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心理学研究法1.
  • おいしいたくあん

  • 問題数 97 • 7/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    心理学とは、精神医学に限らず広い分野をカバーする学問のこと。特に、学問領域を○○○○、医療現場の中の精神医学を○○○○いる。

    臨床心理学

  • 2

    依頼者(クライエント)の抱える問題、悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助。

    カウンセリング

  • 3

    国の法に基づいた国家資格。

    公認心理師

  • 4

    日本臨床心理士資格認定協会が認める民間資格。

    臨床心理士

  • 5

    「行動」を対象にしてデータを収集する。

    観察可能性

  • 6

    数値化して量で表す「こころのものさし」。

    数量化

  • 7

    同じ方法を用いて第三者が研究結果を再現できるか。

    再現性

  • 8

    理論によって将来を予測。

    予測性

  • 9

    次に起こる結果をコントロールできる。

    制御可能性

  • 10

    心理学では、○○を対象とする。そのために観察可能な行動データを収集する必要がある。

    観察不可能な心

  • 11

    視覚の錯覚(物理的特性(網膜像)と知覚のずれ)

    錯視

  • 12

    このような錯視。

    ミュラー・リヤー錯視

  • 13

    このような錯視。

    ポンゾ錯視

  • 14

    このような錯視。

    ツェルナー錯視

  • 15

    このような錯視。

    エビングハウス錯視

  • 16

    このような錯視。

    パレイドリア現象

  • 17

    錯視の観点から心理学は、直接観察できない心の働きを観察可能な形に○○して明らかにしようとする学問。

    数量化

  • 18

    言葉で概念を定義する。

    概念的定義

  • 19

    概念をそれに対応する1組の操作と同義して定義。

    操作的定義

  • 20

    同じ対象同じ条件で同じ検査を繰り返し実施した場合、同様の結果が得られるかどうか。測定の精度の指標。

    信頼性

  • 21

    概念をきちんと捉えうるものか。測定の有意味性の指標。

    妥当性

  • 22

    2つの変数に何らかの規則的な関係があること。

    相関

  • 23

    一方の変数の値が増えると、もう一方の変数も増える関係。

    相関関係

  • 24

    一方の変数が増えると、もう一方の変数は減少すること。

    負の相関

  • 25

    変数Xが原因で、変数Yの変動が引き起こされること。

    因果

  • 26

    研究対象の行動を観察する方法。より自然な状況下で対象を見て、心を観察する。

    観察法

  • 27

    研究対象に人為的に一定の条件を設定して操作したうえで、行動を記録する方法。実験条件を設定し、それに操作することによって行動の原因を明らかにする。

    実験法

  • 28

    対象者と直接対面し、主に会話を通じてデータを得る方法。専門家、当事者から知りたい情報を持つ人を対象に、語りを対象者から引き出し内面を理解する。

    面接法

  • 29

    対象者に質問紙を与え、回答を記述してもらう方法。

    調査(質問紙)法

  • 30

    予め作成された検査を用いて、対象者の知能、性格などを把握する方法。

    検査法

  • 31

    あるまとまった現象・概念を数値化して把握すること、およびその結果。

    統計

  • 32

    「判断を下したり行動を起こしたりするため」に必要な知識。

    情報

  • 33

    実験、観察、論拠などから得られた事実、科学的数値。

    データ

  • 34

    個人や状況によって値が変わりうるもの。

    変数

  • 35

    変数のうち、定性的データ、質的なデータ、記述的統計を表す。

    質的変数

  • 36

    変数のうち、定量的データ、数値で表されるデータ。

    量的変数

  • 37

    データを測定するための物差し。

    尺度

  • 38

    数値データを収集するための行為。

    測定

  • 39

    尺度の性能に関する高低の基準。名義尺度から比率尺度になるほど尺度の性能が高い。

    尺度水準

  • 40

    いくつかのカテゴリーに分類。(性別、血液型など)

    名義尺度

  • 41

    大小の意味があり、計算が行えない。(順位、優・良・可・不可など)

    順序尺度

  • 42

    数値の差が等間隔で、足し引きが可能。(温度、西暦年、知能指数など)

    間隔尺度

  • 43

    四則計算が可能で0が存在する。(長さ、重さ、通貨など)

    比率尺度

  • 44

    おなじカテゴリに含まれるデータの個数

    度数

  • 45

    全てのカテゴリについて度数を求め、まとめたもの。

    度数分布

  • 46

    度数分布を表にして、わかりやすくしたもの。

    度数分布表

  • 47

    各カテゴリに含まれる度数がどれくらいあるかを図にしたもの。

    ヒストグラム

  • 48

    サンプルデータの特徴を記述する統計手法。

    記述統計

  • 49

    サンプルデータの特徴をもとに、母集団の特徴を推測する統計手法。

    推測統計

  • 50

    データの持つ特徴を1つの数値(平均値など)にまとめること。

    数値要約

  • 51

    平均値、中央値、最頻値の総称。

    代表値

  • 52

    データの合計をデータの個数で割ったもの。

    平均値

  • 53

    データを大きさ順に並べた場合、真ん中に位置する値。

    中央値

  • 54

    最も頻繁に観測される値。

    最頻値

  • 55

    データの値ーデータの平均で求められる。

    偏差

  • 56

    偏差の二乗和÷データの個数で求められる。

    分散

  • 57

    √分散で求められる。元のデータと単位が一致し、ばらつきの統計として使われる。

    標準偏差

  • 58

    偏差の絶対値の平均で求める。

    平均偏差

  • 59

    最大値ー最小値で求められる。

    範囲

  • 60

    2変数の分布を点として表現した図。

    散布図

  • 61

    (変数1と変数2の)偏差の積の平均で求められる。

    共分散

  • 62

    2つの質的変数の関係を表した図のこと。

    クロス集計表

  • 63

    全数(知悉)に調査に限界があり、記述統計はあくまで手元のデータ記述である。標本(サンプル)データをもとに、母集団の特徴を推測する統計手法。

    推測統計

  • 64

    もともとの関心の対象であるデータ全体。

    母集団

  • 65

    母集団の一部を取り出したデータ。

    標本(サンプル)

  • 66

    母集団から標本を取り出すこと。

    標本抽出(サンプリング)

  • 67

    母集団の範囲を考える。ある程度の幅を持った区間で母集団の性質を表す。

    区間推定

  • 68

    母集団の平均(母数)を考える。1つの値(平均値)で母集団の性質を表す。

    点推定

  • 69

    標本は母集団の一部を抽出したものである。標本平均と母平均が同じ値になる保障はなく、推定の結果に誤差(○○○○)が生じる。

    標本誤差

  • 70

    母集団のどのデータも平等に選ばれる可能性を持っている標本抽出方法。

    単純無作為抽出

  • 71

    ある確率でいろいろな値をとる変数。

    確率変数

  • 72

    ある確率変数がどのような値をどのような確率でとるかを表した分布。

    確率分布

  • 73

    確率分布を生成してくれる関数。

    理論分布(一様分布)

  • 74

    母集団からどのような値のデータが抽出されやすいかを示す、個々のデータに関する確率分布。

    母集団分布

  • 75

    左右対称の山形(釣り鐘型)のデータ分布。

    正規分布

  • 76

    平均値0,標準偏差1の正規分布。

    標準正規分布

  • 77

    標準正規分布は平均値を①、標準偏差を②の正規分布。

    ①0 ②1

  • 78

    明確な仮説が無いままデータを探り、仮説を探す。

    仮説探索型研究

  • 79

    明確な仮説があり、仮説を検証する。

    仮説検証型研究

  • 80

    単一の母集団から、収集されたデータのパターンが生じる確率。

    有意確率(p)

  • 81

    統計的に有意な差が無いかどうかを判断する基準。

    有意水準

  • 82

    有意水準は慣習的に〇%をとる。p値が〇%以下だと母集団に差があるといえる。

  • 83

    統計的仮設検定において、対立仮説と矛盾する仮説。「差が無い」「効果が無い」仮説。

    帰無仮説

  • 84

    統計的仮設検定において、主張したい仮説。「差がある」「効果がある」仮説。

    対立仮説

  • 85

    ある命題(対立仮説)が真と証明するため、その命題の「結論が偽である」と仮定(帰無仮説)して、推論を進め、矛盾が導かれていることを示す方法。

    背理法

  • 86

    社会的スキルを測定するための尺度。

    社会的スキル(Kiss-18)

  • 87

    独立変数とは無関係の別の変数。

    剰余変数

  • 88

    剰余変数の影響はなるべく排除すること。

    統制

  • 89

    独立変数と剰余変数が分離できていない状態。

    交絡

  • 90

    研究参加者は置かれた状況に応じて行動を調整。しかし、特有の行動が生じる可能性があり、社会的に望ましい行動をとることや望ましい研究結果に配慮するなどがある。

    参加者効果

  • 91

    圧力をもたらす要素。

    要求特性

  • 92

    参加者効果を統制する工夫として、①を確保したり、社会的望ましさ傾向を測る、②(偽りの研究目的を伝える)などがある。

    ①匿名性 ②デセプション

  • 93

    実験者は実験の目的や仮説を知っていること。

    実験者効果

  • 94

    他者からの期待を受けることでその期待に沿った成果を出すことが出来ること。先生や先輩などの上下関係で成立する。

    ピグマリオン効果

  • 95

    実験者、対象者に独立変数の操作を知らせないこと。

    二重盲検法

  • 96

    対象者が実験者から見られていない場合、研究協力最低限の注意も払わずに参加。その場に立ち会って確認したり、介入できない状況になる。

    努力の最小限化

  • 97

    測定する環境と照らし合わせて妥当かどうかを判断。

    生態学的妥当性