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国語総覧(古典)
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  • 問題数 60 • 6/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    羹(アツモノ)に懲りて膾(ナマス)を吹く

    一度失敗したのに懲りて用心しすぎること

  • 2

    石に漱(クチスス)ぎ流れに枕す

    こじつけて言いのがれる。負け惜しみの強いこと。

  • 3

    一炊の夢

    人生の栄枯盛哀のはかなさのたとえ、

  • 4

    殷鑑(インカン)遠からず

    失敗の先例はすぐ目の前にあるという戒め

  • 5

    烏合(ウゴウ)の衆

    規律や統一のない寄り集まり

  • 6

    烏有(ウユウ)に帰す

    火災などで全て焼失すること

  • 7

    燕雀安(エンジャクイズクンゾ)くんぞ鴻鵠(コウコク)の志を知らんや

    小人物には大人物の心はわからない

  • 8

    隗(カイ)より始めよ

    物事はまず言い出した者から始めよ

  • 9

    鼎(カナエ)の軽重(ケイチョウ)を問う

    人の実力や権威をあなどること

  • 10

    管鮑(カンポウ)の交わり

    利害を超えた親密な交友

  • 11

    木に縁(ヨ)りて魚を求む

    方法を誤っては目的を成就できないということ

  • 12

    驥尾(キビ)に附す

    すぐれた人の後に従ってことを成し遂げることをいう

  • 13

    杞憂(キユウ)

    無用の心配。取り越し苦労

  • 14

    牛耳(ギュウジ)を執(ト)る

    盟主になる。グループの主導権を握る

  • 15

    九仞の功を一簣に虧く(キュウジンノコウヲイッキニカク)

    長年の努力も最後の一努力を惜しんで失敗すること

  • 16

    漁夫(フ)の利

    双方が利益を争っているのに乗じ、第三者がその利益を横取りすること。

  • 17

    株(クイゼ)を守る

    旧習を固守して融通のきかないこと

  • 18

    鶏口(ケイコウ)となるも牛後(ギュウゴ)となる勿れ

    大きな団体の一員となるよりも、小さな団体の長になる方が良い

  • 19

    蛍雪(ケイセツ)

    苦労して学問に励むこと。[蛍雪の功]は苦労して学問をし、立派な人間になること

  • 20

    逆鱗(ゲキリン)に触る

    天子の怒りにあう。他人の機嫌をそこねること

  • 21

    虎穴(コケツ)に入らんずば虎子を得ず

    危険を冒さなければ、大きな成果を得られない

  • 22

    五十歩百歩

    多少の違いはあっても本質的には変わらないこと

  • 23

    塞翁(サイオウ)が馬

    人間の吉凶禍福は予測できないことのたとえ

  • 24

    左袒(サタン)

    味方すること。他人の意見に同意すること

  • 25

    三顧の礼

    礼を尽くして賢者を招くこと

  • 26

    出藍の誉れ(シュツランノホマレ)

    弟子が勉強に励み、先生よりも偉くなるたとえ

  • 27

    助長

    いらぬ力添えをして、かえって害すること。今では[助成]の意味にも

  • 28

    水魚の交わり

    極めて親密な交際

  • 29

    杜撰(ズザン)

    詩文などに誤りの多いこと。ぞんざいなこと

  • 30

    宋襄(ソウジョウ)の仁

    無用な情け

  • 31

    滄桑(ソウソウ)の変

    世の変遷の厳しいこと

  • 32

    他山の石

    つまらない人の言行でも自分の向上に役立つこと。

  • 33

    蛇足

    無用の長物

  • 34

    知音

    よく心を知り合っている親友。知己

  • 35

    天網恢恢疎(テンモウカイカイソ)にして漏らさず

    どんな小さな悪事でも、天罰を免れることはできない

  • 36

    登竜門

    出世の関門。栄達の糸口。

  • 37

    螳螂(トウロウ)の斧

    弱いものが自分の力を考えず強いものに立ち向かうこと

  • 38

    虎の威を借る狐

    他人の権威をかさに着ていばる小人物のたとえ

  • 39

    泣いて馬謖(バショク)を斬る

    私情により法を曲げず、厳正に実施すること

  • 40

    背水の陣

    必死の覚悟で事に当たること

  • 41

    白眼・青眼

    人を見る冷淡な目つきと喜び迎える目つき

  • 42

    白眉

    同類中最も優れているもの

  • 43

    破天荒

    今まで誰もやれなかったことをすること。前代未聞

  • 44

    尾生の信

    ばか正直。融通のきかないこと

  • 45

    髀肉(ヒニク)の嘆

    功名を立てたり手腕を発揮したりする機会がなく、無為に過ごすのを嘆くこと

  • 46

    風樹の嘆

    親が死んでしまい、孝行ができない嘆き

  • 47

    覆水盆に返らず

    一度してしまった失敗は取り返しがつかないこ

  • 48

    船に刻みて剣を求む

    愚かで旧を守り、時の推移を知らないこと

  • 49

    刎頸(フンケイ)の交わり

    生死を共にするほどの親しい交際

  • 50

    茆茨剪らず(ボウシキ)

    極めて質素なたとえ

  • 51

    墨守

    自説を固持して譲らないこと

  • 52

    門前雀羅(モンゼンジャクラ)を張る

    零落して来訪者のないたとえ

  • 53

    病膏肓(ヤマイコウコウ)に入る

    悪癖や道楽などが高じて手のつけようのないこと

  • 54

    羊頭を懸げて狗肉(クニク)を売る

    見かけや看板はりっぱだが、内容が伴わないこと

  • 55

    洛陽(ラクヨウ)の紙価貴し

    著者が世にもてはやされ、ベストセラーになること

  • 56

    濫觴(ランショウ)

    物事の始まり

  • 57

    遼東の豕(リョウトウノイノコ)

    ひとりよがり。世間知らずで自分だけ偉いと思っていること

  • 58

    壟断(ロウダン)

    利益を独占すること

  • 59

    隴(ロウ)を得て蜀(ショク)を望む

    欲望に限りがないたとえ

  • 60

    和して同ぜず

    人と調和はするが、付和雷同はしない