暗記メーカー
ログイン
現代社会 三年三学期
  • 犬張子

  • 問題数 40 • 2/21/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    仏教の母体となる( )教は、紀元前15世紀頃ガンジス川に移住してきた( )人が生んだ( )崇拝の( )である。

    バラモン、アーリヤ、自然、多神教

  • 2

    バラモン教は永遠に生死を繰り返す( )の苦しみから( )し( )を開くための思想、( )哲学を生んだ。

    輪廻転生、解脱、悟り、ウパニシャッド

  • 3

    ウパニシャッド哲学では、来世何に生まれるかは現世での( )業・行いによって決まる。( )や( )といった言葉はここから来ている。また解脱するには( )し( )する必要がある。

    カルマ、因果応報、自業自得、出家、修行

  • 4

    仏教の開祖である( )族の( )は、紀元前563年に族の王子として( )山カピラヴァスト(現在の( ))で生まれる。誕生直後に( )と唱える。

    釈迦、ガウタマ=シッダールタ、ヒマラヤ、ネパール、天上天下唯我独尊

  • 5

    ガウタマ29歳の時、( )をきっかけに( )し断食や不眠などの( )を( )年間続けるが、なかなか悟りの境地を得られず。

    四門出遊、出家、苦行、6

  • 6

    四門出遊とはガウタマが郊外へ外出しようと城門を通ろうとした時に、東門には( )が、南門には( )が、西門には( )がおり苦悩を深め引き返した。そして最後に北門にいた( )に心動かされ地位も何もかも捨て出家した。

    老人、病人、死人、出家者

  • 7

    ガウタマ( )歳の時、ブッダガヤの( )の下で座禅、黙想中に全ての苦悩を解消・解脱に至る。覚者すなわち( )となる。サールナートの地で( )をする。

    35、菩提樹、仏陀、説法

  • 8

    80歳の時、( )の沙羅双樹の下で病に倒れ死亡→( )。( )の境地へ

    クシュナガラ、入滅、涅槃寂静

  • 9

    ( )とは人生が( )に満ちてるという意味であり、それらを八つに分類したものを( )という。そのうち四つは( )と( )、( )、( )である。

    一切皆苦、苦しみ、四苦八苦、生、老、病、死

  • 10

    ①〜⑤

    愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦

  • 11

    ( )とは無我をわきまえず自分や所有物に( )する迷いの心。( )・( )ともいう。特に( )→貪欲、( )→怒り、( )→愚かさの3つを( )と言う。

    煩悩、執着、渇愛、我執、貪、瞋、癡、三毒

  • 12

    ( )とは仏陀が得た四つの真理=( )(法)のことであり、何も知らない( )の状態から抜け出す為にそれらを理解する必要がある。また( )も一つ一つ理解することが重要である。

    四法印、ダルマ、無明、四諦

  • 13

    ①〜④

    一切皆苦、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静

  • 14

    ( )とはこの世に実体はなく、物事は無数の因縁の生起によって生成消滅するという思想である。→( ) これらの根本にある( )を滅する事で苦から解放されるとした。

    縁起説、諸法無我、無明

  • 15

    ①〜⑧

    苦諦、四苦八苦、集諦、煩悩、滅諦、涅槃、道諦、八正道

  • 16

    ( )とは涅槃に至るための正しい修行の道のことであり、快楽と苦行という両極端から離れた正しい道( )を具体化したものである。

    八正道、中道

  • 17

    ①〜⑩

    快楽、苦行、正見、正語、正命、正念、正思、正業、正精進、正定

  • 18

    仏陀は悟りを開く方法以外にも、全ての生き物を憐れみ・慈しむ( )の心→( )が大切だと説いた。

    慈悲、一切衆生

  • 19

    まとめ この世は( )に満ちており、それを克服する為には( )・( )を理解し( )に従い修行する。それにより解脱し( )の境地へと行くことができる。

    苦しみ、四諦、四法印、八正道、涅槃

  • 20

    ( )説とは生まれながらにして自由で( )な人々が、( )などの権利を守る為に契約を結んで( )を作ると言う説である。またこの説を唱えた代表的な思想家はT.( )、J.( )、J.J.( )の3名である。

    社会契約、平等、自然権、国家、ホッブズ、ロック、ルソー

  • 21

    ( )説とは国王の支配権が( )から授けられたものであるという説であり、( )を正当化する理論であった。

    王権神授、神、絶対王政

  • 22

    社会契約説の根本にあるのは、人間として( )べき当然のルールであり万人に当てはまる普遍的な法、( )思想である。また国家成立以前の( )的拘束が無く、それらだけを守っている状態を( )という。

    守る、自然法、法、自然状態

  • 23

    T.( ) 【主著】( ) 【人間の本性】( )のためになんでもする( )的な動物だとした 【自然権】生まれながらに持つ( )の権利 【自然状態】互いの自然権を優先し利害対立、争いの絶えない状態へ→「( )」 【社会契約】この状態を回避する為人々は( )を結び、( )を共通の権威である国家に( )し絶対服従する。

    ホッブズ、リヴァイアサン、自己保存、利己、自己保存、万人の万人に対する闘争、社会契約、自然権、譲渡

  • 24

    J.( ) 【主著】( ) 【人間の本性】人間が神に造られた( )的であり自由で平等な生き物とした 【自然権】( )の範囲内で( )・( )・( )といった権利が保障されている 【自然状態】( )により比較的良く保障され理想的・平和的な状態 【社会契約】自然権の一部を政府に( )。→( )制 また国民は政府が自然権を侵害した際に改廃することができる権利、( )権・( )権を持つ。

    ロック、統治二論、理性、自然法、自由、生命、財産権、自然法、信託、間接民主、革命、抵抗

  • 25

    J.J.( ) 【主著】( )、( ) 【人間の本性】利己的( )+理性的( ) 【自然権】( )・自由に関する権利 【自然状態】人は( )・( )であり、理想的な( )状態 【社会契約】人民は自然権を( )に完全に( )し国家を形成する。 →不平等に満ちてしまった文明社会に革命を起こすべく「( )」と主張

    ルソー、社会契約論、エミール、自己愛、憐憫の情、生命、自由、平等、平和、一般意志、譲渡、自然に帰れ

  • 26

    一般意志とは ①( )…個人の( )的意志 例)🤷‍♂️「働きたくないよ〜」 ②( )…①の総和。個々の私的利害の単なる集合 例)🤷‍♂️「働きたくないよ〜」 🤷‍♀️「それな〜」 ③一般意志…公共の利益を目指す( )的な意志 例)👨‍💼「君達が居ないと会社回らないよ!週休3日にするから頑張って!」 🙍‍♂️🙍‍♀️「win-winみたいなもんだし良いよ〜」

    特殊意志、利己、全体意志、普遍

  • 27

    一般意志は国家(共同体)の意志であり、人民自身の意志である。自らの意志に従うことで市民的自由が得られ、それが良く表明されるべく( )制の国家が理想だとした。

    直接民主

  • 28

    ( )主義とは行為の善悪の基準を、その行為が( )や( )をもたらすか否かで求める倫理学説である。またこの説の提唱において( )とJ.S.( )が有名である。

    功利、快楽、幸福、ベンサム、ミル

  • 29

    ( ) イギリスの経済学者 ○主著( ) ○( )主義 各人の利己心に基づく活動を放任 →( )ともいう。 人が利己的に行動しても( )能力があるので暴走することなく、逆に勝手にさせておけば社会全体が豊かになっていく。 このことを神の( )に導かれると表現した。

    アダム=スミス、国富論、自由放任、レッセ・フェール、共感、見えざる手

  • 30

    ( )は( )的功利主義を提唱し、( )が多く( )が少ないことが幸福において善であるとした。またその量を( )を用いて各個人で計算し、市民全体で幸福の総量が多い政策を実行すべきとした。 →「( )の( )」=徹底した民主主義

    ベンサム、量、快楽、苦痛、快楽計算、最大多数、最大幸福

  • 31

    社会全体の幸福を最大にするために外部から働きかける強制力=( )または( ) ①( )的 ②( )的 ③( )的 ④( )的

    制裁、サンクション、物理、政治、道徳、宗教

  • 32

    J.S.( )は( )的功利主義を提唱し、ベンサムの量的功利主義を批判、人間には( )や品位があるため物質的・身体的快楽よりも( )的快楽を重視した。 「満足した( )より、不満足な( )が良い、満足した( )より、不満足な( )の方がよい。」 →快・苦は断片的でなく、全体の質で評価すべきである

    ミル、質、尊厳、精神、豚、人間、愚か者、ソクラテス

  • 33

    功利主義道徳においてミルは( )が説いた( )こそがふさわしいとした。 →他者や社会全体の幸福を考える同情心つまりは( )さえあれば外的制裁は必要ないとした=( )

    イエス、黄金律、内的制裁、良心の満足

  • 34

    資本主義の発展は資本家階級( )と労働者階級( )との貧富の差を拡大させ、労働問題を浮き彫りにさせた。労働者らの非人間的な生活( )から救うべく、( )は( )などの観点からこの問題へと向き合っていた。

    ブルジョワジー、プロレタリアート、人間疎外、カール・マルクス、唯物史観

  • 35

    カール・マルクス 主著( )、( ) 人間の本質とは( )であり、それを通じ( )として他者と連帯しながら自己実現する生き物である。 だが、資本主義社会では( )が生産物を( )する為、自発的でなく強制的となり( )が起こる。そして喜びであったものが( )へと変わり、貧富の差が拡大していくとした。

    共産党宣言、資本論、労働、類的存在、資本家、搾取、労働の疎外、苦痛

  • 36

    ①〜⑧ ④…労働力の商品化 ⑤…人間の本質・在り方から遠のいてく ⑥…生産した商品が資本家の物へ ⑦…生存のための労働となり連帯感が薄れる

    私有財産、私有、収奪、労働、人間、労働生産物、類的存在、類的存在

  • 37

    マルクスは世界を動かしているのは( )なものではなく( )なものであるとした→( )という 「人々の( )が彼らの( )を規定するのではなく、逆に彼らの社会的( )が彼らの( )を規定する」

    精神的、物質的、唯物論、意識、存在、存在、意識

  • 38

    唯物論 彼らの存在を持ってして成り立つ物質的である( )が下部にあり、それらの上部に( )や( )、( )といった人の意識や社会、歴史を作る。

    経済活動、政治、法律、宗教

  • 39

    下部の物質的な経済活動における労働者と資本家の( )に( )・対立が起こると、その関係を解消すべく( )が起こり( )へと発展していく。下が変わった事で上部の政治や法も変わり歴史も変わっていく。こうした歴史観を( )という。

    生産関係、矛盾、革命、階級闘争、唯物史観

  • 40

    マルクスが唯物史観にて語る理想社会とは、全ての( )が共生する真の平等社会、( )の実現である。しかし急に実現する事は不可能なので、労働者が国家に労働を提供する( )中心の平等社会、( )を段階的に実現するべきとした。またその際に労働者によって行われる革命を( )革命という。

    労働者、共産主義社会、労働者、社会主義社会、プロレタリア