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内科学II①
  • キムラ・カイト

  • 問題数 100 • 12/3/2023

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    問題一覧

  • 1

    糖尿病で正しいのはどれか。

    HbA1cは糖尿病の診断に有意義である。

  • 2

    糖尿病性ニューロパチーによるしびれが最初に現れる部位はどれか。

    足指

  • 3

    膵島(ランゲルハンス島)の分布で正しいのはどれか。

    膵臓の尾部に多い。

  • 4

    インスリンを分泌するのはどれか。

    膵臓

  • 5

    1型糖尿病で正しいのはどれか。

    自己免疫機序によって起こる。

  • 6

    血糖値を下げる作用を持つのはどれか。

    インスリン

  • 7

    糖尿病の合併症でないのはどれか。

    くも膜下出血

  • 8

    糖尿病の細小血管障害でないのはどれか。

    昏睡

  • 9

    糖尿病の合併症として生じる神経障害でないのはどれか。

    手指振戦

  • 10

    痛風で正しいのはどれか。

    高尿酸血症を伴う。

  • 11

    誤っている組み合わせはどれか。

    尿崩症ーーーアルドステロン

  • 12

    外分泌機能と内分泌機能の両者を有するのはどれか。

    膵臓

  • 13

    ホルモンの作用経路はどれか。

    血液

  • 14

    ホルモンを運搬するのはどれか。

    血液

  • 15

    アルドステロンの作用はどれか。

    血圧を上昇させる。

  • 16

    ACTH分泌を抑制するのはどれか。

    コルチゾール

  • 17

    下垂体前葉ホルモンはどれか。

    プロラクチン

  • 18

    下垂体で合成されるホルモンはどれか。

    甲状腺刺激ホルモン

  • 19

    満月様顔貌がみられるのはどれか。

    クッシング(Cushing)症候群

  • 20

    副腎皮質ステロイド薬を大量に長期間服用したときや、クッシング症候群でみられる特徴的な顔貌はどれか。

    満月様顔貌

  • 21

    性染色体で正しいのはどれか。

    減数分裂によって数が半分になる。

  • 22

    染色体で正しいのはどれか。

    減数分裂で染色体の数が半分になる。

  • 23

    性染色体異常で誤っている組み合わせはどれか。

    XX/XYーーー仮性半陰陽

  • 24

    血液中で最も多いのはどれか。

    赤血球

  • 25

    ヘモグロビンを含有するのはどれか。

    赤血球

  • 26

    鉄欠乏性貧血の症状でないのはどれか。

    ばち指

  • 27

    寿命を終えた赤血球を破壊する主な臓器はどれか。

    脾臓

  • 28

    ABO式血液型のAB型のヒトで正しいのはどれか。

    α凝集素とβ凝集素のいずれもみられない。

  • 29

    悪性貧血の原因となるのはどれか。

    ビタミンB12欠乏症

  • 30

    鉄欠乏性貧血でみられないのはどれか。

    チアノーゼ

  • 31

    神経障害が出現するのはどれか。

    ビタミンB12欠乏性貧血

  • 32

    特発性血小板減少性紫斑病の原因はどれか。

    自己抗体産生

  • 33

    分解されてビリルビンになるのはどれか。

    ヘム

  • 34

    特発性血小板減少性紫斑病で誤っているのはどれか。

    骨髄中の巨核球数が減少する。

  • 35

    男性に頻度の高い遺伝病はどれか。

    血友病A

  • 36

    誤っている組み合わせはどれか。

    性染色体異常ーーーダウン(Down)症候群

  • 37

    血友病Bで正しいのはどれか。

    血液凝固第Ⅸ因子の欠乏による。

  • 38

    一定の家系内に発生する疾患はどれか。

    血友病A

  • 39

    好中球の機能はどれか。

    細菌を貪食して殺菌する。

  • 40

    胸腺で成熟する細胞はどれか。

    Tリンパ球

  • 41

    貪食作用があるのはどれか。

    好中球

  • 42

    抗体を産生するのはどれか。

    形質細胞

  • 43

    急性白血病でみられないのはどれか。

    多血症

  • 44

    慢性骨髄性白血病の原因はどれか。

    遺伝子異常

  • 45

    HTLV-Iウイルス感染が原因で発症するのはどれか。

    成人T細胞白血病

  • 46

    ウイルスが原因となる腫瘍はどれか。

    成人T細胞白血病(ATL)

  • 47

    脊椎圧迫骨折を起こしやすいのはどれか。

    多発性骨髄腫

  • 48

    腎臓で誤っているのはどれか。

    長軸の延長線は下方で交わる。

  • 49

    腎臓の髄質にみられるのはどれか。

    ヘンレのワナ

  • 50

    腎組織はどれか。

    ボーマン嚢

  • 51

    原尿が形成されるのはどれか。

    腎小体

  • 52

    正しいのはどれか。

    尿管は腎門から出る。

  • 53

    クリアランスが糸球体ろ過量の指標となるのはどれか。

    イヌリン

  • 54

    尿細管で分泌されるのはどれか。

    水素イオン

  • 55

    量の比較で正しいのはどれか。

    腎血漿流量>糸球体ろ過量>尿量

  • 56

    腎前性腎障害の原因となるのはどれか。

    脱水

  • 57

    慢性腎不全患者の血清中で低下するのはどれか。

    カルシウム

  • 58

    慢性腎不全の原因とならないのはどれか。

    尿崩症

  • 59

    急性糸球体腎炎で正しいのはどれか。

    浮腫は顔面に好発する。

  • 60

    ネフローゼ症候群で見られないのはどれか。

    高蛋白血症

  • 61

    ネフローゼ症候群の主徴で誤っているのはどれか。

    高蛋白血症

  • 62

    ネフローゼ症候群の診断基準で誤っているのはどれか。

    血清総蛋白量6.0g/100ml以上

  • 63

    腎糸球体を病変の主体とするのはどれか。

    ネフローゼ症候群

  • 64

    膀胱炎の症状はどれか。

    頻尿

  • 65

    急性腎盂腎炎で認めないのはどれか。

    黄疸

  • 66

    腎・尿路疾患で正しいのはどれか。(2つ)

    前立腺肥大では尿意切迫感を訴えることがある。, 尿路結石では下腹部痛を突然発症することが多い。

  • 67

    疾患と尿所見との組み合わせで誤っているのはどれか。

    前立腺肥大症ーーー乏尿

  • 68

    感染症成立の3要因でないのはどれか。

    潜伏期

  • 69

    感染症成立の3要因でないのはどれか。

    環境

  • 70

    スタンダード・プリコーションで正しいのはどれか。

    すべての患者に適用する非特異的な予防策である。

  • 71

    毒素型の食中毒を起こす原因菌はどれか。

    ボツリヌス菌

  • 72

    毒素型食中毒の原因となるのはどれか。

    黄色ブドウ球菌

  • 73

    後天性免疫不全症候群(AIDS)で正しいのはどれか。

    日和見感染症を合併する。

  • 74

    偽膜性大腸炎の原因菌はどれか。

    クロストリジウム・ディフィシル菌

  • 75

    後天性免疫不全症候群(AIDS)で正しいのはどれか。

    進行すると日和見感染症を合併する。

  • 76

    後天性免疫不全症候群(AIDS)で正しいのはどれか。

    レトロウイルスによって起こる疾患である。

  • 77

    後天性免疫不全症候群(AIDS)で誤っているのはどれか。

    悪性腫瘍の合併はまれである。

  • 78

    後天性免疫不全症候群(AIDS)で正しいのはどれか。

    ヘルパーT細胞が減少する。

  • 79

    性行為感染症でないのはどれか。

    破傷風

  • 80

    経胎盤感染により胎児に白内障、先天性心疾患、難聴などを起こすのはどれか。

    風疹

  • 81

    学校保健安全法における風疹の出席停止期間の基準はどれか。

    発疹が消失するまで

  • 82

    患児の頬粘膜に境界鮮明な青白色の隆起した小さな斑点とその周囲の小紅暈がみられるのはどれか。

    コプリック斑

  • 83

    口腔粘膜の視診でコプリック斑がみられるのはどれか。

    麻疹

  • 84

    花粉症の病態で正しいのはどれか。

    IgEが抗原を認識して誘導される即時型反応である。

  • 85

    花粉症に関連するのはどれか。

    アレルゲン特異的IgE抗体

  • 86

    Ⅳ型アレルギー(遅延型過敏反応)はどれか。

    ツベルクリン反応

  • 87

    抗原感作されたTリンパ球によって起こり細胞性免疫反応とも呼ばれるアレルギーはどれか。

    遅延型反応

  • 88

    アレルギー分類と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか。

    Ⅳ型(遅延型)ーーー自己免疫性溶血

  • 89

    アレルギー反応で正しい組み合わせはどれか。

    ツベルクリン反応ーーーⅣ型

  • 90

    関節リウマチで侵されやすいのはどれか。(2つ)

    環軸椎関節, 中足指節間(MTP)関節

  • 91

    関節リウマチで障害されやすいのはどれか。

    頚椎環軸関節

  • 92

    関節リウマチでみられないのはどれか。

    へバーデン結節

  • 93

    関節リウマチで正しいのはどれか。

    リウマトイド因子が診断に有用である。

  • 94

    リウマチ熱と関連性が高いのはどれか。

    心臓弁膜症