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感情人格心理学
  • O P

  • 問題数 113 • 12/24/2024

    記憶度

    完璧

    16

    覚えた

    42

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    ・強い不安を生む、望まない、反復的、侵入的な強迫観念がある。 ・手洗いや確認などの強迫的な繰り返し行動を行う。そうした強迫行動によって強迫観念から発生する不安を緩和する。 ・自分の症状について現実的に見ることが出来ることが多い。気にしていることが論理的でないことや、強迫行動が異様で無意味であることを知っていることが多い。

    強迫性障害

  • 2

    質問紙法の性格検査で、アイゼンクによって作成された。内向性、外向性、神経症傾向などを回答させる。

    モーズレイ人格目録

  • 3

    表情筋の運動的変化のフィードバックが自己の感じる感情の方向・強さに影響を与える。

    表情フィードバック仮説

  • 4

    特定の対象によって引き起こされたものではない、持続的で微弱な感情。

    気分

  • 5

    骨相学は誰?

    ガル

  • 6

    考えられた仮説が実験・観察などによって検討することができる。

    実証性

  • 7

    生体が脅威場面に直面したときに生じる、交感神経系の亢進やアドレナリンの分泌などによる心拍数や呼吸数の増加、血圧の上昇、発汗など、脅威に対抗するための準備状態としての反応。

    闘争逃走反応

  • 8

    人格にいくつかの典型的な型やタイプを設定し、個人のそのいずれかにあてはめる、という考え方。 長所:人格の直感的・全体的な把握が可能である。大まかな、個人の社会への適応方法や態度、傾向が分かる。 短所:類型に当てはまらない部分を見逃す。中間型や混合型がいるため、その分類が困難である。

    類型論

  • 9

    「苦痛」「興味」「満足」「悲しみ」「嫌悪」「驚き」「喜び」「怒り」「恐怖」などの感情をなんという?

    一次的感情

  • 10

    実証性や再現性という条件を満足することにより、多くの人々によって承認され、公認される。

    客観性

  • 11

    他者の感情状態を推測し理解すること。

    感情認知

  • 12

    1.2.8.5.6.7.8.16→一次性サイコバシー(対人・情緒) 3.9.10.01.12.13.14.15.18.19→二枚性サイコパシー(生活・行動) 18.19.20→犯罪性は必須ではない

    PCL-R

  • 13

    その人の属する文化から期待されるものより著しく偏った内的体験および行動の持続的パターンであり、ほかの精神障害に由来しないもの。

    パーソナリティ障害

  • 14

    あいまいな刺激を用いて、何らかの課題の達成を求め、その回答内容から人格を把握する方法。

    投影法

  • 15

    喜び、怒り、恐れ、悲しみなどの特定の感情が、それ以上分割できない情動の基本的な単位として、生体に生得的に備わっている、という考え方。

    基本感情理論

  • 16

    極度の不利な状況に直面しても、正常な平衡状態を維持することができる能力。

    レジリエンス

  • 17

    感情的で移り気なタイプ

    B群

  • 18

    実際にまたは危うく死ぬ、深刻な怪我を負う、性的暴力など、精神的衝撃を受けるトラウマ(心的外傷)体験に晒されたことで生じる、特徴的なストレス症候群。

    心的外傷後ストレス障害

  • 19

    質問項目に回答させ、回答結果を点数化して人格を把握する方法。

    質問紙法

  • 20

    空腹、眠気、痛み、疲れなど、身体感覚への気づきが鈍い傾向。

    アレキシソミア

  • 21

    「人性論』で有名なのは?

    ヒューム

  • 22

    マキャベリズムやナルシシズムをはかるのは?

    ダーク・トライアド

  • 23

    観相学は誰?

    ラヴァーター

  • 24

    戦闘や軍隊生活に伴う心理的負荷が原因で生じる精神疾患の総称。

    戦闘ストレス反応

  • 25

    自己の感情やそれに伴う身体感覚を同定すること、ならびに自己の感情や他者に向けて発言する(表情する)ことが困難であり、自己の内面よりも外的事象に注意を向ける傾向が高い。

    アレキシサイミア

  • 26

    気分の高揚やいらいら、誇大的、睡眠の減少、多弁、いくつもの考えが浮かぶ、注意散漫、活動的、といった躁状態と、抑うつ状態を繰り返す。

    双極性障害

  • 27

    扁桃体が損傷しているために恐怖を感じない、非常に稀な遺伝性の疾患。症例S.M.は、恐怖の対象にむしろ強い好奇心を持った。

    ウルバッハ・ビーテ病

  • 28

    実際にはそうではないのに、誰かから危害を加えられたりしているなどと確信することの総称。

    被害妄想

  • 29

    他者やストレスに対する特徴的で固定的な見方・関わり方。

    人間関係

  • 30

    相手を傷つけ、互いが反発する関係。

    相剋

  • 31

    実行注意の効率を表す概念で、顕現して継続中の反応を制御し、非顕在的な反応を開始したり、計画を立てたり、誤りを検出したりするための能力。

    エフォートフル・コントロール

  • 32

    快楽原則に基づくイドの衝動と、道徳原則に基づく超自我の抑制と、外界からの欲求によって生じる精神力動的葛藤を、現実原則に基づく自我が調整する。

    力動論

  • 33

    まったく不合理な被害妄想ではないが、主観的は被害者意識が強いこと。人から何かされるのではないか、うわさされているのではないか、悪口を言われているのではないかなど、周囲からの前感や嘲りを過剰に心配すること。

    被害念慮

  • 34

    気分が正常の範囲を超えて高揚したり、落ち込んだりすることが、一定の期間継続するもの。

    気分障害

  • 35

    自然界の現象を研究する学問の総称。実験・観察・数理に支えられて、対象の記述・説明、さらには事実間の一般法則を見い出し実証しようとする経験科学。

    科学

  • 36

    爆撃や戦闘の激しさに対するストレス反応となり、パニックや恐怖反応、逃避行動、理性の欠如、睡眠や歩行障害、会話不能など様々な形となって現れ、無力感を引き起こす。

    砲弾ショック

  • 37

    四体液説は誰?

    ガレノス

  • 38

    『情動は身体反応による「生理的な起」とその原因の「認知的な解釈(ラベリング」の両方の相互作用で生じるという説。

    情動二要因説

  • 39

    顕著な生理的変化や身体的表を伴う、一時的な激しい感情。

    情動

  • 40

    当惑、誇り、恥、罪悪感などをなんという?

    二次的感情

  • 41

    複雑な課題の遂行に際し、課題ルールの維持がスイッチング、情報の更新などを行うことで、思考や行動を制御する認知システム、それら認知制御機能の総称。特に、新しい行動パターンの促進や非慣習的な状況における行動の最適化に重要な役割を果たし、人間の目標志向的な行動を支えている。

    実行機能

  • 42

    脳や脊髄、いわゆる中枢神経系を起源として情動が生じるとする説。末梢起源説への反論として主張された。(ウォルター・キャノン)

    中枢起源説

  • 43

    〇は、人の感情状態における瞬間瞬間の変動を反映する普遍的な号体系である

    表情

  • 44

    「われわれは泣くから悲しい、殴るから怒る、震えるから恐ろしい、ということであって、悲しいから泣き、怒るから殴り、恐ろしいから震えるのではない」(ウィリアム・ジェームズ1842-1910)、これは何説?

    末梢起源説

  • 45

    感情語も感情体験も文化によって実に多様であり、また、感情は個々の文化に限定的な社会的役割を持っている。感情は社会的構築物であり、文化的に決定される価値体系との関連によって生み出される。

    感情の社会的構成

  • 46

    人格。個性。性格とほぼ同義で、特に個人の統一的・持続的な特性の総体。

    パーソナリティ

  • 47

    人格は、特性と呼ばれる要素の組み合わせからなるとされ、個々の特性を持つ度合いの相違によって、人格の違いを表現することができる、という考え方。 長所:個人別の特性が理解しやすい。中間型なども理解可能で、画一的でない。 短所:特性に細分化するため、全体的な把握ができない。傾向が分からない。

    特性論

  • 48

    恐怖や驚き、興奮などを感じさせる神経伝達物質。精神的・身体的ストレスを感じたときに放出され、交感神経系を活性化させる。

    ノルアドレナリン

  • 49

    発汗や心拍数といった身体内部についての知覚である内受容感覚からの入力をもとに、快と不快(感情価 valence と呼ばれる)、および覚醒の度合いという 2 つの要素によって主観的に経験される感覚。

    コア・アフェクト

  • 50

    医学の父は?

    ヒポクラテス

  • 51

    心身を安定させる神経伝達物質。

    セロトニン

  • 52

    抑うつ気分や興味または喜びの消失、食欲の減退や増進、不眠や睡眠過多、精神運動の制止や強い焦燥、疲れやすさ、集中力の低下、自殺への思い。

    うつ病性障害

  • 53

    トラウマティックな、ストレスフルな、あるいは感情的な出来事について書くことが、身体的精神的(心身の)健康改善をもたらす。

    筆記開示・感情筆記

  • 54

    肺周辺の筋肉を使って肺の容積を変えることで気圧差を生じさせ、空気の出し入れを行うこと。

    呼吸

  • 55

    転換性障害・解離性障害。ある種の「自己催眠状態」。

    ヒステリー

  • 56

    各個人の特有の、ある程度持続的な、感情・意思・認知の面での傾向や性質。ひとがら。

    性格

  • 57

    「自分は他人と比べると、平均以上である」と自己評価を過大に捉える認知バイアス。

    平均以上効果

  • 58

    トラウマとなった出来事に関する不快で苦痛な記憶が突然蘇ってきたり、悪夢として反復される。また思い出したときに気持ちが動揺したり、身体生理的反応(動悸や発汗)を伴う。

    侵入症状

  • 59

    喜怒哀楽や好悪など、物事に感じて起こる気持ち。

    感情

  • 60

    気持ち。心もち。恒常的ではないが比較的弱くある期間持続する感情の状態。爽快・憂鬱など。

    気分

  • 61

    出来事に関して思い出したり考えたりすることを極力避けようとしたり、思い出させる人物、事物、状況や会話を回避する。

    回避症状

  • 62

    ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。

    チャクラ

  • 63

    自己意識や自己評価が関与する感情。

    社会的感情

  • 64

    表面的には非常に魅力的だが、他者への感性が低く、良心の頭を感じにくく、冷淡で利的で、ある一方、衝動的で反社会的であり、欲来をかなえるためにウソをついたり人を操ったりする人。

    サイコパス

  • 65

    何らかの出来事に対してまず体が反応し、それが意識化されることで感情が生まれていく、と考える理論。

    ジェームズ・ランゲ説

  • 66

    行動抑制の制御、行動始発の制御、注意の制御など、感情体験の制御、感情表出の制御をはかる尺度。

    EC尺度

  • 67

    精神分析で有名なのは?

    ジークムント・フロイト

  • 68

    氷山モデルにおいて、自覚していない(自覚することができない)領域。

    無意識

  • 69

    氷山モデルにおいて、自覚している領域を?

    意識

  • 70

    パーソナリティー(人格)が異質かつ硬直的であるため、社会的不適応や主体的苦痛が長期に生じる状態・病態。人格障害。

    パーソナリティ障害

  • 71

    物事に感じて起こる心持。気分。

    感情

  • 72

    不安で内向的なタイプ。

    C群

  • 73

    キャッテルによる特性論は?

    16因子性格検査

  • 74

    怒りについて』<「怒りはとりわけ強い感情であり有害であるから、抑制することが必要である。」、で有名なのは?

    セネカ

  • 75

    ・柔軟性がなく、ルールや順番など規制を重視し、完全主義的な性質を持っている。 ・強迫観念や強迫行動はない。 ・症状自体によってあまり煩わされることがない。問題を感じるとすると症状自体からよりも、症状のために起こる人間関係のトラブルに煩わされることからという場面が多い。

    強迫性人格障害

  • 76

    相手を助けて生み出す関係。

    相生

  • 77

    中国古代の自然科学・宇宙観・世界観。春秋戦国時代ごろに発生した「陰陽説」と「五行説」が漢代から唐代にかけて結合したもの。

    陰陽五行説

  • 78

    ゴールドバーグによる特性論は?

    ビッグ・ファイブ

  • 79

    利己性や希薄な感情を代表とする対人的・感情的側面(一次性サイコパシー)と衝動性のようは行動的側面(二次性サイコパシー)を持つ特性。

    サイコパシー

  • 80

    ネガティブな結果を予期する傾向。

    悲観性

  • 81

    人間の精神(心)の動きも肉体の動きも物理的に分析できる、人間は一種の自動機械であるという考え方。人間の精神(心)や生命に特別なはたらきを認めない、唯物論または近代科学の人間観。

    人間機械論

  • 82

    『心理学』(1892)<「身体的変化は刺激をふる事実の直後に来る。そしてその身体的変化が起つて居る時、之に対する感じが即ち情緒である。」、で有名なのは?

    ジェームズ

  • 83

    不明瞭不安定な自己感覚・セルフイメージ。

    自己像

  • 84

    『情念論』で有名なのは?

    デカルト

  • 85

    知・情・意で有名なのは?

    カント

  • 86

    持続時間が500ms以下で顔の変化が微細または部分的な表情。

    微表情

  • 87

    他者の心の状態を推測する能力。

    心の理論

  • 88

    ストレッサーに対し、調和的かつ適正に認知、評価、対処する機能。

    ストレス耐性

  • 89

    一定の素因を持つ者が強いストレッサーを受けた際に、精神病理的症状を発症する、という精神病理学のオーソドックスな考え方。

    素因ストレスモデル

  • 90

    (自分に都合良く)肯定的に歪んだ認知。現実よりも優れている自己評価、好ましい将来予測、実際以上に周囲を統制できるとする傾向。

    ポジティブ幻想

  • 91

    氷山モデルにおいて、普段は意識していないが、注意を向ければ自覚することができる領域。

    前意識

  • 92

    仮説を実験・監察などを通じて実証するとき、時間や場所を変えて複数回行っても同一の実験状況下では同一の結果が得られる。

    再現性

  • 93

    特性論は誰?

    オールポート

  • 94

    身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、質的ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし、神経症やうつ病など、他の精神障害にともなう身体病状は除外する。

    心身症

  • 95

    喜びや快楽などを感じさせる神経伝達物質。脳内の報酬系という神経系に深く関わっている。

    ドーパミン

  • 96

    動物が示す恐怖への反応。 危機的状況にいて、戦うか逃げるか、身動きを止める方法で生き延びてきたため備わったと考えられている。通常は発揮できない怪力を発揮できる反面、緊急時に使用しない内臓への血流が絞られたり判断力が低下したりするため、長期的にストレスを受けると体や精神に悪影響が出る。

    闘争逃走反応

  • 97

    人格は、「イド(エス)」、「自我」、「超自我」の3領域から構成される。

    構造論

  • 98

    体質心理学は誰?

    シェルドン

  • 99

    内側前頭前皮質によって引き起こされる、過去の経験に基づいた身体反応(直感的感覚)が、個々の選択肢に価値を付け、意思決定を効率化するという仮説。

    ソマティック・マーカー仮説

  • 100

    精神(心)は、「意識」、「前意識」、「無意識」の3領域から構成される。

    局所論