問題一覧
1
砥粒加工方法は大分類として(1)砥粒加工法と(2)砥粒加工法がある。
固定, 遊離
2
固定砥粒加工法を行う機械は主に3つあり、(1)盤、両頭(2)、(3)盤がある。
平面研削, グラインダ, ホーニング
3
遊離砥粒加工法には、2種類ある
ラッピング, ポリッシング
4
ラッピングには油面の下に砥粒がある(1)式と砥粒が露出している(2)式があり、表面が曇った感じに仕上がるのは1か2か
湿, 乾, 1
5
研削砥石の5因子とは?
砥粒の種類, 粒度, 結合剤の種類, 結合度, 組織
6
固くてもろい材料には、粒度の(1)砥粒が向いている。 粒度はFと数字で示され、その数字と粒度の粗さは(2)する。 結合度はAからZのアルファベットで示され、Zに近づくほど、(3)い。 1:大きいor小さい 2:比例or反比例 3:弱or硬
小さい, 反比例, 硬
7
ツーリングとは砥石のメンテナンスの総称であり、(1)と(2)の手順に分けられる。 (1)は砥石の(3)を修正する。 (2)は(1)の後に行うこともあり、(4)を解消し、砥石の性能を回復する。(5)作業ともいう
ツルーイング, ドレッシング, 形, 目詰まり, 目出し
8
放電加工の特徴として、切削加工とは異なり(1)く、(2)い素材も加工しやすい。 加工中に用いる液体は、水より(3)のほうが祖上げ面粗さが良好であるが、危険性の観点で(3)の場合は(4)化は難しい。 工具の極性がマイナスで工作物がプラスとなる場合を(5)極性、その逆を(6)極性という。 1:硬or柔 2:粘orもろ
硬, もろ, 油, 無人, 正, 逆
9
ワイヤ放電加工機において、加工速度を上げるためには(1)を上げる、(2)を大きくする、(3)時間を短くすることがあげられる。
電流値, パルス幅, パルス休止
10
ワイヤ放電加工で電流の出力を、ONとOFFを繰り返すようにするのは、溶かす部分が(1)ことを防ぐため。
偏る
11
ワイヤ放電加工における加工液の比抵抗値を、小さくすると、加工溝幅が(1)くなる。 加工中は抵抗値を(2)することで加工面は安定する。 1:広or狭 2:高くor低くor一定に
広, 一定に
12
普通旋盤の大きさは3つのパラメータで示され、(1)上の振り、(2)上の振り、(3)間の距離で示される
ベッド, 往復台, センタ
13
切削条件における切削速度V〔m/min〕を求める式は V=π*D*N/1000 で示され、Dは回転物の(1)、Nは1分あたりの(2)である。 また、1分あたりの(3)F〔mm/min〕を求める式は F=fz*N*Znで示され、fzは1刃あたりの(3)、Znは工具の(4)である
直径, 回転数, 送り, 刃数
14
切削加工における切りくずの形態には4種類ある。(〇〇形の〇〇を回答)
流れ, 亀裂, せん断, むしり
15
切削加工における切りくずの4形態の中で、切削抵抗がほぼ一定で振動が少なく、仕上げ面が最も良くなるものは?(〇〇形の〇〇を回答)
流れ
16
切削液は不水溶性と水溶性に大別され、水溶性は3つに分類される。
エマルション, ソリューブル, ソリューション
17
切削油の役割は3つある。(〇〇作用の〇〇を回答)
潤滑, 冷却, 反溶着
18
アップカットは仕上げ面が比較的(1)く、(2)の影響が少ない。 1:良or悪
悪, バックラッシ
19
ダウンカットは摩耗が(1)く、工具寿命が(2)くなる。また、仕上げ面は(3)い。しかし別途バックラッシ対策は必要である。 1:大きor小さ 2:短or長 3:良or悪
小さ, 長, 良
20
画像処理における分解能とは、カメラの(1)と視野の大きさである。 1mmあたり(2)画素あるため、分解能は(3)mmである。
画素数, 10, 0.1
21
画像計測技術は主に4つあり、以下の説明として正しい用語を回答 (1)画像データを白黒にして特徴をコントラストとして処理する。 (2)デジタル画像の明るさが不連続になっている部分を探す。 (3)1画素以下の単位の処理・分解能を上げる (4)画像データの特定のルール・特徴を取り出す
二値化, エッジ検出, サブピクセル, パターン認識
22
工作機械などの精密機械に対して行うメンテナンスとして振動診断があるが、2つに大別される(〇〇診断の〇〇を回答)
簡易, 精密
23
機械のメンテナンスである振動診断の簡易診断とは、人が振動を測定し、振動の(1)を管理する。 また、異常の有無を判定する方法として、 何らかの基準と比べる(2)判定法 正常値の何倍かを判定する(3)判定法 同じ機械同士を比べる(4)判定法がある。
傾向, 絶対値, 相対, 相互
24
機械のメンテナンスである振動診断の精密診断は、簡易診断で異常が見られた際、(1)解析による(2)分析や(3)解析、クレストファクタ値などにより異常の原因を究明する。
FFT, 周波数, 位相
25
測定は、変位、速度、加速度のどれかが分かれば、他2つの項目を知ることができるが、例えば変位を(1)したものが速度で、加速度を(2)したものが速度である。
微分, 積分
26
振動解析において振動を測定するための測定子を(1)という。これは、ねじやマグネット、両面テープなどの固定方法があるが、固定方法が強固であるほど、(2)い周波数まで図ることができる。 (2):低or高
振動ピックアップ, 高
27
ひずみゲージとは、内部の金属箔が伸び縮みする割合と、電気(1)値の変化の割合が(2)関係にあることを利用してひずみを測定できる。 ゲージ基準線と測定するひずみの方向に合わせて(3)する。 ひずみゲージと金属板の間で滑るため、(4)や(5)を取り除き、専用接着剤で接着する。 微小な抵抗値変化などで、(6)が動くなどの小さな抵抗変化に注意
抵抗, 比例, マーキング, さび, 塗装, ゲージリード
28
ひずみ測定回路について、微小な抵抗変化のため、(1)回路により、抵抗の変化を電圧変化に変換する。 また、片持ち梁の曲げ応力を測定する場合、梁の上部にのみひずみゲージを設置するのはあまりよくなく、 (2)などの影響を受けた梁が伸縮することに対する影響を無視できない。 なので梁の(3)面に取り付けることが大切である。
ホイートストンブリッジ, 温度変化, 上下