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整形後期過去問
  • (ph2200804)篠原 優子

  • 問題数 24 • 1/29/2025

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    問題一覧

  • 1

    大骨頭部内側折が難治性になる理由で誤っているものを選べ

    骨折面に牽引力が作用する

  • 2

    スポーツ障害肩で正しいのはどれか

    Bennet変は関節録後下方の骨線を指す

  • 3

    発症一日目の乳児化膿性関節炎の所見はどれ

    股関節は屈曲、外転外施位をとっている

  • 4

    関節リウマチの手指の所見でないものはどれか

    橈側偏位

  • 5

    骨端症、無腐性死と患位との組み合わせで誤っているものはどれか

    Panner病-足の舟状骨

  • 6

    椎椎間板ヘルニアではみられない所見はどれか

    足間代

  • 7

    肩の離板断裂の慢性期の所見で正しいものはどれか

    夜間痛がある

  • 8

    スポーツによる周囲の要能折と起因筋験の組合せで正しいものはどれか

    坐骨結節-大腿二頭筋

  • 9

    アキレス腱断裂で正しいのはどれか

    下腿三頭筋の遠心性収縮による

  • 10

    ペルテス病の初期症状でないものはどれか

    下肢長差

  • 11

    正しい記法を2つ選べ

    触覚は後根より脊髄に進入し、対側の脊髄視床路を上行する, 大脳皮質感覚野は頭項葉中心後回に存在する

  • 12

    以下のうち、錐体路障害を示する所見を2選べ

    Babinski反射陽性, 表在反射の消失

  • 13

    35歳男性 腰痛と右下肢痛を主訴に来院 足背の小趾側から足底にかけて感覚障害が認められる。 本症例が腰椎椎間板ヘルニアである場合、臨床所見として適切なものを2つ選べ

    長母趾屈筋の筋力低下, アキレス腱反射の減弱、または消失

  • 14

    正しい記述を2つ選べ

    C4/C5椎間板高位の外側ヘルニアの場合、上腕二頭筋腱反射は減弱、もしくは消失する, OPLL患者に対する保存療法としての、いわゆるマニビュレーションは禁忌である

  • 15

    腰椎分離症について正しい記述を2つ選べ

    分離は関節突起部に発生する, 腰椎の進展、回旋ストレスが本症の発生に大きく関与している

  • 16

    テニス肘において、正しい記述を2つ選べ

    中指伸展テストが陽性となる, 最も損傷されやすいのは短橈側手根伸筋腱である

  • 17

    膝関節の靭帯損傷について正しい記述を2つ選べ

    MCL損傷では、大腿骨付着部損傷の方が脛骨付着部損傷より保存療法によく反応する, ダイアルテストではPLSの回旋動揺性を評価する手技である

  • 18

    半月板について正しい記述を2つ選べ

    膝関節ロッキングの原因として、半月板のバケツ柄断裂が最も多い, 円板状半月板を呈するのは、ほとんど外側半月板である

  • 19

    正しい記述を2つ選べ

    肉離れは当該筋肉の遠心性収縮により、筋腱移行部に発生する, 筋挫傷の受傷機転としては、直達打撃によるものがほとんどである

  • 20

    疲労骨折について正しい記述を2つ選べ

    脛骨中1/3の本症は、保存治療に抵抗性である, 第5趾中足骨の近位1/3にみられる本症は、遷延治癒や偽関節を起こしやすい

  • 21

    関節リウマチについて正しい記述を2つ選べ

    リウマチ因子より抗CCP抗体の方が特異度が高い, 脊椎病変としては、環軸関節亜脱臼が代表的である

  • 22

    肩鎖関節の完全脱臼の場合、損傷を受ける組織を2つ選べ

    肩鎖靱帯, 菱形靱帯

  • 23

    外傷性肩関節脱臼について正しい記述を2つ選べ

    若年アスリートでは、初回脱臼でも手術療法を選択する場合がある, 整復法として、Janecki法はkocher法より愛護的である

  • 24

    肘関節周囲の骨折、脱臼について正しい記述を2つ選べ

    肘頭骨折は不安定骨折となる可能性が高く、多くは手術療法が選択される, 橈骨頭の骨折は、小児では頸部骨折の形態をとることが多い