問題一覧
1
irae(肝炎)①ステロイド効かない時 irae(大腸炎)②〜を点滴静注
①ミコフェノール酸モフェチル②インフリキシマブ
2
関節痛①起こりやすい薬3種類、時期
①微小管阻害薬:投与2〜3日後に発現→4〜7日で軽快、アロマターゼ阻害薬:開始2〜3カ月後から発現→服用している間は軽快しにくい、免疫チェックポイント阻害薬:あらゆる時期
3
つ:爪障害①起こりやすい薬剤②対策
①5FU系、タキサン系②液体絆創膏など
4
肺障害①起こりやすい薬剤(分類2つ、薬品名2つ)
①EGFR-TKI、代謝拮抗薬、エンハーツ、ベルケイド
5
ベシカント薬はDNA結合型の①系薬剤と非結合型の②系薬剤に分類される。そのうち③型は組織損傷と進行性潰瘍形成が長期にわたる。
①アントラサイクリン②ビンアルカロイド③DNA結合
6
は:吐き気①ドンペリドンはメトクロプラミドと比較してBBBを通過しやすい/しにくい?②ノバミンの一般名、機序③ノバミンはメトクロプラミドと比べて〜を引き起こしやすい④作用機序:ctzのd2受容体遮断/末梢のd2受容体遮断→〰️→消化管運動促進(※〰️にも効く)
①通過しにくい②プロクロルペラジン、D2受容体遮断薬③錐体外路症状④ACh遊離、食欲不振
7
末梢神経障害①起こりやすい薬剤(いずれも累積投与量に依存)4つ②タキサン系起こりやすい順
①プラチナ系、タキサン系、ビンアルカロイド系、ボルテゾミブ②ナブパクリタキセル>パクリタキセル>ドセタキセル
8
げ:下痢①イリノテカンの下痢の予防のための処方②〰️性嘔吐:AChにより副交感神経刺激→蠕動運動亢進、〜性嘔吐:抗がん剤自体や代謝物が腸管粘膜上皮の絨毛を障害③UGT1A1は〜の代謝酵素である、
①炭酸水素ナトリウムやウルソ②早発、遅発③SN-38
9
代謝拮抗薬①細胞周期のどこに作用?
①S期
10
トポイソメラーゼ阻害薬①細胞周期
①S〜G2期
11
ビンアルカロイド系①細胞周期
①M期
12
EGFR阻害薬①ざ瘡様皮疹予防の第一選択のミノサイクリンの予防投与の目安、ミノサイクリンの注意すべき副作用2つ
①6週間、肝障害・めまい
13
は:吐き気①中等度の中でnk1受容体拮抗薬を併用するの推奨するのはカルボプラチン(AUC≧〜)と2剤で制御できない時②中等度でNK1拮抗薬を併用する時はDEXの量を〰️にする③ジプレキサ用いる時に確認する項目
①4②半分③糖尿病
14
電解質異常①低Na血症の主な原因②SIADHにおける低Na血症に対する薬2つ③原因薬3種類
①SIADH②トルバプタン、塩化ナトリウム③アルキル化薬、ビンアルカロイド系、白金製剤
15
心毒性①DXRによる慢性心毒性は〜的、②tmabによる心毒性は〜的
①不可逆②可逆
16
倦怠感の対策薬
プレドニン
17
ひ:貧血①動悸や息切れが発現するヘモグロビンの値②grade3③輸血必要な値
①8.0以下②8.0以下③7〜8未満
18
き:吃逆①原因薬:抗がん剤、抗がん剤以外
①シスプラチン、デキサメタゾン
19
け:血管外漏出①アントラサイクリン系の時に使う薬②①はCCr40未満で〰️
①デクスラゾキソン②半量
20
あ:アレルギー①初回に発現しやすい薬②回数重ねて起こりやすい薬
①タキサン系②白金系
21
エドルミズ①用法②代謝
①1日1回空腹時②CYP3A4
22
irae(内分泌)①甲状腺機能低下症における休薬基準②ACTHと TSH両方低下してる時先に補充する薬③甲状腺中毒症での治療薬(グレード2以上)④ACTH低下は〰️的であることが多い
①TSH10以上②ヒドロコルチゾン③プロプラノロール④不可逆
23
電解質異常①低mg血症起こる原因:抗EGFRモノクローナル抗体の投与で〜の発現が低下し、mgの再吸収が低下することによる②悪性腫瘍により高Caが起こる主な二つの原因
①TRPM6②HHM、LOH
24
irae(糖尿病)①糖尿病疑う際に確認する検査値②1型糖尿病疑いの際に追加検査依頼するべき検査
①血糖値、尿糖②抗GAD抗体、HbA1c
25
腫瘍崩壊症候群①確認する検査値2つ②急性白血病(急性骨髄性白血病、急性リンパ球性白血病)、悪性リンパ腫などの造血器がん(血液がん)で起こることが多く、命に関わることもあります。
①LDH、尿酸
26
B肝①HBS抗原(陽性いつ感染、対処法)②HBS抗体(陽性いつ感染、対処法)③HBC抗体(陽性いつ感染、対処法)
①現在感染、核酸アナログ投与②過去感染orワクチン、HBV-DNA量測定→多かったら核酸アナログ投与③過去感染、HBV-DNA量測定→多かったら核酸アナログ投与
27
ナプロキセン①持続性が〜
①長い
28
は:吐き気①高度と中等度に用量によって分かれる薬4つ②アンスラサイクリン系は基本的に〜い、アムルビシンは〜度③ステロイドスペアリンクできるのは中等度レジメンと高度でも〰️
①イホスファミド、シクロホスファミド、エピルビシン、ドキソルビシン②高、中等③AC療法
29
PSL使用中のPCP予防①PSL〜mg4w以上→ST合剤、抗真菌薬などの予防投与を行う
①20
30
TLSのリスク評価A三段階で行う。①〜の有無②①が無ければ〰️でリスク分類③〜でリスク調整を行う
A①TLS②疾患③腎機能
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だ:脱毛起こりやすい薬剤3つ(分類)
アルキル化薬、微小管阻害薬、トポイソメラーゼ阻害薬
32
ステロイド①短時間作用型②中時間作用型③長時間作用型
①コートリル②プレドニン③デカドロン
33
て:①手足症候群(〜)、原因薬3つ、②手足皮膚反応(〜)、原因薬4つ③急激に発症するのは〜であり、〜を早期から検討する
①HFS、5-fu、カペシタビン、フルオロウラシル②HFSR、カボザンチニブ、スゴラフェニブ、レンバチニブ③HFSR、強めのステロイド
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FN①初回と再発で頻度高いのは〰️②高度な好中球減少(好中球100未満が7日以上)が長期間続くと予想される患者には〜の予防投与が推奨される③軽度な好中球減少が予想される患者には一律な予防投与は推奨〜
①再発②キノロン③されない
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は:①ホスネツピタントはホスアプレピタントに比べて効果は遜色なく、〜が少ない
①注射部位反応
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FLT3阻害薬で起こりやすい副作用2つ
①QT延長, ②血球減少
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さ:催吐性リスク①オラパリブ②ニラパリブ③ts1 ④ロンサーフ
①中等度, ②中等度, ③軽度, ④中等度
38
べ:①便秘起こりやすい薬剤2つ
①ビンアルカロイド系、タキサン系
39
げ:下痢(殺細胞)①起こりやすい薬剤2つ、2つ分類
①イリノテカン、オキサリプラチン、フルオロウラシル系、タキサン系