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衛生薬学Ⅲ その1
  • ぺぺろんちーの

  • 問題数 100 • 4/13/2023

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    問題一覧

  • 1

    生態系とは、地球環境を構成している生物集団(生物圏)と非生物環境(気圏、水圏、地圏)から成り立っている

  • 2

    二酸化炭素は、大気中に存在する炭素化合物のうち、容量比が最大である

  • 3

    海洋の占める割合は、地球表面の30%以下である

    ×

  • 4

    主な温室効果ガスのうち、地球温暖化係数が最も大きいのは二酸化炭素である

    ×

  • 5

    気圏の成分組成のうち、二酸化炭素はアルゴンよりも多い

    ×

  • 6

    代替フロンであるハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)は、オゾン層破壊を起こさない

    ×

  • 7

    臭素ラジカルは塩素ラジカルに比べてオゾン層破壊作用が強い

  • 8

    大気の温室効果は、主として二酸化炭素による太陽光中の紫外線の吸収に基づく

    ×

  • 9

    酸性雨とは、通常pH2.0以下の雨のことである

    ×

  • 10

    パリ協定は、2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための国際枠組みで、先進国に対して目標を定めている

    ×

  • 11

    生産者は、無機物質のみを栄養素として生育できる。

  • 12

    動物プランクトンは、独立栄養生物である。

    ×

  • 13

    生産者は消費者に比べて、エネルギー同化率が高い。

    ×

  • 14

    独立栄養生物には、光合成を行わないものがある。

  • 15

    食物連鎖では、栄養段階が上がるごとに、生体量(バイオマス)は減少する。

  • 16

    食物連鎖の栄養段階が上がるごとに、個体数と生産力は増加する。

    ×

  • 17

    生物濃縮とは、物質の生息環境中の濃度が生物体内濃度より高くなることをいう。

    ×

  • 18

    一般に、脂溶性の高い物質は生物濃縮を受けやすい。

  • 19

    食物連鎖による生物濃縮は、直接濃縮である。

    ×

  • 20

    1-オクタノール/水分配係数が1より大きい化学物質は、魚への生態毒性があるといえる。

    ×

  • 21

    温室効果ガスのうち、最も存在割合が多いのは、フロン類である。

    ×

  • 22

    アジェンダ21は、持続可能な開発のための人類の行動計画のことである。

  • 23

    パリ協定は、2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための国際的な枠組みである。

  • 24

    ウィーン条約は、オゾン層保護のために締結された条約である。

  • 25

    長距離越境大気汚染条約は、ダイオキシンを規制する取り決めである。

    ×

  • 26

    パリ協定は、温室効果ガスの排出規制に関する国際的な取り決めである。

  • 27

    バーゼル条約は、有害廃棄物等の海洋投棄の規制に関する条約である。

    ×

  • 28

    モントリオール議定書では、硫黄酸化物及び窒素酸化物窒素酸化物の排出規制が定められている。

    ×

  • 29

    ワシントン条約では、野生動植物の国際取引が規制されている。

  • 30

    残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)では、非意図的生成物である対象物質に対し、その排出を削減することが定められている。

  • 31

    典型七公害とは、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音、地震、地盤沈下及び悪臭をさす。

    ×

  • 32

    騒音に関する環境基準において、単位はデシベル(dB)で表す。

  • 33

    水俣病は、工場排水に含まれていた無機水銀が魚介類に濃縮され、それを摂取した人に発症した。

    ×

  • 34

    イタイイタイ病は、鉱業所排水由来のカドミウムを含む河川水で栽培した米などの摂取により発症した。

  • 35

    四日市ぜん息は、石油コンビナートから排出された窒素酸化物が原因で付近の住民に気管支ぜん息が発症したものである。

    ×

  • 36

    環境基本法の基本理念として、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築などが定められている。

  • 37

    ばい煙発生施設から排出される硫黄酸化物は、計算式に地域ごとに定められた定数を乗じて求めるK値規制が設定されている。

  • 38

    自動車から排出される硫黄酸化物と粒子状物質は、交通量の多い特定地域では排出量の総量削の対象となっている。

    ×

  • 39

    首都圏などの特定の地域においては、自動車NOx・PM法が適用されている。

  • 40

    水質汚濁防止法により、工場などの施設からの排水には排水基準が設けられている。

  • 41

    我が国で水道に利用される水源のうち、取水量が最も多いのはダム水である。

  • 42

    地下水は、地表水に比べて一般的に硬度が高い。

  • 43

    地下水は、河川水に比べて一般的に無機物濃度が低い。

    ×

  • 44

    水の浄化法は、基本的には沈殿→消毒→ろ過の順に進行する。

    ×

  • 45

    酸アルミニウムは、急速ろ過法における浄水処理において凝集剤として用いられる。

  • 46

    緩速ろ過と急速ろ過の工程では、いずれも生物ろ過膜が重要な役割を果たす。

    ×

  • 47

    水に塩素を注入した際に初めて残留塩素が検出されるまでに要する塩素量を塩素要求量という。

    ×

  • 48

    アンモニアを含む水では塩素注入量に対する残留塩素量の変動に「不連続点」が認められる。

  • 49

    原水に塩素を注入しても、残留塩素濃度が上昇しない場合がある。

  • 50

    トリハロメタンは、富栄養化で発生するかび臭物質である。

    ×

  • 51

    水道水質基準で一般細菌は、「検出されないこと」と定められている。

    ×

  • 52

    DPD法において、DPD試薬は、水中に存在する遊離残留塩素と反応する。

  • 53

    水道水の水質基準には、カビ臭物質に関する項目はない。

    ×

  • 54

    大腸菌は、特定酵素基質培地法で使用する培地の4-メチルウンベルフェリル-β-D-グルクロニド(MUG)を加水分解して、蛍光物質を生成させる。

  • 55

    硬度は、水中のMg2+及びCa2+の濃度をこれに対応する炭酸カルシウムの量に換算する。

  • 56

    水道法に基づく水質基準が定められている塩化物イオン(Cl-)の測定には、エリオクロムブラックTを指示薬として用いるEDTA滴定法を用いる。

    ×

  • 57

    ジブロモクロロメタンは、フミン質の有機物質を塩素処理する際に生成するトリハロメタンの一種であり、水質基準が設定されている。

  • 58

    水道水の水質基準では、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の和について、基準値が設定されている。

  • 59

    水道水の水質基準では、蒸発残留物は、TOC値として基準値が設定されている。

    ×

  • 60

    水道水中に、生活排水やし尿等の混入があっても、塩化物イオン濃度は増加しない。

    ×

  • 61

    我が国の下水道普及率は、95%を超えている。

    ×

  • 62

    活性汚泥は、静置した場合に水中に均一に分散しやすい性状のものが好ましい。

    ×

  • 63

    接触曝気法は、嫌気性処理の1つである。

    ×

  • 64

    オキシデーションディッチ法は、小規模の下水処理場で最も多く用いられている下水処理法である。

  • 65

    嫌気性微生物を用いた下水の処理では、嫌気的分解によりメタン、アンモニア、硫化水素が生じる。

  • 66

    活性汚泥法は、主に嫌気性微生物を利用した下水、汚水の処理法である。

    ×

  • 67

    我が国の多くの河川、湖沼では、工場排水が水質汚染の最大の要因となっている。

    ×

  • 68

    湖沼などにおいて、植物プランクトンの増殖に必要な栄養塩類濃度が上昇することを富栄養化という。

  • 69

    富栄養化を引き起こす栄養塩類は、主にリン(P) とイオウ(S) である。

    ×

  • 70

    湖沼や海域が富栄養化すると、プランクトンが異常に増殖し、魚類に被害を与えることがある。

  • 71

    湖沼及び海域の環境基準には、CODが設定されている。

  • 72

    DOの測定に用いられるウインクラー法では、水酸化マンガンがDOによって亜マンガン酸に酸化される反応を使う。

  • 73

    有機物による汚染が進行すると、溶存酸素濃度が上昇する。

    ×

  • 74

    生物化学的酸素要求量(BOD) は、4°C、5日間静置後の溶存酸素の減少を測定することによって求められる。

    ×

  • 75

    排水中のBOD値に排水量を乗じることによって汚濁負荷量が算出される。

  • 76

    有機物による汚染が大きいほどBOD値は小さい。

    ×

  • 77

    生物化学的酸素要求量(BOD)は、河川水の有機物による汚染の指標として環境基準が定められている。

  • 78

    COD値は、測定に用いる酸化剤の種類と測定条件により異なる。

  • 79

    CODの測定法であるアルカリ性過マンガン酸法では、Cl-(塩素イオン)の妨害を防ぐためにAgNO3(硝酸銀)を用いる。

    ×

  • 80

    「生活環境の保全に関する環境基準」において、富栄養化の原因となる全窒素及び全リンについて、河川、湖沼、海域における基準値が定められている。

    ×

  • 81

    工場の排煙脱硫装置などの普及により、我が国の大気中二酸化硫黄濃度は顕著に低下した。

  • 82

    ディーゼル車は、ガソリン車に比べ浮遊粒子状物質(SPM)の排出量が多い。

  • 83

    ディーゼルエンジン排出ガス中の窒素酸化物は、主として燃料中の窒素に由来する。

    ×

  • 84

    高温で燃焼が起こると空気中の酸素と窒素が反応して窒素酸化物が生成する。

  • 85

    2010年度以降における二酸化窒素の大気環境基準の達成率は、一般環境大気測定局(一般局)、自動車排出がス測定局(白排局)のいずれにおいても約80%で推移している。

    ×

  • 86

    一酸化炭素(CO)は、へモグロビンに親和性を有し、へモグロビンの酸素運搬を阻害する。

  • 87

    PM2.5とは、ディーゼル排気などに含まれる粒径2.5um以下の微小粒子状物質のことである。

  • 88

    光化学オキシダントは、硫黄酸化物(SOx)の光化学反応によって生じる。

    ×

  • 89

    硫黄酸化物の主な発生源は、石油や重油を燃料とするエ場である。

  • 90

    ダイオキシン類については、大気の汚染に係る環境基準は設定されていない。

    ×

  • 91

    二酸化硫黄の連続測定に使われる溶液導電率法では、過酸化水素を加えた水に吸収されて生じる亜硫酸により上昇する導電率を測定する。

    ×

  • 92

    一酸化炭素の測定には、主に非分散型赤外線吸収装置が用いられる。

  • 93

    ザルツマン法による窒素酸化物の測定では、一酸化窒素(NO) を過マンガン酸カリウムで二酸化窒素に酸化したのち、ザルツマン試薬と反応させる。

  • 94

    一酸化炭素(CO)は、へモグロビンに親和性を有し、へモグロビンの酸素運搬を阻害する。

  • 95

    PM2.5とは、ディーゼル排気などに含まれる粒径2.5μm以下の微小粒子状物質のことである。

  • 96

    光化学オキシダントは、硫黄酸化物(SOx)の光化学反応によって生じる。

    ×

  • 97

    光化学オキシダントは、中性ヨウ化カリウム溶液と反応して遊離するヨウ素を測定することにより求められる。

  • 98

    逆転層は、夏期の日照の強い日中に形成されやすい。

    ×

  • 99

    逆転層の下では、排煙の拡散が抑えられ、大気汚染が進む。

  • 100

    相対湿度は、「試料空気中の水蒸気濃度」を「20°Cにおける飽和水蒸気濃度」で除した値に100を乗じたものである(単位は%)。

    ×