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ITストラテジ後期
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  • 問題数 76 • 2/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    プロジェクト管理におけるプロジェクトスコープの説明として,適切なものはどれか。

    プロジェクトで実施すべき作業

  • 2

    システム開発において使用するアローダイアグラムの説明として,適切なものはどれか。

    作業の関連をネットワークで表した図である。

  • 3

    プロジェクトマネジメントにおけるWBSの作成に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    成果物を作成するのに必要な作業を分解して定義する。

  • 4

    あるプロジェクトの日程計画をアローダイアグラムで示す。クリティカルパスはどれか。

    B,E,F

  • 5

    アローダイアグラムの日程計画をもつプロジェクトの,開始から終了までの最少所要日数は何日か。

    12

  • 6

    プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクト統合マネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトスケジュールマネジメント,プロジェクトコストマネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントの活動には,資源配分を決め,競合する目標や代替案間のトレードオフを調整することが含まれる。システム開発プロジェクトにおいて,当初の計画にない機能の追加を行う場合のプロジェクト統合マネジメントの活動として,適切なものはどれか。

    機能追加に対応するために,納期を変更するか要員を追加するかを検討する。

  • 7

    10人のメンバで構成されているプロジェクトチームにメンバ2人を増員する。次の条件でメンバ同士が打合せを行う場合,打合せの回数は何回増えるか。

    21

  • 8

    プロジェクトにおけるコミュニケーション手段のうち,プル型コミュニケーションはどれか。

    イントラネットサイト

  • 9

    プロジェクトのリスクに対応する戦略として,損害発生時のリスクに備え,損害賠償保険に加入することにした。PMBOKによれば,該当する戦略はどれか。

    転嫁

  • 10

    リスク識別に使用する技法の一つであるデルファイ法の説明はどれか。

    複数の専門家から得られた匿名の見解を要約して,再配布することを何度か繰り返して収束される。

  • 11

    改善の効果を定量的に評価するとき,複数の項目で評価した結果を統合し,定量化する方法として重み付け総合評価法がある。表の中で優先すべき改善案はどれか。

    案2

  • 12

    ある新規システムの機能規模を見積もったところ,500FP(ファンクションポイント)であった。このシステムを構築するプロジェクトには,開発工数のほかに,システム導入と開発者教育の工数が,合計で10人月必要である。また,プロジェクト管理に,開発と導入・教育を合わせた工数の10%を要する。このプロジェクトに要する全工数は何人月か。ここで,開発の生産性は1人月当たり10FPとする。

    66

  • 13

    プロジェクトで発生した課題の傾向を分析するために,ステークホルダ,コスト,スケジュール,品質などの管理項目別の課題件数を棒グラフとして件数が多い順に並べ,この順で累積した課題件数を折れ線グラフとして重ね合わせた図を作成した。この図はどれか。

    パレード図

  • 14

    プロジェクトメンバが16人のとき,2人ずつの総当たりでプロジェクトメンバ相互の顔合わせ会を行うためには,延べ何時間の顔合わせ会が必要か。ここで,顔合わせ会1回の所要時間は0.5時間とする。

    60

  • 15

    リスク分析に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    考えられるすべてのリスクに対処することは,時間と費用がかかりすぎるので,損失額と発生確率を予測し,リスクの大きさに従って優先順位を付けるべきである。

  • 16

    システムを構成するプログラムの本数とプログラム1本当りのコーディング所要工数が表のとおりであるとき,システムを95日間で開発するには少なくとも何人の要員が必要か。ここで,システムの開発にはコーディングのほかに,設計及びテストの作業が必要であり,それらの作業にはコーディング所要工数の8倍の工数が掛かるものとする。

    9

  • 17

    特許権の付与に関して二つ以上の同一特許出願が競合した場合,我が国の特許法において優先的に取り扱われる者はどれか。

    最も先に出願した者

  • 18

    事業者の取り扱う商品やサービスを,他者の商品やサービスと区別するための文字,図形,記号など(識別標識) を保護する法律はどれか。

    商標法

  • 19

    不正アクセス禁止法において,不正アクセス行為に該当するものはどれか。

    他人の利用者ID,パスワードを許可なく利用して,アクセス制御機能によって制限されているWebサイトにアクセスした。

  • 20

    個人情報に関する記述のうち,個人情報保護法に照らして適切なものはどれか。

    構成する文字列やドメイン名によって特定の個人を識別できるメールアドレスは,個人情報である。

  • 21

    コンピュータウイルスを作成する行為を処罰の対象とする法律はどれか。

    刑法

  • 22

    プログラムの著作権に関する記述のうち,著作権法に抵触するおそれのある行為はどれか。

    使用許諾を受けている購入プログラムを,著作者に無断でコピーし,子会社に使用させた。

  • 23

    日本において,産業財産権(工業所有権)と総称される四つの権利はどれか。

    意匠権,実用新案権,商標権,特許権

  • 24

    特許権を説明したものはどれか。

    産業上利用することができる新規の発明を独占的・排他的に利用できる権利であり,所轄の官庁への出願及び審査に基づいて付与される権利

  • 25

    特定電子メールとは,広告や宣伝といった営利目的に送信される電子メールのことである。特定電子メールの送信者の義務となっている事項だけを全て挙げたものはどれか。 a.電子メールの送信拒否を連絡する宛先のメールアドレスなどを明示する。 b.電子メールの送信同意の記録を保管する。 c.電子メールの送信を外部委託せずに自ら行う。

    a,b

  • 26

    プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例a~cのうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものだけを全て挙げたものはどれか。 a.氏名などの個人情報が電子掲示板に掲載されて,個人の権利が侵害された。 b.受信した電子メールの添付ファイルによってマルウェアに感染させられた。 c.無断で利用者IDとパスワードを使われて,ショッピングサイトにアクセスされた。

    a

  • 27

    JIS Q 27001:2006 におけるISMSの確立に必要な事項①~③の順序関係のうち,適切なものはどれか。

    ③→②→①

  • 28

    日本工業標準調査会を説明したものはどれか。

    経済産業省に設置されている審議会で,工業標準化法に基づいて工業標準化に関する調査・審議を行っており,JISの制定,改正などに関する審議を行っている。

  • 29

    A社がシステム開発を行うに当たり,外部業者B社を利用する場合の契約に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    請負契約によるシステム開発では,特に契約に定めない限り,B社が開発したプログラムの著作権はB社に帰属する。

  • 30

    労働者派遣法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の太線部分)はどれか。

    指揮命令関係

  • 31

    ソフトウェアやデータに瑕疵(かし)がある場合に,製造物責任法の対象となるものはどれか。

    ROM化したソフトウェアを内蔵した組込み機器

  • 32

    ソフトウェアパッケージのライセンス契約形態のうち,サイトライセンスを説明したものはどれか。

    特定の企業や団体などにある複数のコンピュータでの使用を一括して認める。

  • 33

    システム開発における派遣契約に関する記述のうち,適切なものはどれか。

    B社から派遣された開発要員が,業務に精通していたので,プロジェクト完了まで1年を超えて使用した。

  • 34

    A社で雇用しているオペレータのQ氏を,B社に派遣することになった。労働者派遣法で定められているものはどれか。

    Q氏は,B社の定められた指揮命令者の下で労働に従事する。

  • 35

    “コンピュータ不正アクセス対策基準”に適合しているものはどれか。

    組織のセキュリティ方針を文書化し,定期的に研修を開催する。

  • 36

    製造物責任法の対象となる制御用ソフトウェアの不具合はどれか。ここで,制御用ソフトウェアはエレベータの制御装置に組み込まれているものとする。

    人的被害が出たエレベータ事故の原因となった不具合

  • 37

    クラスタ分析の結果を表す図はどれか。平成18年春期 午前問75

  • 38

    レーダチャートを説明したものはどれか。平成17年秋期 問75

    複数の項目に対応する放射状の各軸上に,基準値に対する度合いをプロットし,各点を結んで全体のバランスを比較する。

  • 39

    リスク識別に使用する技法の一つであるデルファイ法の説明はどれか。平成22年秋期 午前問54

    複数の専門家から得られた匿名の見解を要約して,再配布することを何度か繰り返して収束される。

  • 40

    乱数を応用して,求める解や法則性の近似を得る手法はどれか。平成19年春期 問76

    モンテカルロ法

  • 41

    QCにおける管理図を説明したものはどれか。平成17年秋期 午前問76

    中央線と上下一対の限界線を引いて,製品などの特性値をプロットし,品質不良や製造工程の異常を検出して不良原因の除去や再発防止に役立てる。

  • 42

    プロジェクトで発生した課題の傾向を分析するために,ステークホルダ,コスト,スケジュール,品質などの管理項目別の課題件数を棒グラフとして件数が多い順に並べ,この順で累積した課題件数を折れ線グラフとして重ね合わせた図を作成した。この図はどれか。平成29年秋期 午前問54

    パレード図

  • 43

    図は,定量発注方式の在庫モデルを表している。発注 a の直後に資材使用量の予測が変わって,納品 a の直前の時点における在庫量予測が安全在庫量Sから①で示される X になるとき,発注 a 時点での発注量 E に対する適切な変更はどれか。ここで,発注直後の発注量の変更は可能であり,納品直後の在庫量は最大在庫量を超えないものとする。平成28年秋期 午前問78

    X-Sの発注取消を行う。

  • 44

    不良品の個数を製品別に集計すると表のようになった。ABC分析を行って,まずA群の製品に対策を講じることにした。A群の製品は何種類か。ここで,A群は70%以上とする。平成26年秋期 午前問76

    5

  • 45

    他の技法では答えが得られにくい,未来予測のような問題に多く用いられ,(1)~(3)の手順に従って行われる予測技法はどれか。 平成26年春期 午前問70 (1)複数の専門家を回答者として選定する。 (2)質問に対する回答結果を集約してフィードバックし,再度質問を行う。 (3)回答結果を統計的に処理し,分布とともに回答結果を示す。

    デルフォイ法

  • 46

    図は,製品の製造上のある要因の値xと品質特性の値yとの関係をプロットしたものである。この図から読み取れることはどれか。

    xとyの相関係数は負である。

  • 47

    サービスデスク組織の構造とその特徴のうち,ローカルサービスデスクのものはどれか。

    サービスデスクを利用者の近くに配置することによって,言語や文化の異なる利用者への対応,専用要員によるVIP対応などができる。

  • 48

    ITIL v3における問題管理プロセスの目標はどれか。

    インシデントの根本原因を突き止めて排除したり,インシデントの発生を予防したりする。

  • 49

    情報システムの運用における変更管理に関する記述として,適切なものはどれか。

    承認された変更を実施するための計画を立て,確実に処理されるようにする。

  • 50

    ITサービスマネジメントにおけるリリース管理の説明として,適切なものはどれか。

    変更管理で承認された変更を稼働環境に適用する。

  • 51

    事業継続計画で用いられる用語であり,インシデントの発生後,次のいずれかの事項までに要する時間を表すものはどれか。a)製品又はサービスが再開される。b)事業活動が再開される。c)資源が復旧される。

    RTO

  • 52

    システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき,開発から運用への移行を円滑かつ効果的に進めるための方法のうち,適切なものはどれか。

    運用部門からもシステムの運用に関わる要件の抽出に積極的に参加する。

  • 53

    キャパシティ管理における将来のコンポーネント,並びにサービスの容量・能力及びパフォーマンスを予想する活動のうち,傾向分析はどれか。

    特定の資源の利用状況を時系列に把握して,将来における利用の変化を予測する。

  • 54

    ITILでは,可用性管理における重要業績評価指標(KPI)の例として,保守性を表す指標値の短縮を挙げている。この指標に該当するものはどれか。

    平均サービス回復時間

  • 55

    システムの費用を表すTCO(総所有費用)の意味として,適切なものはどれか。

    システム導入から運用及び維持・管理までを含めた費用の総額

  • 56

    ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用料金を逓減課金方式にしたときのグラフはどれか。

  • 57

    サービスマネジメントシステムにPDCA方法論を適用するとき,Actに該当するものはどれか。

    サービスマネジメントシステム及びサービスのパフォーマンスを継続的に改善するための処置を実施する。

  • 58

    情報システムに関するファシリティマネジメントの目的として,適切なものはどれか。

    情報処理関連の設備や環境の総合的な維持

  • 59

    落雷によって発生する過電圧の被害から情報システムを守るための手段として,有効なものはどれか。

    サージ保護デバイス(SPD)を介して通信ケーブルとコンピュータを接続する。

  • 60

    電源の瞬断に対処したり,停電時にシステムを終了させるのに必要な時間だけ電力を供給することを目的とした装置はどれか。

    UPS

  • 61

    "システム監査基準"における,組織体がシステム監査を実施する目的はどれか。

    情報システムにまつわるリスクに対するコントロールの整備・運用状況を評価し,改善につなげることによって,ITガバナンスの実現に寄与する。

  • 62

    情報システム部が開発して経理部が運用している会計システムの運用状況を,経営者からの指示で監査することになった。この場合におけるシステム監査人についての記述のうち,最も適切なものはどれか。

    独立性を担保するために,システム監査人は情報システム部にも経理部にも所属しない者とする。

  • 63

    監査調書の説明はどれか。

    監査人が行った監査手続の実施記録であり,監査意見の根拠となる。

  • 64

    A社では,自然災害などの際の事業継続を目的として,業務システムのデータベースのバックアップを取得している。その状況について,"情報セキュリティ管理基準(平成28年)"に従って実施した監査結果として判明した状況のうち,監査人が指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。

    バックアップを取得した電子記録媒体を,業務システムが稼働しているサーバの近くで保管していた。

  • 65

    システム監査人がインタビュー実施時にすべきことのうち,最も適切なものはどれか。

    インタビューで監査対象部門から得た情報を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。

  • 66

    内部統制の観点から,組織内の相互牽(けん)制の仕組みで,データのインテグリティが確保できる体制はどれか。

    情報システム部門は,データを入力する利用部門からの独立を保ち,利用部門がデータの正確性を維持できるようにする。

  • 67

    BPRを説明したものはどれか。

    顧客視点から業務のプロセスを再設計し,情報技術を十分に活用して,企業の体質や構造を抜本的に変革することである。

  • 68

    自社の経営課題である人手不足の解消などを目標とした業務革新を進めるために活用する,RPAの事例はどれか。

    業務システムなどのデータ入力,照合のような標準化された定型作業を,事務職員の代わりにソフトウェアで自動的に処理する。

  • 69

    SaaSを説明したものはどれか。

    インターネット経由でアプリケーションソフトウェアの機能を,必要なときだけ利用者に提供するサービスのこと

  • 70

    SOAを説明したものはどれか。

    サービスというコンポーネントからソフトウェアを構築することによって,ビジネス変化に対応しやすくする。

  • 71

    ホスティングサービスの特徴はどれか。

    サービス事業者が用意したサーバの利用権を利用者に貸し出す。

  • 72

    投資案件において,5年間の投資効果をROI(Return On Investment)で評価した場合,四つの案件a~dのうち,最もROIが高いものはどれか。ここで,割引率は考慮しなくてもよいものとする。

    a

  • 73

    2種類のIT機器a,bの購入を検討している。それぞれの耐用年数を考慮して投資の回収期間を設定し,この投資で得られる利益の全額を投資額の回収に充てることにした。a,bそれぞれにおいて,設定した回収期間で投資額を回収するために最低限必要となる年間利益に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,年間利益は毎年均等に上げられ,利率は考慮しないものとする。

    bはaの2倍の年間利益を上げる必要がある。

  • 74

    ITサービスをアウトソーシングする際の,システム保守品質・運用品質の低下リスクへの対応策はどれか。

    サービス品質を示す指標を用い,目標とする品質のレベルを委託先と取り決めた上で,サービス品質の改善活動を進めていく。

  • 75

    BPOを説明したものはどれか。

    自社の管理部門やコールセンタなど特定部門の業務プロセス全般を,業務システムの運用などと一体として外部の専門業者に委託することである。

  • 76

    自然災害などによるシステム障害に備えるため,自社のコンピュータセンタとは別の地域に自社のバックアップサーバを設置したい。このとき利用する外部業者のサービスとして,適切なものはどれか。

    ハウジング