問題一覧
1
1903年に心電計装置を発明した人
アイントホーフェン
2
1905年、誰のおかげで医学は進歩した?
田原淳
3
心電図検査で調べられること ・○○○の発見 ・心臓の○○○や○○○が正常か ・○○○の流れが正常か ・○○○の異常
心臓病, 拡張, 収縮, 冠状動脈, 電解質
4
細胞外にプラスイオンが多く、細胞内に少ないため電位が低い状態
安定状態
5
静止膜電位は○○○mV
-90
6
細胞膜を挟んで+と-に分かれていること
分極
7
ナトリウムが流入し、電位が急激に上昇することを○○○(○○○相)という。
脱分極, 0
8
開いたナトリウムチャネルがすぐに閉じ、電位が少し下がること
1相
9
カルシウムチャネルが開き、カルシウムが流入し、活動電位を保つこと
2相
10
カリウムチャネルによって細胞内から細胞外に流出し、電位が静止電位に向かって下降すること○○○(○○○相)
再分極, 3
11
カリウム、ナトリウムポンプで静止電位に回復すること
4相
12
心筋の収縮は○○○法則に従う
全か無かの
13
心筋細胞は、電気的に分極状態から一過性に脱分極するという性質のこと
興奮性
14
興奮は隣り合う細胞に次々と伝播するという性質
伝導性
15
自ら周期的に興奮する○○○性が刺激伝導性に局在する。
自動
16
この性質は?
収縮性
17
適切な言葉を入れろ!(12は2つ)
洞結節, 房室結節, His束, 右脚, プルキンエ繊維, 左脚, 洞結節, 右房, 左房, 房室結節, His束, 右脚・左脚, プルキンエ線維, 右室, 左室
18
右房左房右室左室は○○○心筋という
作業
19
心筋の自動能 洞結節 ○○○~○○○回/分 房室接合部 ○○○~○○○回/分 脚・プルキンエ線維 ○○○~○○○回/分
50, 150, 40, 60, 30, 60
20
His束から心室に入った興奮は、脚・プルキンエ線維を○○○m/秒という心房の○○○倍、房室結節の○○○倍という高速で順序よく、素早く○○○に心室を○○○させる。
4, 4, 80, 一気, 収縮
21
洞結節から左右心房に広がる興奮 ○○○波
P波
22
左右心室内膜側から外膜側に向かって広がる心室筋の興奮○○○波
QRS波
23
心室の再分極の過程
T波
24
心電図の記録速度は○○○mm/sec また、感度は○○○mm/mV
25, 10
25
心電図基準範囲 1.PQ間隔 2.QRS時間
0.12~0.20秒, 0.06~0.10秒
26
興奮が心筋内を心内膜から心外膜まで通過するのに要した時間で、 心電図ではQ波の始まりからP波の頂点までの時間 心肥大の心電図を読むときに利用する
VAT
27
四肢電極の名称
エーカークリップ
28
四肢電極において右足は何電極?また、その他は何電極?
中性電極, 関電極
29
双極肢誘導第Ⅰ~Ⅲ誘導はそれぞれ何と何の電位差か順番に答えよ
右手(-)と左手(+), 右手(-)と左足(+), 左手(-)と左足(+)
30
単極肢誘導は○○○の結合電極
ウィルソン
31
ウィルソンの結合電極3つ
VR, VL, VF
32
aVR,aVL,aVFの電極で測ることができ、波形が1.5倍になる電極の名前
ゴールドバーガー電極
33
ゴールドバーガー電極3つ
aVR, aVL, aVF
34
単極胸部誘導V1〜順に(色も)
赤 第4肋間胸骨右縁, 黄 第4肋間胸骨左縁, 緑 V2とV4の中点, 茶 第5肋間と左鎖骨中線との交点, 黒 左前腋窩線上でV4と同じ高さ, 紫 左中腋窩線上でV4と同じ高さ