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令和5年度 放射線治療技術学Ⅱ 第1回中間試験
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  • 問題数 30 • 9/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    【第1回中間試験 問題30】 Bragg-Grayの空洞理論の成立条件について誤っているのはどれか。

    質量減弱係数比のエネルギー依存性が小さいこと

  • 2

    【第1回中間試験 問題29】 放射線治療で使用する電離箱線量計について誤っているのはどれか。

    連続放射線とパルス放射線とでは再結合の割合は変化しない。

  • 3

    【第1回中間試験 問題28】 リファレンス線量計の校正頻度として正しいのはどれか。

    1年に1回

  • 4

    【第1回中間試験 問題27】 線量評価の正しさを保証するために提供されている項目でないのはどれ。

    擾乱補正係数の実測

  • 5

    【第1回中間試験 問題26】 モンテカルロ法の特徴で誤っているのはどれか。

    ボクセルサイズが小さいほど誤差が小さい。

  • 6

    【第1回中間試験 問題25】 LET・OER・RBEについての記述で誤っているのはどれか。

    RBEはLETに比例する。

  • 7

    【第1回中間試験 問題24】 放射線治療の4Rについて正しいのはどれか。

    細胞周期の停止により、同調および再分布が観察される。

  • 8

    【第1回中間試験 問題23】 LQモデルについて誤っているのはどれか。

    α/βは放射線感受性を説明する。

  • 9

    【第1回中間試験 問題22】 細胞周期の感受性の説明で誤っているのはどれか。

    DNA2本鎖切断は大半が相同組み換え修復にて行われる。

  • 10

    【第1回中間試験 問題21】 電離放射線によるDNAの損傷に該当しないのはどれか。

    ピリミジン2量体形成

  • 11

    【第1回中間試験 問題20】 中性子と物質との相互作用で正しいのはどれか。2つ選べ。

    非弾性散乱はしきいエネルギーを有する散乱である。, 速中性子は物質中で指数関数的に減弱する。

  • 12

    【第1回中間試験 問題19】 陽子線と炭素イオン線について正しいのはどれか。

    核破砕は炭素イオン線で起こる。

  • 13

    【第1回中間試験 問題18】 12 MeV電子線の水中における最大飛程として最も近いものを選びなさい。

    6

  • 14

    【第1回中間試験 問題17】 電子と物質との相互作用で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    物質中を直進する。, アルミニウム箔を厚くすると平均エネルギーが高くなる。

  • 15

    【第1回中間試験 問題16】 電子と物質との相互作用で正しいのはどれか。

    1 MeVを超える電子線では物質の相による質量突阻止能の変化が観察できる。

  • 16

    【第1回中間試験 問題15】 電子と物質との相互作用で誤っているのはどれか。

    線阻止能は物質の密度に依存しない。

  • 17

    【第1回中間試験 問題14】 コンプトン散乱の散乱角度分布に関係するのはどれか。

    クライン仁科の式

  • 18

    【第1回中間試験 問題13】 光子と物質との相互作用で正しいのはどれか。2つ選べ。

    コンプトン散乱の質量減弱係数は物質に依存しない。, 電子対生成では電荷保存則が成立する。

  • 19

    【第1回中間試験 問題12】 光子と物質との相互作用で正しいのはどれか。2つ選べ。

    入射光子のエネルギーが高いほど散乱光子の散乱角は前方に偏位する。, 原子核のクーロン場によって生成された電子対は連続エネルギースペクトルである。

  • 20

    【第1回中間試験 問題11】 壊変現象について誤っているのはどれか。

    α壊変では崩壊前後の質量差が0である。

  • 21

    【第1回中間試験 問題10】 放射線による晩期反応として正しいのはどれか。2つ選べ。

    放射線肺線維症, 脊髄炎

  • 22

    【第1回中間試験 問題9】 緩和照射について正しいのはどれか。

    症状の緩和を図る際、責任病変にのみ照射する場合がある。

  • 23

    【第1回中間試験 問題8】 線量効果曲線について正しいのはどれか。

    至適線量より少なく処方された場合、照射野内再発が起こる。

  • 24

    【第1回中間試験 問題7】 がん治療の原則について正しいのはどれか。

    治療方針は科学的根拠(EBM)に基づいて行われる。

  • 25

    【第1回中間試験 問題6】 奏効率について誤っているのはどれか。

    PDを部分病変といい、一部腫瘍が消失した状態をさす。

  • 26

    【第1回中間試験 問題5】 ベルゴニー・トリボンドの法則で誤っているのはどれか。2つ選べ。

    形態および機能が高分化なほど感受性が高い。, 核細胞質比が小さいものほど感受性が高い。

  • 27

    【第1回中間試験 問題4】 PSについて正しいのはどれか。

    PS2までが外科療法・化学療法の適応となる。

  • 28

    【第1回中間試験 問題3】 国際対がん連合〈UICC〉のTNM分類について誤っているのはどれか。

    情報に矛盾が生じている場合で、ステージングに悩むとき、より高い分類を選択する。

  • 29

    【第1回中間試験 問題2】 国際対がん連合〈UICC〉のTNM分類について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    悪性リンパ腫に適応できる。, yTNMは再発分類である。

  • 30

    【第1回中間試験 問題1】 悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

    悪性腫瘍は基本的に複数の細胞に由来する。