問題一覧
1
炎症の5兆候は発赤、熱感、疼痛、()、()である。
腫脹, 機能障害
2
口腔底蜂窩織炎で呼吸障害になる()
ルードヴィッヒアンギーナ
3
hutchinsonの三徴とはHutchinson歯、内耳性難聴、()である。
実質性角膜炎
4
浅層筋層を主として急激に壊死を広げていく壊死は()である。
壊死性筋膜炎
5
遺伝性血管性浮腫は遺伝で()が減少し、浮腫となる。
C1-inhibitor
6
排膿の手順を示す。 切開→排膿→()
ドレナージ
7
歯性上顎洞炎の治療は()を除去して上顎洞の回復をはかる。
原因の歯性疾患
8
()はカルシウム代謝に重要な副甲状腺ホルモンの前駆体
プロカルシトニン
9
()はヒトRANKLに対する抗体の薬剤である。
デノスマブ
10
ガレーの骨髄炎で特徴的なX線所見は?
層状の骨添加, 玉ねぎの皮状
11
放線菌症の診断では()が見られることが必要
菌塊
12
1型アレルギーは肥満細胞から()が放出される
ヒスタミン
13
慢性炎症はは血管新生、()を伴う
線維化
14
第三の貪食細胞といわれる抗原提示細胞は?
樹状細胞
15
()とTGF-βは炎症を抑制
IL-10
16
白血球の正常値は()〜()
4000, 7000
17
膿瘍切開の前に行う穿刺の目的は()の貯留と、膿瘍の()の確認、()検査の試料採取
膿汁, 位置, 細胞培養
18
口腔内から切開する隙膿瘍は()と()
舌下隙, 翼突下顎隙
19
riga-fede病
先天歯
20
Turner歯
乳歯の炎症
21
ハッチンソン歯
先天梅毒
22
メルケルソン
ローゼンタール症候群
23
舌下腺由来の粘液嚢胞を()といい、顎舌骨筋より上のものを()型、下のものを()型という。
ガマ腫, 舌下, 顎下
24
歯根嚢胞は()が上皮化して発生するものと根尖の()が広がってできたものがある
膿瘍壁, マラッセの上皮遺残
25
術後上顎嚢胞の発生機序には()、()、()がある
貯留嚢胞説, 間隙嚢胞説, 閉鎖腔説
26
ヒューマンエラーは訓練を行えば無くせる可能性がある
✕
27
医療事故調査制度では医療に起因した可能性がある死亡症例は国へ全て報告する
✕
28
説明と同意を伴わない医療行為は違法行為であるが、この違法性を無くすためには患者の自己決定権を尊重する必要がある
○
29
インシデント報告制度において報告者は罪に問われない
○
30
予測値の90%を下回ったら拘束性肺疾患
✕
31
医療事故報告制度は罰するためにある
✕
32
高カリウム血症は呼吸障害になる
○
33
肝硬変では血小板とフィブリノーゲンが減少
○
34
スタンダードプレコーションは汗を含む
✕