問題一覧
1
グラム染色の染色差に起因する構造はどれか。
細胞壁
2
食中毒food poisoningについて正しいのはどれか。2つ選べ。(2012年 過去問題 午前問題082)
ノロウイルス感染症norovirus infectionは冬に多くみられる。, ボツリヌス菌感染症clostridium botulinum infectionでは呼吸筋麻痺を生じる。
3
レンサ球菌が主要な常在細菌叢として存在するのはどれか。2つ選べ。(2009年 過去問題 午後問題085)
口腔内, 上気道
4
ベロ毒素を産生するのはどれか。
腸管出血性大腸菌
5
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題031)
真菌――――――細胞壁
6
感冒の原因で最も多いのはどれか。(2010年 過去問題 午後問題015)
ウイルス
7
血液感染するのはどれか。
B型肝炎
8
熱型を図に示す。 熱型の種類と図の組合せで正しいのはどれか。(2020年 過去問題 午前問題038)
稽留熱――――B
9
大腸菌で起こるものでないのはどれか。
逆流性食道炎
10
菌体の抗原を表すものはどれか
O抗原
11
日和見感染症opportunistic infectionの起炎菌はどれか。2つ選べ。(2014年 過去問題 午前問題084)
緑膿菌, メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉
12
溶血性尿毒症(HUS)の三徴候でないはどれか。
浮腫
13
ウイルスのエンベロープで正しいのはどれか。
アルコールで容易に破壊される。
14
咽頭粘膜に偽膜を形成するのはどれか。
ジフテリア菌
15
抗原によって感作されたTリンパ球による細胞性免疫が主体となるのはどれか。(2021年 過去問題 午前問題075)
ツベルクリン反応
16
オートクレーブによる滅菌法はどれか。(2017年 過去問題 午前問題021)
高圧蒸気滅菌
17
日和見感染を起こしやすいものでないのはどれか。
脂質異常症患者
18
循環式浴槽の水質汚染によって発生するのはどれか。(2014年 過去問題 午後問題002)
レジオネラ肺炎legionella pneumonia
19
女性の不妊症infertilityの原因になる可能性がある性感染症〈STD〉はどれか。2つ選べ。(2011年 過去問題 午後問題090)
淋菌感染症gonococcal infection, 性器クラミジア感染症genital chlamydiosis
20
院内感染の原因として多いのはどれか。2つ選べ。
緑膿菌, MRSA
21
慢性感染するウイルスはどれか。
B型肝炎ウイルス
22
院内感染をおこしやすい細菌はどれか。(予想問題 午前問題015)
黄色ブドウ球菌
23
芽胞を作る細菌の特徴はどれか。
乾燥に強い。
24
1週前に廃材で深い刺傷を負った建築作業員。昨日から顔のゆがみと開口障害とがあり,今朝から発語障害,呼吸困難およびけいれんが出現したため搬入された。 最も考えられるのはどれか。(2010年 過去問題 午後問題076)
破傷風
25
ペニシリン系抗菌薬が無効なのはどれか。2つ選べ
マイコプラズマ, トラコーマクラミジア
26
細菌の染色体構造で正しいのはどれか。
二本鎖DNA
27
魚介類の生食で起こる食中毒の原因菌はどれか。
腸炎ビブリオ
28
グラム染色(Gram染色)で紫色に染まるのはどれか
グラム陽性球菌
29
ウイルスの構造で正しいのはどれか。
エンベロープは脂質二重層で構成される。
30
空気感染するのはどれか。(2007年 過去問題 午前問題019)
結核
31
空気感染するのはどれか。(2011年 過去問題 午前問題013)
結核菌
32
院内感染の観点から,多剤耐性に注意すべきなのはどれか。(2018年 過去問題 午後問題073)
緑膿菌
33
院内感染をおこしやすい細菌はどれか。(模擬問題 午前問題084)
黄色ブドウ球菌
34
真菌の細胞壁合成を阻害する抗真菌薬はどれか。
キャンディン系薬
35
溶血性尿毒症(HUS)の症状はどれか。2つ選べ
急性脳症, 浮腫
36
日和見感染症はどれか。(2009年 過去問題 午後問題009)
ニューモシスチス肺炎
37
食中毒food poisoningの原因となるのはどれか。(2015年 過去問題 午後問題003)
サルモネラ
38
カンジダ-アルビカンスにより発生する真菌症でないのはどれか。
爪白癬
39
白癬菌が原因となる疾患はどれか。2つ選べ。
いんきんたむし, 水虫
40
食中毒予防の原則である「中心温度75℃以上1分以上の加熱」が有効なのはどれか。(2021年 過去問題 午前問題030)
サルモネラ属菌
41
真菌の特徴で正しいのはどれか。
核膜が存在する。
42
腟炎と分泌物の性状との組合せで正しいのはどれか。(2008年 過去問題 午前問題044)
トリコモナス腟炎―――泡沫状漿液性
43
酸素のあるなしに関係なく増殖できるのはどれか。
通性嫌気性菌
44
菌糸を作る真菌の成長・増殖で正しいのはどれか。
菌糸の枝分かれで成長する。
45
マイコプラズマ肺炎の感染経路はどれか。 (2024年 過去問題 午後問題035)
飛沫感染
46
梅毒syphilisについて正しいのはどれか。(2018年 過去問題 午後問題048)
梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に妊娠がある。
47
細胞性免疫の低下で起こりやすいのはどれか。(2007年 過去問題 午後問題003)
食道カンジダ症
48
飛沫核感染を起こすことのあるのはどれか。
結核
49
消毒薬に最も抵抗性が強いのはどれか。(2010年 過去問題 午後問題022)
細菌芽胞
50
ワクチン接種により予防可能な感染症はどれか。(模擬問題 午前問題017)
肺炎球菌感染症pneumococcal infection
51
結核菌の消毒に効果があるのはどれか。(2013年 過去問題 午後問題034)
エタノール
52
乳児の髄膜炎meningitisなどを抑制するため,平成25年(2013年)に定期接種に導入されたのはどれか。(2016年 過去問題 午後問題077)
Hib(Haemophilus influenzae type b)ワクチン
53
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉に有効な薬はどれか。(2013年 過去問題 午前問題015)
バンコマイシン塩酸塩
54
ペニシリンの分類はどれか。(2014年 過去問題(追加試験) 午後問題014)
抗菌薬