問題一覧
1
近代社会の形成に影響を及ぼした二つの革命とは、( )革命と市民革命である。
産業
2
.「実証哲学講義」の中で「三段階の法則」を提示したのは、オーギュスト・( )
コント
3
富国論」の中で「(神の)見えざる手」によって富は社会全体に行き渡ると唱えたのは、アダム・( )。
スミス
4
マルクスは資本主義においてはいずれ資本家階級(ブルジョワジー)と労働者階級( )の闘争=階級闘争が起きると予測した。
プロレタリアート
5
トマス・ホッブズは著書「リヴァイアサン」の中で人間が全員自然権を行使しようとすると( )が起きると述べている。
万人の万人に対する闘争
6
「市民政府二論」を発表し、国民主権を説いたのはジョン・( )。
ロック
7
ジャン=ジャック・ルソーは「社会契約論」を発表し、国家を正しく動かしていくには、個人個人が投票する( )が望ましいと唱えた。
直接民主制
8
マックス・ヴェーバーは社会の人々の行為を4つに分類した。すなわち、( )行為、価値合理的行為、伝統的行為、感情的行為の4つである。
目的合理的
9
エミール・( )は「自殺論」を発表し、自殺率と社会の状況についての関係を示した。
デュルケム
10
エルサレムは( )教、キリスト教、イスラム教の3つの宗教の聖地とされている。
ユダヤ
11
デュルケムは社会の規則が弱すぎる場合、( )的自殺が起こるとした。
アノミー
12
デュルケムは特定の宗教による教育ではなく、社会の中で集合意識を科学的に学び取る( )教育が必要だと説いた。
道徳
13
ゲオルク・( )は「形式社会学」を考案した。
ジンメル
14
人と人の間には様々な( )作用が生まれ、関係が社会化する。
心的相互
15
ジンメルは「貨幣の哲学」を執筆し、「貨幣が生み出したのは( )と束縛の間のまったく新しい均衡だった」と述べている。
自由
16
ジンメルの考え方は機能主義社会学や様々なミクロ社会学、そして、アメリカの( )学派にも影響している。
シカゴ
17
「イデオロギー」という言葉を初めて使用したのはカール・( )とフリードリヒ・エンゲルス。
マルクス
18
ルイ・アルチュセールは『イデオロギーと国家のイデオロギー装置』の中で、支配者たちが( )装置とイデオロギー装置を活用して世の中を支配していると唱えた。
抑圧
19
カール・マンハイムは普遍的イデオロギーの考え方に基づき、自分や相手のイデオロギーの認識を深めあう( )主義を提唱した。
相関
20
トマス・クーンは『科学革命の構造』を執筆し、一般に認められた科学的業績で、一時期の間、専門家に対して問い方や答え方のモデルを与えるものを( )と呼んだ。 ※カタカナで回答してください
パラダイム