問題一覧
1
死の三徴候にふくまれないのはどれか
体温低下
2
◎顔貌と疾患の組み合わせ 無欲状願望
高熱疾患・精神病・脳疾患など
3
◎顔貌と疾患の組み合わせ 仮面様顔貌
パーキンソン病
4
満月様顔貌
クッシング症候群
5
ヒポクラテス願望
癌末期・重症糖尿病
6
顔貌と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか
仮面様顔貌ー神経症
7
顔色で誤っているのはどれか
アジソン病では白くなる
8
◎アジソン病 コルチゾール欠落による症状二つ
低血糖, 低血圧
9
アルドステロン欠落による症状二つ
低ナトリウム血症, 高カリウム血症
10
◎アジソン病 副腎アンドロゲン欠落による症状1つ
脱毛
11
◎アジソン病 コルチゾール低下によるネガティブFBによるACTHの増加による症状1つ
色素沈着
12
疾患と視診所見の組み合わせで誤っているのはどれか
クレチン病ー水牛様脂質沈着
13
樽状胸をきたすのはどれか
肺気腫
14
誤っているのはどれか
腰椎後湾ー進行性筋ジストロフィー
15
歩行について誤っているのはどれか
アヒル歩行ー錐体外路障害
16
間欠性跛行を呈する症状で誤っているのはどれか
錐体路障害
17
歩行と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか
失調性歩行ーパーキンソン病
18
歩行異常と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか
トレンデレンブルグ徴候ー側湾症
19
ぶん回し歩行を示すのはどれか
片麻痺
20
浮腫の原因でないのはどれか
バゾプレシンの分泌低下
21
浮腫の原因となるのはどれか
低タンパク血症
22
浮腫について誤っているのはどれか
心臓性浮腫ー朝方に増強
23
原発疹でないのはどれか
膿瘍
24
続発疹でないのはどれか
丘疹
25
湿疹の症候でないのはどれか
膨疹
26
発疹が見られるのはどれか
ベーチェット病
27
◎ベーチェット病 4大症状
アフタ性口内炎, 皮膚症状, ぶどう膜炎, 陰部潰瘍
28
◎ベーチェット病 皮膚に滅菌注射針を刺すと(1)〜(2)時間後に無菌性小嚢胞(鍼反応)が見られる
24, 48
29
◎ベーチェット病 HLA検査で(1)の陽性率がたかい
HLA-B51
30
◎ベーチェット病 若年男性では悪化しやすいです
○
31
◎メニエール病 (1)と(2)を伴う(失神性or回転性)の眩暈発作が反復する
耳鳴り, 難聴, 回転性
32
◎メニエール病 (外耳or内耳)の内リンパ水腫が原因とされる。 (両側性or片側性)の難聴や耳鳴り、眩暈が主な症状で、これらが反復して現れる
内耳, 片側性
33
◎メニエール病 聴力検査では中・低音域で(感音性or伝音性)難聴を示す
感音性
34
手指の変形と疾患との組み合わせで誤っているのはどれか
デュパイトレン拘縮ー感染症
35
視診と観察部位との組み合わせで正しいのはどれか
カーテン徴候ー口蓋垂
36
カーテン徴候は(1)神経や(2)神経の障害(麻痺)によって起こる。 口の中で咽頭後壁が片側だけに引っ張られる様に見える現象である
迷走, 舌咽
37
疾病と身体所見との組み合わせで誤っているのはどれか
クッシング症候群ー白色皮膚線条
38
スワンネック変形はPIP関節が(1)、DIP関節が(2)
伸展, 屈曲
39
ボタン穴変形はPIP関節が(1)、DIP関節が(2)
屈曲, 伸展
40
手指の変形でPIP関節屈曲、DIP関節伸展を示すのはどれか
ボタン穴変形
41
眼瞼下垂をきたさないのはどれか
顔面神経麻痺
42
◎重症筋無力症 (1)に対する抗体(胸腺の異常の合併)のため、神経筋伝達が障害される自己免疫疾患である
アセチルコリン受容体
43
◎重症筋無力症 症状は(1)や(2)の頻度が高い
眼瞼下垂, 複視
44
◎重症筋無力症 四肢の筋力低下は(近位筋or遠位筋)に強く見られる。
近位筋
45
◎重症筋無力症 日内変動が見られることはない
×
46
チアノーゼを判断しやすいのはどれか
口唇
47
皮膚症状と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
手掌紅斑ー肝硬変
48
レイノー現象が見られるのはどれか
全身性硬化症
49
◎アルドステロン症 別名(1)とも呼ばれる アルドステロンは(2)に作用して(3)・(4)の再吸収や、(5)・(6)の排泄を促す
コン症候群, 集合管, ナトリウム, 水, カリウム, 水素
50
◎アルドステロン症 症状 ・循環血液量の増加による(1)や多尿 ・低(2)血症による(3)や(4) ・低(5)血症による(6)
高血圧, カリウム, アルカローシス, 脱力感, マグネシウム, テタニー
51
◎アルドステロン症 血液生化学検査で血清(1)が高値、(2)が低値、血漿(3)活性が低値、(4)濃度が高値となる
ナトリウム, カリウム, レニン, アルドステロン
52
◎全身性硬化症 (1)と(2)を特徴とする(急性or慢性)の炎症性疾患である。
皮膚硬化, レイノー現象, 慢性
53
◎全身性硬化症 男女比は1:12で(男性or女性)に多く、好発年齢は35〜55歳である。
女性
54
◎全身性硬化症 症状は、(片側性or両側性)に体幹に硬化が広がり、手指は(2)様、顔面は(3)が見られる。 寒冷などで手指が蒼白となりやがてチアノーゼ、回復すると(4)がしばしば見られる
両側性, ソーセージ, 仮面様顔貌, レイノー現象
55
チアノーゼについて正しいのはどれか
末梢循環不全で生じる
56
低身長となる疾患はどれか
下垂体前葉機能不全症
57
視診所見と疾患の組み合わせで正しいのはどれか
眼瞼下垂ー重症筋無力症