問題一覧
1
ローマ①や神型ローマ※国皇帝の権威が高く、各国に支配を及ぼす、また国内の諸も国王からなかば独立
教皇
2
→これらの国々では、数量や皇帝より国家の存在が重視され、内外の干渉を受けずに政治をおこなう権限(主様)が主張される →このような国家を①という
主権国家
3
近代ヨーロッパ世界への動き →主権国家形成過程で、①という強力な国家形感談生
絶対王政
4
・国王の主様は①から与えられた神徴で不可優なもの ・国王の権威のもとで②と③の整備が進行
神, 官僚制, 常備軍
5
①(1618〜48) →②後のカトリックとプロテスタントの対立を背景に ・神聖ローマ皇帝(③家)・カトリック諸侯 対 プロテスタント諸侯
三十年戦争, 宗教改革, ハプスブルグ
6
三十年戦争の惨禍をみて「戦争と平和の法」を著し、国際法の発展に寄与した 右の人物は?
グロティウス
7
当時。主権は【①】に属するとされていた。現在の日本では、主権は【②】に属するとされている。現在の日本のような考えを 【③】とよぶ。
国王, 国民, 国民主権
8
18世紀後半、イギリスで①がおこった。・機械の導入,農業→工業
産業革命
9
最初の技術革新は①工業の分野・・ ワットらの②機関の発明・改良 ・②機関・工場の動力、②船や②機関車の動力としても使用 →産業の立地を農村部の河川流域から都市へ、あるいは③の産地へと移動 ・イギリスは③に恵まれている→エネルギー源として用いる・・・④
綿, 蒸気, 石炭, エネルギー革命
10
工場に機械が導入される ・産業資本家と①階級からなる②社会が本格的に形成 ・都市への人口集中→新興の工業都市が急激な発展、都市で公害や③の形成・・都市問題の発生、安い①として児童や④などを酷使
労働者, 資本主義, スラム, 女性
11
イギリス・••・・・17世紀から北米東海岸に植民地建設 ・北部:①による農業や商工業が発展 ・南部:②を使ってタバコや米を生産する③(大農園)が形成
自営農, 奴隷, プランテーション
12
◆イギリス・・・フランスとの植民地戦争に勝利→財政難解消をめざして植民地の支配強化 ・1765年①制定→「代表なくして課税なし」と唱えて撤回せまる ・1773年茶法で東インド会社が茶の独占販売権をえる→②事件 →植民地側は大陸会議をひらき本国に抗議→武力衝突からアメリ方豆事がはじまる →③ひきいる独立軍苦戦,④著「⑤」が独立気運を高揚 →1776年⑥を発表(人間の平等をうたい。それを侵害する政府に対する抵抗 権を主張) →その後、イギリスを牽制したいフランスやスペインの協力で植民地側はしだいに優勢 →1783年⑦条約でイギリスはアメリカ合衆国の独立を承認
印紙法, ボストン茶会, ワシントン, トマス=ペイン, コモン=センス, 独立宣言, パリ
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◆1787年に①を制定 「・自由で平等な市民が主権をもつこと ・立法・行政・司法の三権分立が定められる 独立当初は13州からなる連合体→憲法制定を経て②政府の強化をはかる…・. ②主義
合衆国憲法, 連邦
14
資本主義を構成するおもな2つの階級は労働者階級ともう1つは?
産業資本家
15
1769年に蒸気機関を改良したのはだれ769年に蒸気機関を改良したのはだれ?
ワット
16
この図版では、子どもが①ではたらいている。それは、雇用者にとって賃金が②からである。
鉱山, 安い
17
地図中のC~Gにあたるものを語群から選ぼう。
石炭の産地, 鉄の産地, 運河, バーミンガム, マンチェスター
18
1789年フランス国王①が財政難克服に特権身分への課税するため三部会開催 →旧体制批判の第三身分は憲法制定を目指して②を発足 →7月14日パリの民衆がバスティーユ獄を裏*・・・フランス革命勃発 →国民議会は③を発表してすべての人間の自由と平等を宜言
ルイ16世, 国民議会, 人権宣言
19
◆1791年の法制定で①が発足→翌年、革命拡大をおそれる隣国と戦争勃発 →混乱のなかで成立した②で共和政(第一共和政)が宜言され、1793年に③が処刑 →山岳(ジャコバン)派が議会を解散→④とよばれる独裁体制をきずく →翌1794年テルミドールの9日のクーデタで指導者⑤らが逮捕・処刑 →1795年に新たに総裁政府の発足→政局は不安定で混乱はおさまらなかった
立法議会, 国民公会, ルイ16世, 恐怖政治, ロペスピエール
20
◆1799年①が②のクーデタで権力奪取 →周辺諸国との戦争を終結し安定させる →1804年に①皇帝(第一帝政) ◆皇帝は、ヨーロッパ大陸諸国に勝利し、③を発してイギリスに対抗 →1812年皇帝がロシア遠征に失敗→不満を高める諸国民が反抗→皇帝の敗退と退位
ナポレオン=ボナパルト, リュメール, 大陸封鎖令
21
1814〜15年オーストリアの①が主催するウィーン会議の開催 ナポレオン戦争の後始末と新たなヨーロッパの秩序をつくる →ウィーン体制とよばれる国際秩序の成立・神聖同盟と四国同盟(のち五国同盟)がささえる ◆ウィーン体制・・フランス革命前にもどす②にたつ・・大国の勢力均衡が優先 →自由主義や③(国民主義、民族主義)などの考え方にたつ人々がはげ しく反発→各地で自由・独立・統一を求める運動があいつぐ→鎮圧
メッテルニヒ, 正統主義, ナショナリズム
22
◆海外…. ・ラテンアメリカ諸国が、スペインやポルトガルから独立 ・地中海の東部のギリシアが、オスマン帝国に対する独立戦争を経て独立 →ウィーン体制が大きく動揺 ◆フランス・1830年①勃発→オランダから②独立 →1848年パリ民衆がふたたび蜂起して③が勃発→第二共和政が誕生 →ヨーロッパにひろがり、諸国民が各地で運動→ウィーンでは④が亡命・・・ウィーン体 制の崩壊
七月革命, ベルギー, 二月革命, メッテルニヒ
23
第一条 人間はEで権利においてFなものとして生まれ、かつ生きつづける。社会的区別は共同の利にもとづいてのみ設けることができる。 第三条 全ての主権の根源は、本格的に国民のうちに在する。 第十七条 Gは、神聖かつ不可侵の権利である。 これの名称は?
第2身分, 第1身分, 第三3身分, 税金, 自由, 平等, 所有権, フランス人権宣言
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図版と史料からフランス革命のめざしたものについて述べた文の空欄にあてはまる語を答えよう。 ①でみられた身分制を廃止し、自由で平等な社会と国民主権の国家(②)をつくることをめざした。
アンシャン=レジーム, 啓蒙思想
25
右の絵のタイトルは、『①,②年5月3日」であり、スペインに攻め入った③軍に対するスペインの首都①市民の抵抗を描いている。中央の人物の両手には拡大図で示した穴があいている。これは、この人物を十字架にかけられた殉教者に模しているからである。
マドリード, 1808, ナポレオン
26
①1812年にナポレオンが失敗したのはどこへの遠征? ②テルミドールのクーデタのあとに発足した政府は? ③ウィーン会議を主催したのはだれ? ④ウィーン体制をささえた2つの同盟は?
ロシア, 国民公会, メッテルニヒ, 自由主義・ナショナリズム
27
◆独立後のアメリカ合家国・国内の備と国力の充実、ナポレオン戦争では中立 ・1823年大統領①が南北アメリカとヨーロッパとの相互不干渉を主張:①宣言 ・西へ領土拡大 フランスからルイジアナ購入、メキシコからテキサスやカリフォルニア獲得→領土拡大・・②の開拓=神からの「明白な天命」=先住民排除 ◆カリフォルニアで金鉱発見→太平洋岸へ移住者増加→太平洋進出(捕鯨やアジアと通商)
モンロー, フロンティア
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西部の人口増加→州に昇格→南部と北部の争い ・北部・・工業中心の①貿易をのぞみ、奴隷制には批判的 ・南部・・・生産した綿花をイギリスへ輪出→奴隷制続と②貿易を求める ◆奴隷制拡大に反対の③が大統領選に勝利 →南部諸州は連邦を離脱、翌1861年に④(南部連合)を樹立 →③は認めず,④が勃発 →当初苦戦した北部・・・・ ・西部の定住者に無償で土地を与える政策を実施→西部の支持を獲得 ・⑤宜言で国際世論を味方→④に勝利
保護, 自由, リンカーン, アメリカ合衆国, 南北戦争, 奴隷解放
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◆戦後の合衆国の状況 ・南部で奴隷制廃止、旧奴隷が参政権をもつ→経済的自立の基盤はない→人種主義が台頭 ・1869年①が開通→西部開拓のさらなる進展 ・国内市場の拡大→工業化のさらなる進展→19世紀末に合衆国は世界最大の工業国
大陸横断鉄道
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◆フランス革命がおこると、フランス領① でアフリカ系の奴隷たちが蜂起 →1804年独立・最初の黒人共和国である①共和国を立した。 ◆ラテンアメリカ・・・スペインとポルトガルの植民地 →19世紀はじめ、ナポレオンによる本国占領をきっかけに植民地支配がゆらぐ →地主層の②(現地うまれの白人)を中心に独立運動 →ウィーン体制への脅威とみなしたメッテルニヒが独立運動へ干渉 →アメリカ合国がくモンロー宜言で牽制。③も市場確保のため干渉に反対 ◆ベネズエラ・コロンビア・④・チリ・ペルー・メキシコなどがスペインから独立、⑤もポルトガルから帝国として独立した 独立後のラテンアメリカ諸国・旧本国系白人、先住民、アフリカ系住民で混血がすすむ →複雑な住民構成、しかし、②の優位と大土地所有は存続
ハイチ, クリオーリォ, イギリス, アルゼンチン, ブラジル
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①アメリカ合国でフロンティアの開拓は神から与えられた何と称された? ②ブラジルはどこの国から、どのような政体で独立した?
明白な天命, ポルトガルから帝国として独立
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問1 この絵に描かれていないものは? 問2 アメリカを象徴する女神が、左手にもっている線は何だろうか。 問3 この絵はどちらに動いてるか 問4 地図でAをどの国から買収し、Bをどこの国から割譲されたか答えよう。 問5地図の鉄道の名称を答えよう。 絵と図版をみて、この絵のタイトルを「明白な天命」とした理由を述べた文の空欄にあてはまる語を答えよう。 [①を排除して領土を拡大する行為は②と考えたから]
兵士, 電線, 左から右, フランス, メキシコ, 大陸横断鉄道, 先住民, 明白な天命
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①が中心となった独立運動に白人と先住民との混血である②をはじめとする先住民が協力したこと。またアメリカ合国が③を発してヨーロッパ諸国の独立運動への干渉を牽制し,④の確保をねらうイギリスも独立運動への干渉に反対したため。
クリオーリォ, メスティーソ, モンロー宣言, 市場