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倫理
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  • 問題数 100 • 9/15/2024

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  • 1

    ニューナラーク紡績工場支配人として労働時間短縮や幼児雇用の中止などに尽力した人物

    オーウェン

  • 2

    産業者(学者、銀行家、商人、農民、職人)が有閑者(地主、貴族)に代わって管理し支配する産業社会を理想とした人物

    シモン

  • 3

    私有財産制度を批判し、ファランジュと名付けた理想の農村的協同組合村の設計に努めた人物

    フーリエ

  • 4

    資本主義の欠陥を克服すべく、生産手段を公有し階級も搾取もない共産主義社会の建設をめざした思想

    科学的社会主義

  • 5

    マルクスの著書

    資本論

  • 6

    マルクスと共に「共産党宣言」を著した人物

    エンゲルス

  • 7

    本来自然にはたらきかけ、生活の糧を得るための手段であるだけでなく、生きる喜びや生きがいをもたらすもの。

    労働

  • 8

    マルクスが唱えた、生産物のみならず労働者自身までもが商品化されて搾取される、非人間的な状況。

    労働の疎外

  • 9

    マルクスが唱えた、生産力と生産関係の矛盾が、社会革命を引き起こし、新しい生産関係を生み出していくという歴史観

    唯物史観

  • 10

    上部構造を規定する、生産力の発達段階に応じた生産関係。

    下部構造

  • 11

    下部構造の上に形成されるもの。 政治、法律、文化など

    上部構造

  • 12

    資本家階級

    ブルジョワジー

  • 13

    労働者階級

    プロレタリアート

  • 14

    生産手段を持つ支配階級とそれを持たない非支配階級の対立

    階級闘争

  • 15

    ウェッブ夫妻やバーナード・ショーらが設立した、イギリスの社会主義的知識人団体

    フェビアン協会

  • 16

    社会民主主義を提唱したドイツ社会民主党の人物

    ベルンシュタイン

  • 17

    帝国主義を資本主義の最終段階と規定するレーニンの主張

    マルクス・レーニン主義

  • 18

    広い視点から、人間の生命の在り方を考えていく倫理

    生命倫理

  • 19

    患者自身が、病名の告知や治療、介護を選択する権利

    自己決定権

  • 20

    説明と同意に基づく医療行為

    インフォームド・コンセント

  • 21

    患者の利益になると医師が判断した治療を行うこと

    パターナリズム

  • 22

    胎児や受精卵の段階から、胎児の健康状態や異常の有無を診断すること

    出生前診断

  • 23

    子どもを持つ、持たない等を女性が自ら決定する権利

    リプロダクティブライツ

  • 24

    生命の質

    QOL

  • 25

    回復が難しい末期ガンなどで苦しむ患者を、投薬などによって人為的に死なせること

    安楽死

  • 26

    本人の意思に基づいて、延命措置を停止し、人間としての尊厳をもって自然に死を迎えさせること

    尊厳死

  • 27

    死の自己決定などについて、意思を生前遺言として示すもの

    リヴィングウィル

  • 28

    治療よりも、患者が安らかに過ごせる介護や配慮などを重視した、終末医療の施設

    ホスピス

  • 29

    脳幹を含めた脳全体の機能が不可逆的に失われた状態

    脳死

  • 30

    1997年に制定された法律。日本でも臓器移植が可能となった

    臓器移植法

  • 31

    ヒトの持つ全遺伝子のセット

    ヒトゲノム

  • 32

    病気の原因となる遺伝子を特定すること。早期予防や早期治療が可能となる

    遺伝子診断

  • 33

    2001年に制定された、クローン技術の使用に制限を設けた法律

    クローン技術規制法

  • 34

    山中伸弥教授らが発見した、再生医療に大きく貢献した細胞

    iPS細胞

  • 35

    レイチェル・カーソンが合成化学物質の濫用による深刻な環境破壊を警告した著書

    沈黙の春

  • 36

    1972年にストックホルムで開催された国際会議

    国連人間環境会議

  • 37

    将来世代の欲求を満たしつつ、現在世代の欲求も満たせるような発展

    持続可能な発展

  • 38

    1997年京都で採択された議定書

    京都議定書

  • 39

    自然の価値を見直す新たな自然観

    自然保護思想

  • 40

    現在の世代は、未来の世代の生存と幸福に対して責任や義務があるとする環境倫理の主張

    世代間倫理

  • 41

    ピーターシンガーらによって展開された、人間による特定の動物種に対する差別あるいは搾取を指す言葉

    種差別

  • 42

    人間の生活の営みは、( )のなかに位置づく

    生態系

  • 43

    アメリカの経済学者ホールディングが提唱した言葉。人間や動植物、微生物はみな、相互の関係によって物質循環のバランスが保たれ、最終的には地球的な規模での生態系として存在している。

    宇宙船地球号

  • 44

    ( )で考え、( )から行動する。

    地球規模, 足元

  • 45

    日本で最も多い家族形態

    単独世帯

  • 46

    親と未婚の子どもから成る家族形態

    核家族

  • 47

    共働きで子どものいない夫婦

    DINKS

  • 48

    離婚した夫婦の一方あるいは両方が、以前の配偶者との子どもを連れて再婚することにより形成される家族

    ステップファミリー

  • 49

    「男は仕事、女は家事育児」という固定的な考え方

    性別役割分担

  • 50

    女子差別撤廃条約への批准に基づき制定された法律

    男女雇用機会均等法, 男女共同参画社会基本法

  • 51

    1975年に2.0を割り込んで以来低下傾向にある、ひとりの女性が生涯に産む子どもの数の平均値

    合計特殊出生率

  • 52

    仕事と家庭を両立出来る職場作りをめざして制定された法律

    育児介護休業法

  • 53

    2000年に高齢者の介護を社会全体で担うという考えから施行された制度

    介護保険制度

  • 54

    高齢者や障害者と共生できる社会を目指す理念

    ノーマライゼーション

  • 55

    人間は普遍的(客観的)法則には解消され得ない

    主体的真理

  • 56

    「私にとって真理であるような真理を発見し、私がそれのために生き、そして死にたいと思うようなイデーを発見することが必要なのだ」

    キルケゴール

  • 57

    キルケゴールの出身国

    デンマーク

  • 58

    実存の三段階1 享楽を追求し続けることで自己を見失って、人は絶望に陥る

    美的実存

  • 59

    実存の三段階2 自分のあるべき姿を追究し、人間としての義務を果たそうとするほど、自分の無力さや罪深さに絶望する

    倫理的実存

  • 60

    実存の三段階3 絶望のうちに、神の前にいる自分を意識することで、本来的な自己を手にすることが出来る

    宗教的実存

  • 61

    キルケゴール 周りに合わせず、神の前に自分一人で立ち、自由に伴う責任を神から受け取る人間のあり方

    単独者

  • 62

    「ツァラトゥストラはこう語った」の著者であるドイツ出身の人物

    ニーチェ

  • 63

    虚無主義

    ニヒリズム

  • 64

    強者に対する弱者の怨恨

    ルサンチマン

  • 65

    無意味に繰り返される永劫回帰を肯定的に引き受けること

    運命愛

  • 66

    無意味に繰り返される永劫回帰を肯定的に引き受ける運命愛をなす事ができる、ニーチェの理想の人間像

    超人

  • 67

    ヨーロッパを支配してきたキリスト教に由来する伝統的な価値観を否定するニーチェの言葉

    神は死んだ

  • 68

    より強いもの、より優れたものを目指す意志。ニーチェはたくましい生命力に基づいた新しい新しい価値を創造する必要性を説いた

    力への意志

  • 69

    死、苦しみ、争い、罪。 人間にはどうしても克服できない状況

    限界状況

  • 70

    限界状況を唱えた人物

    ヤスパース

  • 71

    他者との連帯によって孤立を克服すること ヤスパースが唱えた。

    実存的交わり

  • 72

    ハイデッガーの著書

    存在と時間

  • 73

    存在の中で特に「問う」ことが出来る存在(人間)。ハイデッガーが唱えた

    現存在

  • 74

    人間は意識、無意識にかかわらす様々な事物と関係を構築しその総体である世界に存在する。ハイデッガーが唱えた

    世界内存在

  • 75

    死は人間の究極的な可能性であり、生の全体性を示す。ハイデッガーが唱えた

    死への存在

  • 76

    気晴らしを求め、日常的に埋没している非本来的な在り方。ハイデッガーが唱えた

    ダスマン

  • 77

    本来の自分とその拠り所を見失って生きている状態。ハイデッガーが唱えた

    故郷の喪失

  • 78

    「存在と無」「嘔吐」を著したフランスの人物

    サルトル

  • 79

    人間はまず先に実存し、世界の中で自分自身の在り方を選択する自由を持つ存在であるとするサルトルの言葉

    実存は本質に先立つ

  • 80

    人間がたえず未来へ向けて自己を投げ出し新たな自己を創造すること。サルトルが唱えた

    投企

  • 81

    人間は何にも頼ることが出来ず、孤独のうちに自分の選択を行わなければならないというサルトルの言葉。 「人間は( )に処せられている」

    自由の刑

  • 82

    自己を社会に投げ込み、社会の中に自らを拘束する人間のあり方。サルトルが唱えた

    アンガージュマン

  • 83

    現象学を提唱したオーストリアの人物。ハイデッガーを教えた。

    フッサール

  • 84

    外在的な事物の実存についての判断を一旦停止し意識そのものの諸現象を明らかにしようとすること。フッサールが唱えた

    エポケー

  • 85

    主観かつ客観的である身体の両義性を唱えた人物

    メルロポンティ

  • 86

    顔は自己意識の中に取り込めない他者性が現れる場であるとした人物

    レヴィナス

  • 87

    「第二の性」の著者

    ボーヴォワール

  • 88

    「第二の性」のボーヴォワールのことば。 「人は女に生まれるのではない。( )。」

    女になるのだ

  • 89

    労働者の不幸についての考察を深め「根を持つこと」「カイエ」などを著した人物

    シモーヌ・ヴェイユ

  • 90

    人生には意味が無いからこそ生きるに値するという不条理の哲学を提唱した人物

    カミュ

  • 91

    すべての生命に対して愛と畏敬の念をもつべきだとするシュヴァイツァーの考え方。

    生命への畏敬

  • 92

    インド独立の父

    ガンディー

  • 93

    同胞としてのすべての生命への不傷害、不殺生。ガンディーが唱えた

    アヒンサー

  • 94

    キリスト教の説く隣人愛を実践し、自らも弱いものや虐げられた人々に奉仕したインドの人物

    マザーテレサ

  • 95

    「愛と非暴力の結合」による無抵抗主義運動により人種差別反対運動を展開したアメリカの人物

    キング牧師

  • 96

    精神分析学の創始者

    フロイト

  • 97

    フロイトが神経症の治療の過程でその原因だと解明した、意識下に抑圧された性的欲望

    性衝動

  • 98

    フロイトの3つの心的装置1 自己コントロールが及ばない無意識の領域。抑圧された欲望が存在する

    エス

  • 99

    フロイトの3つの心的装置2 エスの衝動を外界に適応できるよう調整している。

    自我

  • 100

    フロイトの3つの心的装置3 自我を監視し、エスを制御する。

    超自我