問題一覧
1
救急車の全国平均到着時間
8.6分
2
救命の連鎖 心停止の() 心停止の()と通報 ()救命処置 ()救命処置
予防, 早期発見, 一次, 二次
3
直ちに処置・通報すべき傷病 () () 呼吸停止 () 大出血 ひどい熱傷 ()
意識障害, 気道閉塞, 心停止, 中毒
4
救急処置の基本 観察 傷病者()の状況 事故の()は? ()の危険性は? ()はないか?
発生時, 状況, 二次災害, 証拠物
5
生命の兆候 傷病者の() 呼吸 () 顔色・皮膚
反応, 脈拍
6
救急現場に居合わせた一般市民をなんという
バイスタンダー
7
災難に遭ったり急病になったりした人など(窮地の人)を救うために無償で善意の行動をとった場合、良識的かつ誠実にその人ができることをしたのなら、たとえ失敗しても結果責任を問われない」という趣旨の法をなんという
善きサマリア人の法
8
呼吸停止から救急処置開始までの時間と蘇生率の目安を示す。3分を超えて急激に蘇生率が下がるグラフ
ドリンカーの救命曲線
9
重大な傷病の経過時間と死亡率の関係を表す 心停止は3分で50%となるグラフ
カーラーの救命曲線
10
バイスタンダーによる救急処置の有無による経過時間の違いを示す 4分でその差は50%と20%になる バイスタンダーによる救急処置が救命の可能性を高めることが示される
ホルムベルグの救命曲線
11
救急処置の分類として 心臓や呼吸の停止に対する緊急の措置を()といい()、AED、気道異物の除去がある。 状態の悪化を防止するのを()といい、急病の手当、()の手当、骨折の手当がある。
1次救命処置, 心肺蘇生, 応急手当, きず
12
救急処置の定義 ()の発見から()へ引き継ぐまで
傷病者, 医療機関
13
救助者の守るべきこと 自分自身の()の確保=()の防止 医薬品は使用しない あくまでも医師または救急隊に()までの処置にとどめる 必ず医師の診断を受けることを進める ()の判断を行わない ()の保護に配慮
安全, 二次災害, 引き継ぐ, 死亡, 個人情報
14
救急処置の観察におけるチェック項目 傷病者の()()()()の状態 傷病者が()を動かせるか
反応, 呼吸, 脈拍, 顔色・皮膚, 手足
15
救急処置において 呼吸の状態を調べるには傷病者の口や鼻に()を近づける 少し離れて()の動きを見る
頬, 胸
16
救急処置において脈拍の状態を調べる際は手首(橈骨動脈)、ものの付け根(大動脈)、()(頸動脈)
首
17
救急処置、顔色と皮膚の状態において チアノーゼに当てはまるものは
青黒くなった状態 血液中の酸素が不足
18
救急処置、顔色と皮膚の状態において 蒼白状態は次のうちどれ
白く冷たく湿った状態 血液の循環が悪い
19
ショックの特徴 顔面が() 呼吸が浅く() 脈拍が弱く、速い 皮膚が冷たく() ()ぐったりしている
蒼白, 速い, 湿っている, 虚脱
20
回復体位は()を目的としてる
気道確保
21
BLSの手順 ()。意識→通報→呼吸の確認 () () ()と() AED
観察, 胸骨圧迫, 気道確保, 人工呼吸
22
心肺蘇生とは ()と()の機能を代行する1次救命処置のこと
循環, 呼吸
23
窒息や溺水など呼吸器系の障害によって起きる心停止はどれ
呼吸原生心停止
24
循環器系の障害によって起きる心停止
心原性心停止
25
反応の確認は()秒かけておこなう 胸骨圧迫は成人()cm沈む強さ、1分間あたり100〜120回のテンポ、続けて()回 人工呼吸は()回まで、()秒以内
10, 5, 30, 2, 10
26
気道異物の症状 バイスタンダーが直ちに対応しなければならない ()と()に多い 突然もがき、()が出ない 異常音 顔、首、手などに()が出る
小児, 高齢者, 声, チアノーゼ
27
気道異物除去の手順 直ちに強い()をさせる 背中を叩く()か腹を押す()をする
咳, 背部叩打法, 腹部突き上げ法
28
NPO法人スポーツセーフティジャパンが提唱 トリプルHを答えよ Heart()() Head() Heat()
突然死, 心疾患, 頭頸部外傷, 熱中症
29
心臓発作は痛みが胸または()から始まり、時には()の頸・肩・腕に広がる 顔面が蒼白、唇・皮膚・爪の()、冷や汗
胃の上, 左, チアノーゼ
30
心臓発作の対処 直ちに() 飲食物は与えない 意識がある時は楽な姿勢で深呼吸 ()し観察を継続、意識を失ったら()
119番, 保湿, BLS
31
心臓発作に関する疾患 ()の異常により起こる ()血流の流れが悪くなる ()血液の流れが止まる ()
冠状動脈, 狭心症, 心筋梗塞, 不整脈
32
脳卒中の症状 ()や脱力(体の半身)歩行困難、めまい 混乱、会話不能、() 激しい() 眼球の動きの異常
しびれ, 意識障害, 頭痛
33
脳卒中に関する疾患 ()の異常により起こる ()脳の動脈に血栓ができる ()脳の血管が破裂する ()脳出血のうち、くも膜
脳の血液循環, 脳梗塞, 脳出血, クモ膜下出血
34
呼吸困難の症状 咳、痰、胸痛、() 息を吸うことも()ことも出来ず、意識が無くなる 重い()
チアノーゼ, 吐く, 喘息発作
35
呼吸困難に関係する疾患 肺炎 喘息 気胸 ()身体的疲労、精神的ストレスによる過剰な呼吸の繰り返し
過換気症候群
36
腹痛の症状 激しい腹痛、意識障害がおこることもある 顔面は蒼白、()、脈は弱く() 一般に腹は張ったように固く、嘔吐を伴う
冷や汗, 速い
37
腹痛の対処法 楽な体位に 急いで医療機関へ 嘔吐物、腹痛の部位や程度、時間を医師へ ❌温める、冷やす、()()
下剤, 飲食物
38
けいれんの症状 意識がなくなり、まず全身がこわばり、次に()する 呼吸困難、()、白目をむく、嘔吐、口から泡 長引くと危険、大体1〜2分、長くて5分
全身がけいれん, チアノーゼ
39
けいれんの対処法 衣服を緩め、楽に呼吸ができるように 嘔吐物の恐れがある際は() ❌()(刺激を加える)、押さえつける※()のみ保護
回復体位, ゆり動かす, 頭部
40
熱中症の症状 平熱と比べて1度以上の差を目安 急な高熱は()を感じることがあり、酷くなると震えが来る 顔は赤く、手足も暖かい
寒気
41
熱中症の対処法 寒気を伴う急な発熱は医師の診療を 気持ちが良い場合は頭を冷やす 体温は一日数回記録しておくと医師の参考記録になる ()を安易に使用しない
解熱剤
42
じんましんの対処法 ()で痒みを一時的に和らげることは可能 寒冷じんましんは()
冷却, 保湿
43
たちくらみの症状 顔面が()、冷や汗、() 脈が弱くなり、遅くなることが多い めまい、気が遠くなる、手足の感覚が無くなる
蒼白, 皮膚が冷たい
44
たちくらみの対処法 ()か足の方を高くする 気道の確保できる体位 衣服を緩め、保湿
水平
45
薬物中毒 事故防止策() ・代表例 ()鎮静睡眠薬、解熱鎮痛剤+() 化学薬品:化粧品、()、塗料 ・症状 頭痛、吐き気、呼吸困難、ただれ、吐く匂いの異常 ・対処 119番、吐いたものの提出 意識なし 気道確保、 ()、保湿、BLS()中心 意識あり 多量の水を飲ませて吐かせるのが基本
管理、正しい用法・容量, 医薬品, アルコール, 洗剤, 回復体位, 胸骨圧迫
46
食中毒 事故防止策() ・代表例 ()病原性大腸菌 自然毒()中毒、()中毒 ・症状 腹痛、嘔吐、下痢、発熱 しびれ ・対処 できるだけ吐かせて医療機関へ 呼吸停止したら()
清潔、調理、識別(食べない), 細菌, ふぐ, 毒キノコ, BLS
47
ガス中毒 事故防止策() ・代表例 () 排気ガス、暖房器具や()に使用するガス ・症状 気分が悪くなり、()が出て、頭痛、めまい、吐き気 手足のしびれ ・対処 新鮮な空気の所へ 意思がなければBLS
換気, 一酸化炭素, 調理器具, あくび
48
その他中毒 ・代表例 () () ・症状 ほろ酔い→酩酊→泥酔→昏睡 吐き気、嘔吐→顔面蒼白、呼吸が浅く速い ・対処 観察を続け、意識障害→回復体位、呼吸停止→BLS まず吐かせる、吸い殻→()→すぐ医療機関
急性アルコール中毒, たばこ中毒, 飲料を与えない
49
きずには()()()の危険性がある
出血, 痛み, 細菌感染
50
切り傷、刺し傷、擦り傷をなんという
開放性のきず
51
非開放性の傷の例 ()の熱傷、打撲、捻挫、骨折、凍傷
軽度
52
きずの手当 土や泥は清潔な() 出血は直ちに()し、急いで医療機関へ ・注意点 ()唾を飛ばさない 血液に触れる可能性がある時は()をはめる
流水で洗い, 止血, 手を洗う, ビニール手袋
53
頭部の怪我では、意識がはっきりしない時は()に異常がある可能性が高い
内部
54
頸部の怪我では()困難、()困難、()の症状がある時は危険
呼吸, 発声, 血痰
55
胸の怪我 ()、()困難、呼吸時の()は危険
血痰, 呼吸, 胸痛
56
手の怪我 構造が複雑で、ちょっとした事でも腱の断裂や骨折がおき、()が遅い
回復
57
歯の怪我は()ことが重要。(口が開きづらくなるから)
冷やさない
58
重症となる熱傷は身体の表面積の()%以上
20〜30
59
化学薬品は十分に()、()で目を覆って受診
洗い, 清潔な布
60
感電は二次災害を防ぐため、ゴム手袋などで()をしてから救助
感電の予防
61
低温による障害は()と()が加わると影響が大きくなる
風, 湿気
62
低温による障害 全身の冷却は() 震え→眠気→無関心→凍死 局所の冷却は() チアノーゼ→赤くなる→蒼白
偶発性低体温症, 凍傷
63
咬傷はどんなに小さくとも()を使って水でよく洗い、必ず受診する ヘビ毒は()をとる
石鹸, 水分
64
止血の方法 ()圧迫止血法 傷口をガーゼなどで抑えて圧迫感 包帯をキツめに巻く ()(血液に触れない)
直接, 感染症予防
65
止血の方法 ()圧迫止血 傷口より心臓により近い止血点を圧迫 ※基本は直接圧迫法
間接
66
鼻の出血は()を向かない ()を打ったら手当と並行して直ちに119番
上, 頭
67
骨折の固定は患部の()を防ぐことで 痛みを和らげる 出血を防ぐ 新たな傷を防ぐ
動揺
68
鎖骨骨折 症状 ()側に比べて患側の方が下がる 強い痛み
健
69
頚椎損傷は搬送に慎重を要するため()ことが重要 骨折の疑いは()と判断する
動かさない, 骨折
70
脱臼は()したり、変形を直そうとしない
整復
71
肉離れは()
伸ばさない
72
ももかんは()
伸ばす