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第5章 血液・造血器の疾患
  • yuki kemuriyama

  • 問題数 30 • 8/11/2023

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  • 1

    血液は、体温の調節作用、体液のpH調節作用、感染に対する防御作用、止血作用も持っている。

  • 2

    血液の全量は体重の約20%を占める。

    ×

  • 3

    血液は赤血球、白血球、血小板などの細胞成分(血球)と、血漿という液体成分からなる。

  • 4

    血液の細胞成分と液体成分の体積を比べると、細胞成分の方が少ない。

  • 5

    血漿は、血清とフィブリノーゲンに分けられる。

  • 6

    赤血球にはヘモグロビン(血色素)が含まれ、酸素と結合して、これを血流によって各組織に運ぶ重要な働きをしている。

  • 7

    赤血球は脾臓で作られ、骨髄で破壊される。

    ×

  • 8

    脾臓は循環血液量の調整、古くなった赤血球の破壊、免疫物質の生産などの働きをしている。

  • 9

    血液1mm3中の数を比べると、赤血球と白血球では、赤血球の方が多い。

  • 10

    白血球は赤血球よりやや小さく、アメーバに似た運動性を持つ細胞である。

    ×

  • 11

    血小板は、体内の細菌や異物を貪食・殺菌したり、異種物質やウィルスに対抗する免疫グロブリン(抗体)の産生に関与する。

    ×

  • 12

    体内のどこかに細菌感染があると血液中の赤血球数は増加する。

    ×

  • 13

    血液型には、ABO式やRh式などいろいろな型分類がある。

  • 14

    ABO式の異なった血液型の血液を混合すると凝集が起こる。

  • 15

    日本人はO型の血液型の人が最も多い。

    ×

  • 16

    Rh陰性の人の割合は日本人より白人の方が低い。

    ×

  • 17

    リンパ節は、流入してきたリンパをろ過し細菌や有害物質を取り除く。

  • 18

    白血球が減少した状態を貧血という。

    ×

  • 19

    貧血の原因には、赤血球産生の低下、赤血球の破壊の亢進(溶血)、赤血球の喪失(出血)がある。

  • 20

    体内で赤血球崩壊が病的に亢進して起こる貧血を再生不良性貧血という。

    ×

  • 21

    悪性貧血はビタミンCの吸収障害によって発症する。

    ×

  • 22

    白血病では赤血球が減少し、貧血が強くなるが、出血傾向は認められない。

    ×

  • 23

    造血幹細胞移植は、使用される細胞の種類により、骨髄移植・末梢血幹細胞移植・臍帯血移植の3つに分けられる。

  • 24

    造血幹細胞移植の受容者(患者)をレシピエントという。

  • 25

    正常では出血しないようなわずかな刺激によって、体内のいたるところに出血をきたす状態を一般に出血傾向という。

  • 26

    シェーンライン・ヘノッホ紫斑病の予後は比較的良好であるが、紫斑病性腎炎の程度が予後を決定する。

  • 27

    血友病は先天的な血液凝固因子の欠乏が原因である。

  • 28

    血友病は女性に見られる伴性劣性遺伝疾患である。

    ×

  • 29

    ホジキン病とは、悪性リンパ腫の一種である。

  • 30

    ホジキン病と非ホジキン腫を比べると、日本では、ホジキン病が多い。

    ×