問題一覧
1
植物が化学物質を産生、排出し、周囲の植物に多くの有害な作用を及ぼすこと
アレロパシー
2
有限花序のうち、花が茎の頂端に単生するもの
単頂花序
3
双子葉植物の種子
内乳はあるものもないものもある
4
胚乳をほとんどあるいは全く持たず、子葉が発達して栄養分を保存し、胚乳に代わる働きをする種子
無胚乳種子
5
穂状花序のうち、主軸が短縮して円盤状になりその上に無花柄の花をたくさんつけるもの
頭上花序
6
へそから合点までの珠柄が珠皮に合着してできた隆起線
縫線
7
不定根の例を一つあげよ
貯蔵根
8
有限花序のうち、主軸の頂端に花をつけ、開花するとその下位から両側に枝を出してそれぞれの頂端に花をつけて開花、下位へ続くもの
二出集散花序
9
地下茎のうち、細長で地下を横走する繁殖茎
根茎
10
雄しべの外側にあるがくと花冠を指すもの
花被
11
節から根を下ろさず先端の芽から小株を生じる
ランナー
12
根端にある分裂組織(根を伸長させるのに必要な活発に分裂する細胞の集まり)を覆って物理的に保護するもの
根冠
13
節から根を発して新苗を生じる繁殖茎
ストロン
14
葉肉にあるもの
柵状組織、海綿状組織
15
有胚乳種子のうち、胚珠の胚乳に由来するもの
内胚乳
16
典型的な葉は、表に柵状組織と海綿状組織、どちらが見られるか
柵状組織
17
ほとんどが木本茎で、木部が主に仮道管のもの
裸子植物
18
成熟すると中果皮、内果皮両方かどちらか一方が多液質になる
湿果
19
主軸の下位の花から上位の花へ、または外側から内側へ順次開花
無限花序
20
主軸の頂端に花芽がついて開花し、次にその下位の分枝の花へと順次開花する
有限花序
21
有限花序のうち、主軸の頂端に花をつけ、開花後その下位から枝を出して花をつけて開花し、下位へ続くもの
単出集散花序
22
双子葉植物の茎
真正中心柱
23
総状花序のうち、花序軸がなく茎頂に多数の有柄花が放射状につき、外の花から開花するもの
散形花序
24
根の表皮には(1)がなく、表皮細胞は(2)を生じない
気孔, クチクラ
25
胚乳をもつ種子
有胚乳種子
26
単子葉植物の種子
内乳はほとんど全てにある
27
成熟すると乾燥した果皮になるもの
乾果
28
花被を備える花
有花被花
29
単子葉植物の茎
不斉中心柱
30
化石として知られている最古の陸上植物
シダ植物
31
がくより内側の花葉
花冠
32
1つの芽から生長した茎と葉の単位
苗条
33
他立茎のうち、地面に沿って、または地中深く水平に横走るもの
ほふく茎
34
有胚乳種子のうち、胚珠の胚乳以外に由来するもの
外胚乳
35
果実のうち、子房以外の花葉が多肉化して果実と合着して果実状になったもの
偽果
36
花被が内外の二輪で配列するもので外輪のもの
外花被
37
分枝しない主軸に無柄の花がつくもの
穂状花序
38
穂状花序のうち、主軸が多肉化したもの
肉穂花序
39
裸子植物は真の果実を作るか(Y/N)
N
40
茎下部の節間が短くなり肥大化して球状になったもの
球茎
41
葉の茎に対する配列
葉序
42
スイレンの葉の表には、何が見られるか(〜と〜の形)
柵状組織と気孔
43
アレロパシーの原因となる物質
アレロケミカル
44
裸子植物と双子葉植物の根では何を行うか
2次生長
45
種子の外面を包む層で、一般に内外2層の珠皮に由来
種皮
46
果実のうち、真正の果実
真果
47
総状花序のうち、下位の花ほど花柄が長く花序の頂が平面に近いもの
散房花序
48
分枝しない主軸に花柄の持つ花がつくもの
総状花序
49
茎下部の節間が著しく短くなり、そこに多肉となった貯蔵葉が密について球状となったもの
鱗茎
50
多くは地下茎のみで、ほとんどが一次組織からなる植物
羊歯植物
51
花被が内外の二輪に配列するもので内輪のもの
内花被
52
根の維管束のなまえ
放射維管束
53
二出集散花序の分子数が多いもの
多出集散花序