問題一覧
1
平教経は❓時代末期の武将
平安
2
平教経が倒そうとした源氏の大将
源義経
3
平清盛の甥
平教経
4
平清盛の息子
平知盛
5
「矢先」
矢の正面
6
「最後とや思はれけん」
最後とお思いになったのであろうか
7
「なぎまはり給ふに」
斬り払ってお行きになるので
8
「罪な作り給ひそ」
罪をお作りにならないでください
9
「よき敵か」
ふさわしい相手でもあるまいに
10
「敵」読み方
かたき
11
「大将軍に組めごさんなれ」
大将軍に組み合えというのだな
12
「判官を見知り給はねば」
判官を見知っていらっしゃらないので
13
「物の具」読み方と意味
もののぐ、武具
14
「先に心得て」
先に悟って
15
「いかがしたりけん」
どうしたはずみだったのであろうか
16
「あはや」
それ
17
「判官かなはじとや思はれけん」
判官は、かなわないだろうとお思いになったのであろうか
18
「やがて」
すぐに
19
「今はかうと思はれければ」
今はもう最期だとお思いになったので
20
「大童になり」
髪を振り乱し
21
「大童」読み方
おおわらは
22
「あたりを払つてぞ見えたりける」
他の者を寄せ付けないように見えた
23
「恐ろしなんどもおろかなり」
恐ろしいなどという言葉では言い尽くせない
24
「知行しける」
支配していた
25
「剛の者」
荒武者
26
「したたか者」
剛勇な者
27
「などか従へざるべき」
どうして服従させられないだろうか
28
「弓手」
左手
29
「馬手」
右手
30
「いざうれ」
さあ、おまえら
31
「いかに、約束は違ふまじきか」
どうだ、生死を共にするという約束を違えない意思はあるか
32
「子細にや及ぶ候ふ」
とやかく申すまでもありません
33
「遅れ奉らじ」
死に遅れ申すまい
34
「何としてか逃れたりけん」
どのようにして逃れたのであろうか
35
海上に浮かんでいた赤旗・赤印は誰のもの?
平家
36
「むなしき」
空の
37
「直垂」読み方
ひたたれ
38
「白杖」読み方
しらえ
39
「大長刀」読み方
おおなぎなた
40
新中納言の別名
平知盛
41
「判官」読み方
はんがん
42
「われと思はん者どもは、」の「ん」の文法的意味
婉曲
43
「今日を最後とや思はれけん」の「れ」と「けん」の文法的意味
尊敬、過去推量
44
「とかく違ひて能登殿には組まれず」の「れ」の文法的意味
尊敬
45
「判官かなはじとや思はれけん」の「じ」と「けん」の文法的意味
打ち消し推量、過去推量
46
「ゆらりと飛び乗り給ひぬ」の「ぬ」の文法的意味
完了
47
「頼朝にあうて、もの一言葉言はんと思ふぞ」の「ん」の文法的意味
意思
48
「能登殿を見奉って申しけるは」
能登殿を見申しあげて申し上げたことには
49
「などか従へざるべき」の「べき」の文法的意味
推量
50
「見るべきほどのことは見つ」の「つ」の文法的意味
完了
51
「今は自害せん」の「ん」の文法的意味
意思
52
「約束は違ふまじきか」の「まじき」の文法的意味
打ち消し推量
53
「遅れ奉らじ」の「じ」の文法的意味
打ち消し意思