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自主保全士「効率化の考え方とロスの捉え方」
  • Kazu

  • 問題数 50 • 10/6/2023

    問題一覧

  • 1

    機能低下型故障として、チョコ停、不良・歩留まり 低下などがある。

  • 2

    TPMのねらいは、 「人と設備の体質改善による企業の体質改善」 にある。

  • 3

    生産保全には事後保全、 予防保全、 改良保全、 保全予防の4つの方式の保全活動がある。

  • 4

    TPMでは、生産効率を阻害するものとして16のロスをあげている。

  • 5

    良品率を計算するとき、 手直し品は不良数量に含め ない。

    ×

  • 6

    自主保全活動における設備の基本条件とは、 清掃・ 給油 増締めの3つである。

  • 7

    保全予防とは、設備が故障する前に保全する方式である。

    ×

  • 8

    改良保全とは、元の正しい状態に戻すことである。

    ×

  • 9

    ワークがシュートで詰まって一時的に設備が停止した。このような場合を速度低下ロスという。

    ×

  • 10

    「シングル段取り」と「一発良品段取り」は同じ意味である。

    ×

  • 11

    PQCDSMのうちPは、予防保全 (PM)のことを表している。

    ×

  • 12

    寿命特性曲線はバスタブ曲線ともいい、 初期故障、 偶発故障 摩耗故障の3つの期間に分けられる。

  • 13

    定期保全はオーバーメンテナンスになりやすい。

  • 14

    TPMは、 生産部門をはじめ、 開発、営業、 管理などあらゆる部門にわたる活動である。

  • 15

    サークル活動の目標はトップが決め、サークルはその目標に向かって活動する。

    ×

  • 16

    立上がりロスは、操業度を阻害するロスに該当する。

    ×

  • 17

    バスタブ曲線において、 初期故障期は故障率が上昇 する期間である。

    ×

  • 18

    潜在欠陥の例として、 ゴミ、汚れ、摩耗、ガタ、ゆ るみなどがある。

  • 19

    1年ごとに行う定期修理は、 状態基準保全 (CBM)に分類される。

    ×

  • 20

    プラント総合効率とは、 時間稼動率、性能稼動率、 良品率の相乗積で表す。

  • 21

    原単位の効率化を阻害するロスの1つに型・治工具ロスがある。

  • 22

    故障のうち慢性的なものは、 対策が打ちやすい。

    ×

  • 23

    朝の始業前点検で劣化部品を見つけて交換した。 これは予防保全である。

  • 24

    故障のメカニズムとは、設備などが故障を起こす過程のことをいう。

  • 25

    投入材料 (重量) と良品重量の差が歩留まりロスである。

  • 26

    TPMの基本理念に「予防哲学」 がある。

  • 27

    故障してから次の故障が起きるまでの時間の平均を MTBFという。

  • 28

    ライフサイクルコストは、開発から使用までのトータルコストである。

    ×

  • 29

    設備の信頼度の評価尺度として、 故障強度率・平均 故障間動作時間平均故障寿命がある。

    ×

  • 30

    TPM展開の8本柱の1つに「生産保全体制づくり」がある。

    ×

  • 31

    生産活動における4Mとは、人、設備、 材料、保全 のことをいう。

    ×

  • 32

    シャットダウンロスは、人の効率化を阻害するロスの1つである。

    ×

  • 33

    性能稼動率は、速度稼動率と良品率から算出する。

    ×

  • 34

    予防保全をするよりも、 事後保全のほうが経済的な場合もある。

  • 35

    チョコ停、 空転ロスなどを発生させる故障は、機能 低下型故障という。

  • 36

    設備の総合的効率化とは、より少ないインプット(費用) で、よりすぐれたアウトプット (効果)を生み出すことである。

  • 37

    段取り替えは生産を行ううえで必要なので、それに かかる時間はロスとはいわない。

    ×

  • 38

    故障とは、システム、 設備 部品が規定された機能 を失うことをいう。

  • 39

    改良保全 (CM)とは既存設備の悪いところを改善して設備の保全性・信頼性などを高める保全方法である。

  • 40

    オペレーターによる自主保全活動は、TPMの特色である。

  • 41

    管理ロスとは、段取り、調整作業、刃具交換作業な どにおけるスキル差によって発生する工数ロスをいう。

    ×

  • 42

    潜在欠陥としては、心理的なものは含まない。

    ×

  • 43

    断線、変形、クラック、 摩耗などのことを故障モードという。

  • 44

    事後保全とは、計画的に設備を停止して分解・点検・ 整備をすることである。

    ×

  • 45

    人の効率を阻害する5大ロスとは、管理ロス、動作ロス、編成ロス、 始業点検ロス、速度ロスの5つである。

    ×

  • 46

    故障には、 機能停止型故障と速度低下型故障がある。

    ×

  • 47

    設備総合効率で、 正味稼動率に現れてくるのは、チ ョコ停・空転ロスである。

  • 48

    チョコ停は性能稼動率に影響する。

  • 49

    時間基準保全 (TBM) では、設備診断技術によって設備の劣化状態を定量的に予知・予測し、 事前に措置を計画・実施する。

    ×

  • 50

    TPMは設備の効率化を追求する活動であり、それらに直接関係しない安全や環境はTPMとは分けて 活動する。

    ×