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皮膚の構造
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  • 問題数 44 • 2/13/2024

    問題一覧

  • 1

    目に見える1番外側の部分で、保護膜として外界のさまざまな刺激を身体の内部に伝えない仕組み

    表皮

  • 2

    皮膚のハリと弾力を保つ中心的な部分

    真皮

  • 3

    皮膚とその下にある筋肉と骨との間にある部分です。脂肪をつくり蓄える働きがあり、身体全体のクッションのような役割をします。

    皮下組織

  • 4

    皮膚の面積は一般の成人で約◯㎡ 厚さ(表皮+真皮)平均約◯から◯mm (平均◯mm) 重さは体重の約◯%といわれています。*

    1.6, 0.6〜3.0, 2.0, 16

  • 5

    肌の色何で決まる?3つ答えよ。

    血管, 脂肪, 色素

  • 6

    左周りで順に

    皮脂腺, 起毛筋、立毛筋, 毛細血管, 動脈, 静脈, 汗腺、アポクリン腺, 汗腺、エクリン腺, 基質, コラーゲン線維, エラスチン線維, 線維芽細胞, 網状層, 乳頭層

  • 7

    右上から右回りに

    毛孔, 汗孔, 皮丘, 皮溝

  • 8

    ◯◯の幅が狭く、浅すぎず適度な深さの皮膚はきめ細かく、すべすべです。

    皮溝

  • 9

    皮溝が交差しているところにある小さな孔(穴)

    毛孔

  • 10

    皮丘の中心部に1つずつある孔(穴)

    汗孔

  • 11

    皮溝に囲まれ、ひし形や四角形に皮膚が高くなっているところ

    皮丘

  • 12

    皮膚の表面にある綱目状の細かい溝

    皮溝

  • 13

    〇〇細胞が10〜20層重なって角質を作りあげます。NMFや細胞間脂質などバリア機能で潤いを保ち乾燥から守っている。

    角層

  • 14

    2〜3層の扁平な形の〇〇細胞からなる層のこと。〇〇細胞はターンオーバーにより角層に変化する。〇〇を構成するタンパク質が角層で分解され、生成したアミノ酸がNMFの主成分となり、皮膚の保湿に役立つ。

    顆粒層

  • 15

    基底層の分裂でうまれた〇〇細胞の層。 〇〇細胞の外側には多くの突起。細胞どうしが棘で結ばれているようにみえる。

    有棘層

  • 16

    アミノ酸が主な成分で、その他PCA(ピロリドンカルボン酸)、乳酸ナトリウム、尿素など保湿成分が集まったもの。 角層の水分保持機能の役割。

    NMF、天然保湿因子

  • 17

    NMF(天然保湿因子)について。 〇〇酸が主な成分で、その他〇〇(〇〇酸)、〇〇、〇〇など保湿成分が集まったもの。 角層の水分保持機能の役割。

    アミノ酸, PCA, ピロリドンカルボン酸, 乳酸ナトリウム, 尿素

  • 18

    上から順に。

    親水基, 親油基, ラメラ構造

  • 19

    角層の中にある、水となじみやすい部分と、油となじみやすい部分を持っている。

    細胞間脂質

  • 20

    表皮の1番下の層。新しい角化細胞を生み出す。

    基底層

  • 21

    上から右回りに。

    皮脂膜, メラノサイト, 色素形成, メラノソーム, ランゲルハンス細胞

  • 22

    皮膚に異物の侵入が確認されると、リンパ節に伝えてアレルギー反応を起こし、侵入被害を取り除く働きをしている。

    ランゲルハンス細胞

  • 23

    基底層の細胞間にある樹脂状突起を持ったもの。メラノソームがある。紫外線の刺激を受けると酵素チロシナーゼが活性化する。

    メラノサイト、色素形成細胞

  • 24

    メラニンができるまで。 酵素チロシナーゼが〇〇(アミノ酸)を 〇〇、〇〇へと酸化させます。 〇〇は反応性が高いため、自動的に酸化しメラニンになる。

    チロシン, ドーパ, ドーパキノン, ドーパキノン

  • 25

    表皮の基底細胞に栄養を与えたり、皮膚の構造を維持する役割

    乳頭層

  • 26

    線維芽細胞が皮膚の重要な構成成分である線維(タンパク質)を作る。この繊維の大部分は組織の形を保つ大きな繊維(〇〇繊維)

    網状層, コラーゲン線維

  • 27

    真皮のところどころにあり、コラーゲン線維、エラスチン線維、基質をつくりだす。 血液からの栄養補給が十分であることが必要。

    線維芽細胞

  • 28

    タンパク質の弾性線維で、コラーゲン繊維の継ぎ目部分や、基底膜にも垂直に伸びる。 内部を保護すると同時に、皮膚にしなやかさや弾力を与える。

    エラスチン線維

  • 29

    タンパク質の膠原(こうげん)線維。 衝撃から保護すると同時に,皮膚にしなやかさや、弾力を与える。

    コラーゲン線維

  • 30

    線維間を満たすゼリー状の物質。皮膚にハリや弾力をもたらす。 ヒアルロン酸などの保温作用をもつ(ムコ多糖類)、タンパク質ビタミンが溶け込む。

    基質

  • 31

    毛髪の皮膚の外に出ている部分

    毛幹

  • 32

    毛髪の皮膚の内部に入っている

    毛根

  • 33

    毛穴の奥にあり、毛根を包む袋

    毛包

  • 34

    毛包についている。 手のひら足の裏にはない。 全身で1日1〜2g。

    皮脂腺

  • 35

    寒いとき、ゾッとした時に鳥肌が立つ

    起立毛、立毛筋

  • 36

    毛包に付属している汗腺。 脇下にある。本来は無臭だが、アンモニア、尿素、脂質が皮脂腺から出る脂肪酸と混ざり、皮膚表面の細菌によって分解すると特有のニオイを発する。

    アポクリン腺

  • 37

    唇以外の全身にある汗腺。 汗の99%は水分(他、塩分、尿素、乳酸) 無臭の弱酸性。

    エクリン腺

  • 38

    知覚作用(感じる) 0〜3 ◯◯ 6〜23 冷点 25 触点 100〜200 ◯× 〇×が最も敏感で、〇〇が最も鈍い。

    痛点、痛覚, 温点、温覚

  • 39

    吸収作用 表皮角層間を通るものと、毛包の〇〇から吸収されるものがある。

    皮脂腺

  • 40

    皮膚呼吸は酸素の呼吸量において、肺呼吸のおよそ〇〇分の1、炭酸ガス排出量では〇〇分の1程度。

    180, 220

  • 41

    皮脂の中から皮脂と汗を分泌する作用のこと。

    分泌排出作用

  • 42

    驚いて蒼白したり、頬が紅潮(毛細血管の1時的な伸縮や弛緩の結果)する作用のこと。

    表現作用、表情作用

  • 43

    外界の刺激から身体を保護する作用。 病原菌や化学物質などが体内へ侵入するのを防ぐ。

    保護作用

  • 44

    熱を通しにくく、体温が外に逃げるのを防ぐ作用。体温が上昇すると、熱を身体の外に放出するために、200万分布する汗腺が発汗して、体温を下げる。

    体温調節作用