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病理学
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  • 問題数 50 • 9/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    ドイツ人の医師、病理学者、先史学者、政治家。

    ルドルフ・ルートヴィヒ・カール・ウィルヒョー

  • 2

    患者のために行われた薬物治療などの医療行為が新たな病気を引き起こす。

    医原病

  • 3

    何らかの刺激が長時間にわたって作用することによって、正常な組織が、もともとある本来の組織とは異なる組織に置き換えられる現象。

    化生

  • 4

    心臓、肝臓でリポフスチンが高度に蓄積し臓器が褐色に見える。

    褐色萎縮

  • 5

    細胞が高度な損傷を受けた際に見られる通常の細胞死の形態。

    壊死

  • 6

    特別な型の細胞死。

    アポトーシス

  • 7

    不対電子を持つ反応性の高い物質。

    フリーラジカル

  • 8

    糖尿病の三大合併症のうち一つ。

    糖尿病網膜症

  • 9

    原因となる場合、あるいは原因不明の場合によって引き起こされる疾患。

    原発性

  • 10

    動脈壁が硬く肥厚し、弾力が低下した状態。

    動脈硬化

  • 11

    高尿酸血症(血液中の尿酸値が高い状態)が持続すると関節や皮下組織などに尿酸塩が沈着し、関節炎を引き起こす。

    痛風

  • 12

    溶血によりヘモグロビンの分解が亢進することによる。

    溶血性黄疸

  • 13

    鉄の過剰摂取によって鉄が肝細胞に沈着、蓄積し多臓障害(2つ以上の臓器が障害されて機能しない状態)を引き起こす病気。

    ヘモクロマトーシス

  • 14

    軟部組織にカルシウム塩が沈着する現象、あるいは沈着した状態。

    石灰化

  • 15

    先天性のアミノ酸代謝異常症の1つで、タンパク質を構成するアミノ酸の一種であるフェニルアラニンをテロシンに変える酵素が欠損することによって起きる。

    フェニルケトン尿症

  • 16

    血液凝固因子に異常が生じ、出血が止まりにくくなる病気。

    血友病

  • 17

    心室中隔に孔があり、両心室が交通している状態。

    心室中隔欠損症

  • 18

    体が結合している双生児のこと。

    二重体

  • 19

    21トリソミー。 卵子を形成する減数分裂の際に染色体がうまく分離されないことが原因となり、母親が高齢になるほど発生頻度が高くなる。

    ダウン症候群

  • 20

    X染色体の一本が完全欠損あるいは部分欠損し、X染色体モノソミー(45,X)となる。 外見は女性だが、卵巣の形成不全が見られる。 翼状頸、外反肘が特徴。

    ターナー症候群

  • 21

    ミトコンドリアの働きが低下することによって起こる疾患の名称。

    ミトコンドリア遺伝病

  • 22

    慢性的な糖質コルチコイドの過剰により起こる。 肉眼的に割面が褐色か黒色。

    クッシング症候群

  • 23

    門脈圧亢進症で挙げられる症状のうち一つ挙げよ。

    食道静脈瘤

  • 24

    青ざめている。

    蒼白

  • 25

    ヘモジデリン色素を貪食したマクロファージ。

    心不全細胞

  • 26

    血液凝固機序の促進によって、全身の微小血管内で多発性に小血栓が形成される状態。

    潘種性血管内凝固症候群

  • 27

    長時間、足を動かさず同じ姿勢を取ることにより、下肢の静脈にうっ血が続いて血栓が生じ、急に姿勢を変えたり、立ち上がったりすることにより血栓が剥がれ、肺動脈に塞栓を形成して呼吸障害を生じる。

    エコノミークラス症候群

  • 28

    出血性梗塞を起こしやすい臓器(3つ)

    肺, 腸, 肝臓

  • 29

    血管から漏れ出した水分が、細胞内や組織間隙、あるいは体腔内に過剰に貯留した状態。

    浮腫

  • 30

    局所の熱感。

    発熱

  • 31

    白血球の一種で、免疫に関わる細胞。

    リンパ球

  • 32

    炎症の作用に関与している。 生理活性物質。

    ヒスタミン

  • 33

    漿液性疾患の一つ。

    漿液性虫垂炎

  • 34

    組織の修復過程で新たに作られる毛細血管に富む組織。 傷口などに赤くて柔らかい盛り上がった組織として観察される。

    肉芽組織

  • 35

    上皮細胞に類似した活性化マクロファージ。

    類上皮細胞

  • 36

    レアギンとも呼ばれ、Ⅰ型アレルギーに関与している。

    IgE

  • 37

    Ⅰ型アレルギーの疾患一つ。

    アレルギー性鼻炎

  • 38

    橋本病は何型アレルギーに含まれるか。

    Ⅳ型アレルギー

  • 39

    全身の血管にフィブリノイド壊死を伴う特徴的な血管炎が生じ、さまざまな臓器に特異的な病変が見られる。 顔面に見られる蝶形紅斑と呼ばれる特徴的な皮疹がある。 若年の女性に多く発症する。

    全身性エリテマトーデス

  • 40

    移植された組織を移植片(graft)、臓器移植を受けた人のからだを宿主(host)といい、移植片であるドナーのリンパ球が、宿主を非自己として認識し、攻撃を加えてしまうために生じる。

    移植片対宿主病

  • 41

    17番染色体の短腕に存在し、細胞周期とアポトーシスを調節するタンパク質を決定する。 今や最も重要ながん抑制遺伝子とされる。

    p53

  • 42

    繊維状の鉱物。 肺線維症、肺がん、悪性胸膜中皮腫が発生すると考えられている。

    アスベスト

  • 43

    慢性の持続感染が腫瘍の発生に関与している。 子宮頸がんとの関連が知られている。 性感染症のウイルスに分類される。

    ヒトパピローマウイルス

  • 44

    悪性腫瘍の分化度は低いか、高いか。

    低い

  • 45

    胃や腸管などに発生したがんが、両側の卵巣に転移して腫瘤を形成する。 胃原発の印環細胞がんの転移の場合が多い。 若い女性に発生することがある。

    クルーケンベルク腫瘍

  • 46

    男性では直腸と膀胱の間、女性では直腸と子宮の間(ダグラス窩)にがんが潘種した場合。 女性に多い。

    シュニッツラー転移

  • 47

    肝細胞における胎児性抗原であり、代表的な腫瘍マーカー。

    AFP

  • 48

    TNM分類のNは何を示すか。

    リンパ節転移の程度

  • 49

    治療対象を選別するため、治療標的分子の変化や原因遺伝子の変化などを調べる分子診断。

    コンパニオン診断

  • 50

    タンパク質などに対する抗原を用いて、組織標本中の抗原の局在や分布を観察する。

    免疫組織化学法