問題一覧
1
突然死のリスクが高い循環器疾患について、正しいのはどれか。
マルファン症候群では大動脈解離が突然死の原因となる。
2
誤っているのはどれか。
交感神経を刺激すると膀胱は収縮する。
3
排尿機構で誤っているのはどれか。
骨盤神経は体性神経から成る。
4
運動による腎・泌尿器疾患について誤っているのはどれか。
競泳ではヘモグロビン尿が生じやすい。
5
腎臓について誤っているものはどれか。
腹腔内にある。
6
下部尿路について誤っているものを選べ。
男性の尿道は女性に比べて短い。
7
熱中症について誤っているものはどれか。
WBGT28℃以下では熱中症の危険が高い。
8
低温環境における生体応答について誤っているのはどれか。
凍傷になった場合は幹部を一気に加熱する。
9
旅行者下痢症とその対応について誤っているものはどれか。
軽症では食物繊維の多いものを食べさせる。
10
高地環境による障害について正しいのはどれか。
高地性脳浮腫では脳圧亢進から死に至ることがある。
11
大腿四頭筋肉離れが起こりやすいのはどれか。
大腿直筋
12
ハムストリングス肉離れの好発部位はどれか。
筋腱移行部
13
ハムストリングス肉離れを評価するテストはどれか。
SLRテスト
14
骨折の癒合に好適な条件はどれか。
骨折部に働く圧迫力
15
骨折の後療法開始時期で正しいのはどれか。
固定施術後
16
肋骨骨折でみられないのはどれか。
圧迫骨折
17
疲労骨折について誤っているのはどれか。
一度だけ外力で発生する。
18
疲労骨折について誤っているのはどれか。
骨折線が容易に認められる。
19
直ちに救急処置が必要な場合として誤っているのはどれか。
発熱
20
現場における救急体制を構築する際に誤っているのはどれか。
できる限り1人で対応することが望ましい。
21
日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーの役割として誤っているのはどれか。
鍼灸による施術
22
スポーツ現場で緊急事態が生じた場合の対応計画を策定するにあたって、誤っているのはどれか。
混乱を避けるため一度策定した計画の変更はしない。
23
アスレティックトレーナーが応急処置を行う際の責務として正しいのはどれか。
2次事故の防止に努める。
24
野球肘について誤っているのはどれか。
後方型は上腕二頭筋の炎症が発生する。
25
テニス肘のテスト法でないのはどれか。
フィンケルスタインテスト
26
肩甲上腕関節の安定性に寄与しているものとして誤っているのはどれか。
関節内の陽圧
27
月経周期について誤っているのはどれか。
60日以上発来しないと続発性無月経である。
28
月経障害および摂食障害について誤っているのはどれか。
食事による摂取エネルギー過多は、女子選手の三主徴の原因の一つとして考えられる。
29
女性に特有のスポーツ外傷・障害について正しいのはどれか。
胸郭出口症候群の誘発テストとして、Wright testやRoos testが行われる。
30
ドーピングについて誤っているのはどれか。2つ選べ。
禁止物質を所持するだけではドーピングにならない。, 世界アンチ・ドーピング機構の国際基準は4年に1度改正される。
31
成人の気管支喘息について正しいのはどれか。
治療は吸入ステロイド薬が中心である。
32
鉄欠性貧血の原因として正しいのはどれか。
鉄の吸収阻害因子の過剰摂取
33
海外遠征時の食事や飲料水に対する注意点について誤っているのはどれか。
飲料用の水道水には大腸菌群は含まれていない。