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教採(教育史2)
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  • 問題数 100 • 5/31/2024

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  • 1

    〇〇によって考案されたジグソー学習とは、グループの一人ひとりが知識を持ち寄ることで、学習課題を完成させる方法

    アロンソン

  • 2

    〇〇によって提唱されたプログラム学習とは、学習内容を細かいステップに分けて配列し、一人ひとりの学習者が各ステップを順番にこなしていくことで最終目標を達成できるようにする方法

    スキナー

  • 3

    フランスの教育思想家であり、1965年に開催されたユネスコの成人教育推進国際委員会の議長を務め、生涯教育の理念を提唱した。著書に『生涯教育入門』がある

    ラングラン

  • 4

    著書『人間の教育』の中で、遊びは幼児期の人間の最高の段階を示しているといい、幼児期の遊びの大切さを指摘した。

    フレーベル

  • 5

    ひな鳥が生後10数時間以内に刺激対象が与えられないと追従反応が生じないことを見出し、この時期を臨界期と名付けた。 このように、生後間も無くの限られた時間に生じ、再学習することが不可能になる学習現象を、刷り込みという

    ローレンツ

  • 6

    人間は1年早く出産しているとし、生理的早産説を唱えた。体内にいるはずの1年間を刺激に満ちた外界で過ごすことの意味を問いかけた

    ポルトマン

  • 7

    マズローの動機の階層性に関して、ピラミッドの下から正しい順番に並べよ。 ア:自己実現の欲求 イ:安全の欲求 ウ:尊敬と承認の欲求 エ:所属と愛情の欲求 オ:生理的欲求

    オ→イ→エ→ウ→ア

  • 8

    スキャモンの示した発達曲線によると、乳幼児期は特に神経系の発達が顕著である

  • 9

    人見知りは生後( )ヶ月頃になると始まり、見知らぬ人や物に対して示す不安や恐怖反応が、( )ヶ月頃に頻繁に認められることから、スピッツはこの現象を( )と呼んだ

    6, 8, 8ヶ月不安

  • 10

    ヘルバルトが提唱した4段階教授法は( )、( )、( )、( )と言う教授の過程をパターン化することで合理的に教授する方法である。

    明瞭, 連合, 系統, 方法

  • 11

    キルパトリックが提唱した( )とは、子供たちが自分の活動を選択し、計画し、方向づけていく問題解決的な学習過程の理論である。

    プロジェクトメソッド

  • 12

    啓蒙思想家で、「人間による教育」「事物による教育」「自然による教育」に合致させる消極教育を提唱した

    ルソー

  • 13

    全ての子供は神性を宿し、これを啓発するのが教育であると説いた。子供は、労作・遊戯を通して神を知り、神に近づくとした。主著に『人間の教育』がある。

    フレーベル

  • 14

    道具主義・実験主義を唱え、学習を「環境との相互作用における経験の不断の再構成」と定義。 また、人は「なすことによって学ぶ」ものだから、学習は児童の自発的活動を中心になされるべきとした。主著に「学校と社会」がある

    デューイ

  • 15

    次の法令等を古い順に並べよ ア:教育勅語 イ:小学校令 ウ:教育令 エ:教育基本法 オ:学制 カ:国民学校令

    オ→ウ→イ→ア→カ→エ

  • 16

    ピアジェは、外界を認識する認知的枠組み( ア )が、 「統合」(既存のアによって外界を捉えようとする) と 「調整」(既存のアを新しい経験に適応させるように変形する) による均衡化を通して高次化していくと考えた。

    シェマ

  • 17

    ピアジェの発達段階として、まず、 運動を通して外界の認識が成立する「感覚運動期」 次に、前論理的、主観的、1次元的な理解を特徴とする「 」 そして、具体的に理解できる範囲のものに関して、論理的な操作による思考や推理が可能になる「具体的操作期」 最後に、抽象的な対象について、仮説検証的、論理的に考えることができるようになる「形式的操作期」

    前操作期

  • 18

    イヌの唾液腺の消化機能を研究する中で、学習とは刺激と反応の新たな結びつきであることを発見し、( )条件付け理論を確立したパヴロフに対し、 レバーを押すたびに餌が出る実験装置によって、( )条件付けを理論化したのが、スキナーである。

    レスポンデント, オペラント

  • 19

    オランダ商館医であったドイツ人のシーボルトが、文政期に診療所を兼ねて長崎郊外に開いた私塾

    鳴滝塾

  • 20

    ( )年、文部省の新設に続いて、翌年に、( )の学校制度にならった統一的な( )が公布された。 政府は、国民各自が身を立て、智を開き、産をつくるための学問という功利主義的な教育観を唱え、小学校教育の普及に力を入れ、男女等しく学ばせる( )の建設を目指した。 専門教育では、1877年に旧幕府の開成所・医学所を起源とする諸校を統合して東京大学を設立し、多くの外国人教師を招いた。 ( )の為の師範学校(1872年)のほか、女子教育・産業教育についてもそれぞれ専門の学校を設けた。

    1871, フランス, 学制, 国民皆学教育, 教員育成

  • 21

    近代哲学の父とも呼ばれ、代数幾何学の創始者でもある。 『方法序説』で示され、『省察』で評論された「われ思う、ゆえにわれあり」という命題は近代哲学の原点となった

    デカルト

  • 22

    イギリスの経験論の父とも呼ばれ、『人間知性論』は認識論という近代哲学の中心的ジャンルの出発点となった。また、『教育に関する省察』では習慣形成を軸とする教育論を展開し、欲望を理性によって統御する習慣をつけることが教育の中心任務であると説いた。

    ロック

  • 23

    『種の起源』を著した →この著作で既存の生命観を一変させた。 自然観察や博物館見学などの機会が多くなる夏休み、科学や発見の面白さに満ち、自然を巨視的にみることを教えてくれる名著

    ダーウィン

  • 24

    『エミール』を著した →人間は立派な者として生まれるが,社会が彼を堕落させる,という根本命題に立って人間形成における自然思想を展開した著作. 理想的な家庭教師がエミールという平凡な人間を,誕生から結婚まで,自然という偉大な師に従っていかに導いてゆくかを,結婚相手となるソフィアの教育をも加えて,小説形式で述べた教育思想史上不朽の古典. 「消極教育」と呼ばれるのはこのためです。

    ルソー

  • 25

    『民主主義と教育』『哲学の改造』 →教育とは直接的な経験から出発し,これを絶え間なく再構成・拡大深化してゆく過程である.従って,それは子供や学校の問題にとどまらない.とすれば民主主義社会における教育とは何か. →人間は一箇の有機体であり世界はこの有機体の住む環境である.そして思惟や理論を含めて人間の諸活動はすべて環境に対する有機体の適応に他ならない.

    デューイ

  • 26

    『ノヴム・オルガヌム(新機関)』を著した。 →知識や学問をけっして目的とは考えなかった。それはあくまでも、他の目的を達成するための手段であるとした。また彼は、人間は自然を観察し、自然に親しむことによって自然についての知識を得て、その知識によって自然を支配できるとした。 真の知識とは、幸福を実現する力をもつ知識であり、「知は力なり」の真意もここにある

    ベーコン

  • 27

    コールバーグと関連のある語句はどれか

    道徳性の発達段階

  • 28

    ピアジェに関連のある語句はどれか

    脱中心化

  • 29

    ボウルビィに関連のある語句はどれか

    アタッチメント理論

  • 30

    マズローに関連する語句はどれか

    欲求階層説

  • 31

    『人間不平等起源論』、『社会契約説』 →自然状態の人間は自由平等に生活していたが,私有財産制とともに人間の欲望は増大して富の不平等を招き,世の中を戦争状態とした。 そして不平等を永久の法とする富者の国家をつくったと説いている。 →人々が社会契約を結ぶことによって、共同体全体の利益である「一般意志」を実現することができると主張しました。

    ルソー

  • 32

    『善悪の彼岸(ひがん)』『悲劇の誕生』 →善悪の彼岸とは、善と悪を超越したところのもの、つまり、既存の道徳的価値観を超えたもの、従来の道徳からの解放を意味している。『善悪の彼岸』で問題とされているのは、個人の在り方ではなく、社会の在り方である。問題とされているのは、民族、国家、階級であり、そのなかで、「家畜の群れ」として生きる大衆に対して、徹底的な批判が加えられている。 →処女作。

    ニーチェ

  • 33

    『方法序論』『省察』

    デカルト

  • 34

    アメリカ進歩主義教育運動の理論的指導者。 プロジェクトメソッドを創始し、教授方法論のレベルでデューイの理論を大衆化した

    キルパトリック

  • 35

    万物に内在する神性の展開を教育目的とし、ここから子どもの内発的自己活動を重視する教育理論をつくりあげた。

    フレーベル

  • 36

    教科ごとに教育目標となりうるものを認知・情意・運動に三分し、教授過程の具体的学習目標と達成基準を提示し、「教育目標の分類学」を推進した。

    ブルーム

  • 37

    ヴィゴツキーについて空欄を埋めよ 人間に固有の認知機能である高次精神機能はの起源は、( 的)な活動の中にあり、それが次第に個人的なものへと( 化)されていく。 つまり、精神間機能から精神内機能へ移行すると考えた。 また、高次精神機能は、人間の活動が道具や( )に媒介されることによって成立すると考えた。そして、発達の( )領域や内言といった概念を提唱した。

    社会的, 内面化, 記号, 最近接

  • 38

    劣等感を補償しようとする傾向により、人は権力への意思を持つようになり、それにより性格形成や人格の発達のあり方が決定されると考えた 「個人心理学」の提唱者で、人間は自らの劣等感を克服するためにより強く完全な人間になろうとする気持ちを抱くと考えた。

    アドラー

  • 39

    人の基本的な生活領域として、理論・経済・審美・社会・政治・宗教等の6種を考え、これらのどの領域に価値を置き、興味を持って生活しているかによって、生活形式による類型を考えた

    シュプランガー

  • 40

    行動主義心理学の創始者であり、心理学では、意識や内観ではなく、純粋に客観的に測定しうる行動を対象として扱うべきであると考えた。刺激-反応(S-R)心理学を確立した。

    ワトソン

  • 41

    次の言葉を残した人は誰か 「人間は教育によってはじめて人間になることができる」

    カント

  • 42

    次の言葉を残したのは誰か 「人間は環境の子である」

    オーエン

  • 43

    次の言葉を残したのは誰か 「教育が果たすべき機能は、完全な生活へわれわれを準備していくことである」

    スペンサー

  • 44

    次の言葉を残したのは誰か 「人間はただ人間的な社会においてのみ人間となる」

    ナトルプ

  • 45

    次の言葉を残した人はだれか 「われわれの教育は、自己教育を可能にし、感覚の組織的教育を可能にする」

    モンテッソーリ

  • 46

    エリクソンの発達理論について、 「同一性拡張」のあらわれとして、対人的関わりの失調(いわゆる対人不安)、否定的同一性の選択(いわゆる非行)、選択の回避と麻痺(いわゆるアバシー)などがある

  • 47

    エリクソンの発達理論について ( 性)は、遊びを中心にして、自分で何かを解決したり色々な遊びに挑戦したりする。就学前期に身につく発達課題である。

    自発性

  • 48

    エリクソンの発達理論について 乳児期の赤ん坊は、母親から安定した養育を受けた経験を通して、「親密性」を身につけるが、それがうまくいかなかった場合「孤独」の危機に陥る

    ×

  • 49

    エリクソンの発達理論について 学童期は学校教育を受けるようになり、それを通して「勤勉性」を身につける時期である。しかし、失敗体験も多くなり「劣等感」を形成しやすい時期でもある

  • 50

    アメリカの心理学者。学習者が能動的にその知識の生成過程をたどることにより、知識を発見し学習する「発見学習」という学習方法を提唱した

    ブルーナー

  • 51

    ヘルバルトは主著『一般教育学』の中で、教育の目的は( )から、教育の方法は( )から導き出すべきだとし、生徒に多方興味を与え、それが生徒の徳の育成を結果すると考えた。 そのための方法として、授業では( )・( )・( )を三大要件として立てた。

    倫理学, 心理学, 管理, 教授, 訓練

  • 52

    ドイツの教育学者。 教育学の基本概念を「陶冶」「興味」「価値」とし、価値概念を最高位に置いた。 陶冶の実践方法として労作の原理を主張し、この原理に基づいて知識教育を最小量にとどめ、熟練、労作の喜悦を与える職業教育を中心とし、公民的陶冶を培う「労作学校の普及」に努力した。

    ケルシェンシュタイナー

  • 53

    フランスの社会学者。 イギリスの教育、特にアボッツホルムの学校などを視察研究。それと比較してフランスの教育が古典に偏し、試験を過度に重視するなど、あまりにも守旧的、非実際的であること、体育・運動を軽視していることなどを批判し、それを克服すべきであると理想的教育論を展開した

    ドモラン

  • 54

    ドイツの教育学者 現実の労働は、経済的・生産的・社会的・人間的関係の中で成り立っていると考え、労働を現実的諸関係の中で経験する「生活・生産学校」を中核的概念とする「弾力的統一学校」を提唱した。

    エストライヒ

  • 55

    大正新教育運動について 児童雑誌『赤い鳥』を通して、子どもの作文指導を行い、活発な児童文学活動を展開して生活綴方運動の先駆をなした。

    鈴木三重吉

  • 56

    大正期の自由画教育運動の推進者で、明治以来の手本を模写する画一教育を批判し、野外写生などによって子どもに自由に描かせる自由画を提唱した

    山本鼎

  • 57

    ドルトン・プランを創始。従来の学級組織を解体して教科別の実験室を設け、生徒は実験室で教科担任の指導を受けながら自学することを原則とする

    パーカースト

  • 58

    作文教育における「随意選題(自由選題)」の提唱者で、子どもの自由な思考と表現を重んじ、自己の向上を強調する教育論は、画一的・抑圧的な教育を批判する大正期の児童中心主義思潮を背景に大きな影響を与え、後の生活綴方運動の源流となった

    芦田恵之助

  • 59

    反復説を唱えた人物は誰か

    ホール

  • 60

    ピグマリオン効果を提唱した人は誰か

    ローゼンタール

  • 61

    誰の著作に記述されている一節か。 「今日わたしたちの教育に到来しつつある変化は、重力の中心の移動にほかならない。 (中略) このたびは子どもが太陽となり、その周囲を教育のさまざまな装置が回転することになる。子どもが中心となり、その周りに教育についての装置が組織されることになるのである。」

    デューイ

  • 62

    内発的動機づけによる行動に報酬を与えることで、これが低下してしまう現象をなんというか

    アンダーマイニング効果

  • 63

    記憶の二重貯蔵モデルでは、外界からの刺激は目や耳といった器官から取り込まれ、一時的にとどまる。これを( )という。 この中で注意が向けられた情報は( )へと送られ、数十秒間、保持される。 この中で覚えておくことを何度も反復する( )を行うことで、情報は、( )として定着し、数時間から数十年蓄えられることになる。

    感覚記憶, 短期記憶, リハーサル, 長期記憶

  • 64

    モレノによって創始された。 集団で劇を演じることを通じて、葛藤や体験を表現させ、自己洞察へと導く一種の集団心理療法

    サイコドラマ

  • 65

    セラピストはクライエントに解釈を与えるのではなく、クライエントが本来持っている自分の能力に気づき、人間的に成長する外を目的として、彼自身が「今ここで」の自分を意識し、あるがままの自分に成りきることができるように援助する方法

    ゲシュタルト・セラピー

  • 66

    イギリスのローウェンフェルトが子どもの治療法として考案した「世界技法」が原型となっている。ミニチュア玩具を素材として用い、砂箱の中に描き出される情景表現から心の内面的世界を捉え、かつ表現することにより心理的な調和を図ることを目的とする

    箱庭療法

  • 67

    相手との問答の中で相手の無知を自覚させ、学習者自身が学ぶことを助ける対話法を用いた。この対話法は「産婆術」とも呼ばれる。

    ソクラテス

  • 68

    公民を養成するための労作共同社会を組織し、手工を中心とした労作教育を行うべきだと主張した。

    ケルシェンシュタイナー

  • 69

    スペインに生まれ、ローマで教育を受けた。「弁論家」は、優れた人間性の持ち主であり、その育成について幼児期からの教育の影響が大きいと考えた。

    クィンティリアヌス

  • 70

    キャッテルが知能因子説において指摘した2種類の知能のうち、新しい場面に適応するときに必要なの能力を( )といい、過去に学習したことを高度に適応して得られる、教育や経験を通して獲得された能力を( )という。 前者は高齢になると劣るが、後者は若いものよりむしろ高い。

    流動性知能, 結晶性知能

  • 71

    オペラント条件付けにおける強化と罰の一つであり、刺激の除去によって反応が増加すること。 その代表例として、逃避行動や、回避行動の増加や維持が挙げられる

    負の強化

  • 72

    日本の心理学者、教育学者。 愛媛県の出身で、教育の実践的・科学的研究を行い、心理学と教育現実との関係を論じた。 1937年に結成した教育科学研究会の初代会長を務め、終戦後には、国立教育研究所所長、北海道教育大学学長などを歴任した。 著書に『教育科学七十年』がある

    城戸幡太郎

  • 73

    ドイツの教育学者。 イエナ大学在学中に、哲学史や文化哲学を研究した。後に、イエナ大学附属学校校長に就任し、年齢や学力の程度が異なる子供でグループを構成して課題に取り組むイエナ・プランを提唱した 著書に『学校と授業の変革-小イエナ・プラン-』がある

    ペーターゼン

  • 74

    日本の教育心理学者。岡山県出身で、日本の教育測定学研究の創始者の1人であり、日本におけるビネー式知能検査の標準化を試みた。東京文理科大学教授、日本大学教授、玉川大学初代学長を歴任し、後に、文化功労者に選ばれた。 著書に『教育的測定学』がある。

    田中寛一

  • 75

    アメリカの教育者 ラトガース大学教授在任中、森有礼に招かれて来日し、文部省の最高顧問(学監)として、日本各地の教育の実態を視察し、学制の実施や女子教育の振興、東京大学の創設に尽力するなど、近代教育の普及発達に功績を残した。 著述に『学監考案日本教育法』がある

    モルレー

  • 76

    ドイツの哲学者、心理学者、教育学者。 ライプツィヒ大学、ベルリン大学、チュービンゲン大学の教授を歴任し、ディルタイの哲学に影響を受け、後に精神科学的心理学を提唱した。 1936年には、ドイツ政府の文化使節として来日し、各地で講演を行った。 著書に『生の諸形式』がある

    シュプランガー

  • 77

    主著に『人間の教育』がある

    フレーベル

  • 78

    ハレ大学の教授職につきながら、近郊のグラウハの牧師も務め、この地の宗教的純化のための努力の間に教育に積極的に参与した。その結果、貧民学校、市民学校、孤児院、ラテン語学校などを統合した一大学園を創設した

    アウグスト・ヘルマン・フランケ

  • 79

    ハンブルク大学で教育学と哲学の教授を務めた。人間に相応しい責任ある教育、陶冶、生活の指導の研究に専念し、成人教育、教師養成、精神科学の構造と方法論、学校・大学の改造等、多岐にわたる業績を残した

    ヴィルヘルム・フリットナー

  • 80

    古典語の習得を強調する立場には反対し、人間性の表現としての歴史的・民俗的な素材の中に教育的な価値を認め、子供を民族の歴史的な課題の担い手として形成しようとした。主著に『人類史哲学考』などがある

    ヘルダー

  • 81

    蘐園塾(けんえんじゅく)を開設した人

    荻生徂徠

  • 82

    松下村塾(しょうかそんじゅく)を開設した人

    吉田松陰

  • 83

    適塾を開設した人

    緒方洪庵

  • 84

    慶應義塾の創設者

    福沢諭吉

  • 85

    咸宜園の創設者

    広瀬淡窓

  • 86

    古義堂(こぎどう)を開設した人

    伊藤仁斎

  • 87

    芝蘭堂(しらんどう)

    大槻玄沢

  • 88

    著書『学習方法論』

    エラスムス

  • 89

    著書『学習の心理学』

    ソーンダイク

  • 90

    著書『教育の過程』

    ブルーナー

  • 91

    著書『知育・徳育・体育論』

    スペンサー

  • 92

    著書『教育学から教育科学へ』

    ウォルフガング・ブレツィンカ

  • 93

    プロイセン改革期の教育政策等で活躍した一般的人間陶冶を説く新人文主義者であり、公教育局長として、単線型教育制度の原型を立案した

    フンボルト

  • 94

    知能の構成概念を明確にする目的で研究を行い、因子分析という方法を利用して、児童の知能検査の結果を分析し、一般因子と特殊因子という二つの因子で、知能の2因子説を唱えた。

    スピアマン

  • 95

    教育や文化的背景に大きく依存する知識・経験に基づく能力(結晶性知能)の他に、推理を使って新奇な課題を解決する能力(流動性知能)を想定

    キャッテル

  • 96

    1905年、フランスで授業についていけない子どもを特定し、補償教育を実施するために、初めて知能検査が開発された。その知能検査をなんというか

    ビネー式知能検査

  • 97

    ピアジェの提唱した認知発達理論において、自分を環境に合わせて変える働きのことをなんというか

    調節

  • 98

    公布・発布された年代順に正しく並びかえよ ア: 教育基本法 イ:教育令 ウ:学制 エ:教育勅語 オ:国民学校令

    ウ→イ→エ→オ→ア

  • 99

    プロジェクト・メソッドを提唱した人

    キルパトリック

  • 100

    ドルトン・プランを提唱した人

    パーカースト