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救急処置(門屋)
  • Shikeru ton

  • 問題数 72 • 5/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    救急車の全国平均到着時間

    8.6分

  • 2

    救命の連鎖 心停止の() 心停止の()と通報 ()救命処置 ()救命処置

    予防, 早期発見, 一次, 二次

  • 3

    直ちに処置・通報すべき傷病 () () 呼吸停止 () 大出血 ひどい熱傷 ()

    意識障害, 気道閉塞, 心停止, 中毒

  • 4

    救急処置の基本 観察 傷病者()の状況 事故の()は? ()の危険性は? ()はないか?

    発生時, 状況, 二次災害, 証拠物

  • 5

    生命の兆候 傷病者の() 呼吸 () 顔色・皮膚

    反応, 脈拍

  • 6

    救急現場に居合わせた一般市民をなんという

    バイスタンダー

  • 7

    災難に遭ったり急病になったりした人など(窮地の人)を救うために無償で善意の行動をとった場合、良識的かつ誠実にその人ができることをしたのなら、たとえ失敗しても結果責任を問われない」という趣旨の法をなんという

    善きサマリア人の法

  • 8

    呼吸停止から救急処置開始までの時間と蘇生率の目安を示す。3分を超えて急激に蘇生率が下がるグラフ

    ドリンカーの救命曲線

  • 9

    重大な傷病の経過時間と死亡率の関係を表す 心停止は3分で50%となるグラフ

    カーラーの救命曲線

  • 10

    バイスタンダーによる救急処置の有無による経過時間の違いを示す 4分でその差は50%と20%になる バイスタンダーによる救急処置が救命の可能性を高めることが示される

    ホルムベルグの救命曲線

  • 11

    救急処置の分類として 心臓や呼吸の停止に対する緊急の措置を()といい()、AED、気道異物の除去がある。 状態の悪化を防止するのを()といい、急病の手当、()の手当、骨折の手当がある。

    1次救命処置, 心肺蘇生, 応急手当, きず

  • 12

    救急処置の定義 ()の発見から()へ引き継ぐまで

    傷病者, 医療機関

  • 13

    救助者の守るべきこと 自分自身の()の確保=()の防止 医薬品は使用しない あくまでも医師または救急隊に()までの処置にとどめる 必ず医師の診断を受けることを進める ()の判断を行わない ()の保護に配慮

    安全, 二次災害, 引き継ぐ, 死亡, 個人情報

  • 14

    救急処置の観察におけるチェック項目 傷病者の()()()()の状態 傷病者が()を動かせるか

    反応, 呼吸, 脈拍, 顔色・皮膚, 手足

  • 15

    救急処置において 呼吸の状態を調べるには傷病者の口や鼻に()を近づける 少し離れて()の動きを見る

    頬, 胸

  • 16

    救急処置において脈拍の状態を調べる際は手首(橈骨動脈)、ものの付け根(大動脈)、()(頸動脈)

  • 17

    救急処置、顔色と皮膚の状態において チアノーゼに当てはまるものは

    青黒くなった状態 血液中の酸素が不足

  • 18

    救急処置、顔色と皮膚の状態において 蒼白状態は次のうちどれ

    白く冷たく湿った状態 血液の循環が悪い

  • 19

    ショックの特徴 顔面が() 呼吸が浅く() 脈拍が弱く、速い 皮膚が冷たく() ()ぐったりしている

    蒼白, 速い, 湿っている, 虚脱

  • 20

    回復体位は()を目的としてる

    気道確保

  • 21

    BLSの手順 ()。意識→通報→呼吸の確認 () () ()と() AED

    観察, 胸骨圧迫, 気道確保, 人工呼吸

  • 22

    心肺蘇生とは ()と()の機能を代行する1次救命処置のこと

    循環, 呼吸

  • 23

    窒息や溺水など呼吸器系の障害によって起きる心停止はどれ

    呼吸原生心停止

  • 24

    循環器系の障害によって起きる心停止

    心原性心停止

  • 25

    反応の確認は()秒かけておこなう 胸骨圧迫は成人()cm沈む強さ、1分間あたり100〜120回のテンポ、続けて()回 人工呼吸は()回まで、()秒以内

    10, 5, 30, 2, 10

  • 26

    気道異物の症状 バイスタンダーが直ちに対応しなければならない ()と()に多い 突然もがき、()が出ない 異常音 顔、首、手などに()が出る

    小児, 高齢者, 声, チアノーゼ

  • 27

    気道異物除去の手順 直ちに強い()をさせる 背中を叩く()か腹を押す()をする

    咳, 背部叩打法, 腹部突き上げ法

  • 28

    NPO法人スポーツセーフティジャパンが提唱 トリプルHを答えよ Heart()() Head() Heat()

    突然死, 心疾患, 頭頸部外傷, 熱中症

  • 29

    心臓発作は痛みが胸または()から始まり、時には()の頸・肩・腕に広がる 顔面が蒼白、唇・皮膚・爪の()、冷や汗

    胃の上, 左, チアノーゼ

  • 30

    心臓発作の対処 直ちに() 飲食物は与えない 意識がある時は楽な姿勢で深呼吸 ()し観察を継続、意識を失ったら()

    119番, 保湿, BLS

  • 31

    心臓発作に関する疾患 ()の異常により起こる ()血流の流れが悪くなる ()血液の流れが止まる ()

    冠状動脈, 狭心症, 心筋梗塞, 不整脈

  • 32

    脳卒中の症状 ()や脱力(体の半身)歩行困難、めまい 混乱、会話不能、() 激しい() 眼球の動きの異常

    しびれ, 意識障害, 頭痛

  • 33

    脳卒中に関する疾患 ()の異常により起こる ()脳の動脈に血栓ができる ()脳の血管が破裂する ()脳出血のうち、くも膜

    脳の血液循環, 脳梗塞, 脳出血, クモ膜下出血

  • 34

    呼吸困難の症状 咳、痰、胸痛、() 息を吸うことも()ことも出来ず、意識が無くなる 重い()

    チアノーゼ, 吐く, 喘息発作

  • 35

    呼吸困難に関係する疾患 肺炎 喘息 気胸 ()身体的疲労、精神的ストレスによる過剰な呼吸の繰り返し

    過換気症候群

  • 36

    腹痛の症状 激しい腹痛、意識障害がおこることもある 顔面は蒼白、()、脈は弱く() 一般に腹は張ったように固く、嘔吐を伴う

    冷や汗, 速い

  • 37

    腹痛の対処法 楽な体位に 急いで医療機関へ 嘔吐物、腹痛の部位や程度、時間を医師へ ❌温める、冷やす、()()

    下剤, 飲食物

  • 38

    けいれんの症状 意識がなくなり、まず全身がこわばり、次に()する 呼吸困難、()、白目をむく、嘔吐、口から泡 長引くと危険、大体1〜2分、長くて5分

    全身がけいれん, チアノーゼ

  • 39

    けいれんの対処法 衣服を緩め、楽に呼吸ができるように 嘔吐物の恐れがある際は() ❌()(刺激を加える)、押さえつける※()のみ保護

    回復体位, ゆり動かす, 頭部

  • 40

    熱中症の症状 平熱と比べて1度以上の差を目安 急な高熱は()を感じることがあり、酷くなると震えが来る 顔は赤く、手足も暖かい

    寒気

  • 41

    熱中症の対処法 寒気を伴う急な発熱は医師の診療を 気持ちが良い場合は頭を冷やす 体温は一日数回記録しておくと医師の参考記録になる ()を安易に使用しない

    解熱剤

  • 42

    じんましんの対処法 ()で痒みを一時的に和らげることは可能 寒冷じんましんは()

    冷却, 保湿

  • 43

    たちくらみの症状 顔面が()、冷や汗、() 脈が弱くなり、遅くなることが多い めまい、気が遠くなる、手足の感覚が無くなる

    蒼白, 皮膚が冷たい

  • 44

    たちくらみの対処法 ()か足の方を高くする 気道の確保できる体位 衣服を緩め、保湿

    水平

  • 45

    薬物中毒 事故防止策() ・代表例 ()鎮静睡眠薬、解熱鎮痛剤+() 化学薬品:化粧品、()、塗料 ・症状 頭痛、吐き気、呼吸困難、ただれ、吐く匂いの異常 ・対処 119番、吐いたものの提出 意識なし 気道確保、 ()、保湿、BLS()中心 意識あり 多量の水を飲ませて吐かせるのが基本

    管理、正しい用法・容量, 医薬品, アルコール, 洗剤, 回復体位, 胸骨圧迫

  • 46

    食中毒 事故防止策() ・代表例 ()病原性大腸菌 自然毒()中毒、()中毒 ・症状 腹痛、嘔吐、下痢、発熱 しびれ ・対処 できるだけ吐かせて医療機関へ 呼吸停止したら()

    清潔、調理、識別(食べない), 細菌, ふぐ, 毒キノコ, BLS

  • 47

    ガス中毒 事故防止策() ・代表例 () 排気ガス、暖房器具や()に使用するガス ・症状 気分が悪くなり、()が出て、頭痛、めまい、吐き気 手足のしびれ ・対処 新鮮な空気の所へ 意思がなければBLS

    換気, 一酸化炭素, 調理器具, あくび

  • 48

    その他中毒 ・代表例 () () ・症状 ほろ酔い→酩酊→泥酔→昏睡 吐き気、嘔吐→顔面蒼白、呼吸が浅く速い ・対処 観察を続け、意識障害→回復体位、呼吸停止→BLS まず吐かせる、吸い殻→()→すぐ医療機関

    急性アルコール中毒, たばこ中毒, 飲料を与えない

  • 49

    きずには()()()の危険性がある

    出血, 痛み, 細菌感染

  • 50

    切り傷、刺し傷、擦り傷をなんという

    開放性のきず

  • 51

    非開放性の傷の例 ()の熱傷、打撲、捻挫、骨折、凍傷

    軽度

  • 52

    きずの手当 土や泥は清潔な() 出血は直ちに()し、急いで医療機関へ ・注意点 ()唾を飛ばさない 血液に触れる可能性がある時は()をはめる

    流水で洗い, 止血, 手を洗う, ビニール手袋

  • 53

    頭部の怪我では、意識がはっきりしない時は()に異常がある可能性が高い

    内部

  • 54

    頸部の怪我では()困難、()困難、()の症状がある時は危険

    呼吸, 発声, 血痰

  • 55

    胸の怪我 ()、()困難、呼吸時の()は危険

    血痰, 呼吸, 胸痛

  • 56

    手の怪我 構造が複雑で、ちょっとした事でも腱の断裂や骨折がおき、()が遅い

    回復

  • 57

    歯の怪我は()ことが重要。(口が開きづらくなるから)

    冷やさない

  • 58

    重症となる熱傷は身体の表面積の()%以上

    20〜30

  • 59

    化学薬品は十分に()、()で目を覆って受診

    洗い, 清潔な布

  • 60

    感電は二次災害を防ぐため、ゴム手袋などで()をしてから救助

    感電の予防

  • 61

    低温による障害は()と()が加わると影響が大きくなる

    風, 湿気

  • 62

    低温による障害 全身の冷却は() 震え→眠気→無関心→凍死 局所の冷却は() チアノーゼ→赤くなる→蒼白

    偶発性低体温症, 凍傷

  • 63

    咬傷はどんなに小さくとも()を使って水でよく洗い、必ず受診する ヘビ毒は()をとる

    石鹸, 水分

  • 64

    止血の方法 ()圧迫止血法 傷口をガーゼなどで抑えて圧迫感 包帯をキツめに巻く ()(血液に触れない)

    直接, 感染症予防

  • 65

    止血の方法 ()圧迫止血 傷口より心臓により近い止血点を圧迫 ※基本は直接圧迫法

    間接

  • 66

    鼻の出血は()を向かない ()を打ったら手当と並行して直ちに119番

    上, 頭

  • 67

    骨折の固定は患部の()を防ぐことで 痛みを和らげる 出血を防ぐ 新たな傷を防ぐ

    動揺

  • 68

    鎖骨骨折 症状 ()側に比べて患側の方が下がる 強い痛み

  • 69

    頚椎損傷は搬送に慎重を要するため()ことが重要 骨折の疑いは()と判断する

    動かさない, 骨折

  • 70

    脱臼は()したり、変形を直そうとしない

    整復

  • 71

    肉離れは()

    伸ばさない

  • 72

    ももかんは()

    伸ばす