問題一覧
1
疲労などに関して答えよ。 産業疲労は、疲労徴候の現れ方により、急性疲労、慢性疲労、日周性疲労などに分類することができる。〇か✕か。
〇
2
疲労などに関して答えよ。 産業疲労は、生体に対する労働負荷が大きすぎることによって引き起こされるが、その回復や蓄積は日常生活ともかかわっている。〇か✕か。
〇
3
疲労などに関して答えよ。 作業の各局面で生じる疲労を後へ持ち越さないようにすることは、産業疲労の対策として大切なことである。〇か✕か。
〇
4
疲労などに関して答えよ。 近年の職場では、全身疲労のみならず、体の一部の筋肉を使うVDT 作業などによる局所疲労が問題となっている。〇か✕か。
〇
5
疲労などに関して答えよ。 身体活動強度(メッツ)は、身体活動の強さが軽作業時の何倍に相当するかを表す単位である。〇か✕か。
✕
6
睡眠に関して答えよ。 入眠の直後にはノンレム睡眠が生じ、これが不十分な時には、日中に眠気を催しやすい。〇か✕か。
〇
7
睡眠に関して答えよ。 副交感神経系は、身体の機能を回復に向けて働く神経系で、休息や睡眠状態で活動が高まり、心拍数を減少し、消化管の運動を亢進する。〇か✕か。
〇
8
睡眠に関して答えよ。 睡眠と覚醒のリズムは、体内時計により約1日の周期に調節されており、体内時計の周期を外界の24時間周期に適切に同調させることができないために生じる睡眠の障害を、概日リズム睡眠障害という。〇か✕か。
〇
9
睡眠に関して答えよ。 睡眠と食事は深く関係しているため、就寝直前の過食は、肥満のほか不眠を招くことになる。〇か✕か。
〇
10
睡眠に関して答えよ。 脳下垂体から分泌されるセクレチンは、夜間に分泌が上昇するホルモンで、睡眠と覚醒のリズムの調節に関与している。〇か✕か。
✕
11
睡眠に関して答えよ。 睡眠は、睡眠中の目の動きなどによって、レム睡眠とノンレム睡眠に分類される。〇か✕か。
〇
12
睡眠に関して答えよ。 甲状腺ホルモンは、夜間に分泌が上昇するホルモンで、睡眠と覚醒のリズムの調節に関与している。〇か✕か。
✕
13
睡眠に関して答えよ。 夜間に働いた後の昼間に睡眠する場合は、一般に、就寝から入眠までの時間が長くなり、睡眠時間が短縮し、睡眠の質も低下する。〇か✕か。
〇
14
睡眠に関して答えよ。 睡眠中には、体温の低下、心拍数の減少などがみられる。〇か✕か。
〇
15
睡眠に関して答えよ。 睡眠と覚醒のリズムのように、約1日の周期で繰り返される生物学的リズムをサーカディアンリズムといい、このリズムの乱れは、疲労や睡眠障害の原因となる。
〇
16
睡眠に関して答えよ。 コルチゾールは、血糖値の調節などの働きをするホルモンで、通常、その分泌量は明け方から増加し始め、起床前後で最大となる。
〇
17
睡眠に関して答えよ。 レム睡眠は、安らかな眠りで、この間に脳は休んだ状態になっている。
✕
18
睡眠に関して答えよ。 メラトニンは、睡眠に関与しているホルモンである。
〇
19
ストレスに関して答えよ。 外部環境からの刺激すなわちストレッサーは、その形態や程度にかかわらず、自律神経系と内分泌系を介して、心身の活動を抑圧する。〇か✕か。
✕
20
ストレスに関して答えよ。 ストレス反応には、ノルアドレナリン、アドレナリンなどのカテコールアミンや副腎皮質ホルモンが深く関与している。〇か✕か。
〇
21
ストレスに関して答えよ。 ストレスにより、自律神経系と内分泌系のバランスが崩れ、精神神経科的疾患、内科的疾患などを招く場合がある。〇か✕か。
〇
22
ストレスに関して答えよ。 ストレス反応には、個人差がほとんどない。〇か✕か。
✕
23
ストレスに関して答えよ。 個人の能力や感性に適合しないストレッサーは、心理的には不安、焦燥感、抑うつ感などを、身体的には疲労を生じることがある。〇か✕か。
〇
24
ストレスに関して答えよ。 典型的なストレス反応として、副腎皮質ホルモンの分泌の著しい減少がある。〇か✕か。
✕
25
ストレスに関して答えよ。 ストレスにより、発汗、手足の震えなど自律神経系の障害が生じることがある。〇か✕か。
〇
26
ストレスに関して答えよ。 ストレスにより、高血圧症、狭心症、十二指腸潰瘍などの疾患が生じることがある。〇か✕か。
〇
27
ストレスに関して答えよ。 昇進、転勤、配置替えなどがストレスの原因となることがある。〇か✕か。
〇