問題一覧
1
遺伝情報伝達について正しいのは
mRNAの3つの塩基の組合せがアミノ酸を決定する
2
シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのは
カルシウムイオン
3
副交感神経の作用で抑制されるのはどれか
房室伝導速度
4
ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用はどれか。2つ選べ。
下痢, 運動失調
5
心臓について正しいのは
ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加させる
6
心房細動に対する治療として誤っているのはどれか
ニトログリセリン
7
気管支喘息の治療薬はどれか
ステロイド
8
胃の分泌で迷走神経刺激系迷走神経刺激は正しいのはどれか。2つ選べ。
迷走神経刺激は胃酸分泌を促進する, 内因子はビタミンB12の吸収に関与する
9
ワルファリンの作用を減弱させる(抗凝固作用に拮抗する)のはどれか
ビタミンK
10
血球とその働きの組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
赤血球一へモグロビンの輸送, リンパ球一抗体の産生
11
痙縮の治療に用いられるボツリヌス毒素の作用部位はどれか
運動神経終末
12
Ⅰ型アレルギーに関与する抗体はどれか。
IgE
13
頭痛を感じる痛覚受容器が存在しないのはどれか。
大脳皮質
14
手指の消毒で正しいのはどれか
速乾性擦式消毒薬は30秒以上かけて手に擦り込む
15
正解と何か知っていることを書きなさい。『44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的にyグロブリン大量静注療法を受けている。この患者の理学療法で正しいのはどれか。
筋力増強には過用に注意し漸増負荷で実施する
16
Parkinson病の治療で適切でないのはどれか
ボツリヌス毒素療法
17
便秘を最も生じやすい薬剤は
モルヒネ
18
交感神経の節前繊維で直接支配されるのは
副腎皮質
19
抗てんかん薬の副作用でも最も頻度の低いのさ
末梢神経障害
20
非ステロイド性抗炎症薬の副作用で正しいのは
胃潰瘍
21
線維素溶解系で働く因子は
プラスミノゲン
22
免疫グロブリンで正しいのは
IgGは胎盤を透過する