問題一覧
1
ジンメルは「貨幣の哲学」を執筆し、「貨幣が生み出したのは( )と束縛の間のまったく新しい均衡だった」と述べている。
自由
2
ジンメルの考え方は機能主義社会学や様々なミクロ社会学、そして、アメリカの( )学派にも影響している。
シカゴ
3
「市民政府二論」を発表し、国民主権を説いたのはジョン・( )。
ロック
4
デュルケムは特定の宗教による教育ではなく、社会の中で集合意識を科学的に学び取る( )教育が必要だと説いた。
道徳
5
.「実証哲学講義」の中で「三段階の法則」を提示したのは、オーギュスト・( )
コント
6
カール・マンハイムは普遍的イデオロギーの考え方に基づき、自分や相手のイデオロギーの認識を深めあう( )主義を提唱した。
相関
7
近代社会の形成に影響を及ぼした二つの革命とは、( )革命と市民革命である。
産業
8
エミール・( )は「自殺論」を発表し、自殺率と社会の状況についての関係を示した。
デュルケム
9
ルイ・アルチュセールは『イデオロギーと国家のイデオロギー装置』の中で、支配者たちが( )装置とイデオロギー装置を活用して世の中を支配していると唱えた。
抑圧
10
マックス・ヴェーバーは社会の人々の行為を4つに分類した。すなわち、( )行為、価値合理的行為、伝統的行為、感情的行為の4つである。
目的合理的
11
デュルケムは社会の規則が弱すぎる場合、( )的自殺が起こるとした。
アノミー
12
ジャン=ジャック・ルソーは「社会契約論」を発表し、国家を正しく動かしていくには、個人個人が投票する( )が望ましいと唱えた。
直接民主制
13
富国論」の中で「(神の)見えざる手」によって富は社会全体に行き渡ると唱えたのは、アダム・( )。
スミス
14
「イデオロギー」という言葉を初めて使用したのはカール・( )とフリードリヒ・エンゲルス。
マルクス
15
マルクスは資本主義においてはいずれ資本家階級(ブルジョワジー)と労働者階級( )の闘争=階級闘争が起きると予測した。
プロレタリアート
16
トマス・ホッブズは著書「リヴァイアサン」の中で人間が全員自然権を行使しようとすると( )が起きると述べている。
万人の万人に対する闘争
17
トマス・クーンは『科学革命の構造』を執筆し、一般に認められた科学的業績で、一時期の間、専門家に対して問い方や答え方のモデルを与えるものを( )と呼んだ。 ※カタカナで回答してください
パラダイム
18
ゲオルク・( )は「形式社会学」を考案した。
ジンメル
19
エルサレムは( )教、キリスト教、イスラム教の3つの宗教の聖地とされている。
ユダヤ
20
人と人の間には様々な( )作用が生まれ、関係が社会化する。
心的相互