問題一覧
1
体外で発生させた衝撃波を体内の結石に収束させて破砕する破砕術
体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
2
体外と腎尿を結ぶ腎瘻(じんろう)を作り方内視鏡を挿入して破砕を施す破砕術
経皮的腎尿管破砕術(PNL)
3
尿道から内視鏡を挿入して破砕する破砕術
経尿道的尿管破砕術(TUL)
4
・衝撃波による破砕の特徴 衝撃波は〇〇〇と同じ性質を持つ(縦波) ※〇〇〇の異なる面で反射 ※〇や〇〇があると衝撃波が届かない
超音波, 固有音響インピーダンス, 骨, 空気
5
・衝撃波による破砕の特徴 1回の治療では衝撃波を〇〇〇〇〜〇〇〇〇(改行してください)回発射 治療時間を〇〇〜〇〇分 心電図〇〇〇〇が必要 ※心室細動誘発の可能性あり
3000, 5000, 60, 90, R波同期
6
・破砕装置の適応 腎結石の適応 ※サンゴ状 大きいもの
経皮的腎尿管破砕術(PNL)
7
・破砕装置の適応 尿管結石 ※上部尿管 腎結石 ※母指頭大以下
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)
8
・破砕装置の適応 尿道結石
経尿道的尿管破砕術(TUL)
9
・衝撃波の発生と収束 発生方法が電極(水中)放電の場合の収束方法は?
回転楕円体
10
・衝撃波の発生と収束 発生方法が圧電素子の場合の収束方法は?
球面
11
・衝撃波の発生と収束 発生方法が電磁振動板(電磁コイル)の平面型コイルの場合の収束方法は?
音響レンズ
12
・衝撃波の発生と収束 発生方法が電磁振動板(電磁コイル)の円筒形コイルの場合収束方法は?
放物反射体(パラボラ型反射体)
13
衝撃波の収束が回転楕円体の時衝撃波の焦点で正しい組み合わせはどちらか?
第1焦点:衝撃波発生 第2焦点:結石
14
・衝撃波の発生と収束 回転楕円体が収束方法の場合発生方法は?
電極(水中)放電
15
・衝撃波の発生と収束 球面が収束方法の場合発生方法は?
圧電素子
16
・衝撃波の発生と収束 収束方法が音響レンズの場合発生方法は?
平面コイル
17
・衝撃波の発生と収束 収束方法が放物反射体(パラボラ型反射体)の場合発生方法は?
円筒型コイル
18
衝撃波を体内に効率よく伝えるために インピーダンスが異なると、信号電流の一部が反射されてノイズとなったり、出力が低下したりします。 この不整合を解消するために用いられるのは〇〇〇〇〇〇方式である。
カップリング
19
カップリング方式で現在主流なのは〇〇(またはウォータークッション)方式でもう一つは〇〇方式である。 どちらも発生源と生体の間に水を介在させる〇〇〇を使う。またその理由を答えよ。(12文字)
メンブレン, バスタブ, 脱気水, 気泡による反射を防ぐため
20
X線標準方式の長所
認識しやすい, 結石の95%が写る
21
X線標準方式の短所は?
被曝あり, 常時観察不可
22
超音波標準方式の長所は?
X線に写らない結石も見える, 常時観察可
23
超音波標準方式の短所は?
骨盤に重なる, 尿管結石は見づらい
24
・内視鏡的結石破砕装置の特徴 結石が大きい場合は〇〇〇(8文字)装置で破砕してから摘出・除去
内視鏡用結石破砕
25
・内視鏡下での砕石手段 レーザ破砕装置2つ
Ho:YAGレーザ, 色素(Dye)レーザ
26
・内視鏡下での破砕手段 電極放電により衝撃波を発生
電気水圧破砕装置
27
・内視鏡下での破砕手段 金属棒先端の微振動 振動源は圧搾空気
圧搾空気破砕装置
28
超音波破砕装置で使われる周波数帯域は? 〇〇〜〇〇(改行してください)kHz
20, 30
29
超音波破砕装置のプローブ先端が超音波振動する時の先端の振幅は? A.〇〇〜〇〇〇(改行してください)μm
30 , 100
30
ファイバ先端や結石内部の水分に吸収 急激な膨張、収縮により衝撃波が発生し破砕 このレーザ破砕装置は?
Ho:YAGレーザ
31
結石に吸収されプラズマが発生 プラズマにより発生する衝撃波によって破砕 このレーザ破砕装置の名前は?
色素(Dye)レーザ