問題一覧
1
人の血液は、体重の()%である
7〜8
2
ヘマトクリットとは、血液中の()の割合のことである。
赤血球
3
赤血球は、血液1mm3メートルあたり約()個である。
450〜500万個
4
赤血球は、主に(A)で合成され、(B)で分解される。胎児では肝臓も合成される。
骨髄 脾臓
5
ヘモグロビンの酸素解離曲線は、()字カーブを描く。
S
6
ヘモグロビンにある(A)が酸素を結合するが、この特徴として(b)イオンを含んでいる。
ヘム Fe
7
ヘモグロビン酸素解離曲線における右方シフトの主な要因は、温度上昇、()、phの低下である。
CO2分圧の上昇
8
血漿のph維持には、主に()緩衝系が使われている。
炭酸
9
肺胞内の酸素分圧は約()mmHgである。
100
10
組織では、CO2分圧は、()mmHg程度である。
45
11
ガス交換は、細呼吸気管支以降の分枝に存在する()で行われる。
肺胞
12
(A)は、約(B)億個存在するといわれ、ガス交換の総表面積は(C)m2に及ぶ。
肺胞 3 70
13
肺活量は、()できる最大の容量である。
換気
14
静かにしている状態で()は約0.5L程度である。
一回の換気量
15
横隔膜が(A)すると、横隔膜の位置は下がる、胸腔内が(B)となるので肺内に空気が取り込まれる。
収縮 陰圧
16
肺胞表面積でⅡ型肺胞上皮細胞は、()を分泌し、肺胞の虚脱を防いでいる。
サーファクタント
17
生理的反応として、血中のphが低下すると、肺の換気量は()する。
増大
18
哺乳類の心臓は左にある(A)循環のポンプと右にある(B)循環のポンプが合体している。
体 肺
19
左房と左室の間の弁は()である。
僧帽弁
20
(A)×心拍数=(B)である。
一回拍出量 拍出量
21
右室の収縮期圧は()の収縮気圧とほぼ等しく約22mmHgである。
肺動脈
22
(A)期は、(B)の持つ圧力を超えて拍出されあ血液が逆流するのを防いでいる。
等容性収縮 大動脈
23
前負荷の増大は、充満期における血液の受動的(A)を増大し、その結果(B)量を増大させる。
流入 拍出
24
後負荷の増大の主な要因は()の増大である。
末梢血管抵抗
25
スターリングの法則は、心筋の持つ「静止張力が()い。」と言う性質によっている。
大き
26
心電図で標準肢誘導のII誘導では、(A)足を+極に(B)を−極として記録する。
左 右
27
心房の興奮が始まると()波が心電図に現れる。
P
28
ヒト心臓のペースメーカーは()にある。
洞房結節
29
興奮は、房室結節から興奮を速く伝える()系を走行し、心室固有筋へと伝えられる。
刺激伝導
30
左心室を出た直後の動脈である(A)は、(B)性血管(または、空気室血管)と呼ばれる。
大動脈 弾
31
毛細血管は()血管と呼ばれている。
交換
32
血圧計測では、(A)音を聴診器で聴きながら、カフ圧を下げる。音の聞こえ始めが(B)圧となる。
コロトコフ 最高圧
33
(A)音の聞こえなくなる時が(B)圧で、その差は脈圧となる。
コロトコフ音 最低圧
34
血管の総(A)は、毛細血管領域で急激に増大するので(B)が小さくなる。
横断面積 血流速度
35
血圧計測では、カフを心臓と同じ高さで測定する。理由は、血圧が()圧の影響を受けるからである。、
静水
36
毛細血管入口の、()筋の収縮により、血流量が制御される。
血管括約
37
ホルモンは、体内で(A)量に産生される生理活性物質で、一般に(B)器官と呼ばれるターゲットがある。
微 標的
38
(A)タイプのホルモンは、(B)を透過する性質から細胞内に(C)が存在する。
ステロイド 細胞膜 受容体
39
(A)タイプのホルモンは、(B)を透過できないので(C)上に(D)が存在する。
ペプチド 細胞膜 細胞膜 受容体
40
(A)の代表例には、(B)状ヌクレオチドである(C)やcGMPがあげられる。
2次メッセンジャー 環 CAMP
41
ホルモンの産生量は、()機構により下流の物質には制御されている。
フィードバック
42
間脳(A)に近接する内分泌器官である(B)からは、(C)タイプのホルモンが分泌される。
視床下部 脳下垂体 ペプチド
43
(A)の(B)葉から分泌されるホルモンは、(C)からの放出ホルモンにより分泌調節されている。
脳下垂体 前 ペプチド
44
(A)の後葉ホルモンは、細胞体が(B)にあるニューロンによる(C)分泌である。
脳下垂体 視床下部 神経
45
(A)は、(B)後葉で分泌され、腎臓の(C)に作用し、水チャネルを動員し水の再吸収を(D)する。
ADH 脳下垂体 集合菅 促進
46
(A)とよく似た分子の(B)は、子宮筋の収縮を促進し、近年では幸せホルモンとも呼ばれている。
ADH オキシトシン
47
気管に付着する内分泌器官の(A)からは、ヨウ素を含む(B)が分泌される。
甲状腺 サイロキシン
48
(A)に付着さる(B)からは、(C)(PTH)が分泌される。
甲状腺 副甲状腺 パラトルモン
49
膵臓の(A)のA細胞から分泌されるのは(B)である。
ランゲルハンス島 グルカゴン
50
B細胞から分泌される(A)は、血糖値を(B)させ、(C)は血糖値を(D)させる。
インスリン 減少 グルカゴン 上昇
51
(A)の作用の例としては骨格筋などで(B)を細胞膜に動員することで、血糖値を(C)させる。
インスリン グルコーストランスポーター 減少
52
副腎(A)のホルモン(B)は、アミノ酸などから(C)を合成する(D)を促進する。
皮質 コルチゾル グルコース 糖新生
53
()は、腎臓でNa +の再吸収を促進する。
アルドステロン
54
副腎(A)のホルモンは(B)タイプのホルモンである。
皮質 ステロイド
55
副腎髄質ホルモンである(A)は、心臓拍動や呼吸リズムを(B)する。
アドレナリン 促進
56
交感神経は()が神経伝達物質である。
ノルアドレナリン
57
第X脳神経である(A)は、(B)神経に分類される。
迷走神経 副交感
58
腎小体は、ボウマン脳と()からなる。
糸球体
59
腎小体は、腎臓(A)に片側当たりおおよそ(B)細胞の突起によっている。
皮質 100万
60
腎小体でろ過フィルターには、毛細血管の(A)、基底核、(B)細胞の突起によってできている。
内皮細胞有窓部 足
61
腎小体では、通常(A)の内圧が(B)mmHgより小さくなると、濾過されない。
糸球体 40
62
イヌリンは、腎小体で濾過された後、分泌も再吸収もされないので()とクリアランスが一致する。
糸球体濾過量
63
タンパク質は、原尿中に()%でない。
100
64
(A)の内皮細胞には、(B)と呼ばれる細胞膜のひだが存在する。
近位尿細管 刷子緑
65
近位尿細管では、おもに(A)と(B)が100%再吸収される。
グリコース アミノ酸
66
近位尿細管での再吸収には、()依存性シンポートが関与する。
Na +
67
1日の腎小体での濾過量は、約()Lにも及ぶ
180
68
ヘンレループの下行脚では、主に()が再吸収される。
水
69
ヘンループの上行脚では、主に(A)が(B)的に再吸収される。
Na + 能動
70
遠位細尿管は皮質は()のそばを通過する。
腎小体
71
糸球体は、()状になった毛細血管である。
球
72
消化活動は、おもに筋収縮による(A)消化と分泌される(B)による分解反応による(C)消化がある。
機械的 消化酵素 科学的
73
筋層間の(A)神経叢で、腸粘膜の内側には(B)神経叢がある。
アウウェルバッハ マイスネル
74
神経叢とは、網目状に張り巡らされた()のことである。
ニューロンネットワーク
75
消化管の運動は、主に内容物を混和する(A)と内容物を後方に送る(B)がある。
分節運動 蠕動運動
76
胃の入り口は噴門と呼ばれ、出口は、()と呼ばれている。
幽門
77
小腸上皮細胞の内腔側は()というひだで覆われ、腎臓近位尿細管内皮細胞と類似した構造である。
微絨毛
78
小腸内面は、粘膜層となりそこには多数のひだである(A)があり、総表面積は大きく、約(B)m2ある。
絨毛 200〜300
79
水の吸収量が最も多い領域は、(A)であるが、糞便は、(B)に長くとどまることで硬くなる。
小腸 大腸
80
脂肪を分解するには唾液や(A)に含まれる酵素(B)が主に働く。
膵液 リパーゼ
81
また()で合成され、胆のうに蓄積されて、十二指腸に放出される胆汁が脂肪の分解を助ける。
肝臓
82
タンパク質は、分解されると、()やジペプチドの状態で小腸から吸収される。
アミノ酸
83
胃では、最適phが酸性域にある酵素()がタンパク質をペプチドに分解する
ペプシン
84
膵液にはトリプシンや()が含まれ、ポリペプチドをより小さなペプチドに分解する。
キモトリプシン
85
糖の分解は、まず、唾液などに含まれる(A)により、多糖類が(B)類に分解される。
アミラーゼ 二糖
86
(A)類の麦芽糖は、酵素(B)により2個の(C)に分解される。
二糖 マルターゼ グルコース