問題一覧
1
CPRの換気回数
6秒に1回
2
VF継続したとき用意するのは
PCPS
3
CPRでの血糖管理
180以上なら下げる
4
再度VFになったときの除細動のエネルギー量
前回蘇生時と同じ
5
乳児のCPRでアドレナリンは
0.01mg/kg
6
乳児の除細動のエネルギー量
4J/kg
7
胸腔ドレナージの閉塞予防にするのは
ミルキング
8
胸腔ドレーンを入れてレントゲンを撮るときチューブは
クランプ
9
排気がなくなったらドレナージはいつやめるか
24時間
10
気胸で入れるチューブの太さ
24-28Fr
11
盲目的ドレーン挿入では
片手をストッパーにする
12
胸腔ドレーンの留置方向
肺尖部背側へ
13
胸腔ドレーンの持続吸引圧は
-10〜-15cmH2O
14
血胸の手術適応
挿入時 1500ml以上 2-4h 200ml/h以上
15
人工呼吸器で陽圧中のドレーンは
水封式
16
活性炭が有効なのは メタノール リチウム ヒ素 三環系抗うつ薬
三環系抗うつ薬
17
活性炭の投与の初回量は
単回投与量
18
活性炭の2回目以降の投与量と頻度
半量を2-6時間ごとに24-48時間投与
19
CVカテ挿入の体位は
10-20°のトレンデンベルグ位
20
CVカテの空気塞栓を減らすには
挿入時に息を止める
21
CVカテの動脈穿刺の頻度が高い順
大腿、内頸、鎖骨下
22
CVカテの血栓の多い順は
大腿、内頸、鎖骨下
23
CVカテの大腿動脈穿刺の位置は
鼠径靭帯の3cm下
24
鎖骨下静脈穿刺の位置は
鎖骨中央部約1cm下 =鎖骨内側2/5の鎖骨下縁を鎖骨下静脈が通る点から外側へ向けた線と鎖骨中線の交点
25
鎖骨下静脈穿刺の刺す角度
30-45°
26
CVカテの固定する位置
10cm
27
人工呼吸の最大気道内圧
30cmH2O
28
ARDSにはHFOが有用
いいえ
29
人工呼吸のウィニング方法
on-off法
30
COPDでかけるPEEPは
5cmH2O〜
31
人工呼吸器の離脱の基準は 呼吸数
30以下
32
人工呼吸器の離脱基準は FiO2
0.6以下
33
人工呼吸器の離脱基準は P/F比
200以上
34
PEEPを上げるとFRCは
上がる
35
PEEPを上げると心拍出量は
下がる
36
PEEPを上げると脳圧は
上がる
37
輪状甲状靭帯穿刺の角度と向き
45°尾側
38
輪状甲状靭帯穿刺のときの圧は
陰圧
39
輪状甲状靭帯穿刺の太さは
14G
40
輪状向上靭帯切開の禁忌
12歳以下
41
輪状甲状靭帯切開のチューブの成人の太さ
5-7mm
42
胸部大動脈瘤で喀血する
はい
43
気管支鏡の大量出血は多い
はい
44
気管支鏡のリドカインの最大量
7mg/kg 成人で300mg
45
気管支鏡のときPEEPは
変えない
46
SBチューブの留置時間は
48時間以内
47
SBチューブの胃バルンの深さ
60cm
48
胃バルンのの空気を抜くのは何時間以内
24
49
食道バルンの減圧の頻度は
3時間
50
SBチューブの止血はバルンの空気を抜いてから何時間後
2
51
脳死を確認する時必要なのは
耳鏡、ペンライト、気管内吸引陽カテーテル
52
脳死の脳波の感度
50μV/20mm
53
タール便の血液量
50ml
54
救急救命士がブドウ糖投与できるのは血糖値が
50以下の時
55
救急救命士は心原性ショック疑いの時輸液できる
いいえ
56
START式で超急性期は
72時間以内
57
トリアージ指揮官ができるのは
気道確保、外出血の止血
58
JPTECの初期評価で脱出腸管を被覆する
いいえ
59
バックボード固定を解除する順番は体幹ベルト→ベッドイモビライザー
逆
60
心嚢穿刺の場所
5LSB
61
心腔内を穿刺すると
凝固する
62
心嚢穿刺の針の太さ
18G
63
心嚢穿刺の角度
45
64
心嚢穿刺の針を心電図のV1誘導に表示する
はい
65
心嚢開窓術で切開するのは
剣状突起直上から下へ5cm正中切開
66
心嚢開窓術の針の太さ
18G
67
心嚢開窓術では心膜を胸骨後面からどう剥離するか
鈍的
68
心嚢開窓術は剣状突起を把持する時どうするか
止血鉗子
69
Ⅱ度熱傷に使うのは
bFGF、ワセリン
70
Ⅲ度熱傷に使うのは
銀スルファジアン
71
熱傷の赤色尿はミオグロビン尿だ
遊離ヘモグロビン尿だ
72
熱傷の蛋白漏出のピークは
12時間
73
覚醒剤中毒には
ハロペリドール、ジアゼパム
74
出血傷に塗るのは
アルギン酸塩
75
皮下までの切創は
スキンステープラーで縫う
76
骨折整復はいつまでか
6-12時間以内
77
大腿出血に使うのは
エスマルヒ駆血帯
78
高度挫滅の確認法2つ
ターニケット法、ピンプリックテスト
79
挫滅した腱は
温存
80
診断的腹腔洗浄の成人の生食量
1000ml
81
診断的腹腔洗浄の小児の生食量
15-20ml/kg
82
診断的腹腔洗浄の切開法は
直視下切開
83
診断的腹腔洗浄の縫合閉鎖は
ウォータータイト
84
診断的腹腔洗浄で洗浄液がいらないのは
5ml以上採取できた時
85
診断的腹腔洗浄で出血の基準は
RBC 10万
86
診断的腹腔洗浄で消化管損傷の基準は
WBC RBC/150以上、500/μl以上
87
診断的腹腔洗浄で肝損傷の基準は
ALT RBC/4万以上
88
診断的腹腔洗浄で小腸損傷の基準は
アミラーゼ 1000IU/L以上
89
消化管内視鏡で、穿孔例の送気は
CO2
90
消化管出血の止血にヒートプローブを使う
はい
91
呼気終末二酸化炭素モニターは胸骨圧迫の指標となる
はい
92
呼気終末二酸化炭素モニターは除細動の適応判断に使える
いいえ
93
primary surveyに脳ヘルニアは含まれる
はい
94
primary surveyに止血は含まれる
はい
95
輸液に反応があったら挿管はしない
はい
96
骨盤骨折では動揺性確認する
いいえ
97
骨盤骨折ではシーツラッピングする
はい
98
骨盤骨折では観血的内腸骨動脈結紮する
いいえ
99
骨盤骨折ではガーゼパッキングする
はい
100
心房粗動のカルディオバージョンは
50J