の中枢がある。

    体温調節, 飲水, 摂食

  • 91

    骨格筋をすばやく引き伸ばした時に起こるのは【  】反射で、膝蓋腱反射や下顎張反射はこれに当たる。

    伸張

  • 92

    手足の皮膚を刺激すると、手足を屈曲させて引っ込めるのは【  】反射である。

    屈曲

  • 93

    外界の酸素を摂取して生体内の二酸化炭素を出すことを【  】という

    外呼吸

  • 94

    細胞による酸素利用と二酸化炭素生成。 および細胞と体液環境との間のガス交換を【  】という。

    内呼吸

  • 95

    息を吸う時(吸息時)に収縮するのは?

    横隔膜, 外肋間筋

  • 96

    息を吐く時(呼息時)に収縮するのは?

    内肋間筋

  • 97

    【  】時に胸郭が拡大し、肺が膨張する

    吸息

  • 98

    小腸粘膜から分泌される消化管ホルモンで、膵液の分泌を促進する。 【  】 【  】胆嚢の濃縮もする。

    セクレチン, コレシストキニン