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猟銃等初心者講習会考査模擬試験問題 Ⅰ
  • Tad Okatch (オカッチ)

  • 問題数 50 • 3/6/2024

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  • 1

    猟銃等の所持者は、関係法令遵守はもとよりマナーを遵守して社会的責任をひと時も忘れないようにしなければならない。

  • 2

    猟銃又は空気銃の所持者は、銃を亡失したり盗難にあったときは、直ちに警察官に届け出なければならない。

  • 3

    所持許可を受ける前の銃は使用することはできないが、基準に合ったガンロッカーがあれば自宅で保管しておくことはできる。

    ‪✕‬

  • 4

    自宅で保管できる数量は実包及び空包800個以内なので、その範囲で譲り受ける必要がある。

  • 5

    公安委員会は認知機能検査の結果が一定の基準に該当した者について、公安委員会が指定する医師の診断を受けるよう命ずることができる。

  • 6

    跳弾が出るものに向けての発射は飛んで行く方向がわからず危険であるが、水に向けての発射は跳弾しない。

    ‪✕‬

  • 7

    法令の遵守より銃や火薬類に対する知識を豊富にすることの方が事故防止につながる。

    ‪✕‬

  • 8

    猟銃・空気銃を継続して所持しようとする者は、3回目の誕生日ごとに所持許可の更新を受けなければならない。

  • 9

    自動車のトランクを銃砲専用の保管庫として使用できないとされているのは堅固性に欠けるからであり、確実に施錠できる場合は保管庫として使用できる。

    ‪✕‬

  • 10

    実包を運搬する場合、交通機関がどのようであれ包装を完全にして、安全に運搬するように心掛けなければならない。

  • 11

    銃砲刀剣類所持等取締法では銃の所持は一般的に禁止されている。

  • 12

    銃を分解して銃身だけで、危険性がないので銃身の銃口を人に向けた。

    ‪✕‬

  • 13

    猟銃・空気銃をコレクションのみの目的で所持するのであれば、所持許可は不要である。

    ‪✕‬

  • 14

    標的射撃では、射台に入り射撃方向に向かって射撃準備が完了したとき、用心金に指を入れて良い。

  • 15

    猟銃や空気銃を所持しようとする者が、その銃を悪用するおそれがあると認められる場合でも欠格事由に該当しなければ、銃の所持許可を受けることができる。

    ‪✕‬

  • 16

    所持許可に係わる猟銃を購入または譲り受けて所持したときは、その所持することとなった銃が当該許可を受けた銃と同一のものであるかどうか銃砲店の確認を受けなければならない。

    ‪✕‬

  • 17

    許可申請書もしくはその添付書類中に必要な事項について虚偽の記載をしたり、重要な事実の記載をしない場合でも猟銃等の所持許可を受けることができる。

    ‪✕‬

  • 18

    銃の保持で大切なことは、誤って取り落とすことがないように確実に保持すること、銃口の向きに気を配り、広い視野を確保できるように保持することである。

  • 19

    自宅に倉庫や納屋等があれば盗難や防火上の問題があるとしても、実包、空包又は金属性弾丸を保管するべきである。

    ‪✕‬

  • 20

    海外旅行のため猟銃の所持許可の更新を受けることができなかった者は、帰国後1ヶ月以内に限り、技能講習を受講するだけで、猟銃の所持許可を受けることができる。

    ‪✕‬

  • 21

    安全子を引いた状態では、引き金を引いても撃発しないが、振動を与えれば逆鉤は外れ、撃発する。

  • 22

    猟銃又は空気銃の所持者は、実包又は金属性弾丸が6発以上(ライフル銃以外の猟銃は3発以上)装填できる着脱式の弾倉を所持してはならない。

  • 23

    狩猟時にやむを得ないと判断できるときは、猟銃用火薬類等を車のトランクに保管しておくことができる。

    ‪✕‬

  • 24

    猟銃とは、弾丸を発射するエネルギー源として火薬、空気、ガスを使用し狩猟や有害鳥獣駆除又は標的射撃に用いられる銃である。

    ‪✕‬

  • 25

    銃の威力は口径の大小と必ずしも比例するものではなく、自分の所持する銃の威力を知ることは事故防止の上からも大切である。

  • 26

    銃の安全装置は、振動、衝撃による暴発を防ぐ機構となっているので、暴発防止に役立つ。

    ‪✕‬

  • 27

    所持許可を受けた猟銃の銃身を規定の長さより短くしたが、銃の全長は規定の長さの範囲に調整したので所持許可は失効されない。

    ‪✕‬

  • 28

    所持している銃について適正な取扱いをしていない場合、公安委員会から危害予防上必要な措置をとるよう指示されることがある。

  • 29

    狩猟等で、発射する方向に人家が点在していたが、獲物が人家より上方だったので銃を発射した。

    ‪✕‬

  • 30

    居宅内であり、かつ、自分専用の部屋で厳重に施錠できるため、空気銃を床の間にそのまま置いた。

    ‪✕‬

  • 31

    狩猟の場合の実包管理状況に関する帳簿記載事項として、狩猟を行った山谷等に隣接する村落名等かメッシュ番号等を帳簿に記載する必要がある。

  • 32

    散弾銃は、使用される散弾の号数では、最大到達距離は変わらない。

    ‪✕‬

  • 33

    実包の管理状況を記載した帳簿は、最終記載の日から2年間を保存しておかなければならない。

    ‪✕‬

  • 34

    狩猟の用途で所持許可を受けた者が、鳥獣法の規定により、銃猟をするときは、猟銃・空気銃を発射できる。

  • 35

    宿泊施設で保管する場合、例えば、銃は施錠したケースにいれ、部屋の押し入れ等目立たない場所にシーツ等を被せて保管するなどの配慮が必要である。

  • 36

    猟場などでは獲物の出没に即応できるように常に銃に実包を装填しておくと良い。

    ‪✕‬

  • 37

    事故防止上、有効射程距離を過ぎた弾についても最大到達距離内は危険距離であることを認識しておく必要がある。

  • 38

    弾丸が不発であった場合、直ちに可燃ごみとして処理する。

    ‪✕‬

  • 39

    射撃時にあらかじめ周囲を確認するなどの危害防止の注意を行わなかった場合でも、実害が発生しなければ違反に問われることはない。

    ‪✕‬

  • 40

    猟銃の撃発機構とは、実包を発射するために必要な引き金、逆鉤、撃鉄、撃針からなる機構である。

  • 41

    射撃場で実包を装填する場合、自動式散弾銃は銃口を上方に向けたまま装填すること。

  • 42

    猟銃の所持の許可を受けた者は、狩猟期間ごとに、狩猟を行う前に指定射撃場で狩猟に使用する全ての猟銃の射撃練習を行うように努める必要がある。

  • 43

    所持許可を受けた後、複数所持している猟銃の中の1丁が故障したがそのまま放置している。

    ‪✕‬

  • 44

    先台が確実に装着されていなかったり、ゆるみがあると、銃を発射したときに先台が外れ、事故発生につながる。

  • 45

    銃を手にしたときや銃を発射する必要がなくなったときは、脱包する必要があるが、狩猟中であればいつでも発射できる態勢をとるため装填したままでよい。

    ‪✕‬

  • 46

    一般公衆の通行に使用されている公道での狩猟鳥獣の捕獲等は、禁止されている。

  • 47

    猟銃や空気銃を所持する者は、所持する銃について絶対に事故を起こさないよう、適正な取扱いと厳正な管理が求められている。

  • 48

    散弾銃は、一部の弾丸が獲物に命中するだけで、発射された弾丸のほとんどがいわゆる「流れ弾」となるため、弾丸の最大到達距離及び散布範囲について安全確認を行わなければならない。

  • 49

    木の葉、雪などが銃腔内に入っていても、火薬の力で押し出せるので気にしないで発射した方がよい。

    ‪✕‬

  • 50

    遠隔地に狩猟に行くときは実包を郵送したり、内容物を偽って運送業者に運ばせることは違法行為で禁止されている。