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中小企業診断士_経営情報システム③
  • 網守晃次郎

  • 問題数 85 • 2/20/2024

    問題一覧

  • 1

    SEOの説明

    検索エンジン最適化。特定のキーワードを検索エンジンで上位表示させる仕組み。

  • 2

    ブラックハットSEOの説明

    「SEOに関するガイドライン」に従わず、検索エンジンを騙すような手法で自社サイトの検索順位を上げようとするSEO。ばれるとペナルティあり。

  • 3

    クローラ(スパイダー/ロボット)の説明

    インターネット上のWebサイトの情報を収集するために利用するプログラム

  • 4

    ネイティブ広告の説明

    ネットメディアの中に溶け込ますように表示する広告。「広告であることを過度に隠す」行為はユーザーを欺くことになり、問題視される。

  • 5

    リファクタリングの説明

    外部から見たときの挙動は変えずに、プログラムの内部構造を変えること。

  • 6

    リフト&シフトの説明

    既存のシステムをそのままクラウドに移し、漸進的にクラウド環境に最適化する方法。

  • 7

    コンバージョンの説明

    データやファイルを別の形式に変換すること。

  • 8

    スケールフリーネットワークの説明

    一部のノードのみが無数のリンクを集める一方、大多数のノードはわずかなリンクしか集めていない状態。一部の大人気サイトがハブの役割を担っている。

  • 9

    メトカーフの法則

    ネットワークの価値は、そのノードや利用者の数の2乗に比例する。

  • 10

    リンクポピュラリティの説明

    外部のWebサイトから自らのWebサイトに集まってくるリンクの質と量をもとに、Webサイトの重要度や人気度を評価する考え方。

  • 11

    シャドーITの説明

    企業の承認なく従業員が勝手に持ち込み利用しているものや、企業の管理が行き届いていない情報システム。

  • 12

    統計分析の手法を8つ

    判別分析 対象の特性を分析し、その対象がどのグループに属するか判別する, 分散分析 3つ以上の集団における平均の差異を分析, 回帰分析 要因となる数値と、結果となる数値の関係性を明らかにする。要因が1つなら単回帰、複数なら重回帰。, 相関分析 2つの要素の関連の強さを分析, コンジョイント分析 複数の特徴のうち、どの組み合わせを強調すれば全体として顧客の評価が高くなるかを分析, クラスター分析 様々な特徴をもつ要素が混在する大きな集団から、類似点のある要素をグループに分ける。, A/B手法 WebページやWeb広告において、複数の案をランダムに表示させ、どの案に対するユーザのレスポンスが良好かを分析。, アクセス分析 Webページを訪問したユーザの流入元、閲覧ページ、滞在時間、離脱ページなどを分析。

  • 13

    ISMS適合性評価制度の説明

    「JIS Q 27001」の適合するか。認証機関・要員認証機関・認定機関からなる。3年ごとに再認証審査。

  • 14

    システム開発のプロセス

    基本計画→設計→開発→テスト→運用・保守

  • 15

    開発手法を3つ

    ウォーターフォール 上から順番。途中で修正不可。, プロトタイプ 試作品で要件確認。要件の正確化。, スパイラル 繰返し開発。要件変更の取り込み。

  • 16

    スクラッチ開発、RADの説明

    スクラッチ開発 1からオリジナルで開発, rapid application development プロトタイプ同様、試作品を作って開発。小規模プロジェクトにて採用。

  • 17

    PMBOKの知識エリアを9つ

    スコープ、タイム、コスト、品質、組織、コミュニケーション、リスク、調達、統合

  • 18

    PMBOKのスコープ、タイム、コスト、品質の説明

    スコープ プロジェクト範囲。成果物の定義。変更管理。WBS, タイム 作業順序。工数見積もり。スケジュール計画。, コスト コスト見積もり。予算化。コスト管理。, 品質 品質計画、品質管理。

  • 19

    EVMSの説明

    出来高管理システム。金額で進捗管理。ベースライン(計画)、アーンドバリュー(進捗)。大規模プロジェクトに向いている。計画変更時の管理が煩雑になる。

  • 20

    RFPの説明

    開発業者に提示する提案依頼書

  • 21

    RFI

    システム開発会社に情報提供を依頼する文書

  • 22

    SLAの説明

    サービス提供者とサービス利用者の間の契約。

  • 23

    ファンクションポイント法の説明

    機能を点数化し、点数から見積もりを作る。三段階。ユーザの理解を得られやすい。

  • 24

    UMLの説明

    オブジェクト指向アプローチにおける、設計図の統一表記法。

  • 25

    UMLの図を3つ

    ユースケース図 機能の概要, クラス図 データと処理の種類, シーケンス図 処理プロセス

  • 26

    POA プロセス指向アプローチの説明

    業務プロセスに着目。フローチャートやデータフローダイアグラム。変更に対応しにくい。

  • 27

    DOA データ指向アプローチの説明

    データに着目。E-Rモデル(エンティティとリレーション)。データ構造の変更が難しい。

  • 28

    OOA オブジェクト指向アプローチの説明

    データと処理を一体化。内部は知る必要なし。オブジェクトを組み合わせて開発。

  • 29

    STDの説明

    状態遷移図。システムの説明状態がイベントによってどのように変わるのかを表した図。

  • 30

    アジャイル開発の説明

    迅速に開発する手法

  • 31

    XP エクストリームプログラミングの説明

    小規模プロジェクト向け。期間を区切り設計・開発・テストを反復。コミュニケーションを重視。「コミュニケーション」「シンプル」「勇気」「尊重」を重視する。仕様書をほとんど作成しない。

  • 32

    ペアプログラミングの説明

    二人一組。片方がコーティング、もう片方がチェック。役割は随時交代する。

  • 33

    単体テスト、結合テスト、システムテスト、検収テストの説明

    単体 モジュール単位。, 結合 複数のモジュール。徐々にモジュールを増やす。, システム 情報システム全体の機能や性能をチェック。総合テスト。, 検収 ユーザ部門への引き渡し前。受け入れテスト。ユーザ中心。

  • 34

    ウォークスルーの説明

    各工程で作成された成果物について、問題がないかを集団で検証する作業。公式・厳密なものではなく、開発者たちが運営する。ソフトウェア完成前の工程。

  • 35

    インスペクションの説明

    各工程の終わりに関係者が集まって集団で成果物を確認し、欠陥があれば修正有無を判断する。公式なもので、プロジェクト責任者の下で厳密に行う。

  • 36

    ホワイトボックステストの説明

    プログラムの内部構造に注目。プログラムの動画を確認。もれなくテスト。単体テストで実施。

  • 37

    ブラックボックステストの説明

    プログラムの入力と出力に注目。内部動作は問題にしない。仕様通りの出力を確認。いずれのテスト段階でも実施。例外処理の実行も確認する。

  • 38

    トップダウンテストの説明

    上位モジュールから順に結合。下位モジュールが未完成の場合、スタブ(ダミーモジュール)を利用する。

  • 39

    ボトムアップテストの説明

    下位モジュールから順に結合。上位モジュールが未完成の場合、ドライバ(ダミーモジュール)を利用する。

  • 40

    ビッグバンテストの説明

    すべてのモジュールを組み合わせ、一斉に結合テストを行う。バグの特定が難しく、かえって時間がかかるケースもある。

  • 41

    V字モデルのテストの説明

    開発工程をさかのぼるように、小さな単位から大きな単位へ段階的にテストを進める手法。

  • 42

    ベータテスト・アルファテストの説明

    ベータテスト 正式版リリース直前のものを、一部のユーザに利用してもらい、機能や使い勝手を評価してもらう。, アルファテスト 開発初期段階のものを一部のユーザに利用してもらう。ベータテストの前段階で実施する。

  • 43

    回帰テスト・負荷テストの説明

    回帰 修正プログラムが既存プログラムに悪影響を及ぼさないか検証。, 負荷 システムに負荷をかけ、耐えられるかを検証。システムテストで行われる。

  • 44

    ペネトレーションテストの説明

    侵入テスト。システムのセキュリティ状態を検証。

  • 45

    フィーチャ機能駆動開発の説明

    アジャイル開発の1つ。フィーチャと呼ばれる機能を短期間で繰返し開発。

  • 46

    DevOpsの説明

    開発側と運用側が密接に連携し、システム導入や更新を柔軟かつ迅速に行うこと。

  • 47

    CASEツールの説明

    設計や開発の支援ツール。生産性の向上を図る。上流は設計、下流は開発・テスト・保守。

  • 48

    スクラムの説明

    モデリング段階とコーティング段階を往復しながらソフトウェア開発を行うこと。ラウンドトリップエンジニアリング。アジャイル開発の1つ。

  • 49

    CoBRA法の説明

    経験豊富なプロジェクトマネージャーのの経験や知識をもとに、さまざまな要因をコストの変動要因として抽出・定量化することで、透明性の高い見積もりを作成する方法。

  • 50

    LOC法の説明

    プログラム(ソースコード)の行数により、開発規模を見積もる方法。

  • 51

    標準タスク法の説明

    開発するソフトウェア全体の工程を細かく分解し、それをもとに作業工数やコストを積み上げ、全体の工数を見積もる方法。

  • 52

    ITILの説明

    ITサービスマネジメントをする上で役立つベストプラクティスを集めたガイドライン。

  • 53

    アセンブラ言語の説明

    機械語と一対一で対応した低水準言語

  • 54

    言語プロセッサの役割

    ソースプログラムをオブジェクトプログラムに変換する。

  • 55

    コンパイラとインタプリタの特徴

    コンパイラ 一括して翻訳。大規模プログラムに向いている。実行速度が速い。開発や修正が大変。, インタプリタ 実行時に順次翻訳。作成中のプログラムも実行できる。開発や修正が簡単。実行速度が遅い。

  • 56

    コードジェネレータの説明

    入出力や処理条件をパラメータで指定し、処理内容ごとのプログラムを最適化する。

  • 57

    手続き型のプログラム言語を4つ

    COBOL 事務処理用。メインフレーム。コンパイラ型。, C言語 ISO、JISの標準規格。アプリケーション開発。コンパイラ型。, FORTRAN 科学技術計算。史上初の高水準言語。コンパイラ型。, BASIC 初心者向け。インタプリタ型。

  • 58

    非手続き型言語の特徴

    細かい処理手順をあまり意識せずに、実現したい機能を中心に記述する。

  • 59

    非手続き型言語を4つ

    C++ C言語をオブジェクト志向に字たもの。, C♯ CやC++をもとに拡張。オブジェクト志向。マイクロソフトが開発。, Java オブジェクト志向。インターネットで活用。特定のOSやCPUに依存しない。コンパイラ型。, SQL 第4世代。データベース操作。対話型。

  • 60

    プログラム言語の世代を順に

    機械語→アセンブラ言語→手続き型言語→SQL

  • 61

    Webブラウザ、Webサーバ、データベースの説明

    Webブラウザ HTML文書を表示, Webサーバ HTML文書を送信。処理実行。, データベース データ管理・操作

  • 62

    スクリプト言語の特徴

    機械語への変換作業を省略する。

  • 63

    スクリプト言語を3つ

    Perl テキストベース。インタプリタ型。, Python AIや機械学習。読みやすい。インタプリタ型。, Ruby 日本発。オブジェクト志向。Webサイトで活用。

  • 64

    サーバーサイドアプリケーションの説明

    プログラムをWebサーバで実行する方法。ASPやJSPなどのプログラム言語。CGIという、Webサーバから外部のプログラムを実行する仕組みを使用。

  • 65

    クライアントサイドアプリケーションの説明

    プログラムをクライアントのWebブラウザで実行する方法。画面処理や簡単な入力チェックを行う。リッチな表示・操作などを実現。JavaScriptでWebページを拡張。

  • 66

    JavaScriptの説明

    Webページに動きや機能を埋め込むためのスクリプト言語。

  • 67

    Javaアプレットの説明

    Java言語で作成したプログラムを、Webブラウザで実行するもの。

  • 68

    マークアップ言語の説明

    文章の構造や見た目を指定するためのプログラム言語。

  • 69

    HTMLの説明

    Webページを記述。タグを使ってリンクや見出しを指定。JavaScriptによって拡張。

  • 70

    XMLの説明

    独自のタグを定義できる(メタ言語)。電子商取引で使用。タグの標準化の取り組み。

  • 71

    SGML、XSL、XBRL、ebXMLの説明

    SGML メタ言語の1つで、HTMLやXMLの基になっている。, XSL XML文書の見た目や表示スタイルを指定するための言語。, XBRL 財務諸表の作成、流通の効率化や再利用が促進されるように標準化されたXMLベースの言語。, ebXML 世界規模での電子商取引に使われる標準技術の策定を目的とした団体及びその規格。SOAPを拡張したメッセージ構造を使用している。

  • 72

    Webサービスにおける技術を4つ

    XML データのやり取り。, SOAP 通信プロトコル, WSDL インターフェースの記述。, UDDI Webサービスの検索

  • 73

    SOAの説明

    サービス志向アーキテクチャ。アプリケーションの部品化。システムを変更しやすい。短期間で作れ、開発生産性が高い。

  • 74

    構造化プログラミングの説明

    順次、選択、繰返しの3つの論理構造のみを使い、プログラムを細かな単位に分割して処理を記述する。

  • 75

    CSSの説明

    cascading style sheet Webサイトのデザインの要素をまとめて技術するもの。Webサイト全体のデザインの定義をCSSファイルに書き込んでおくと、簡単にWebサイト全体のデザインを変更可能。見出しの大きさや位置、背景などを一括で指定できる。

  • 76

    サーバーサイド側の主な言語を4つ

    PHP Web開発で使われるスクリプト言語。データベースとの連携が容易。, Perl, Java, Python

  • 77

    クライアント側の言語といえば?

    JavaScript

  • 78

    JPEG、GIF、PNG、BMP、SVGの特徴

    JPEG 非可逆圧縮、フルカラー、圧縮率を指定。, GIF 可逆圧縮、256色、サイズ小さい。, PNG 可逆圧縮、フルカラー、JPEGよりサイズ大きい。, BMP 非圧縮、フルカラー、サイズ大きい。, SVG 非圧縮、ベクター方式、サイズ小さい。

  • 79

    ベクター方式の説明

    線の座標や太さ、曲線の形状などを、全て数値で指定する画像形式。XMLで記述。拡大しても画像が粗くならない。

  • 80

    Ajaxの説明

    JavaScriptとXMLを利用し、非同期な通信を行う技術。画面を遷移せずにWebページを更新できるので、ユーザーに分かりやすい。対話型アプリケーションも作れる

  • 81

    Cookieの説明

    ネットショップなどで複数のWebページを移動する際、ページごとにログインせずに済むように、利用者のコンピュータに一時的にログイン情報を書き込んで保存し、画面遷移してもログイン情報を引き継ぐ仕組み。

  • 82

    SSI server side includeの説明

    HTMLの中にWebサーバ側で実行するコマンドを埋め込んでおき、その実行結果をクライアントサーバに返す。

  • 83

    マッシュアップの説明

    ウェブ上に公開されている複数のWebサービスや情報などを組み合わせることで、新しいサービスを提供する方法。

  • 84

    Pythonに関するプラスアルファの特徴

    Python3xとPython2xに互換性はない。 関数型プログラミングの特徴がある。 インデントの深さで色々指定する。

  • 85

    メモリリークの説明

    C言語で起きやすいバグの一つ。プログラム終了時に使用中メモリを解放する処理を加えることで防げる。