問題一覧
1
建築物の定義
地面に固定されている+屋根+柱or壁で空間を作り出すもの
2
建築物の共通点
誰もが安心して快適に利用できる
3
建築物に求められる安全性
地震、暴風、豪雨、火災
4
内部に影響を及ぼすもの
騒音、暑さ、寒さ、粉塵
5
建築構造とは
材料を組み合わせて、一つの建築物にする仕組みや方法、組み立てられたもの
6
建築構造の過程
企画、計画、設計、施工、完成、維持保全
7
日本、中国、東南アジア、の建築材料
森林が多いので木材
8
西アジア、ギリシア、ローマの建築材料
乾燥しているので、レンガ、石材
9
建築物はどのようなもので作られるか
その土地にあるもの
10
縄文時代
三内丸山遺跡
11
弥生時代、何が中心
登呂遺跡(静岡) 農村住宅土間中心
12
飛鳥
法隆寺(奈良)
13
奈良、何づくり
東大寺、(奈良) 寝殿造り
14
平安
平等院(京都)
15
鎌倉
風通しが良い
16
室町
障子、戸、防犯で塀、日本の民家ができてきた
17
安土桃山
書院造り、産業が発達し道路沿いに立つ
18
江戸、明治
レンガ、石、いろいろな国の文化を取り入れた擬洋風建築ができた
19
よーろっぱ
産業革命が起こりコンクリート、ガラス、鋼
20
大正
鉄筋コンクリートができた
21
1923
関東大震災があり、地震に強くなる
22
これからの建築
地球環境への負荷、省エネルギー中心ん
23
躯体
建築物を支える骨格
24
躯体の種類
骨組み(木造建築)スラブ(鉄筋コンクリート)
25
仕上げの種類
内部仕上げ、(床、内壁、天井)外部仕上げ(外壁、屋根)
26
開口部とは、役割
窓やドア、風通しが悪くなり、採光
27
木構造の特徴
木材、大規模建築には向かない
28
鉄筋コンクリート構造
スラブ式、大規模に強い、一体式構造
29
鋼構造
鋼材、鉄筋、形鋼
30
コンクリートの材料
セメント 砂 砂利 水
31
組積式構造
コンクリートブロックや石レンガなどを積み上げて駆体にする構造
32
合成構造
異なる素材の材料を組み合わせ部材や躯体を作る
33
ラーメン構造
柱を鉛直方向、針を水平方向に配置し接合部を強く固めた部材、建築物全体の重さや地震の揺れに耐える
34
ブレース構造
柱や梁などで構成された四角形の対角線に部材を入れて地震や暴風に耐える構造、他の構造と併用することが多い トラスを用いることがある
35
壁式構造
壁とスラブを箱型に組む構造、柱や針は使用しない
36
フラットスラブ構造
柱とスラブで構成する、針がないので空間を広くできる
37
シェル構造
貝殻や卵の殻をイメージしてつくられる 薄い局面の板で屋根などを作る
38
アーチ構造
レンガや石をアーチ状に積み重ねたり湾曲させた部材を骨組みに用意る
39
空気膜構造
空気圧で膜状の部材を緊張させ建築物を形づくる構造
40
長期荷重のもの
固定荷重、積載荷重、(積雪荷重)
41
固定荷重
建物自体の鉛直方向の重さ
42
積載荷重
人や家具など完成されたあとから持ち込まれるものの鉛直方向の重さ
43
積雪荷重
屋根に積もる雪の鉛直方向の重さ
44
短期荷重
風圧力、地震力、水平力
45
風圧力
風による水平方向の力
46
地震力
自身による水平方向の力
47
軸方向力二種類
引張力、圧縮力
48
引張力
部材の両端を引っ張ったときに生じる力
49
圧縮力
部材の両端を押したときに生じる力
50
せん断力
部材にずれを起こそうとしたときに生じる力
51
曲げモーメント
部材を湾曲させようとしたときに起こる力
52
耐震
地震の揺れに耐える
53
制震
地震の揺れを内部装置で吸収する
54
免震
揺れる建物と地盤の間に装置を置き吸収する
55
暴風
水平力 各部を引き剥がす力
56
豪雪
鉛直方向、積雪による壁面へ圧力を掛ける、軒先の部材へのダメージ
57
豪雨、津波、高雄
水平方向の力浮力による流失